TrelloとOneDriveの連携イメージ
【ノーコードで実現】Trelloでカードを作成した後OneDriveで新規フォルダを自動作成する方法
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2025-11-06

【ノーコードで実現】Trelloでカードを作成した後OneDriveで新規フォルダを自動作成する方法

k.yokoyama
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とにかく早く試したい方へ

YoomにはTrelloとOneDriveを連携して、新しいカードを登録した後に関連フォルダを自動作成するためのテンプレートが用意されています。今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう。


■概要
Trelloで新しいタスクが発生した際、関連資料を保管するためにOneDriveで都度フォルダを作成する作業に手間を感じていませんか。手作業ではフォルダの作成忘れや命名ルールの不徹底も起こりがちです。このワークフローを活用すれば、Trelloでカードを作成するだけでOneDriveに自動でフォルダが作成され、ファイル管理を効率化し、抜け漏れを防ぐことができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・TrelloとOneDriveを利用し、タスクとファイル管理の連携を手作業で行っている方
・プロジェクトごとにTrelloのカードと連動したOneDriveのフォルダを自動で作成したい方
・ファイル管理のルールを統一し、チーム全体の業務効率を改善したいと考えている方

■注意事項
・Trello、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

「Trelloで新しいカードを作ると同時に、OneDriveにもフォルダを作成している」
「完了したタスクの添付ファイルを、後からまとめてOneDriveにバックアップしている」
このように、各ツールを併用する中で、手間や煩わしさを感じていませんか?

もし、TrelloでのアクションをきっかけにOneDriveでフォルダを自動作成できる仕組みがあれば、こうした作業から解放されます。

今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定できるため、ぜひこの機会に、面倒な手作業を自動化してしまいましょう!

登録したタスクの内容に沿ったフォルダを素早く作成するには

連携方法の最も手軽な方法として、Trelloの「Power-Up」の設定が一番に挙がるでしょう。
ただ、この方法は手動でファイル添付・リンク付けを行うため、効率化を目指すにはもう一ステップ欲しいところ。
他にも、自動化プラットフォームの利用も検討する方もいるかもしれません。
こちらも良い方法なのですが、複雑な連携(分岐や複数アプリを含んだ構成)を実現しようとすると、専門知識が必要になります。
もっと簡単かつスムーズに自動化を業務に取り入れたい!と考える方にとって最適解となりうるのが、ノーコード自動化ツールYoomです。

TrelloとOneDriveを連携してできること

TrelloとOneDriveのAPIを連携すれば、OneDriveにフォルダを自動で作成したり、特定のリストに移動したカードの添付ファイルを自動でOneDriveにバックアップしたりすることが可能になります。

以下で具体的な自動化の例を複数ご紹介しますので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

Trelloでカードが作成されたら、OneDriveでフォルダを作成する

Trelloで新しいタスクカードを作成するたびに、OneDriveにフォルダ作成する作業を自動化できます。

カード作成と同時に対応するフォルダが自動生成されるため、フォルダの作り忘れを防ぎながら、情報を一元的に整理することが可能です。


■概要
Trelloで新しいタスクが発生した際、関連資料を保管するためにOneDriveで都度フォルダを作成する作業に手間を感じていませんか。手作業ではフォルダの作成忘れや命名ルールの不徹底も起こりがちです。このワークフローを活用すれば、Trelloでカードを作成するだけでOneDriveに自動でフォルダが作成され、ファイル管理を効率化し、抜け漏れを防ぐことができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・TrelloとOneDriveを利用し、タスクとファイル管理の連携を手作業で行っている方
・プロジェクトごとにTrelloのカードと連動したOneDriveのフォルダを自動で作成したい方
・ファイル管理のルールを統一し、チーム全体の業務効率を改善したいと考えている方

■注意事項
・Trello、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

Trelloでカードが指定のリストへ移動されたら、添付ファイルをOneDriveへ保存する

Trelloのカードを「完了」や「承認済み」といった特定のリストへ移動させたタイミングで、そのカードに添付されているファイルを自動的にOneDriveの指定フォルダへ保存します。

