Microsoft ExcelとYoomの連携イメージ
【ノーコードで実現】Microsoft Excelのシート保護・解除を自動化する方法
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アプリ同士の連携方法

2026-01-26

【ノーコードで実現】Microsoft Excelのシート保護・解除を自動化する方法

Renka Sudo
Renka Sudo

「特定のデータ入力時だけシート保護を解除したいけど、毎回手作業でパスワードを入力するのが面倒…」

「関係者にファイルを共有するたびに、編集されたくないセルを保護する設定に時間がかかる…」

このように、Microsoft Excelのシート保護に関する手作業での設定や解除に、手間や煩わしさを感じていませんか?

もし、フォームからの申請に応じて自動でシート保護を解除したり、定期的に特定シートの保護を設定したりできる仕組みがあれば、これらの悩みから解放され、より重要なデータの分析や資料作成に集中できる時間を生み出すことができます!

今回ご紹介する自動化は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはExcelファイルのシート保護を自動で設定・解除する業務フロー自動化のテンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


フォーム申請に応じてMicrosoft Excelのシート保護を解除するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、フォームからの回答をトリガーに、担当者へ対応を依頼し、承認されるとExcelのシート保護を自動で解除するフローの作成方法を解説していきます!

ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:Microsoft Excel

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • Microsoft Excelをマイアプリ連携
  • フォームのトリガー設定
  • 担当者への対応依頼設定
  • Microsoft Excelのアクション設定(ワークシートの保護解除)
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


ステップ1:Microsoft Excelをマイアプリ連携

ここでは、YoomとMicrosoft Excelを連携して、操作が行えるようにしていきます。

【Microsoft Excelのマイアプリ連携】

以下のナビを参考にして設定を行ってください。
※なお、「Microsoft 365(旧Office 365)」には個人向けと法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があります。法人向けプランを契約していない場合、Yoomからの認証がうまくいかない可能性があるのでご注意ください。

ステップ2:テンプレートをコピーする

続いてYoomのテンプレートをコピーします。

以下のバナーの「試してみる」をクリックします。


以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーができているので、「OK」をクリックします。

タイトルや詳細はクリックすることで編集可能です。
また、コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに保存されているので、マイプロジェクトからも開くことができます。

ステップ3:フォームトリガー設定

まずは「フォーム」をクリックしてみましょう!
フォームトリガーの設定方法 もあわせてご確認ください。


入力フォームを作成します。
今回は、備品・消耗品の購入申請を想定して回答フォームを作成しています。
申請者氏名、所属部署、品目カテゴリ、商品名・URL、概算金額(税込)、購入理由を設定しました。
取得したい情報にあわせて編集してください。
右上の「プレビューページ」をクリックすると実際の表記も確認することができます。

完了ページの内容の設定も可能です。
※完了ページのプレビューは次のページで確認できます。
入力が完了したら、「次へ」をクリックします。

「取得した値」を記入します。
この値は後のテストで、フロー回答の例として表示されます。
なお、「取得した値」とはトリガーやオペレーションにて取得した値を指します。
この「取得した値」は後続のフローで変動値として使用できる値です。
テストの重要性:「取得した値」のテスト値についてもあわせてご確認ください。
入力が完了したら、「保存」します。

ステップ4:担当者へ対応を依頼する設定

フローに戻り、「担当者へ対応を依頼する」をクリックします。



担当者を選択します。
今回は「メールアドレスで担当者を指定」を選択し、アドレスを指定しました。

対応を依頼する内容の詳細にはフォーム回答で取得した値を活用できます。
取得した値を活用することで、固定値ではなく、トリガーが実行されるたびに最新の情報を反映できます。

ステップ5:ワークシートの保護を解除する設定

フローに戻り、「ワークシート保護の解除」をクリックします。



なお、今回は以下のようなMicrosoft Excelデータベースを使用します。
事前にデータベースを準備しておいてください。今回は保護の解除が目的なので、あらかじめ保護をかけておきます。

アクションは変更せず、アカウント情報がマイアプリ連携をしたアカウントと一致することを確認し、「次へ」をクリックします。
ドライブアイテムIDを入力します。
ドライブアイテムIDがわからない場合は以下でご紹介する「共有URLからドライブアイテムIDを取得」アクションを活用して設定することも可能です。


  • 連携したいアカウントを確認したら、使用したいドキュメントのURLを共有URLに設定して、「テスト」をクリックしてください。