Discordでメッセージが送信されたら、テキストを抽出しClickUpでタスクを作成する
試してみる
■概要
Discordでの重要なやり取りを、タスク管理ツールのClickUpに一つひとつ手作業で登録していませんか?こうした手作業は、タスクの登録漏れや内容の転記ミスにつながることもあり、プロジェクトの進行に影響を与えかねません。
このワークフローを活用すれば、Discordの特定チャンネルへのメッセージ投稿をきっかけに、その内容を自動で抽出しClickUpへタスクとして起票することが可能です。ClickUpとDiscordの連携を自動化し、コミュニケーションとタスク管理を円滑にします。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordでの連絡を起点にClickUpへ手作業でタスク登録し、手間を感じている方
・ClickUpとDiscordを連携させ、タスクの起票漏れや対応の遅延を防ぎたいプロジェクトマネージャーの方
・開発や顧客サポートなどでDiscordを利用し、報告をClickUpで一元管理したいチームの方
■注意事項
・Discord、ClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
「Discordでのやり取りを、後からClickUpにタスクとして登録している」
「重要な依頼がチャットに埋もれてしまい、タスク化を忘れてしまったことがある」
このように、日々のコミュニケーションで利用するDiscordと、タスク管理ツールのClickUp間での手作業による情報連携に、手間や課題を感じていませんか?
もし、Discordで交わされた特定のメッセージをトリガーに、自動でClickUpにタスクを作成する仕組みがあれば、こうした手作業による転記の手間や、タスク化の漏れといったミスから解放され、よりスムーズで確実なプロジェクト進行を実現できます。
今回ご紹介する自動化の設定は、専門的な知識は不要で、ノーコードで簡単に設定できるので、ぜひこの機会に導入して、チームのコミュニケーションとタスク管理をさらに効率化させましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはDiscordとClickUpを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
Discordでメッセージが送信されたら、テキストを抽出しClickUpでタスクを作成する
試してみる
■概要
Discordでの重要なやり取りを、タスク管理ツールのClickUpに一つひとつ手作業で登録していませんか?こうした手作業は、タスクの登録漏れや内容の転記ミスにつながることもあり、プロジェクトの進行に影響を与えかねません。
このワークフローを活用すれば、Discordの特定チャンネルへのメッセージ投稿をきっかけに、その内容を自動で抽出しClickUpへタスクとして起票することが可能です。ClickUpとDiscordの連携を自動化し、コミュニケーションとタスク管理を円滑にします。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordでの連絡を起点にClickUpへ手作業でタスク登録し、手間を感じている方
・ClickUpとDiscordを連携させ、タスクの起票漏れや対応の遅延を防ぎたいプロジェクトマネージャーの方
・開発や顧客サポートなどでDiscordを利用し、報告をClickUpで一元管理したいチームの方
■注意事項
・Discord、ClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
DiscordとClickUpを連携してできること
DiscordとClickUpのAPIを連携させれば、手作業で行っていた情報転記を完全になくし、コミュニケーションからタスク管理までをシームレスに繋げることが可能になります。例えば、Discordの特定チャンネルに投稿された依頼事項を自動でClickUpのタスクとして作成したり、重要なアナウンスをタスクのコメントとして追加したりといった自動化が実現できます。これにより、タスクの作成漏れや対応遅延を防ぎ、チーム全体の業務効率を向上させることができます。具体的な自動化例を複数紹介していくので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
Discordでメッセージが送信されたら、テキストを抽出しClickUpでタスクを作成する
Discordの特定のチャンネルに、クライアントからの修正依頼やチーム内でのタスク依頼が投稿された際に、その内容を都度ClickUpに手動で転記するのは手間がかかり、転記漏れのリスクも伴います。
この連携は、AIや正規表現によってメッセージ内容から必要な情報だけを抽出する処理を含んでおり、投稿されたメッセージをもとに自動でClickUpにタスクを作成するため、タスク化の抜け漏れを防ぎ、迅速な対応を可能にします。
Discordでメッセージが送信されたら、テキストを抽出しClickUpでタスクを作成する
試してみる
■概要
