boardで案件が登録されたら、ClickUpでタスクを作成する
試してみる
■概要
営業支援ツールであるboardで管理している案件情報を、タスク管理ツールのClickUpへ手作業で転記する際に手間を感じていませんか?このワークフローを活用すれば、boardに新しい案件が登録されると、自動でClickUpにタスクが作成されるため、手作業による情報連携の手間を省き、迅速なタスク管理を実現します。ClickUpでの進捗管理もスムーズになるため、業務の効率化に繋がります。
■このテンプレートをおすすめする方
・boardとClickUpを併用しており、案件とタスクの連携を手作業で行っている方
・ClickUpを活用して、案件ごとのタスク進捗を管理しているプロジェクトマネージャーの方
・手作業によるタスクの作成漏れや遅延を防ぎ、営業活動の迅速化を図りたいと考えている方
■注意事項
・board、ClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・boardのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5561686
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
「boardで管理している案件情報を、ClickUpのタスクに手作業で転記している…」
「二重入力の手間がかかる上に、入力ミスやタスク作成漏れが起きてしまう…」
このように、boardとClickUp間での手作業によるデータ連携に、非効率さや課題を感じていませんか?
もし、boardに新しい案件が登録されたら、自動的にClickUpに関連タスクを作成する仕組みがあれば、これらの悩みから解放され、入力ミスや対応漏れを防ぎながら、より重要なプロジェクトの計画や実行に割く時間を生み出せますよね。
今回ご紹介する自動化は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定でき、日々の定型業務にかかる手間や時間を削減できるので、ぜひこの機会に導入して作業をもっと楽にしましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはboardとClickUpを連携するためのテンプレートが用意されています。
今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
boardで案件が登録されたら、ClickUpでタスクを作成する
試してみる
■概要
営業支援ツールであるboardで管理している案件情報を、タスク管理ツールのClickUpへ手作業で転記する際に手間を感じていませんか?このワークフローを活用すれば、boardに新しい案件が登録されると、自動でClickUpにタスクが作成されるため、手作業による情報連携の手間を省き、迅速なタスク管理を実現します。ClickUpでの進捗管理もスムーズになるため、業務の効率化に繋がります。
■このテンプレートをおすすめする方
・boardとClickUpを併用しており、案件とタスクの連携を手作業で行っている方
・ClickUpを活用して、案件ごとのタスク進捗を管理しているプロジェクトマネージャーの方
・手作業によるタスクの作成漏れや遅延を防ぎ、営業活動の迅速化を図りたいと考えている方
■注意事項
・board、ClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・boardのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5561686
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
boardとClickUpを連携してできること
boardとClickUpのAPIを連携すれば、これまで手作業で行っていた二つのツール間の情報登録を自動化できます。
これから具体的な自動化の例を複数ご紹介しますので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
boardで案件が登録されたら、ClickUpでタスクを作成する
boardに新しい案件情報が登録されたら、その案件名や詳細情報をもとにClickUpへ自動的にタスクを作成することで、タスクの作成漏れや遅延をなくし、迅速なプロジェクトの開始をサポートします。
この連携は、boardの情報をそのままClickUpに登録するシンプルな構成のため、すぐに設定して活用を始めることが可能です。
boardで案件が登録されたら、ClickUpでタスクを作成する
試してみる
■概要
営業支援ツールであるboardで管理している案件情報を、タスク管理ツールのClickUpへ手作業で転記する際に手間を感じていませんか?このワークフローを活用すれば、boardに新しい案件が登録されると、自動でClickUpにタスクが作成されるため、手作業による情報連携の手間を省き、迅速なタスク管理を実現します。ClickUpでの進捗管理もスムーズになるため、業務の効率化に繋がります。
■このテンプレートをおすすめする方
・boardとClickUpを併用しており、案件とタスクの連携を手作業で行っている方
・ClickUpを活用して、案件ごとのタスク進捗を管理しているプロジェクトマネージャーの方
・手作業によるタスクの作成漏れや遅延を防ぎ、営業活動の迅速化を図りたいと考えている方
■注意事項
・board、ClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・boardのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5561686
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
boardで案件の受注が確定したら、ClickUpでタスクを作成する
board上の案件ステータスが「受注」に変更されたことをトリガーとして、ClickUpに受注後の対応タスクを自動で作成します。
これにより、受注後のキックオフや請求書発行といった重要なアクションの対応漏れを防ぐことに繋がります。
この連携は、特定の条件で処理を分岐させるため、より柔軟な自動化フローを実現したいときにおすすめです。
boardで案件の受注が確定したら、ClickUpでタスクを作成する
試してみる
■概要
案件管理にboard、タスク管理にClickUpをご利用の場合、受注確定後に手動でタスクを作成する作業に手間を感じていませんか。特に複数の案件を並行して管理していると、タスクの作成漏れや転記ミスが発生しやすくなります。このワークフローを活用すれば、boardで案件のステータスが受注確定に更新されると、その情報を基にClickUpへ自動でタスクを作成し、こうした課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・boardで管理している案件情報を、手作業でClickUpのタスクに転記している方
・ClickUpでのタスク作成漏れを防ぎ、プロジェクト管理を効率化したいと考えている方
・boardとClickUpを連携させ、チーム全体の生産性を向上させたいと考えているマネージャーの方
■注意事項
・board、ClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・boardのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5561686
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
boardとClickUpの連携フローを作ってみよう
それでは、実際にboardとClickUpを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでboardとClickUpの連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
▼今回連携するアプリの公式サイト:board/ClickUp
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は「boardで案件が登録されたら、ClickUpでタスクを作成する」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
- boardとClickUpをマイアプリ連携
- 該当のテンプレートをコピー
- boardのトリガー設定およびClickUpのアクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
boardで案件が登録されたら、ClickUpでタスクを作成する
試してみる
■概要
営業支援ツールであるboardで管理している案件情報を、タスク管理ツールのClickUpへ手作業で転記する際に手間を感じていませんか?このワークフローを活用すれば、boardに新しい案件が登録されると、自動でClickUpにタスクが作成されるため、手作業による情報連携の手間を省き、迅速なタスク管理を実現します。ClickUpでの進捗管理もスムーズになるため、業務の効率化に繋がります。
■このテンプレートをおすすめする方
・boardとClickUpを併用しており、案件とタスクの連携を手作業で行っている方
・ClickUpを活用して、案件ごとのタスク進捗を管理しているプロジェクトマネージャーの方
・手作業によるタスクの作成漏れや遅延を防ぎ、営業活動の迅速化を図りたいと考えている方
■注意事項
・board、ClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・boardのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5561686
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ステップ1:boardとClickUpをマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
1.boardのマイアプリ連携
検索窓にboardと入力し、表示されたアイコンをクリックします。

