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【ノーコードで実現】BASEの各種業務を自動化し、EC運営を効率化する方法
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2025-11-17

【ノーコードで実現】BASEの各種業務を自動化し、EC運営を効率化する方法

Yuzuki Amano
Yuzuki Amano

「BASEで新しい注文が入るたびに、手動で在庫管理シートを更新している…」
「新商品の情報をメールで受け取り、一つひとつBASEに登録するのが大変…」
このように、ネットショップ作成サービス「BASE」の運営における、商品登録や注文管理などの定型業務に多くの時間を費やしていませんか?
これらの作業は重要である一方、時間と手間がかかるため、本来注力すべきマーケティングや顧客対応などの業務を圧迫してしまうことがあります。

もし、メールで受け取った商品情報をBASEに自動で登録したり、Google スプレッドシートの情報を基に商品情報を同期したり、あるいはBASEの注文情報を定期的にチャットツールへ通知したりできる仕組みがあれば、これらの手作業から解放されます。
商品の企画やプロモーションといった、より創造的で売上に直結する業務に集中する時間を生み出すことができます。

今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定可能です。
手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入してEC運営をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはBASEの商品登録業務を自動化するテンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう。


■概要
仕入れ先からメールで受け取った商品情報を、都度BASEに手作業で登録する業務に手間を感じていませんか。
この作業は時間がかかるだけでなく、情報の転記ミスや画像の登録漏れといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のメールを受信するだけで、AIが情報を自動で抽出しBASEへの商品登録が完了するため、こうした課題を解消し、効率的なBASEの自動化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・メールで受信した情報を元に、BASEへ手作業で商品登録を行っているご担当者様
・BASEへの商品登録における入力ミスや登録漏れを削減し、業務品質を高めたい方
・BASE自動化の具体的な手法を探しており、日々の反復業務を効率化したい方

■注意事項
・Gmail、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

BASEの業務自動化を実現する連携パターン

普段お使いの様々なツールとBASEを連携させ、EC運営業務を自動化する方法を具体的なテンプレートを使って紹介します。
メールからの商品登録、データベースとの情報同期、チャットツールへの定期通知など、日々の業務を効率化するヒントが見つかるはずです。
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください。

メールをトリガーにBASEの情報を更新する

Gmailなどのメールツールで特定のメールを受信したことをきっかけに、BASEの商品情報を自動で登録することができるので、メールで受け取った商品情報を手動で登録する手間を削減し、迅速な商品展開を実現できます。


■概要
仕入れ先からメールで受け取った商品情報を、都度BASEに手作業で登録する業務に手間を感じていませんか。
この作業は時間がかかるだけでなく、情報の転記ミスや画像の登録漏れといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のメールを受信するだけで、AIが情報を自動で抽出しBASEへの商品登録が完了するため、こうした課題を解消し、効率的なBASEの自動化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・メールで受信した情報を元に、BASEへ手作業で商品登録を行っているご担当者様
・BASEへの商品登録における入力ミスや登録漏れを削減し、業務品質を高めたい方
・BASE自動化の具体的な手法を探しており、日々の反復業務を効率化したい方

■注意事項
・Gmail、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

データベースの更新をトリガーにBASEの情報を更新する

Google スプレッドシートなどのデータベースを起点として、BASEの商品情報を自動で検索・同期することで、在庫情報や価格情報などを一元管理し、手作業による更新ミスを防ぎながら更新された状態を保てます。


■概要
Google スプレッドシートで管理している商品情報を、ECサイトのBASEに手作業で反映させる業務に手間を感じていませんか?単純な転記作業であっても、件数が多くなると時間がかかり、入力ミスや更新漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートの行情報を更新するだけで、BASEの商品情報を自動で検索し、内容を同期させることが可能になり、こうした課題を円滑に解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートとBASEで商品管理を行っているEC担当者の方
・手作業での情報同期によるタイムラグや、非効率な業務フローに課題を感じている方
・商品情報の更新ミスや漏れをなくし、業務の正確性を高めたいと考えている方

■注意事項
・BASE、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleスプレッドシートをアプリトリガーとして使用する際の注意事項は下記を参照してください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/10010912
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