手動でのバックアップ作業が不要になり、重要なファイルの保存漏れを防ぐとともに、プロジェクト完了後のファイル整理の手間を削減できます。


■概要
Trelloで管理しているタスクに添付されたファイルを、手動でOneDriveに保存する作業に手間を感じていませんか。このワークフローを活用すれば、Trelloのカードが特定のリストに移動されたタイミングをトリガーにして、添付されているファイルを自動でOneDriveの指定フォルダへ保存できます。TrelloとOneDrive間でのファイル管理を自動化し、手作業による手間やファイルの保存漏れといった課題を解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・TrelloとOneDriveを連携させ、ファイル管理業務を効率化したいと考えている方
・Trelloを用いたプロジェクト管理で、成果物の提出や管理を担当されている方
・手作業によるファイルの移動や保存に時間がかかり、コア業務に集中できていない方

■注意事項
・Trello、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

TrelloとOneDriveの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそくTrelloとOneDriveを連携したフローを作成してみましょう!今回はYoomを使用して連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:TrelloOneDrive

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は「Trelloでカードが作成されたら、OneDriveでフォルダを作成する」フローを作成していきます!作成の流れは大きく分けて以下のとおりです。

  • TrelloとOneDriveのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Trelloのトリガー設定とOneDriveのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


■概要
Trelloで新しいタスクが発生した際、関連資料を保管するためにOneDriveで都度フォルダを作成する作業に手間を感じていませんか。手作業ではフォルダの作成忘れや命名ルールの不徹底も起こりがちです。このワークフローを活用すれば、Trelloでカードを作成するだけでOneDriveに自動でフォルダが作成され、ファイル管理を効率化し、抜け漏れを防ぐことができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・TrelloとOneDriveを利用し、タスクとファイル管理の連携を手作業で行っている方
・プロジェクトごとにTrelloのカードと連動したOneDriveのフォルダを自動で作成したい方
・ファイル管理のルールを統一し、チーム全体の業務効率を改善したいと考えている方

■注意事項
・Trello、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

ステップ1:TrelloとOneDriveのマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携し、操作が行えるようにします。
まずは、基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください。

それでは、今回のフローで使用する各アプリとYoomの連携を進めていきましょう。

Trello

以下の解説をご参照ください。
※Trelloの連携については、Trelloのマイアプリ登録方法をご覧ください。

まずは、Trelloの登録が完了しました。

OneDrive

以下の解説をご参照ください。

【要確認】Microsoft 365(旧Office 365)について


これで、OneDriveの登録も完了しました。

ステップ2:テンプレートをコピー

使用するテンプレートを選び、「このテンプレートを試す」をクリックします。

■概要
Trelloで新しいタスクが発生した際、関連資料を保管するためにOneDriveで都度フォルダを作成する作業に手間を感じていませんか。手作業ではフォルダの作成忘れや命名ルールの不徹底も起こりがちです。このワークフローを活用すれば、Trelloでカードを作成するだけでOneDriveに自動でフォルダが作成され、ファイル管理を効率化し、抜け漏れを防ぐことができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・TrelloとOneDriveを利用し、タスクとファイル管理の連携を手作業で行っている方
・プロジェクトごとにTrelloのカードと連動したOneDriveのフォルダを自動で作成したい方
・ファイル管理のルールを統一し、チーム全体の業務効率を改善したいと考えている方

■注意事項
・Trello、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
自動化フローの設定画面(フローボット)が開き、「テンプレートがコピーされました」と表示されるので「OK」をクリックしてください。

※以降、コピーしたフローボットは、管理画面内プロジェクト一覧の「マイプロジェクト」からアクセスできます。

ステップ3:Trelloのトリガー設定

【事前準備】
Yoomで連携テストを行う際、あらかじめTrelloでトリガーが実行されている必要があります。
今回は「カードが新たに作成されたら」というトリガーのため、この段階でTrelloでカードを作成しておきましょう。
ここからは、フローの起点となるトリガーアクションの設定です。
一つ目のオペレーションにある、「カードが新たに作成されたら(Webhook)」をクリックしてください。

続いて、連携アカウントとアクションを選択に進みます。各項目の確認・入力をし、次に進みましょう!