アカウント名を入力し、以下の画面が表示されるので、アクセストークンをboardで確認して入力したら、「追加」をクリックしましょう。
- boardのマイアプリ連携について詳しくはこちらをご確認ください。

マイアプリにboardが表示されていればマイアプリ連携の完了です。
2.ClickUpのマイアプリ連携
以下の手順をご確認ください。
ステップ2:テンプレートをコピーする
続いてYoomのテンプレートをコピーします。
以下バナーの「試してみる」のアイコンをクリックします。
boardで案件が登録されたら、ClickUpでタスクを作成する
試してみる
■概要
営業支援ツールであるboardで管理している案件情報を、タスク管理ツールのClickUpへ手作業で転記する際に手間を感じていませんか?このワークフローを活用すれば、boardに新しい案件が登録されると、自動でClickUpにタスクが作成されるため、手作業による情報連携の手間を省き、迅速なタスク管理を実現します。ClickUpでの進捗管理もスムーズになるため、業務の効率化に繋がります。
■このテンプレートをおすすめする方
・boardとClickUpを併用しており、案件とタスクの連携を手作業で行っている方
・ClickUpを活用して、案件ごとのタスク進捗を管理しているプロジェクトマネージャーの方
・手作業によるタスクの作成漏れや遅延を防ぎ、営業活動の迅速化を図りたいと考えている方
■注意事項
・board、ClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・boardのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5561686
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。