定期的にBASEの情報を取得し通知する

設定したスケジュールに基づいて定期的にBASEから注文情報を自動で取得し、Slackなどのチャットツールに通知することで、売上状況や注文件数を素早くチームに共有し、迅速な意思決定をサポートします。


■概要
ネットショップの運営において、BASEで発生した注文情報を定期的に確認し、チームへ共有する作業は手間がかかる業務ではないでしょうか。
毎日決まった時間に手作業で確認していると、対応漏れが発生したり、他の業務を圧迫したりすることもあります。
このワークフローは、指定したスケジュールでBASEの注文情報を自動で取得し、Slackへ通知することで、こうしたBASEの自動化作業を実現し、日々の確認作業を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・BASEで受注した注文情報を、手作業で確認・共有しているネットショップ運営担当者の方
・注文情報の確認漏れや共有ミスを防ぎ、より円滑なBASEの自動化を実現したいと考えている方
・チーム内での情報共有を効率化し、顧客対応のスピードを向上させたいと考えているマネージャーの方

■注意事項
・BASE、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。

メールの内容をもとにBASEへ商品を自動登録するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、Gmailで特定のキーワードに一致するメールを受信したら、BASEに商品情報と商品画像を自動で登録するフローを解説していきます。
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:BASE

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • BASEとGmailのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Gmailのトリガー設定と各アクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


■概要
仕入れ先からメールで受け取った商品情報を、都度BASEに手作業で登録する業務に手間を感じていませんか。
この作業は時間がかかるだけでなく、情報の転記ミスや画像の登録漏れといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のメールを受信するだけで、AIが情報を自動で抽出しBASEへの商品登録が完了するため、こうした課題を解消し、効率的なBASEの自動化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・メールで受信した情報を元に、BASEへ手作業で商品登録を行っているご担当者様
・BASEへの商品登録における入力ミスや登録漏れを削減し、業務品質を高めたい方
・BASE自動化の具体的な手法を探しており、日々の反復業務を効率化したい方

■注意事項
・Gmail、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ステップ1:BASEとGmailをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それでは、ここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。

BASEのマイアプリ連携

アプリ一覧の検索窓からBASEを検索し、クリックします。

ログイン画面が表示されるので、ログインしてください。

登録しているメールアドレス宛に認証番号が送られるので、入力しましょう。

最後に、アプリ認証画面へ移行します。
内容を確認し「アプリを認証する」を押してください。

これでBASEのマイアプリ登録が完了です。
Gmailのマイアプリ連携

以下の手順をご参照ください。

ステップ2:テンプレートをコピーする

次にYoomのテンプレートサイトから使用するテンプレートをコピーします。
テンプレートを活用すれば、あらかじめ大枠が作成されており、それに沿って設定するだけで完成します。
下のバナーの「試してみる」をクリックしてください。


■概要
仕入れ先からメールで受け取った商品情報を、都度BASEに手作業で登録する業務に手間を感じていませんか。
この作業は時間がかかるだけでなく、情報の転記ミスや画像の登録漏れといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のメールを受信するだけで、AIが情報を自動で抽出しBASEへの商品登録が完了するため、こうした課題を解消し、効率的なBASEの自動化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・メールで受信した情報を元に、BASEへ手作業で商品登録を行っているご担当者様
・BASEへの商品登録における入力ミスや登録漏れを削減し、業務品質を高めたい方
・BASE自動化の具体的な手法を探しており、日々の反復業務を効率化したい方

■注意事項
・Gmail、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

コピーすると以下のようにテンプレートがお使いのYoom管理画面にコピーされるので、OKを押して設定を進めていきましょう。

ステップ3:Gmailのトリガー設定

ここからはフローボットの設定を進めていきます。
まず、「特定のキーワードに一致するメールを受信したら」をクリックしてください。

クリックすると以下の画面に切り替わります。タイトルは任意で変更も可能です。
Gmailと連携するアカウントに間違いがないかを確認し、「次へ」をクリックしましょう。

ここで、テスト操作の準備のため、Gmailにメールを送信しておきましょう。
今回は「新商品」というキーワードを含む、テストメールを作成しました。
このキーワードに一致したメールのみをトリガーとして検知するように、設定を進めていきましょう!
なお、テスト用のため内容は架空の情報(「テスト商品」や「テスト会社」など)でOKです。

送信が完了したらYoomに戻り、設定を進めていきます。
「トリガーの起動間隔」は5分、10分、15分、30分、60分の間隔で選択可能です。 

  • ご利用プランによって起動間隔の選択内容が異なるため、ご注意下さい。
    なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

「キーワード」は、先ほどメールで設定したキーワードを入力しましょう。
検索演算子の利用も可能です。詳しくはGmailのヘルプページをご参照ください。
設定したら「テスト」を行います。

テストが成功すると、下記のような取得した値が表示されます。
取得した値はこのあとの設定でも使用します。
取得した値とは?

トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。
メールの内容が反映していればOKです。
「保存する」を押して次に進みましょう!

ステップ4:AIを活用したテキスト抽出の設定

「テキストからデータを抽出する」をクリックしてください。

変換タイプは 「GPT-5 mini|3,500文字以内のデータからテキストを抽出(2タスク)」 が、デフォルトで設定されています。
抽出対象となるテキストの文字数によって消費タスク数が変動するので、「変更する」から任意の変換タイプを選択してください。
テキストからデータ抽出の設定方法については、下記にヘルプページもご参照ください。

「テキストからデータを抽出する」の設定方法

設定後、「次へ」進みましょう。

「対象のテキスト」は、AIに抽出させたいテキストを設定します。
取得した値を活用することで、固定値ではなく、トリガーが実行されるたびに最新の情報が反映されます。

「抽出したい項目」は、テキストからどの項目を抽出したいか入力します。
追加したい項目があれば、カンマ(,)区切りで指定してください。

「指示内容」は、AIに対して抽出する際の条件や指示を、自由に記入できます。
設定が完了したら「テスト」を実行しましょう。

設定した項目が抽出されていれば、テスト成功です。
「保存する」を押して次へ進みましょう。

ステップ5:BASEのアクション設定(商品情報の登録)

「商品情報の登録」をクリックしてください。

クリックすると以下の画面に切り替わります。
BASEと連携するアカウントに間違いがないかを確認し、「次へ」をクリックしましょう。

登録する商品の情報を、設定していきます。
「商品名」「商品説明」「価格」「在庫数」を、それぞれ先ほど取得した値を活用して設定してください。

その他の項目も、必要があれば任意で設定可能です。
全ての入力が完了したら「テスト」を、実行してください。

テストに成功すると、以下の画面が表示されます。
商品情報が取得されていることを確認し、「保存する」を押してください。

ステップ6:BASEのアクション設定(商品画像の登録)

「商品画像を登録」をクリックしてください。

再度、BASEと連携するアカウントに間違いがないかを確認し、「次へ」をクリックしましょう。

「商品ID」を、取得した値から設定してください。

「画像番号」は、1から20の範囲で入力してください。

「画像URL」には、メールから抽出したURLを設定します。
最後に「テスト」を実行しましょう。

テストに成功すると、以下の画面が表示されます。

また、実際に商品が自動登録されるので、BASEを確認してみましょう。

確認できたら、Yoomに戻り「保存する」を押してください。

ステップ7:トリガーをONにして起動準備完了

これですべての設定が完了です。
設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、トリガーをONにします。
作成したフローボットが正常に動作するか確認しておきましょう!お疲れさまでした。


BASEを使ったその他の自動化例

他にもBASEを使った自動化の例がYoomにはたくさんあるので、いくつか紹介します。

Notion、Airtable、スプレッドシートなどからの情報をもとに、BASEの商品情報登録・更新を自動化します。
BASEの注文・在庫情報はSlackやChatworkに素早く通知され、商品情報はMedium投稿へ連携されます。
これにより、商品管理、販売、在庫状況の把握、情報発信を自動化し、EC運営の効率と対応速度の向上ができます。


■概要
「Airtableでレコードが更新されたらBASEに商品を登録する」ワークフローは、Airtableのデータ更新をトリガーにBASEのショップに商品を自動登録する業務ワークフローです。BaseとAirtableの連携で二重入力を解消して、EC業務をスムーズにこなせます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Airtableで商品管理を行い、BASEへの手動登録に時間や手間を感じているEC担当者
・BaseとAirtable連携でヒューマンエラーを減らし、より正確な在庫・価格情報を反映したいネットショップ運営者
・既存の業務ワークフローに自動登録機能を組み込んで、開発負荷を抑えつつ効率化を図りたいエンジニアやシステム担当者

