フォームで受け取った領収書データを読み取り、内容確認後スプレッドシートへ追加およびLINE WORKSへ通知する
Google スプレッドシート LINE WORKS

フォームで受け取った領収書データを読み取り、内容確認後スプレッドシートへ追加およびLINE WORKSへ通知する

Yoomのテンプレートを使えば、ノーコードで簡単に
Google スプレッドシート
LINE WORKS
を自動連携できます。

■概要

・フォームに回答された領収書の画像データを画像解析し、データベースへ追加およびチャットへの通知を行います。

・途中に担当者依頼を加えることで、より確実なデータ追加を可能にしています。

■事前準備

・スプレッドシートに追加したい領収書内の情報の列名を予め設定します。

※列名とは、このような項目を指します。「会社名」「氏名」etc

※実際のスプレッドシート例はこちら▼

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1ycU6GwWe9PCK6sHrd0lsZRooa3VxxEWJfJ7N9wl-k/edit#gid=2096323134

■作成方法

①トリガーからフォームトリガーを選択します。

②フォームの質問項目に領収書データを添付するためのファイルタイプの質問と名前やアドレス等の各種質問を用意します。

③次の画面で、サンプルとしてデモの領収書画像と各種質問を格納・入力して保存します。

④トリガー下の+マークを押し、画像・PDFから文字を読み取るオペレーションを選択します。

⑤アクションから適格請求書を読み取るを選択し、次に進みます。

⑥ファイルの添付方法で、「取得した値を使用」を選択し、候補からフォームで設定した領収書のファイルを設定します。

⑦追加で抽出したい項目では、以下をデフォルトで取得します。それ以外の領収日などの値を追加したい場合は追加入力してください。

※「発行事業者の名称」「発行事業者の登録番号」「取引内容」「10%対象の金額」「10%対象の消費税」「8%対象の金額」「8%対象の消費税」「小計」「合計」

※なお、請求書内に上記デフォルトの項目が含まれていない場合は取得自体されません。

※詳細の設定方法はこちらをご参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/8679686

⑧テストを行い、値が取得できたか確認して保存します。

⑨+マークを押し、担当者へ対応を依頼するオペレーションを選択します。

⑩任意の担当者を設定し、メッセージ欄をクリックして、⑧のテストで取得した値を「事業者名:{{発行事業者の名称}}」のように埋め込みます。このようにすることで、取得した値がそのまま担当者依頼で表示されます。

※アウトプットを使って動的に値を変更する点についてはこちらを参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/8223528

※担当者項目をメールアドレスで担当者を指定(外部ユーザーを指定可)にし、③のトリガーテストで取得したメールアドレスを動的に埋め込むことも可能で、このようにすることで、回答者自身に画像解析した領収書情報が正しいかどうかを確認してもらうことができます。

⑪フォームを追加をクリックし、項目に⑧で取得した項目名をそのまま入力します。このようにすることで、⑧で取得したアウトプットをそのまま引き継ぐor担当者が修正した値を使用するといったアウトプットの引き継ぎを行う事が可能です。

※アウトプット引き継ぎについてはこちらをご参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6780877

⑫+マークを押し、データベースを操作するからスプレッドシートを選択後、事前に用意したスプレッドシートを選択して、レコードを追加アクションを設定します。

⑬次のページで事前に設定した列名が表示されるので、各列名の欄をクリックし、⑪の担当者へ対応を依頼するオペレーションで取得した項目をそれぞれ対応した列名のところに入力します。

⑭+マークを押し、アプリと連携するからLINE WORKSを選択してトークルームにメッセージを送信アクションを選びます。

⑮次のページで、BotIDやトークルームIDを設定し、メッセージ内容に任意の内容を設け設定完了です。

※LINE WORKSの詳細設定はこちらをご参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6228178

※AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。

※チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

類似したテンプレートをご紹介!
Google スプレッドシート
Airtable
Google スプレッドシートで特定の行が追加されたらAirtableにレコードを作成する
Google スプレッドシートに行が追加されるとAirtableへレコードを自動登録するワークフローです。転記の手間や入力ミスを抑え、日々のデータ同期にかかる作業時間を減らせます。
Google スプレッドシート
Shopify
Google スプレッドシートで行が更新されたらShopifyの商品情報も更新する
Google スプレッドシートの行を更新するとShopifyの商品情報も自動で書き換わるフローです。二重入力の手間や入力ミスを抑え、在庫・価格の更新を含む日々の商品管理をスムーズに進められます。
Google スプレッドシート
Airtable
Google スプレッドシートで行が追加されたらAirtableのレコードを作成する
Google スプレッドシートで新しい行が追加されると、Airtableに自動でレコードを作成する業務ワークフローです。YoomのAPI連携機能により、手動入力の手間やミスを減らし、迅速かつ正確な情報共有が可能になります。
Google スプレッドシート
Microsoft Excel
Google スプレッドシートで特定条件に合うデータが追加されたら、Microsoft Excelに同期する
GitHubで生成されたIssueのうち指定キーワードを含むものを検知し、Slackへ自動通知するフローです。手動確認や共有漏れを減らし、重要案件への初動を早め、開発チームの連携をなめらかにします。
Google スプレッドシート
スマレジ
1日1回前日の取引データをスマレジから取得して、Google スプレッドシートに転記する
スマレジの前日売上を毎朝設定時刻に自動取得し、Google スプレッドシートへ転記するフローです。毎日の手入力や入力ミスを減らし、正確なデータで報告・分析できます。
Google スプレッドシート
Kommo
Google スプレッドシートで特定条件の行が追加されたら、KommoにContactを追加する
YoomでGoogle スプレッドシートの行追加をきっかけにKommoへContactを登録するフローです。転記作業や入力ミスを減らし、顧客情報を正確かつ素早く共有できます。
すべてのテンプレートを見る
Yoomのハイパーオートメーションとは?
従来のRPAでは単純な繰り返し作業しか自動化できず、その設定作業はとても複雑なものでした。
AI・API・RPA・OCRなど様々な技術を組み合わせた「ハイパーオートメーション」なら、これまでは実現できなかった多くの作業を、これまでよりも簡単に自動化することが可能です。
Yoomのハイパーオートメーションとは?
従来のRPAでは単純な繰り返し作業しか自動化できず、その設定作業はとても複雑なものでした。
AI・API・RPA・OCRなど様々な技術を組み合わせた「ハイパーオートメーション」なら、これまでは実現できなかった多くの作業を、これまでよりも簡単に自動化することが可能です。
Yoomについて詳しく見る
使用しているアプリについて
Google スプレッドシート
Google スプレッドシート
を使ったテンプレート

Google スプレッドシートに行が追加されるとAirtableへレコードを自動登録するワークフローです。転記の手間や入力ミスを抑え、日々のデータ同期にかかる作業時間を減らせます。

Google スプレッドシートの行を更新するとShopifyの商品情報も自動で書き換わるフローです。二重入力の手間や入力ミスを抑え、在庫・価格の更新を含む日々の商品管理をスムーズに進められます。

Google スプレッドシートで新しい行が追加されると、Airtableに自動でレコードを作成する業務ワークフローです。YoomのAPI連携機能により、手動入力の手間やミスを減らし、迅速かつ正確な情報共有が可能になります。
LINE WORKS
LINE WORKS
を使ったテンプレート

毎日Webサイトの情報を取得してLINE WORKSに通知するフローです。LINE WORKSへ自動通知されることでチームメンバーは常に最新の情報を把握し迅速な意思決定やアクションに繋げることができます。

毎日指定の時間にAsanaで期日が今日までのタスクを取得して、LINE WORKSに通知するフローです。期日が今日までのタスクをわざわざ確認しなくても、自動的にLINE WORKSに通知されるので、情報管理の抜けや漏れをなくすことができ作業の効率化になります。

毎日指定の時間にAsanaで期日が今日までのタスクを取得したら、ChatGPTを使用して作成した通知内容をLINE WORKSに通知するフローです。期日が今日までのタスクをわざわざ確認しなくても、自動的にChatGPTを使用して作成した通知内容をLINE WORKSに通知されるので、情報管理の抜けや漏れをなくすことができます。
使用しているアプリについて
Google スプレッドシート
YoomではGoogleスプレッドシートのAPIをノーコードで活用することができます。スプレッドシートとYoomを連携することで、スプレッドシートへの情報入力を自動化したり、スプレッドシートの雛形を元に書類を自動的に作成することが可能です。また、Yoomのデータベースにスプレッドシートの情報を同期し、様々な用途で活用することも可能です。
詳しくみる
テンプレート

Google スプレッドシートに行が追加されるとAirtableへレコードを自動登録するワークフローです。転記の手間や入力ミスを抑え、日々のデータ同期にかかる作業時間を減らせます。

Google スプレッドシートの行を更新するとShopifyの商品情報も自動で書き換わるフローです。二重入力の手間や入力ミスを抑え、在庫・価格の更新を含む日々の商品管理をスムーズに進められます。

Google スプレッドシートで新しい行が追加されると、Airtableに自動でレコードを作成する業務ワークフローです。YoomのAPI連携機能により、手動入力の手間やミスを減らし、迅速かつ正確な情報共有が可能になります。
LINE WORKS
YoomではLINE WORKSのAPIとノーコードで連携し、様々な業務を自動化することが可能です。LINE WORKSにメッセージやファイルを自動的に送信したり、LINE WORKSのカレンダーに予定を自動的に登録できます。また、kintone、Salesforce、クラウドサインなど様々なSaaSの情報をLINE WORKSに連携することも可能です。
詳しくみる
テンプレート

毎日Webサイトの情報を取得してLINE WORKSに通知するフローです。LINE WORKSへ自動通知されることでチームメンバーは常に最新の情報を把握し迅速な意思決定やアクションに繋げることができます。

毎日指定の時間にAsanaで期日が今日までのタスクを取得して、LINE WORKSに通知するフローです。期日が今日までのタスクをわざわざ確認しなくても、自動的にLINE WORKSに通知されるので、情報管理の抜けや漏れをなくすことができ作業の効率化になります。

