boardで新しい顧客が作成されたら、Shopifyに顧客情報を登録する
試してみる
■概要
ECサイト運営でboardとShopifyを併用しているものの、顧客情報を手作業で登録・更新しているため、手間がかかっていると感じていませんか。このような手作業は、入力ミスや更新漏れの原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、boardで新しい顧客情報が作成されると、Shopifyへ自動で情報が登録されるため、boardとShopify間の顧客管理に関する課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・boardとShopifyを併用し、顧客情報の手入力に課題を感じているEC担当者の方
・Shopifyでの顧客管理を効率化し、boardとの連携を自動化したいと考えている方
・顧客情報の二重入力によるミスをなくし、データ管理の精度を高めたい方
■注意事項
・board、ShopifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・【Shopify】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・boardのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5561686
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
「boardとShopifyを両方使っているけど、顧客情報を手作業で登録し直すのが面倒…」
「boardで案件がクローズしたら、Shopifyにも顧客情報を登録しているけど、入力ミスが起きそうで不安…」
このように、営業管理ツールとECプラットフォームの間で手作業によるデータ連携をしていると、不便さやミスのリスクを感じていませんか?
そんな課題の解決には、boardに新しい顧客情報が登録されたタイミングで、自動的にShopifyにも顧客情報が作成される仕組みが役立ちます。
こうした日々の反復作業とヒューマンエラーの懸念から解放され、より戦略的なマーケティング活動や顧客対応といったコア業務に集中できる時間を確保できます。
今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても驚くほど簡単にできるので、ぜひこの記事を参考に、面倒な手作業を減らして日常業務の効率化を実現しましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはboardとShopifyを連携し、日々の様々な業務フローを自動化できるテンプレートが多数用意されています。
今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックして、さっそくスタートしましょう!
boardで新しい顧客が作成されたら、Shopifyに顧客情報を登録する
試してみる
■概要
ECサイト運営でboardとShopifyを併用しているものの、顧客情報を手作業で登録・更新しているため、手間がかかっていると感じていませんか。このような手作業は、入力ミスや更新漏れの原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、boardで新しい顧客情報が作成されると、Shopifyへ自動で情報が登録されるため、boardとShopify間の顧客管理に関する課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・boardとShopifyを併用し、顧客情報の手入力に課題を感じているEC担当者の方
・Shopifyでの顧客管理を効率化し、boardとの連携を自動化したいと考えている方
・顧客情報の二重入力によるミスをなくし、データ管理の精度を高めたい方
■注意事項
・board、ShopifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・【Shopify】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・boardのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5561686
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
boardとShopifyを連携してできること
boardとShopifyのAPIを連携させることで、これまで手作業で行っていた二つのツール間の情報登録や更新作業を自動化できます。
これにより、作業時間を短縮し、入力ミスを防ぐことが期待できます。
Yoomには、これらの連携をすぐに実現できるテンプレートが豊富に用意されており、Yoomのアカウントを登録(わずか30秒で完了!)するだけで、すぐに自動化を体験できます。
気になる内容があれば、ぜひ気軽にクリックして試してみてくださいね!
boardで新しい顧客が作成されたら、Shopifyに顧客情報を登録する
boardで管理している案件が顧客化されるたびに、Shopifyにも同じ顧客情報を手動で登録するのは、手間がかかるうえ、転記ミスの原因にもなりがちです。
この連携を活用すれば、boardでの顧客作成をきっかけに、Shopifyへ自動で顧客情報が登録されるため、二重入力の手間を削減し、正確な顧客情報を両システムで維持することができます。
boardで新しい顧客が作成されたら、Shopifyに顧客情報を登録する
試してみる
■概要
ECサイト運営でboardとShopifyを併用しているものの、顧客情報を手作業で登録・更新しているため、手間がかかっていると感じていませんか。このような手作業は、入力ミスや更新漏れの原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、boardで新しい顧客情報が作成されると、Shopifyへ自動で情報が登録されるため、boardとShopify間の顧客管理に関する課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・boardとShopifyを併用し、顧客情報の手入力に課題を感じているEC担当者の方