Discordでの重要なやり取りを、タスク管理ツールのClickUpに一つひとつ手作業で登録していませんか?こうした手作業は、タスクの登録漏れや内容の転記ミスにつながることもあり、プロジェクトの進行に影響を与えかねません。
このワークフローを活用すれば、Discordの特定チャンネルへのメッセージ投稿をきっかけに、その内容を自動で抽出しClickUpへタスクとして起票することが可能です。ClickUpとDiscordの連携を自動化し、コミュニケーションとタスク管理を円滑にします。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordでの連絡を起点にClickUpへ手作業でタスク登録し、手間を感じている方
・ClickUpとDiscordを連携させ、タスクの起票漏れや対応の遅延を防ぎたいプロジェクトマネージャーの方
・開発や顧客サポートなどでDiscordを利用し、報告をClickUpで一元管理したいチームの方
■注意事項
・Discord、ClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Discordでメッセージが送信されたら、テキストを抽出しClickUpでタスクにコメントを追加する
既存のClickUpタスクに関連する追記情報や質疑応答がDiscordで発生した場合、その都度ClickUpを開いて手動でコメントを追加するのは非効率です。
この連携もAIや正規表現による抽出処理を活用し、Discordのメッセージ内容を解析して、関連するClickUpタスクに自動でコメントとして追記するため、情報の散在を防ぎ、タスクに関する議論や経緯を一元管理できます。
Discordでメッセージが送信されたら、テキストを抽出しClickUpでタスクにコメントを追加する
試してみる
■概要
日々の業務でDiscordとClickUpを利用する中で、Discordでの重要なやり取りをClickUpのタスクに手動で転記する作業に手間を感じていないでしょうか。このワークフローは、そうした課題を解決するために設計されました。Discordの特定チャンネルにメッセージが送信されると、その内容を自動で抽出し、指定したClickUpのタスクにコメントとして追加します。この連携により、ClickUpとDiscord間での情報共有を円滑にし、手作業による更新漏れやミスを防ぎます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordでの依頼や議論を、手作業でClickUpのタスクに反映させている方
・ClickUpとDiscordを連携させ、チーム内の情報共有の速度と精度を高めたい方
・タスクに関連するコミュニケーションの履歴をClickUpに一元管理したいと考えている方
■注意事項
・Discord、ClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
DiscordとClickUpの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にDiscordとClickUpを連携したフローを作成してみましょう!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
- DiscordとClickUpをマイアプリ連携
- テンプレートをコピー
- Discordのトリガーの設定およびClickUpのアクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
Discordでメッセージが送信されたら、テキストを抽出しClickUpでタスクを作成する
試してみる
■概要
Discordでの重要なやり取りを、タスク管理ツールのClickUpに一つひとつ手作業で登録していませんか?こうした手作業は、タスクの登録漏れや内容の転記ミスにつながることもあり、プロジェクトの進行に影響を与えかねません。
このワークフローを活用すれば、Discordの特定チャンネルへのメッセージ投稿をきっかけに、その内容を自動で抽出しClickUpへタスクとして起票することが可能です。ClickUpとDiscordの連携を自動化し、コミュニケーションとタスク管理を円滑にします。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordでの連絡を起点にClickUpへ手作業でタスク登録し、手間を感じている方
・ClickUpとDiscordを連携させ、タスクの起票漏れや対応の遅延を防ぎたいプロジェクトマネージャーの方
・開発や顧客サポートなどでDiscordを利用し、報告をClickUpで一元管理したいチームの方
■注意事項
・Discord、ClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ステップ1:DiscordとClickUpのマイアプリ連携
まず、Yoomのアカウントにログインします。
まだYoomを利用したことがない方は、初めてのYoomをぜひご覧ください。
1.マイアプリをクリックした後、新規接続をクリックします。