■注意事項
・Airtable、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「BASEで商品が作成・更新されたら、商品説明を要約しMediumでPostを作成する」ワークフローは、BASE上で新規・更新された商品情報をAIで自動要約し、記事を自動生成する業務ワークフローです。
商品の魅力を手軽に発信でき、運用負担を軽減します。

■このテンプレートをおすすめする方
・BASEで新商品や既存商品の情報発信をもっと気軽に行いたいEC担当者の方
・商品説明を一から文章化する時間を減らし、BASEとMediumで定期的に情報発信したい方
・BASEとMediumを手動で連携する手間を省き、作業を自動化したいマーケティング担当の方
・BASEとMediumを活用して、多くの購買層にリーチしつつ運用負担を軽減したい経営者の方
・新規サービスやキャンペーンをMediumで広く知らせる仕組みを探している広報担当者の方

■注意事項
・BASE、MediumのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

BASEで売り切れがあったらChatworkに通知するフローです。

■注意事項
・BASE、ChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーションの処理数は最大1000回のため、商品数が多い場合はフローを分ける必要があります。
・ミニプラン、チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・Chatworkによる通知を一括で行う場合は一度データベースに値を追加してフローの最後に通知を行う必要があります。

■概要
「Google スプレッドシートで行が更新されたら、BASEで商品情報を更新する」ワークフローを利用すると、Google スプレッドシートから直接商品データの反映が可能です。
手動での情報更新が不要になり、管理作業が効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートを活用して在庫管理や商品情報の管理を行っている方
・BASEでネットショップを運営し、商品情報を更新する機会が多い方
・商品情報の変更作業を効率化し、作業負担を軽減したいと考えている方
・管理している商品数が多く、手動での更新作業に時間がかかってしまう方
・ショップ運営において、商品データのズレや反映遅れを減らしたい方

■注意事項
・Google スプレッドシート、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「LINEの特定投稿をもとに、BASEで在庫数を確認し通知する」ワークフローは、LINEとBASEの連携を活用して在庫管理を自動化します。
LINEで特定の投稿がトリガーとなり、BASEの在庫データをリアルタイムで確認し、必要な通知を自動で送信します。
手動での在庫チェックや通知作業を省略し、効率的な業務運営をサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・LINEを活用して社内のコミュニケーションを取っているEC事業者の方
・BASEでオンラインショップを運営しており、必要なタイミングでリアルタイムに在庫状況を把握したい方
・手動での在庫確認や通知に時間を取られている販売チームのリーダー
・在庫管理の効率化を図り、顧客対応の迅速化につなげたいと考えている経営者の方
・Yoomを活用して既存のSaaSアプリを連携させたい方

■注意事項
・LINE公式アカウント、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Notionでページが作成されたら、BASEに商品情報を登録する」ワークフローは、入力内容の反映作業の手間を省きます。
Notionで管理したデータを、自動でBASEの商品登録へ連携できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Notionで商品情報やページをまとめて管理している方
・BASEでネットショップ運営をしていて、商品登録作業の効率化を図りたい方
・商品情報を複数の担当者で協力しながら整理・更新している方
・商品の登録作業や情報反映を、スピーディに進めたいと考えている方
・業務の重複や手動入力のミスを減らし、ショップ運営をよりスムーズにしたい方

■注意事項
・Notion、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
ネットショップの運営において、BASEで発生した注文情報を定期的に確認し、チームへ共有する作業は手間がかかる業務ではないでしょうか。
毎日決まった時間に手作業で確認していると、対応漏れが発生したり、他の業務を圧迫したりすることもあります。
このワークフローは、指定したスケジュールでBASEの注文情報を自動で取得し、Slackへ通知することで、こうしたBASEの自動化作業を実現し、日々の確認作業を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・BASEで受注した注文情報を、手作業で確認・共有しているネットショップ運営担当者の方
・注文情報の確認漏れや共有ミスを防ぎ、より円滑なBASEの自動化を実現したいと考えている方
・チーム内での情報共有を効率化し、顧客対応のスピードを向上させたいと考えているマネージャーの方