・Shopifyでの顧客管理を効率化し、boardとの連携を自動化したいと考えている方
・顧客情報の二重入力によるミスをなくし、データ管理の精度を高めたい方
■注意事項
・board、ShopifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・【Shopify】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・boardのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5561686
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
boardで新しい顧客が作成されたら、Shopifyに顧客情報を登録してメールで通知する
Shopifyに新しい顧客が登録されると同時に、EC担当者やマーケティングチームへ通知する仕組みがあれば、情報共有の遅れを防げます。
この自動化フローを利用すれば、Shopifyへの顧客登録が完了すると、関係者へ自動でメール通知を送信できるため、情報がスムーズに共有され、迅速なフォローアップやカスタム施策の実行など、次のアクションへスムーズにつなげることが可能です。
boardで新しい顧客が作成されたら、Shopifyに顧客情報を登録してメールで通知する
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■概要
営業支援ツールboardで管理している顧客情報を、ECサイトのShopifyに都度手作業で登録する業務に手間を感じていませんか。このワークフローは、boardでの顧客作成をトリガーとして、Shopifyへの顧客情報登録から関係者へのメール通知までを自動化します。Shopifyとboardの連携における反復作業をなくし、入力ミスを防ぐことで、より重要な業務に集中できる環境を構築します。
■このテンプレートをおすすめする方
・boardとShopifyを活用し、手作業での顧客情報登録に課題を感じているEC担当者の方
・Shopifyとboard間のデータ連携を自動化し、二重入力の手間やミスをなくしたい方
・顧客管理業務の属人化を防ぎ、チーム全体の生産性を向上させたいと考えている方
■注意事項
・board、Shopify、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・【Shopify】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・boardのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5561686
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
boardとShopifyの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にboardとShopifyを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでboardとShopifyの連携を進めていきます。まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを作成しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は「boardで新しい顧客が作成されたら、Shopifyに顧客情報を登録する」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
- boardとShopifyをマイアプリ登録
- テンプレートをコピー
- boardのトリガー設定および各アクション設定
- トリガーをONにしてフローの動作確認
boardで新しい顧客が作成されたら、Shopifyに顧客情報を登録する
試してみる
■概要
ECサイト運営でboardとShopifyを併用しているものの、顧客情報を手作業で登録・更新しているため、手間がかかっていると感じていませんか。このような手作業は、入力ミスや更新漏れの原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、boardで新しい顧客情報が作成されると、Shopifyへ自動で情報が登録されるため、boardとShopify間の顧客管理に関する課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・boardとShopifyを併用し、顧客情報の手入力に課題を感じているEC担当者の方
・Shopifyでの顧客管理を効率化し、boardとの連携を自動化したいと考えている方
・顧客情報の二重入力によるミスをなくし、データ管理の精度を高めたい方
■注意事項
・board、ShopifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・【Shopify】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・boardのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5561686
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
ステップ1:boardとShopifyをマイアプリ登録
はじめに、フローで使用するアプリとYoomを連携する「マイアプリ登録」を行います。
事前にマイアプリ登録を済ませておくと、後続のフローの設定がスムーズになりますよ!
マイアプリ登録は、Yoomにログインして画面左側にある「マイアプリ」を選択し、右側に表示される「+新規接続」をクリックして進めていきます。