2.入力欄からアプリ名で検索できます。

Discordのマイアプリ登録
では、さっそくDiscordからマイアプリ登録していきましょう!
入力欄にDiscordと入力するとDiscordのアイコンが表示されるので、クリックしましょう。
1.以下の画面が出てきます。
アカウント名:任意のものを入力してください。
アクセストークンなどの設定の詳しい手順は、こちらの記事でわかりやすく解説しています!
なお、テンプレートを使用してDiscordの設定を行う際の注意点はこちらの記事を参考にしてください。

ClickUpのマイアプリ登録
ClickUpも同じように検索します。
1.ログイン画面が表示されます。
連携したいアカウントでログインしましょう。
今回はメールアドレスでログインしています。

2.ワークスペースを選択したら、「Connent Workspace」をクリックします。

マイアプリ登録が成功すると、以下の画面が表示されます。
マイアプリの画面にDiscordとClickUpのアイコンが表示されているか確認してください。

ステップ2:テンプレートをコピー
以下のリンクから「試してみる」をクリックしてください。
Discordでメッセージが送信されたら、テキストを抽出しClickUpでタスクを作成する
試してみる
■概要
Discordでの重要なやり取りを、タスク管理ツールのClickUpに一つひとつ手作業で登録していませんか?こうした手作業は、タスクの登録漏れや内容の転記ミスにつながることもあり、プロジェクトの進行に影響を与えかねません。
このワークフローを活用すれば、Discordの特定チャンネルへのメッセージ投稿をきっかけに、その内容を自動で抽出しClickUpへタスクとして起票することが可能です。ClickUpとDiscordの連携を自動化し、コミュニケーションとタスク管理を円滑にします。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordでの連絡を起点にClickUpへ手作業でタスク登録し、手間を感じている方
・ClickUpとDiscordを連携させ、タスクの起票漏れや対応の遅延を防ぎたいプロジェクトマネージャーの方
・開発や顧客サポートなどでDiscordを利用し、報告をClickUpで一元管理したいチームの方
■注意事項
・Discord、ClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
以下の表示が出たら、テンプレートのコピーが成功です。
コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに格納されます

ステップ3:Discordでチャンネルでメッセージが送信されたら起動するトリガーの設定
まず、一番上の「チャンネルでメッセージが送信されたら」のアイコンをクリックします。

Discordと連携するアカウント情報はプルダウンから選択します。
トリガーには「チャンネルでメッセージが送信されたら」を選びましょう。
入力が終わったら、「次へ」を押して進めてください。

各項目を設定していきましょう!
-
トリガーの起動間隔:5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
プランによって設定できる最短の間隔が異なるので、こちらで事前に確認してくださいね!
迷ったら、選べる中で一番短い時間にしておくのがおすすめです。

-
サーバーID:URLの赤枠の箇所がサーバーIDです。入力欄の下の注釈を確認しながら入力しましょう。

-
チャンネルID:サーバーIDを入力した後入力欄をクリックすると以下のように候補が表示されるので、その中から選択しましょう。もし候補がうまく表示されない場合は、マイアプリ連携の設定をもう一度確認してみてください。チャンネルIDについてはこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

設定が終わったら、テストのためDiscordの画面でメッセージを送信します。
今回は以下のように作成しました。

終わったら、Yoomに戻ってテストをクリックしましょう。
テストが成功すると、「テスト成功」という画面が表示され、Discordから取得した情報をYoomで引用できるようになります。詳しくはこちらを参照してみてくださいね。
テストを終えたら、「保存する」をクリックするのを忘れないようにしましょう。

ステップ4:テキストを抽出する設定
次に、「テキスト抽出」のアイコンをクリックします。

タイトルとアクションを設定します。
なお、デフォルトのアクションでは、2タスクが使われます。
タスク実行数について詳しくはこちらを参考にしてみてください。
詳しい設定方法については以下のリンク先を参考にしてみてくださいね。
「テキストからデータを抽出する」の設定方法

各項目を設定していきます。
-
対象のテキスト:抽出対象のテキストを指定しましょう。編集欄をクリックするとDiscordから取得した情報を引用できます。今回は以下のようにメッセージ内容をそのまま引用しています。取得した値を活用することで、手入力による転記ミスも防げます。