  • タイトル:任意設定
  • トリガーアクション:「カードが新たに作成されたら(Webhook)」を選択

次に、アプリトリガーのAPI接続設定です。
ここでは、Webhook(ウェブフック)の設定が正常に機能するかどうかのテストを行います。

「ユーザー名」を手動で入力し、「ボードID」は候補から選択してください。設定後、「テスト」をクリックしましょう。

テストが成功すると、以下のように表示されます。確認後、「次へ」をクリックしてください。

次の画面も再び、アプリトリガーのAPI接続設定です。
ここでYoomとの連携テストを実行するにあたって、トリガーとなるカードが必要となります。今回は以下のように設定しました。

テストボタンをクリックしましょう。
テストが成功すると取得した値が表示され、Trelloのデータが確認できます。「保存する」をクリックして完了です!

取得した値について、詳しくは取得した値とは?をご参照ください。なお、この取得した値はこの後の設定で活用でき、OneDriveに自動連携可能なデータとなります!

ステップ4:OneDriveのアクション設定

Trelloでカードが作成されたのを機に、OneDriveでフォルダを作成するための設定をします。
二つ目のオペレーションにある、「フォルダを作成」をクリックしてください。

続いて、連携アカウントとアクションを選択に進みます。各項目を確認し、「次へ」をクリックしましょう。

次に、API接続設定です。
「ドライブID」「親フォルダのアイテムID」を候補から選択します。

「親フォルダ名」を選択入力し、「フォルダ名」は取得した値から選択してください。
※取得した値を使用することで、毎回最新のTrelloのカード名がOneDriveのフォルダ名として反映されます。

テストを実行し、OneDriveにフォルダが作成されていれば、設定完了です。
確認後、管理画面の「保存する」をクリックしてください。

ステップ5:トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

最後にトリガーをONにして、作成したフローボットが正常に動作するか確認しておきましょう。

OneDriveのデータをTrelloに連携したい場合

今回はTrelloからOneDriveへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にOneDriveでのアクションをきっかけにTrelloのタスクを操作したい場合は、下記のテンプレートもあわせてご利用ください。

OneDriveでファイルが作成されたら、Trelloにカードを作成する

OneDriveに新しいファイルがアップロードされたことをトリガーとして、Trelloに新しいカードを自動で作成します。

例えば、取引先から受領した請求書ファイルをOneDriveにアップロードするだけで、経理担当者への支払依頼タスクがTrelloに自動で起票されるため、タスクの作成漏れを防ぎ、迅速な対応を促すことができます。


■概要
日常的なファイル共有とタスク管理で、OneDriveとTrelloを利用しているものの、手作業での情報連携に手間を感じていませんか?
このワークフローを活用すれば、OneDriveの特定フォルダにファイルが作成されると、自動でTrelloにカードが作成されるため、タスクの作成漏れや二重入力といった手間を解消できます。TrelloとOneDriveの連携を自動化することで、チームのファイル管理とタスク管理をスムーズに繋げられます。

■このテンプレートをおすすめする方
・TrelloとOneDriveを併用し、ファイル共有とタスク管理を行っている方
・OneDriveへのファイルアップロード後、手動でのカード作成に手間を感じている方
・ファイル共有とタスク作成の連携を自動化し、情報共有の漏れを防ぎたいチームの方

■注意事項
・OneDrive、TrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

OneDriveでファイルが作成されたら、OCRで読み取りTrelloにカードを作成する

OneDriveに請求書や申込書などのファイルがアップロードされた際、OCR機能でファイル内のテキスト情報を自動で読み取り、その内容をもとにTrelloのカードを作成します。