【boardのマイアプリ登録】
検索窓でboardと入力し、表示された候補からアプリを選択します。

下図の画面が表示されるので下記のように入力し、「追加」を押したら連携完了です!
-
アカウント名:任意の値で入力できます。「管理アカウント」など、自由に設定してみてくださいね!
-
アクセストークン:boardの管理画面でAPIトークンを取得して入力します。APIトークンの取得方法について、詳しくはこちらをご覧ください。

▼参考:boardのAPIトークン取得画面▼

【Shopifyのマイアプリ登録】
先ほど同様に検索窓にShopifyと入力し、表示された候補から選択してください。
※Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっています。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
※チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。ぜひこの機会に、試してみてくださいね!

Yoomと連携するShopifyアカウントの管理画面から「APIキー」「APIシークレットキー」「サブドメイン」を取得し、各項目に値を入力しましょう。
入力後、「追加」をクリックしたらYoomとの連携は完了です!
※Shopifyのマイアプリ登録方法について、詳しくはこちらをご覧ください。

ステップ2:テンプレートをコピー
ここから実際に、フローの設定をしていきます。
簡単に設定できるようにテンプレートが用意されているので、活用しましょう!
以下のバナーをクリックし、テンプレートをコピーしてご利用ください。
boardで新しい顧客が作成されたら、Shopifyに顧客情報を登録する
試してみる
■概要
ECサイト運営でboardとShopifyを併用しているものの、顧客情報を手作業で登録・更新しているため、手間がかかっていると感じていませんか。このような手作業は、入力ミスや更新漏れの原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、boardで新しい顧客情報が作成されると、Shopifyへ自動で情報が登録されるため、boardとShopify間の顧客管理に関する課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・boardとShopifyを併用し、顧客情報の手入力に課題を感じているEC担当者の方
・Shopifyでの顧客管理を効率化し、boardとの連携を自動化したいと考えている方
・顧客情報の二重入力によるミスをなくし、データ管理の精度を高めたい方
■注意事項
・board、ShopifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・【Shopify】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・boardのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5561686
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
クリックすると、お使いのYoom管理画面にテンプレートが自動的にコピーされます。
下図のようなポップアップが表示されるので、「OK」を押して設定を進めましょう!

ステップ3:boardのトリガー設定
最初の設定です!
まずは、boardで新しい顧客が作成(または更新)された際に、フローボットが起動するように設定を行います。
コピーしたテンプレートの「新しい顧客が作成または更新されたら」をクリックしてください。

タイトルは自由に編集できるので、必要に応じて変更しましょう。
連携するアカウント情報はステップ1で連携した情報が反映されていますが、フローで使用するものであることを、今一度確認してくださいね!
トリガーアクションは変更せず、「次へ」を押してください。

次に、トリガーの起動間隔をプルダウンメニューから選択します。
5分、10分、15分、30分、60分の間隔から選択できますが、速やかなデータ連携のためにも、基本的には最短の起動間隔でご使用いただくのがオススメです!
※プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

「APIキー」には、こちらのページで取得できるAPIキーを設定しましょう。

▼参考:board_APIキー確認画面▼

設定が完了したら動作チェックのためにテストを行いますので、boardにテスト用の顧客を作成してください。
テストなので、この時に登録する情報は架空の内容(「Sample株式会社」や「Yoom太郎」など)でOKです!

作成後、Yoomの画面に戻って「テスト」をクリックします。
テストが成功すると、先ほどテスト用に作成した顧客情報が「取得した値」にアウトプットとして抽出されるので、内容を確認しましょう。
※アウトプットとは?
アウトプットとは、トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
取得したアウトプットは、後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に、変動した値となります。詳しくはこちらをご覧ください。

確認後は「保存する」を押し、次の設定に進みます。
ステップ4:分岐条件の設定
続いて、分岐条件の設定です。
ここでは、作成日時が更新日時と等しい場合に、後続のShopifyの顧客登録アクションに進むように設定を行います。
この分岐条件の設定をフローに入れることで、boardの顧客情報が「更新」された際はShopifyに顧客を登録せず、新たに顧客が「作成」された場合にのみShopifyに登録することができますよ!
※分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっています。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
※有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことができ、無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
まずは、「分岐する」をクリックしてください。

ここではステップ3でboardから取得した値のうち、「作成日時」と「更新日時」の値が同日であることを、後続のアクションへ繋げる条件として設定されています。
テンプレートを使用していることでデフォルトで設定が完了しているため、特に設定を変更する必要はありませんが、下図のような設定になっていることを確認してみてくださいね!

確認後、「保存する」を押して次の設定に進みます。
ステップ5:Shopifyの顧客登録設定
続いて、boardに作成された顧客情報を使って、Shopifyに顧客を自動登録する設定を行います。
「顧客情報を登録」をクリックしてください。

タイトルは必要に応じて変更し、連携するアカウント情報はフローで使用するものであることを確認しましょう。
アクションは「顧客情報を登録」のままにして、「次へ」を押してください。

最後に、API接続設定を行います。
「サブドメイン」は、入力欄下に記載されている注釈の内容に従って入力してください。

次に「メールアドレス」や「電話番号」など、各項目に適切なアウトプットを設定していきましょう。
例えば「メールアドレス」には、「取得した値」の「新しい顧客が作成または更新されたら」内にある「メールアドレス(TO)」を設定します。
同じ要領でその他の項目にも、適切なアウトプットを設定してみてくださいね!

設定が完了したら「テスト」をクリックし、実際にShopifyに顧客情報が登録されることを確認しましょう。

確認後はYoomの画面に戻って「保存する」を押し、設定完了です。
ステップ6:トリガーをONにしてフローの動作確認
これで全ての設定が完了しました。
「トリガーをON」にし、設定したフローの動作確認をしてみてくださいね!