ステップ3:トリガーとなるboardの設定
boardで新しい案件が作成されたことを自動化のトリガーにするための設定を行います。
以下の赤枠をクリックしましょう。

連携アカウントとアクションを選択する画面が表示されるので、今回連携するboardのアカウントを確認し「次へ」をクリックします。

アプリトリガーのAPI接続設定が表示されるので、設定を進めていきましょう。
トリガーの起動間隔は5分・10分・15分・30分・60分から選択できます。
※ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
※利用プランについてはこちらをご確認ください。

APIキーはboardの「設定>開発者用API設定」で確認し、入力しましょう。

この箇所ではアカウント連携時に使用したAPIキーではなく、以下の設定画面から取得したAPIキーを入力してください。

設定ができたら「テスト」をクリックします。
以下の画面のように取得した値にメッセージの内容が表示されます。
この後、この取得した値の内容を入力に使用することができます。
※取得した値に関して、詳しくはこちらをご確認ください。
テスト成功後「保存する」をクリックしましょう。

ステップ4:boardの案件情報を取得する
boardで登録された案件の詳細を取得するための設定を行います。
以下の赤枠をクリックしましょう。

連携アカウントとアクションを選択する画面が表示されるので、boardのアカウントを先ほどと同じか確認し「次へ」をクリックします。

ここでもAPIキーを入力します。

案件IDは以下のようにboardから取得した値を用いて「案件ID」を選択し入力しましょう。
取得した値を活用することで、固定値ではなく、トリガーが実行されるたびに最新の情報が反映されます。

入力ができたら「テスト」をクリックしましょう。
以下のようにテストの成功が確認できたら「保存する」をクリックします。

ステップ5:ClickUpでタスクを作成する
boardの案件情報を元にClickUpでタスクを作成するための設定を行います。
以下の赤枠をクリックしましょう。

連携アカウントとアクションを選択する画面が表示されるので、今回連携するClickUpのアカウントを確認し「次へ」をクリックします。

設定画面が表示されるので、以下のように表示される候補から選択していきましょう。
候補は、マイアプリに登録したアカウントに紐づいて表示されます。

nameには以下のようにboardの案件情報から取得した値を用いて、「案件名」「顧客名」を選択しました。
直接入力した内容は、固定値となります。

descriptionには以下のように取得した値を用いて案件情報を入力しました。
必要に応じて内容を設定してみましょう。

設定ができたら「テスト」をクリックします。

ClickUpで実際にタスクが作成されているかを確認しましょう。
確認ができたらYoomに戻り「保存する」をクリックします。

ステップ6:トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
以下の画面の赤枠部分「トリガーをON」をクリックすることで、フローボットが自動で起動します。