AIによる抽出処理を含むパターンで、手作業でのデータ転記をなくし、入力ミスを防ぎながら、受け取った書類に関するタスク管理を効率化することが可能です。


■概要
OneDriveにアップロードされた請求書や申込書などのファイル情報を、手作業でTrelloのカードに転記する業務は手間がかかるだけでなく、入力ミスなどのヒューマンエラーが発生しやすいのではないでしょうか。このワークフローを活用すれば、OneDriveとTrelloを連携し、特定フォルダへのファイルアップロードをきっかけに、OCR機能がファイル内容を自動で読み取りTrelloへカードを作成するため、こうした課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとTrelloを活用したタスク管理で、情報転記の手間に課題を感じている方
・OneDriveで管理する書類の内容をもとに、Trelloでタスクを起票している方
・手作業によるファイルの内容確認や転記作業を自動化し、業務効率を改善したい方

■注意事項
・OneDrive、TrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐するオペレーションはミニプラン以上、OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。その他のプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象の機能(オペレーション)やアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

TrelloやOneDriveのAPIを使ったその他の自動化例

TrelloやOneDriveのAPIを活用することで、タスク管理やファイル管理の業務をスムーズに効率化できます。
Yoomにはこれらの業務を自動化できるテンプレートが多数用意されているので、ぜひご活用ください!

Trelloを使った自動化例

Trelloでの自動化を導入すると、カードの登録や移動、情報の抽出などのタスク管理を効率化できます。
例えば、カードの情報を他のツールと連携することで、社内通知やファイル管理の作業をスムーズに進められます。タスク管理やチームの進捗把握に特に有効です。


■概要
Dropboxにファイルが追加されたらTrelloにカードを作成するフローです。

■このテンプレートをおすすめする方‍
1.Dropboxでファイル管理を行う方
・プロジェクトに関連するファイルの保存に活用している方
・ファイルデータへのアクセス性を高めたい方
2.Trelloを業務に活用している方
・プロジェクト進行のためにタスクを登録している方

■注意事項‍
・Dropbox、TrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Trelloでカードが作成されたら、Google Driveにフォルダを自動で作成する」フローは、プロジェクト管理とファイル整理をシームレスに連携させる業務ワークフローです。
Trelloで新しいタスクが発生した際に、自動的に関連するフォルダがGoogle Driveに生成されるため、情報の一元管理が可能になります。
これにより、チームのコラボレーションがスムーズになり、作業効率が向上します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Trelloを使用してプロジェクト管理を行っているが、ファイル管理に手間を感じている方
・Google Driveでのフォルダ作成を手動で行っており、時間を節約したい方
・チーム全体で情報を共有・整理したいリーダーやマネージャーの方
・Trelloの自動化機能を活用して業務プロセスを効率化したい方
・複数のプロジェクトで同様のフォルダ構成を繰り返し作成している方

■注意事項
・Trello、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
Trelloでのタスク進捗に応じて、関係者へGmailで連絡する作業に手間を感じていませんか?カードを移動させるたびに手動でメールを作成・送信するのは時間がかかり、連絡漏れのリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、Trelloでカードが特定のリストに移動したことをきっかけに、Gmailでの通知を自動化できるため、こうしたTrelloとGmail間での手作業を解消し、スムーズな情報共有を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Trelloのタスク進捗をトリガーに、Gmailでの通知を手作業で行っている方
・TrelloとGmailを連携し、プロジェクトのコミュニケーションを効率化したい方
・タスク管理とメール連絡の二重作業による抜け漏れを防ぎたいチームリーダーの方