毎日指定の時間にAsanaで期日が今日までのタスクを取得したら、ChatGPTを使用して作成した通知内容をLINE WORKSに通知するフローです。期日が今日までのタスクをわざわざ確認しなくても、自動的にChatGPTを使用して作成した通知内容をLINE WORKSに通知されるので、情報管理の抜けや漏れをなくすことができます。
テンプレート
No items found.
類似アプリ
No items found.
ノーコードで実行可能なAPIアクション
実行可能なAPIアクション
フローボットトリガー
    行が追加されたら
    行が更新されたら
    Callbackを受信したら
    トークルームにメッセージが送信されたら
    メールを受信したら
    トークルームにファイルが送信されたら
フローボットオペレーション
    セルに値を入力
    値を取得する
    値を削除する
    新しいスプレッドシートを作成する
    シート(タブ)をコピーする
    新しいシート(タブ)を追加する
    シート(タブ)を削除する
    値を置換する
    シート名を更新する
    行を削除する
    スプレッドシートの情報を取得
    シート名を取得する
    数式を繰り返す
    範囲に値を入力
    セルに画像を埋め込む
    特定の列でソート
    シートを非表示にする
    指定のセルにメモを追加する
    列を追加する
    列を削除する
    ボットを含むトークルームを作成
    ユーザーリストの取得
    トークルームにメッセージを送信
    特定のユーザーにメッセージを送信
    ユーザーの取得
    ファイルのアップロードURLの取得
    ファイルのアップロードを実行
    トークルームにファイルを送信
    特定のユーザーにファイルを送信
    グループのルートフォルダに新規フォルダを作成
    グループの特定のフォルダ内に新規フォルダを作成
    グループのルートフォルダのファイルリストを取得
    グループの特定のフォルダ内のファイルリストを取得
    グループフォルダ内のファイル・フォルダを複製
    新規ユーザーを登録
    グループを登録
    指定のカレンダーに予定を登録
    ユーザーを更新
    ユーザーを削除
    グループのメンバーリストを更新
    指定のカレンダーに終日予定を登録
    指定のカレンダーの予定の一覧を取得
    指定のカレンダーの予定の詳細を取得
    指定のカレンダーの予定を更新
    指定のカレンダーの終日予定を更新
    指定のカレンダーの予定を削除
    ユーザーの一時停止
    ユーザーの一時停止を取消
    トークルームにメッセージを送信(Incoming Webhook)
    メールを送信
    メールを取得
    メールフォルダ内のメールを取得
    トークルームにボタン付きメッセージを送信
    外部ブラウザ設定の有効化
    外部ブラウザの利用状況を取得
    外部ブラウザ設定の無効化
フローボットトリガー
    行が追加されたら
    行が更新されたら
フローボットオペレーション
    セルに値を入力
    値を取得する
    値を削除する
    新しいスプレッドシートを作成する
    シート(タブ)をコピーする
    新しいシート(タブ)を追加する
    シート(タブ)を削除する
    値を置換する
    シート名を更新する
    行を削除する
    スプレッドシートの情報を取得
    シート名を取得する
    数式を繰り返す
    範囲に値を入力
    セルに画像を埋め込む
    特定の列でソート
    シートを非表示にする
    指定のセルにメモを追加する
    列を追加する
    列を削除する
フローボットトリガー
    Callbackを受信したら
    トークルームにメッセージが送信されたら
    メールを受信したら
    トークルームにファイルが送信されたら
フローボットオペレーション
    ボットを含むトークルームを作成
    ユーザーリストの取得
    トークルームにメッセージを送信
    特定のユーザーにメッセージを送信
    ユーザーの取得
    ファイルのアップロードURLの取得
    ファイルのアップロードを実行
    トークルームにファイルを送信
    特定のユーザーにファイルを送信
    グループのルートフォルダに新規フォルダを作成
    グループの特定のフォルダ内に新規フォルダを作成
    グループのルートフォルダのファイルリストを取得
    グループの特定のフォルダ内のファイルリストを取得
    グループフォルダ内のファイル・フォルダを複製
    新規ユーザーを登録
    グループを登録
    指定のカレンダーに予定を登録
    ユーザーを更新
    ユーザーを削除
    グループのメンバーリストを更新
    指定のカレンダーに終日予定を登録
    指定のカレンダーの予定の一覧を取得
    指定のカレンダーの予定の詳細を取得
    指定のカレンダーの予定を更新
    指定のカレンダーの終日予定を更新
    指定のカレンダーの予定を削除
    ユーザーの一時停止
    ユーザーの一時停止を取消
    トークルームにメッセージを送信(Incoming Webhook)
    メールを送信
    メールを取得
    メールフォルダ内のメールを取得
    トークルームにボタン付きメッセージを送信
    外部ブラウザ設定の有効化
    外部ブラウザの利用状況を取得
    外部ブラウザ設定の無効化
Yoomでもっと、
仕事を簡単に。
利用開始まで
30秒!
無料で試してみる
無料で試してみる
資料請求・デモ申込は
こちら
詳しくみる