■注意事項
・BASE、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「Typeformで送信された情報でBASEに商品情報を登録する」フローは、フォームからのデータ収集から商品管理までを自動化する業務ワークフローです。
Typeformを利用して顧客から集めた注文情報やフィードバックをBASEに自動で登録することで、手動でのデータ入力作業を大幅に削減します。
これにより、入力ミスの防止や作業時間の短縮が実現でき、業務の効率化につながります。
また、複数のSaaSアプリを連携させることで、情報の一貫性を保ちながらスムーズな商品管理が可能になります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Typeformを利用して顧客からの注文データやフィードバックを収集している事業者の方
・BASEでの商品販売を行っており、登録作業の効率化を図りたいビジネスオーナー
・手動でのデータ入力に多くの時間を費やしており、業務の自動化を検討している方
・複数のSaaSアプリを活用しており、業務ワークフローの統合を目指しているIT担当者
・商品情報の正確性を保ちながら、管理作業を簡素化したい方‍

■注意事項
・TypeformとBASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーでのアウトプット取得方法は下記を参考にしてください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858

■概要
「定期的にBASEの商品在庫数をMicrosoft Teamsに通知する」ワークフローは、在庫管理を効率化し、チーム全体で最新の在庫状況を共有するための自動通知システムです。
BASEでの在庫管理は細かい数字の更新が頻繁に発生し、手動での確認や共有に手間がかかることがあります。Microsoft Teamsとの連携を通じて、定期的に自動で在庫数を通知することで、リアルタイムな情報共有が可能になります。これにより、在庫切れや過剰在庫のリスクを軽減し、スムーズな業務運営をサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・BASEを利用して商品を多数管理しており、在庫状況の把握に苦労している店舗運営者
・Microsoft Teamsを日常的に活用しており、チーム内で在庫情報をリアルタイムに共有したい方
・在庫管理の自動化を通じて業務効率を向上させたいと考えている営業担当者やマネージャー

■注意事項
・BASE、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
BASEで管理している商品情報を、毎日手作業でリスト化していませんか?
この作業は時間がかかるだけでなく、転記ミスなどのヒューマンエラーも発生しがちです。
このワークフローを活用すれば、BASEのAPIと連携し、商品一覧を自動で取得してGoogle スプレッドシートへ毎日追加できます。
日々の商品管理業務の負担を軽減し、より正確なデータ管理を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・BASEのAPIを活用して商品管理を自動化し、業務効率を改善したいと考えている方
・BASEとGoogle スプレッドシートを併用し、手作業でのデータ転記に手間を感じている方
・毎日の商品データ更新を自動化し、在庫管理や売上分析の精度を高めたい方

■注意事項
・BASE、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。


まとめ

BASEと各種ツールを連携し自動化することで、これまで手作業で行っていた商品登録や注文情報の確認といった定型業務の手間を削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、ECサイトの運営者は日々の煩雑な作業から解放され、在庫管理の最適化や新たな販売戦略の立案など、売上向上に直結するコア業務に集中できる環境が整います。

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築可能です。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:AIがメールからうまく情報を抽出できない場合、どう調整すれば良いですか?

A:

「抽出したい項目」と、「項目を抽出するための指示内容」を具体的に指定することをおすすめします。
指示内容は箇条書きなどにしておくと、AIの抽出精度を高められるでしょう。
なお、AI機能ではテスト実行回数に上限がございますので、ご注意ください。

Q:既存商品の在庫数や価格を更新できますか?

A:

今回のフローは、商品の新規登録を行うフローです。
既存商品の在庫や価格の変更はこのフローのままでは行えませんが、BASEのアクション設定を「商品情報を更新」に変更すれば既存商品の情報更新も可能です。

Q:自動処理が失敗した場合、どのように検知し対処すればよいですか?

A:

自動化が失敗した場合、Yoomに登録したメールアドレスに通知が届きます。
また、Yoom画面上に「認証に失敗しました」「設定内容に誤りがある」などのエラーメッセージが表示されます。
エラーが起きた際の対応方法については下記のサイトをご参照ください。

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
Yuzuki Amano
Yuzuki Amano
3年間動画制作に携わり、 視聴者の心を動かす表現を追求してきました。 その経験を活かしyoomの魅力や可能性を わかりやすく・魅力的に発信していきます。
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