■注意事項
・Trello、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。

Trelloでカードが登録されたらGitHubに追加するフローです。

■概要
Trelloのカードにファイルを追加するたびに、手動でDropboxへ保存する作業に手間を感じていませんか?
このような繰り返し発生するファイル管理業務は、時間的なコストがかかるだけでなく、保存漏れなどのミスを引き起こす可能性もあります。
このワークフローを活用することで、TrelloとDropboxをスムーズに連携させ、カードにファイルが添付された際に自動で指定のフォルダへアップロードする処理を構築できるため、ファイル管理を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・TrelloとDropboxを日常的に併用しており、ファイル管理を手作業で行っている方
・タスク管理とファイル保管の連携を自動化し、チーム全体の生産性を高めたいと考えている方
・プロジェクトに関する重要なファイルのバックアップや整理を、より効率的に行いたい方

■注意事項
・Trello、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

OneDriveを使った自動化例

OneDriveによる自動化は、ファイルのアップロードやフォルダ管理、通知業務を効率化します。
例えば、メールや他ツールから届いたファイルを自動で整理し、必要な関係者に通知することで、手作業の手間を減らし、社内業務をスムーズに進められます。ドキュメント管理やチーム内共有に特に役立ちます。


Docusignで書類が締結したら、証明書をダウンロードしOneDriveに格納するフローです。

■概要
Microsoft Teamsでメッセージが投稿されたら、メッセージ内容をもとにOneDriveにフォルダを作成するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
1. Microsoft Teamsを利用してメンバーとコミュニケーションを取っている方
・日々のメッセージ内容を効率的に管理し、必要な情報をすぐにアクセスできるようにしたい方
・メンバーとのやり取りを整理し、情報の共有漏れを防ぎたいと考える方

2. OneDriveを活用してファイル管理を行っている方
・ファイルを手動で整理する手間を省き、自動化によって業務効率を向上させたい方
・メッセージ内容に基づいて自動的にフォルダを作成し、重要な情報を漏れなく保存したい方

■注意事項
・Microsoft TeamsとOneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

SmartHRで従業員が登録されたら、OneDriveに従業員毎のフォルダを作成するフローです。

Outlookで受け取った添付ファイルをOneDriveに自動でアップロードするフローです。

メールで受け取った添付ファイルをOneDriveに自動でアップロードしてMicrosoft Teamsに通知するフローです。

まとめ

TrelloとOneDriveの連携を自動化することで、ファイル管理が 体系化され、担当者はタスクと関連資料をスムーズに紐付けて業務を進められるようになります。

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも簡単に業務フローを構築可能です。
ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

関連記事:kintoneと連携したフローを紹介した記事

よくあるご質問

Q:フォルダ名の命名規則は変えられる?

A:

はい、可能です。今回は例として「追加されたカード名」のみでフォルダを作成しましたが、OneDriveのアクション設定で複数の情報をご使用いただけます。
例えば、日付を選択することで、日付を差し込んだフォルダの作成が可能です。もちろん、日付と取得した値の両方を活用したフォルダ名の作成も可能です。

Q:作成したフォルダのURLをTrelloに貼れる?

A:

以下のように、最後にTrelloのカード更新アクションを設定することで可能です。

詳細な設定では、説明のボックス内に取得した値からカードURLを挿入しましょう。

Q:連携が失敗したらどうなるの?

A:

自動化フローでエラーが発生した場合、フローボット内でエラーとして記録されます。
通知設定をしておくとメールなどで自動通知されますが、自動での再実行(リトライ)は行われないため、エラー発生時は手動での再実行が必要です。
エラー時の対応方法について

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
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この記事を書いた人
k.yokoyama
k.yokoyama
コンテンツSEOディレクターとして7年間、現場の第一線で記事を作成してきました。その経験から、「こんなこと、もっと早く知りたかった!」と思っていただけるような、すぐに役立つ実践的なノウハウをお届けします。 今や、様々なツールやAIを誰もが使う時代。だからこそ、「何を選び、どう活用すれば一番効率的なのか」を知っているかどうかが、大きな差を生みます。 このブログでは、特に「Yoom」というツールの魅力を最大限にお伝えしながら、あなたの業務を効率化する分かりやすいヒントを発信していきます!
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