設定お疲れ様でした!
ClickUpのデータをboardに連携したい場合
今回はboardからClickUpへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にClickUpからboardへのデータ連携もできます。
実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
ClickUpでタスクが作成されたら、boardに案件を登録する
ClickUpで新しいタスクが作成された際に、そのタスク情報をもとにboardの案件として自動で登録することで、タスク起点で案件が作成され、情報登録の手間を削減します。
このフローでは、タスクのタイトルや説明文から必要な情報をAIで抽出するため、boardに任意の項目を連携可能です。
ClickUpでタスクが作成されたら、boardに案件を登録する
試してみる
■概要
ClickUpでタスクを管理し、boardで案件管理を行っている際、二つのツール間で情報を手作業で連携させることに手間を感じていませんか?
特に、タスク情報を手動でコピー&ペーストしていると、入力ミスや転記漏れが発生しがちです。
このワークフローを活用すれば、ClickUpで新しいタスクが作成されると、その情報を基にboardへ案件が自動で登録されるため、こうした連携作業を効率化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpとboardを併用し、タスクと案件の連携を手作業で行っている方
・プロジェクト管理ツールClickUpからboardへの情報登録を自動化したいチームリーダーの方
・複数のツール間のデータ転記作業による入力ミスや工数を削減したいと考えている方
■注意事項
・ClickUp、boardのそれぞれとYoomを連携してください。
・boardのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5561686
ClickUpでタスクが完了したら、boardで案件の受注ステータスを変更する
ClickUp上でタスクのステータスが「完了」になったことをトリガーとして、board上の対応する案件の受注ステータスを自動で更新する連携です。
この連携により、プロジェクトの進捗状況を迅速にboardへ反映させることができるため、関係者間のスムーズな情報共有に繋がります。
ClickUpでタスクが完了したら、boardで案件の受注ステータスを変更する
試してみる
■概要
ClickUpでのタスク管理とboardでの案件管理を連携させたいものの、手作業での情報更新に手間やミスを感じていませんか?
特に、タスク完了後のステータス変更は忘れがちな作業の一つです。
このワークフローを活用すれば、ClickUpでタスクが完了すると、自動でboardの案件ステータスが変更されるため、ClickUpとboard間の連携をスムーズにし、手作業による更新漏れやタイムラグを防ぎます。
■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpとboardを併用し、タスクと案件の進捗管理をしている営業担当者の方
・ClickUpとboard間の手動での情報連携に非効率を感じているプロジェクトマネージャーの方
・営業プロセスの自動化を進め、チーム全体の生産性を向上させたいと考えている方
■注意事項
・ClickUp、boardのそれぞれとYoomを連携してください。
・boardのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5561686
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・事前に、ClickUpのタスクにboardの案件IDを記載しておいてください。
boardやClickUpを活用したその他の便利な自動化例
boardやClickUpのAPIを使用することで、さまざまな業務を自動化することができます。
ここでは、複数のテンプレートをご紹介するので、気になるものがあればぜひ試してみてくださいね!
boardを使った便利な自動化例
Slackなどのチャットツールと連携することで、boardに案件情報が登録されたら自動で通知を送ることができます。
テンプレートを設定するだけで手作業で情報共有する手間を省けるため、通知漏れなどを削減したいときにおすすめです。
Google スプレッドシートに行が追加されたら、boardに顧客を登録する
試してみる
Google スプレッドシートに行が追加されたら、boardに顧客を登録するフローです。
Salesforceでステータスが更新されたらboardの案件ステータスも更新する
試してみる
Salesforceでステータスが更新されたらboardの案件ステータスも更新するフローです。
boardで案件が登録されたら、Google Driveにフォルダを作成する
試してみる
boardで新規案件が登録されたら、Google Driveに連携して案件名のフォルダを作成するフローです。
boardに新しい案件が登録されたら、Microsoft Excelにレコードを登録する
試してみる
boardに新しい案件が登録されたら、Microsoft Excelにレコードを登録するフローです。
boardに新しい案件が登録されたら、Slackに通知する
試してみる
boardに新しい案件が登録されたら、Slackのチャンネルに通知するフローです。
ClickUpを使った便利な自動化例
HubSpotのフォームと連携することで、送信された回答をもとにClickUpにタスクを自動で追加できます。
簡単な設定だけでフォームの回答を転記する手間を削減できるので、業務を効率化したいときに利用してみてください。
ClickUpにタスクが作成されたら、Google Meetで会議スペースを作成しタスクに追加する
試してみる
■概要
ClickUpでタスクを作成した後、関連する打ち合わせのためにGoogle Meetを開き、手動で会議URLを発行してタスクに転記する作業に手間を感じていませんか?
この一連の作業は、コピー&ペーストのミスやURLの発行漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりかねません。
