■概要
Web上での競合監視や情報収集は、ビジネス戦略において重要ですが、毎日手作業で行うのは大きな負担ではないでしょうか。特に、収集した情報を分析する工程まで含めると、多くの時間を要します。このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートにまとめたキーワードリストに基づき、定時にGoogle検索を自動で実行し、GPT-4などのOpenAIモデルで検索結果を分析、その内容を`Google スプレッドシート`に自動で記録することが可能になり、日々の競合監視業務を効率化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
- Google スプレッドシートを使い、手動で競合サイトの調査や情報収集を行っている方
- GPT-4を活用し、日々の競合監視や市場調査を自動化、効率化したいと考えている方
- 定型的な情報収集業務から解放され、より戦略的な分析業務に集中したいと考えている方
■このテンプレートを使うメリット
- スケジュール設定に基づき情報収集から分析までが自動実行されるため、これまで手作業での競合監視に費やしていた時間を短縮できます
- 手作業による検索漏れやデータの転記ミスといったヒューマンエラーを防ぎ、常に正確な情報に基づいた分析が可能になります
■フローボットの流れ
- はじめに、Google スプレッドシート、Google 検索、OpenAIをYoomと連携します
- 次に、トリガーでスケジュールトリガーを選択し、フローを起動させたい任意の時刻を設定します
- 次に、オペレーションでGoogle スプレッドシートの「複数のレコードを取得する」を選択し、監視したいキーワードが記載されたシートの情報を取得します
- 次に、ループ機能を用いて、取得したキーワードごとに後続の処理を繰り返すように設定します
- ループ内で、Google 検索の「検索結果を取得」を設定し、各キーワードで検索を実行します
- 続けて、OpenAIの「テキストの生成(Chat completion)」を設定し、取得した検索結果を要約・分析させます
- 最後に、Google スプレッドシートの「レコードを更新する」を設定し、OpenAIによる分析結果を元のシートに書き込みます
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- スケジュールトリガーでは、このワークフローを起動させたい曜日や時間などを任意で設定できます
- Google スプレッドシートのオペレーションでは、キーワードリストが記載された任意のスプレッドシートIDやシート名を設定してください
- Google 検索のオペレーションでは、使用する検索エンジンIDやキーワードなどを、固定の値やGoogle スプレッドシートの情報を使用して任意で設定できます
- OpenAIのオペレーションでは、分析や要約の指示を出すプロンプトの内容や、GPT-4などの利用したいモデルを任意で設定可能です
■注意事項
- Google スプレッドシート、Google 検索、OpenAIのそれぞれとYoomを連携してください
- 「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください
- チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます
- ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
- OpenAIのAPIはAPI疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。