フォームで申し込みされたら、クラウドサインで正式な申し込み書を送付する
クラウドサイン

フォームで申し込みされたら、クラウドサインで正式な申し込み書を送付する

Yoomのテンプレートを使えば、ノーコードで簡単に
クラウドサイン
を自動連携できます。

■概要

・Yoomのフォームに仮の申し込みの回答が行われたら、クラウドサインを用いて本申込書類を送付するフローです。

・フォームの回答を起点に、申込書の書類送付を自動化できます。

■事前準備

・事前に使用するアプリとのマイアプリ登録(連携)が必要です。以下連携における参考ガイドとなります。

※簡易的な連携ができるアプリについては詳細ガイドのご用意がない場合がございます。

https://intercom.help/yoom/ja/collections/3041779

・事前にクラウドサインで申込書類のテンプレートを作成しておきます。また、必要に応じて送信者が入力する項目を設定しておきます。

今回契約するプランを選択するフォームとなり、その内容をクラウドサインに反映させるような設定としています。

■作成方法

①フォームトリガーを選択し、以下設定して保存します。

・各質問項目:申し込みフォーム用に、名前や連絡先、契約したいプラン一覧等を質問項目に設定します。

・取得した値:次ページでデモの値を入力することができます。このあとのテストで使用するので、デモ値を入力してください。

※フォームの設定詳細についてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8009267

②トリガー下の+マークを押し、アプリと連携するオペレーションからクラウドサインを選択し、以下の設定を行ってテスト・保存します。

・アクション:書類の作成

・書類タイトル:任意のタイトルをつけます。①で取得した値を埋め込むことも可能です。(アウトプットを埋め込む)

・テンプレートID:事前に用意したクラウドサインのテンプレートIDをクラウドサイン上で確認し、ペーストします。

・テスト1:テスト後表示されるレスポンス結果からfilesという項目内にあるid横の+マークを押し、ファイルIDをアウトプットに追加します。

(JSON PATHを使ったアウトプットの追加)

・テスト2:テスト後表示されるレスポンス結果からwidgetsという項目内のプラン名などを入力する箇所のウィジェットid横の+マークを押し、ウィジェットIDをアウトプットに追加します。(JSON PATHを使ったアウトプットの追加)

※アウトプットの埋め込みについてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8223528

※JSON PATHを使ったアウトプットの追加方法はこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443

③+マークを押し、アプリと連携するオペレーションからクラウドサインを選択し、以下の設定を行ってテスト・保存します。

・アクション:宛先の追加

・書類ID:②で取得した書類IDを{{書類ID}}のように埋め込みます。

・メールアドレス:①で取得している値を埋め込みます。

・宛先の名前:①で取得している値を埋め込みます。

④+マークを押し、アプリと連携するオペレーションからクラウドサインを選択し、以下の設定を行ってテスト・保存します。

・アクション:入力項目の値を更新

・書類ID:②で取得した書類IDを{{書類ID}}のように埋め込みます。

・ファイルID:②でJSONPATHを使って取得したファイルIDを埋め込みます。

・入力項目ID:②でJSONPATHを使って取得したウィジェットのIDを埋め込みます。

・テキスト:①で取得している回答内容を埋め込みます。

このようにすることで、クラウドサインテンプレート内にフォームの回答内容をそのまま反映させることができます。

⑤+マークを押し、アプリと連携するオペレーションからクラウドサインを選択し、以下の設定を行って保存します。

・実行アクション:書類の送信・リマインド

・書類ID:②で取得した書類IDを{{書類ID}}のように埋め込みます。

※テストすると実際に送付されるのでご注意ください。

■関連ページ

・クラウドサインを使って基本的な設定方法はこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/5499635

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