このワークフローを活用すれば、ClickUpでタスクが作成されると、自動でGoogle Meetの会議スペースが作成されタスクにURLが追記されるため、こうした連携の手間を解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpでのタスク管理とGoogle Meetでの会議設定を頻繁に行っている方
・タスクに関連する会議URLの発行や転記作業に手間を感じているチームの方
・ClickUpとGoogle Meetを連携させ、プロジェクトの進行を円滑にしたい方
■注意事項
・Clickup、Google MeetのそれぞれとYoomを連携してください。
ClickUpでタスクが作成されたらMicrosoft Teamsに通知する
試してみる
■概要
「ClickUpでタスクが作成されたらMicrosoft Teamsに通知する」ワークフローは、タスク管理の効率化に寄与します。
自動で通知されるため、通知の手間を省きつつ、情報共有の迅速化につながります。
■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpを利用してタスク管理を行っている方
・チームでClickUpを使ってプロジェクトを管理しているが、タスクの通知が届かず遅延が発生している方
・タスクの進行状況をスピーディに把握し、迅速に対応したい方
・コミュニケーションツールとしてMicrosoft Teamsを利用している方
・Microsoft Teamsを日常的に使い、各タスクの進捗状況をタイムリーに確認したい方
■注意事項
・ClickUpとMicrosoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
ClickUpでタスクが作成されたら、Outlookでメールを送信する
試してみる
■概要
「ClickUpでタスクが作成されたら、Outlookでメールを送信する」ワークフローを利用すると、情報共有が効率化されます。
タスク情報を自動で送信できるため、対応漏れの防止が期待できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpを利用してプロジェクト管理やタスク管理を行っている方
・チームでClickUpを使ってタスク管理をしているが、コミュニケーションがスムーズに進まないと感じている方
・迅速にタスクの進捗を共有し、プロジェクトを効率的に進めたいと考える方
・Outlookを利用しており、メールでの通知が一番便利だと感じている方
・プロジェクトマネージャーとして、チームメンバー間の情報共有をスピーディに行いたい方
■注意事項
・ClickUpとOutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
HubSpotにフォームが送信されたら、ClickUpにタスクを作成する
試してみる
HubSpotにフォームが送信されたら、ClickUpにタスクを作成するフローです。
Notionの特定のデータベースでページが作成されたらClickUpにタスクを作成する
試してみる
■概要
「Notionの特定のデータベースでページが作成されたらClickUpにタスクを作成する」フローは、NotionとClickUpの連携を自動化する業務ワークフローです。
Yoomを活用したこの連携により、チームの生産性向上を支援します。
■このテンプレートをおすすめする方
・NotionとClickUpを併用しており、情報の一貫管理を図りたい方
・手動でのタスク作成に時間を取られ、業務効率化を目指しているプロジェクトマネージャー
・複数のSaaSアプリを利用しており、連携による業務自動化を検討中のチームリーダー
・ClickUpでのタスク管理を強化しつつ、Notionのデータベースを活用したいビジネスオーナー
・業務フローにAIやRPAを取り入れて、日常業務の自動化を進めたいIT担当者
■注意事項
・Notion、ClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
まとめ
boardとClickUpの連携を自動化することで、二つのツール間のデータ転記作業の手間をなくし、入力ミスやタスクの作成漏れといったヒューマンエラーを防ぐことができます。
これにより、担当者は常に正確な情報に基づいて迅速に業務を進められるようになり、本来注力すべきコア業務に集中できるようになるはずです。
今回ご紹介したノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面上の指示に従って直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらの登録フォームから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!
よくあるご質問
Q:boardからClickUpへの連携と同時に、Slackなど別のツールへ通知を送ることは可能ですか?
A:はい、可能です。
フローボットの画面でClickUpの設定をしたら、「+」をクリックすることで次のオペレーションを設定することができます。
検索窓が表示されるのでSlackを選択し、メッセージを送信するアクションを設定することで通知できます。
Slack以外にもMicrosoft TeamsやChatworkなどのチャットツールや、GmailやOutlookなどのメールツールに通知することが可能です。
利用できるアプリ一覧は、こちらをご覧ください。
Q:特定の条件の案件だけを連携できますか?
A:はい、可能です。
ミニプラン以上で使用できる「分岐」機能を使用することで、「担当者がAの場合」や「〇〇事業部の案件のみ」など、特定の条件に一致する場合のみClickUpのタスクに連携できます。
「分岐」についてはこちらをご確認ください。
Q:連携が失敗した場合、通知や再実行はされますか?
A:連携が失敗した場合、Yoomのアカウント作成時に登録したメールアドレスに通知が送信されます。
通知内容に掲載されているリンクからエラーの原因を確認することができます。
エラー内容を確認し、修正が必要な場合は、Yoomのヘルプページを参考にしてみてください。
また以サポート窓口を利用することも可能です。