-
抽出したい項目:デフォルトでは、name、descriptionを抽出するように設定されているので、そのままにします。追加で抽出したい項目がある場合は、カンマ(,)区切りで入力することでデータを抽出できます。

その他の項目は任意ですが、必要なら注釈を見ながら入力してみてください。
設定が終わったら「テスト」をクリックします。

テストが成功したら、保存するのを忘れないようにしましょう。

ステップ5:ClickUpでタスクを作成する設定
最後に、「タスクを作成」のアイコンをクリックします。

アクションに「タスクを作成」を選んだら、次へ進みます。

各項目を設定していきます。
※必須と記載の項目は忘れず入力するようにしましょうね。
-
team・space・folder・list_id:入力欄をクリックすると以下のように候補が表示されるので、その中から選択しましょう。teamから設定しないと他の項目の候補が表示されないため、team→space→folder→list_idの順に設定するようにしましょう。もし候補がうまく表示されない場合は、マイアプリ連携の設定をもう一回チェックしてみてください。

-
name・description:タスク名とタスクの説明を設定します。
※手入力してしまうと、同じタスクが何度もClickUpに作成されてしまうので、あらかじめ取得した値を引用するようにしましょう。

項目は多いですが無理に全部埋めなくても大丈夫です。気になるところは注釈を見ながら設定してみてください。
設定が終わったらテストをして、問題がなければ保存しましょう。
テスト後は、きちんとClickUpに登録されているか確認しておくと安心です。

ステップ6:テストと確認
おつかれさまでした!以上で設定はすべて完了です。
設定が終わると、以下のような画面が表示されます。
「トリガーをON」をクリックすると、フローボットが起動します。