以上が、「boardで新しい顧客が作成されたら、Shopifyに顧客情報を登録する」フローの作成手順でした!
Shopifyのデータをboardに連携したい場合
今回はboardからShopifyへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にShopifyで発生したイベントをきっかけにboardの情報を更新したいケースもあるかと思います。
Yoomではそうした逆方向の連携も簡単に実現できますので、ぜひ以下のテンプレートもご活用ください。
Shopifyで顧客情報が作成されたら、boardに顧客を登録する
ECサイトであるShopifyで新規顧客が生まれた際に、営業管理ツールであるboardにも手動で情報を登録していると、対応の遅れや転記ミスに繋がります。
この連携により、Shopifyでの新規顧客登録をトリガーとして、自動でboardに顧客情報を作成できるため、営業チームはタイムリーに新規顧客を把握し、スムーズなアプローチの開始をサポートできるでしょう。
Shopifyで顧客情報が作成されたら、boardに顧客を登録する
試してみる
■概要
Shopifyで運営するECサイトで新規顧客が発生するたびに、案件管理ツールのboardへ手作業で情報を登録する業務は手間がかかるのではないでしょうか。この単純な転記作業は、入力ミスや登録漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりかねません。このワークフローを活用することで、Shopifyとboardを連携させ、顧客情報が作成されたタイミングで自動的にboardへ顧客を登録できるため、手作業による業務負担を軽減し、より正確な顧客管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Shopifyの顧客情報をboardに手入力しており、作業を自動化したいEC担当者の方
・Shopifyとboard間でのデータ連携における、転記ミスや登録漏れなどの課題を解消したい方
・ECサイトの顧客情報をもとにした案件管理フロー全体を効率化したいと考えている方
■注意事項
・Shopify、boardのそれぞれとYoomを連携してください。
・【Shopify】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・boardのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5561686
Shopifyで特定条件の顧客情報が作成されたら、boardに顧客を登録する
Shopifyの全顧客をboardに登録するのではなく、「特定の地域」といった指定したセグメントの顧客のみを管理したい場合には、このフローが便利です。
これを活用することで、設定した条件に合致する顧客情報のみを自動で抽出し、boardに登録できるため、よりターゲットを絞った効率的な顧客管理や営業活動の実現に期待できます。
Shopifyで特定条件の顧客情報が作成されたら、boardに顧客を登録する
試してみる
■概要
Shopifyで新しい顧客情報が作成されるたびに、手作業で案件管理ツールのboardへ情報を転記していませんか。この単純作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスなどのヒューマンエラーを引き起こす原因にもなりかねません。このワークフローは、Shopifyとboardを連携させることで、特定条件の顧客情報が作成された際に自動でboardへ顧客登録を実行します。定型業務を自動化し、より重要な業務に集中できる環境を整えます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Shopifyとboardを併用しており、顧客情報の二重入力に手間を感じているEC担当者の方
・Shopifyで獲得した顧客情報を、スムーズにboardの案件管理に連携させたい営業担当者の方
・手作業によるデータ転記をなくし、業務の正確性と効率性を高めたいと考えている方
■注意事項
・Shopify、boardのそれぞれとYoomを連携してください。
・【Shopify】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・boardのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5561686
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
boardやShopifyを活用したその他の自動化テンプレート
boardやShopifyを活用すれば、日々のデータ入力や情報共有の作業をぐっと効率化できます。特に、通知や記録業務を自動化することで、手作業によるミスや時間のロスを防ぐことができます。
boardを使った便利な自動化例
営業案件や顧客情報をboardで一元管理している場合、他ツールとの連携によって、通知・記録・整理の一連の流れを自動化できます。
SlackやGoogle プレッドシートなどと連携すれば、最新情報をチーム内でリアルタイムに共有でき、業務全体のスピードアップにもつながります。
boardに案件が登録されたら、Slackに通知する
試してみる
boardに新しい案件が登録されたら、Slackに通知するフローです。
boardで新しい顧客が作成されたら、Slackに通知する
試してみる
■概要
クラウド型業務・経営管理システム「board」で新しい顧客が作成されるたびに、手作業でSlackに情報を共有していませんか?この定型的な作業は手間がかかるだけでなく、通知の漏れや遅延といったリスクも伴います。このワークフローを活用することで、boardとSlackの連携が自動化され、顧客情報の作成・更新をトリガーに、指定したSlackチャンネルへ即座に通知を送信できます。これにより、手作業による連絡の手間やミスをなくし、チーム全体での迅速な情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・boardで顧客管理を行い、Slackでチーム内の情報共有を行っている方
