1.上のバナーを押して「詳細を見る」をクリック
2.移行した画面下部の「このテンプレートを試す」をクリック
3.Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う
※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログインしましょう。
フローボットのテンプレートが「マイプロジェクト」にコピーされると、このように表示されます。

画像のようなページに移行するので、詳細な設定を行っていきましょう。

ステップ3:スケジュールトリガーを起動する設定
1.アプリトリガーを選択
「毎日10:00になったら」をクリックします。
タイトルなどの設定は完了しているため、下へスクロールしてください。

2.トリガーの設定
毎日何時に起動するか設定を行います。画像では、毎日朝10時に起動する設定となっています。
希望がある場合は任意で変更可能なため、時間や日付を指定してください。設定が完了したら保存を押します。
スケジュール設定については、スケジュールトリガーの設定方法を参考にしてください。
より詳細に指定したい際には、実行頻度を細かく調整できるCron設定がおすすめです。Cronの記述ルールにしたがって入力することで、「05:12に実行」や「10分おきに実行」と設定することもできます。
Cronの記述方法はこちらを参考にしましょう。

ステップ4:Microsoft Teamsの特定のチャネルに送信する設定
1.アプリと連携する
Microsoft Teamsのアイコンの「チャネルにメッセージを送る」を選択してください。
次へを押します。

2.投稿先のIDを設定する
各IDを設定しましょう。ボックスをクリックします。

一覧表示された中からチャネルを選択しましょう。
チャネルIDも同様に設定可能です。

3.投稿メッセージを作成する
Microsoft Teamsへ投稿する内容を設定します。
任意でメッセージを作成してください。
なお、Microsoft Teamsの改行には専用のコードを文字列に含めることで改行が可能です。
詳しくはこちらをご確認ください。

4.テストの実行
設定ができたら、下部にあるテストボタンを押します。
青く「テスト成功」と表示がされたら設定完了です。保存を押しましょう。

5.トリガーをONにする
フローボットの作成が完了すると、上記のような表示がされます。トリガーは初期設定ではOFFの状態なので、ONにしましょう。

今回使用したフローボットテンプレート毎日定時にMicrosoft Teamsチャネルに自動投稿