以上が、Discordでメッセージが送信されたら、テキストを抽出しClickUpでタスクを作成する方法でした!
ClickUpのデータをDiscordに連携したい場合
今回はDiscordからClickUpへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にClickUpでのアクションを起点としてDiscordに通知する自動化も可能です。タスクの進捗状況をチームにリアルタイムで共有したい場合などに非常に便利ですので、下記のテンプレートも併せてご活用ください。
ClickUpでタスクが作成されたら、Discordに通知する
新しいタスクがClickUpで作成されたことをチームメンバーに周知する際、手動でDiscordに通知するのは手間がかかります。
この連携は、ClickUpのデータを直接Discordに連携するシンプルな構成であり、新しいタスクが作成されると、その概要を即座に指定のDiscordチャンネルへ自動で通知するため、チーム全体の情報共有を迅速化し、タスクの見落としを防ぎます。
ClickUpでタスクが作成されたら、Discordに通知する
試してみる
■概要
プロジェクト管理ツールのClickUpでタスクを追加するたびに、コミュニケーションツールであるDiscordへ手作業で通知していませんか?
タスクの数が増えるほど、こうした手作業での共有は手間がかかるだけでなく、通知漏れなどのミスにも繋がりかねません。このワークフローは、ClickUpとDiscordを連携させ、タスクが作成されると自動でDiscordに通知を送信するので、チーム内の情報共有を円滑にし、作業の抜け漏れを防ぎます。
■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpのタスク更新をDiscordに手動で共有しているプロジェクトマネージャーの方
・チーム内のタスク共有における遅延や漏れをなくしたいと考えているチームリーダーの方
・ClickUpとDiscordの連携を通じて、コミュニケーションをより効率化したいと考えている方
■注意事項
・ClickUp、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
ClickUpでタスクが更新されたら、Discordに通知する
担当者の変更やステータスの更新など、ClickUpのタスク情報が更新された際に、関係者への共有が遅れると業務に支障が出ることがあります。
この連携も直接連携パターンを活用し、タスクのステータス更新やコメント追加などの変更点を検知し、その内容をリアルタイムでDiscordに通知することで、常に最新の状況をチームで共有し、スムーズな連携作業をサポートします。
ClickUpでタスクが更新されたら、Discordに通知する
試してみる
■概要
ClickUpで管理しているタスクのステータス更新やコメント追加があった際、都度Discordでチームに共有するのは手間ではありませんか?手作業での通知は漏れが発生しやすく、重要な情報が伝わらないリスクも伴います。
このワークフローを活用することで、ClickUpとDiscordを連携させ、タスクの更新を検知して自動で通知が可能です。これにより、チーム内の情報共有を円滑にし、確認漏れを防ぐことにつながります。
■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpとDiscordを併用し、タスクの進捗共有を効率化したいと考えている方
・開発チームなどでClickUpのタスク更新を手作業でDiscordに投稿している方
・プロジェクトの重要な更新通知を自動化し、チーム全体の生産性を高めたい方
■注意事項
・ClickUp、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
DiscordやClickUpのAPIを使ったその他の自動化例
DiscordやClickUpのAPIを活用することで、様々な自動化の実現が可能になります。
Discordを使った自動化例
Zoomで会議終了後、内容を議事録化してDiscordに通知したり、Discordでタスク情報が投稿されたらBacklogに課題を追加したりできます。また、Discordで特定のメッセージが投稿されたらGitHubにIssueを作成したり、投稿内容をもとにGoogle カレンダーに予定を作成してメールを送付したりすることも可能です。さらに、Discordの投稿内容をもとにStripeで顧客を作成するといった自動化も行えます。
Discordでタスク情報が投稿されたらBacklogに課題を追加する
試してみる
■概要
Discordでタスク情報が投稿されたらTrelloへカードを追加するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
1.Discordを利用してコミュニケーションを行っている方
・チームでDiscordを使ってタスク情報を共有しているが、タスク管理が手間に感じている方
・Discordで受け取ったタスク情報を効率的に一元管理したいと考えている方
2.Trelloを利用してタスク管理を行っている方
・Trelloでタスク管理をしているが、情報の手入力に手間を感じている方
・タスク情報を自動でカードに追加し、作業効率を上げたいと考えている方
■注意事項
・DiscordとTrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Discordで特定のメッセージが投稿されたら、GitHubにIssueを作成する
試してみる
■概要
開発プロジェクトにおいて、DiscordでのコミュニケーションとGitHubでのタスク管理を連携させる際、Discord上の重要な報告を手作業でGitHubのIssueに転記する作業は、手間がかかり対応漏れの原因にもなりがちです。
このワークフローは、そうした課題を解決するために設計されており、DiscordとGitHubを連携させ、特定のメッセージ投稿をきっかけにGitHubのIssueを自動で作成します。
これにより、タスク管理の初動を効率化し、開発チームのコミュニケーションを円滑にします。