・boardの更新情報を手作業でSlackに通知しており、非効率を感じている方
・新規顧客の情報をチームに迅速かつ正確に共有する仕組みを構築したい方
■注意事項
・board、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
boardで案件が登録されたら、Boxにフォルダを作成する
試してみる
boardで案件が登録されたら、Boxにフォルダを作成するフローです。
boardに新しい案件が登録されたら、Googleスプレッドシートにシートを追加する
試してみる
boardに新しい案件が登録されたら、Googleスプレッドシート(google_sheets)に連携して新規シート(タブ)を追加するフローです。
boardに新しい案件が登録されたら、Microsoft Excelにレコードを登録する
試してみる
boardに新しい案件が登録されたら、Microsoft Excelにレコードを登録するフローです。
Shopifyを使った便利な自動化例
Shopifyでの注文情報を自動的に他のツールへ連携することで、顧客対応や在庫管理、経理業務などの処理をスムーズに行えるようになります。
例えば、注文発生時にGoogle スプレッドシートやMicrosoft Excelに記録したり、Slackやkintoneと連携してスムーズに通知・共有することも可能です。
Shopifyに注文があったら、GitHubのIssueを作成する
試してみる
Shopifyに新規の注文情報が更新されたら、GitHubのIssueを自動的に作成するフローです。
Shopifyに注文があったら、Googleスプレッドシートにレコードを追加する
試してみる
Shopifyに新しい注文があったら、Googleスプレッドシートにレコードを追加するフローです。
Shopifyに注文があったら、Squareに顧客情報を登録する
試してみる
■概要
Shopifyで新しい注文が入るたびに、手作業でSquareに顧客情報を登録するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
この作業は件数が増えるにつれて担当者の負担となり、手作業による入力ミスや登録漏れの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、Shopifyでの注文発生をきっかけにSquareへ顧客情報が自動で登録されるため、こうした課題を解消し、より正確で効率的な顧客管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・ShopifyとSquareを利用しており、注文情報の顧客登録を手作業で行っている方
・ECサイトの注文管理と顧客管理の連携を効率化したいと考えている店舗運営者の方
・手作業によるデータ入力ミスをなくし、顧客情報を正確に管理したいと考えている方
■注意事項
・Shopify、SquareのそれぞれとYoomを連携してください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Shopifyに注文があったら、kintoneのデータベースにレコードを追加しSlackに通知する
試してみる
Shopifyに新しい注文があったら、kintoneのデータベースにレコードを追加しSlackに通知するフローです。
Shopifyに注文が発生したら、Microsoft Excelにレコードを追加する
試してみる
■概要
Shopifyで新しい注文が入るたびに、手作業でMicrosoft Excelに情報を転記していませんか?
この作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスなどのヒューマンエラーが発生する原因にもなりかねません。
このワークフローを活用すれば、Shopifyで注文が発生した際に、注文情報をMicrosoft Excelへ自動で追加できるため、こうした手作業にまつわる課題を解消し、業務の正確性を高めます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Shopifyの注文情報をMicrosoft Excelで管理しているEC担当者の方
・手作業でのデータ転記による入力ミスや時間のロスをなくしたいと考えている方
・ECサイト運営におけるバックオフィス業務を効率化したいと考えているマネージャーの方
■注意事項
・ShopifyとMicrosoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
まとめ
いかがでしたか?
boardとShopifyの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたboardとShopify間のデータ転記作業の手間を削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができるでしょう。
これにより、担当者はより迅速に正確な情報に基づいて業務を進められ、本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整うはず!
今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコードツールYoomを使えば、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単にフローを構築できるのも大きな利点!
「本当に簡単に設定できる?」「ちょっと気になるかも...」と思った方は、ぜひまずは無料アカウントを作成してみてください。
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この機会にぜひ、自社の業務に合った最適なフローを構築してみてください。
Yoomで日々の業務をもっとラクに、もっと効率的に。
効率化の第一歩として、本記事を参考にまずはboardとShopifyの連携からぜひ試してみてくださいね!