■このテンプレートをおすすめする方
・DiscordとGitHubを併用しており、情報連携の手作業に手間を感じている開発チームの方
・Discordでのバグ報告などを効率的にGitHubのIssueへ反映させたいプロジェクトマネージャーの方
・開発コミュニケーションとタスク管理のフローを自動化し、チームの生産性を高めたい方
■注意事項
・Discord、GitHubのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Discordの投稿内容をもとにGoogleカレンダーに予定を作成してメールを送付する
試してみる
■概要
「Discordの投稿内容をもとにGoogleカレンダーに予定を作成してメールを送付する」ワークフローは、予定の作成作業とメール送信作業を自動化します。
事務作業の手間を削減したい方におすすめです。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordを利用してコミュニケーションを行っている方
・Discordを活用して各種イベントやミーティングのスケジュールを管理している方
・Googleカレンダーを利用して予定を管理したいが、手動での登録に時間をかけたくない方
・迅速に最新のスケジュール情報を把握したいと考えている方
・チームメンバーと情報共有を効率化し、予定の確認や通知漏れを防ぎたい方
■注意事項
・DiscordとGoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Discordの投稿内容をもとにStripeで顧客を作成する
試してみる
■概要
「Discordの投稿内容をもとにStripeで顧客を作成する」フローは、Discordでのユーザー活動を活用してStripeに自動的に顧客情報を登録する業務ワークフローです。
コミュニティ内でのユーザーエンゲージメントを基に、手間なく顧客管理を行いたい方に最適です。
これにより、DiscordとStripeの連携がスムーズになり、ビジネスの効率化が図れます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordで活発にコミュニティ運営を行っており、ユーザー情報をStripeで管理したい方
・手動での顧客登録に時間を取られている営業担当者やマーケティング担当者
・DiscordとStripeを連携させて、顧客データを一元管理したいビジネスオーナー
・自動化を通じて業務効率を向上させたい中小企業の経営者
・ユーザーの活動状況に応じて柔軟に顧客情報を更新したい管理者の方
■注意事項
・Discord、StripeのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Stripeはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Zoomで会議終了後、内容を議事録化してDiscordに通知する
試してみる
■概要
Zoomでミーティングが終了したら自動的に会議内容を自動で文字起こしと要約をして、文字起こしの結果をDiscordに通知するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
1.Zoomミーティングを頻繁に利用してDiscordで情報共有するチーム
・ミーティングの内容を文字起こしして記録に残したい方
・議事録作成の手間を省いて業務効率を向上させたい方
・会議の内容をDiscordでチームメンバーに共有したい方
2.会議の内容を分析・活用したい方
・文字起こしデータを分析して発言内容や議論の傾向を把握したい方
・自動要約機能で会議の要点を素早く把握して次のアクションに繋げたい方
■注意事項
・Zoom、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、ミーティングデータがクラウドレコーディングされている必要があります。・クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細は下記URLをご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
ClickUpを使った自動化例
Slackでファイルが投稿されたらClickUpに自動追加したり、Outlookで特定条件に合うタスクが作成されたら、ClickUpにも追加したりできます。また、ClickUpでタスクが作成されたらTelegramに通知したり、特定条件に合うタスクが作成されたらNotionに追加したりすることも可能です。さらに、ClickUpでタスクが作成されたらMicrosoft Teamsに通知するといった自動化も行えます。
ClickUpで特定条件に合うタスクが作成されたら、Notionに追加する
試してみる
■概要
プロジェクト管理でClickUpを、情報集約でNotionを活用しているものの、ツール間の情報転記に手間を感じていませんか。ClickUpで作成したタスクをNotionのデータベースに手作業で入力するのは、時間がかかるだけでなく入力ミスや漏れの原因にもなり得ます。このワークフローは、ClickUpとNotionを連携させることで、特定条件のタスクが作成された際に自動でNotionへ情報を追加します。手作業をなくし、効率的で正確な情報管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpで作成したタスク情報を、手作業でNotionへ転記している方
・NotionとClickUpを併用したタスク・プロジェクト管理をより効率化したい方
・複数のツールをまたいだ情報入力の二度手間や、更新漏れをなくしたい方
■注意事項
・ClickUpとNotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
ClickUpでタスクが作成されたらMicrosoft Teamsに通知する
試してみる
■概要
「ClickUpでタスクが作成されたらMicrosoft Teamsに通知する」ワークフローは、タスク管理の効率化に寄与します。
自動で通知されるため、通知の手間を省きつつ、情報共有の迅速化につながります。
■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpを利用してタスク管理を行っている方
・チームでClickUpを使ってプロジェクトを管理しているが、タスクの通知が届かず遅延が発生している方
・タスクの進行状況をスピーディに把握し、迅速に対応したい方
・コミュニケーションツールとしてMicrosoft Teamsを利用している方
・Microsoft Teamsを日常的に使い、各タスクの進捗状況をタイムリーに確認したい方
■注意事項
・ClickUpとMicrosoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
ClickUpでタスクが作成されたら、Telegramに通知する
試してみる
■概要
プロジェクト管理ツールのClickUpでタスクを作成した後、チームへの共有のためにチャットツールのTelegramへ手動で通知していませんか。この作業は手間がかかるだけでなく、通知漏れなどのミスにつながる可能性もあります。このワークフローを活用すれば、ClickUpとTelegramを連携させ、タスク作成時に自動で通知を送ることが可能です。面倒な手作業から解放され、チーム内の情報共有を円滑にします。
■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpでタスクを作成した後、手動でTelegramに通知を送っている方
・タスクの作成状況をチームにリアルタイムで共有し、連携を強化したいプロジェクトリーダーの方
・ClickUpとTelegramの連携による通知の自動化で、情報共有の漏れを防ぎたい方
■注意事項
・ClickUpとTelegramのそれぞれとYoomを連携してください。
Outlookで特定条件に合うタスクが作成されたら、ClickUpにも追加する
試してみる
■概要
Outlookで管理しているタスクを、プロジェクト管理ツールのClickUpに一つひとつ手作業で転記していませんか?この作業は手間がかかるだけでなく、入力漏れや共有忘れといったミスも起こりがちです。このワークフローは、Outlookで特定のタスクが作成された際に、自動でClickUpにもタスクを追加するものです。ClickUpとOutlookの連携を自動化することで、タスク管理の二重入力をなくし、業務の正確性と速度を向上させます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookで受けた依頼をClickUpで管理しており、手作業での転記に手間を感じている方
・ClickUpとOutlookを併用し、チームのタスク共有の抜け漏れを防ぎたいマネージャーの方
・タスクの二重入力をなくし、本来のコア業務に集中したいと考えているすべての方
■注意事項
・OutlookとClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Slackでファイルが投稿されたらClickUpに自動追加する
試してみる
■概要
「Slackでファイルが投稿されたらClickUpに自動追加する」フローは、日常のコミュニケーションをタスク管理にスムーズに繋げる業務ワークフローです。YoomのAPI連携やRPA機能を活用することで、Slack内で投稿されたファイルを自動的にClickUpのタスクとして登録。
これにより、情報の漏れや手動での入力作業を削減し、チームの生産性向上をサポートします。特定のチャンネルでファイル投稿を効率的に管理し、プロジェクトの進行をスムーズに進めましょう。
■このテンプレートをおすすめする方
・SlackとClickUpを既に利用しており、両者の連携を強化したいと考えているチームリーダーの方
・日々のコミュニケーションからタスクを効率的に管理し、業務の見える化を図りたいプロジェクトマネージャーの方
・手動でのタスク作成に手間を感じている、業務プロセスの自動化を検討している企業のIT担当者の方
■注意事項
・Slack、ClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
まとめ
DiscordとClickUpの連携を自動化することで、これまでDiscordの情報を手作業でClickUpに転記していた時間を大幅に削減し、タスク化の漏れや入力ミスといったヒューマンエラーを防ぐことができます。
これにより、コミュニケーションとタスク管理がシームレスに繋がり、担当者はより迅速かつ正確に業務を進められるようになり、本来注力すべき創造的な業務に集中できる環境が整います!
今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコードツール「Yoom」を活用することで、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし日々の連携作業に少しでも課題を感じているのであれば、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!
よくあるご質問
Q:このテンプレートはYoomの無料プランの範囲内で実現できますか?
A:DiscordとClickUpは、どちらもフリープランで利用できるアプリなので、気軽に操作感を試せます。また、Yoomには2週間の無料トライアルもあり、この期間中は一部の制限付きアプリも使えます。利用状況に合わせて、プランを検討してみてくださいね。
Q:作成されたタスクをClickUpの担当者に自動で割り当てられますか?
A:はい、可能です!ClickUpの「タスクを作成する」アクションで、アサインする人のIDを選択する項目があるので、その項目を設定すれば割り当てることができます。
Q:意図しないメッセージがタスク化されるのを防ぐ方法はありますか?
A:はい、可能です!たとえば、Discordではタスク用の専用サーバーやチャンネルを作っておくことで、誤ってタスク化されるのを避けやすくなります。また、YoomにはDiscordの特定のメッセージだけに反応するフローボットのテンプレートもたくさん用意されています。ぜひこちらのページもチェックしてみてください。