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【ノーコードで実現】freee会計への入金登録を自動化し、経理業務を効率化する方法
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2025-11-11

【ノーコードで実現】freee会計への入金登録を自動化し、経理業務を効率化する方法

杉山 歩優

■概要
Google スプレッドシートで管理している入金情報を、一件ずつfreee会計に手入力する作業に手間を感じていませんか?
このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートの入金ステータスが更新されると、freee会計に決済情報が自動で登録されるため、手作業による転記の手間を省けます。freee会計への入金処理を自動化し、経理業務の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・freee会計への入金登録を日常的に行っている経理担当者の方
・Google スプレッドシートで売上や入金を管理しており、手作業での転記に課題を感じている方
・freee会計と連携した入金管理の自動化によって、バックオフィス業務を効率化したい方

■注意事項
・freee会計、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・Googleスプレッドシートをアプリトリガーとして使用する際の注意事項は「【アプリトリガー】Googleスプレッドシートのトリガーにおける注意事項」を参照してください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/10010912

「freee会計への入金登録、一件一件手作業で行うのが大変…」
「Google スプレッドシートで管理している入金情報とfreee会計のデータを見比べる作業に時間がかかり、ミスも発生しがち…」
このように、日々の入金管理や消込作業に追われ、本来注力すべき経理業務に集中できていないと感じていませんか?

もし、Google スプレッドシートで管理している入金ステータスが「完了」になったタイミングを検知し、freee会計に決済情報を自動で登録できる仕組みがあれば、これらの煩雑な作業から解放され、月次決算や資金繰りの分析といった、より付加価値の高い業務に取り組む時間を確保できます!

今回ご紹介する自動化は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して面倒な定型業務をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

Yoomにはfreee会計の入金処理を自動化する業務フロー自動化のテンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


■概要
Google スプレッドシートで管理している入金情報を、一件ずつfreee会計に手入力する作業に手間を感じていませんか?
このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートの入金ステータスが更新されると、freee会計に決済情報が自動で登録されるため、手作業による転記の手間を省けます。freee会計への入金処理を自動化し、経理業務の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・freee会計への入金登録を日常的に行っている経理担当者の方
・Google スプレッドシートで売上や入金を管理しており、手作業での転記に課題を感じている方
・freee会計と連携した入金管理の自動化によって、バックオフィス業務を効率化したい方

■注意事項
・freee会計、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・Googleスプレッドシートをアプリトリガーとして使用する際の注意事項は「【アプリトリガー】Googleスプレッドシートのトリガーにおける注意事項」を参照してください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/10010912

Google スプレッドシートとfreee会計を連携し、入金登録を自動化するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、Google スプレッドシートで入金ステータスが完了になった際に、freee会計で決済情報を自動で登録するフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:Google スプレッドシートfreee会計

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • Google スプレッドシートとfreee会計のマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Google スプレッドシートのトリガー設定とfreee会計のアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

■概要
Google スプレッドシートで管理している入金情報を、一件ずつfreee会計に手入力する作業に手間を感じていませんか?
このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートの入金ステータスが更新されると、freee会計に決済情報が自動で登録されるため、手作業による転記の手間を省けます。freee会計への入金処理を自動化し、経理業務の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・freee会計への入金登録を日常的に行っている経理担当者の方
・Google スプレッドシートで売上や入金を管理しており、手作業での転記に課題を感じている方
・freee会計と連携した入金管理の自動化によって、バックオフィス業務を効率化したい方

■注意事項
・freee会計、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・Googleスプレッドシートをアプリトリガーとして使用する際の注意事項は「【アプリトリガー】Googleスプレッドシートのトリガーにおける注意事項」を参照してください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/10010912

ステップ1:Google スプレッドシートとfreee会計をマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

こちらのナビで紹介しているGoogle スプレッドシートを参考にマイアプリ連携をしてください。

【freee会計のマイアプリ連携】

検索窓にfreee会計と入力し、選択します。
以下の画面が表示されたら、「許可する」をクリックしてください。

以上で、freee会計のマイアプリ連携が完了しました。

ステップ2:テンプレートをコピーする

続いてYoomのテンプレートをコピーします。
以下バナーの「試してみる」をクリックします。


■概要
Google スプレッドシートで管理している入金情報を、一件ずつfreee会計に手入力する作業に手間を感じていませんか?
このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートの入金ステータスが更新されると、freee会計に決済情報が自動で登録されるため、手作業による転記の手間を省けます。freee会計への入金処理を自動化し、経理業務の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・freee会計への入金登録を日常的に行っている経理担当者の方
・Google スプレッドシートで売上や入金を管理しており、手作業での転記に課題を感じている方
・freee会計と連携した入金管理の自動化によって、バックオフィス業務を効率化したい方

■注意事項
・freee会計、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・Googleスプレッドシートをアプリトリガーとして使用する際の注意事項は「【アプリトリガー】Googleスプレッドシートのトリガーにおける注意事項」を参照してください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/10010912

以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。

ステップ3:Google スプレッドシートのトリガー設定

最初の設定です!
ここからは「Google スプレッドシートで入金ステータスが完了になったら、freee会計で決済の登録をする」フローボットを設定していきます。
なお、Googleスプレッドシートをアプリトリガーとして使用する際の注意事項は「【アプリトリガー】Googleスプレッドシートのトリガーにおける注意事項」を参照してください。

以下の赤枠をクリックしましょう!

アクションはそのままで、アカウント情報が間違っていないか確認します。
「次へ」をクリックしましょう!

次の画面で、必須項目を入力していきます。
トリガーの起動間隔は、5分、10分、15分、30分、60分から選択できます。 基本的には契約プランの最短起動間隔がおすすめです!
プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

スプレッドシートIDとシートIDは、入力欄をクリックして表示される「候補」から選択してください。

テストを行う前にGoogle スプレッドシートの画面に移り、行(ステータス)を更新します。
今回はテスト用に以下のシートを用意しました。
※Google スプレッドシートに入力する際は、freee会計の設定にここで入力した情報を引用することを想定して設定してください。
例えば、日付は「2021-01-01」といった形式で入力しましょう。

次に、テーブル範囲などを設定します!

  • テーブル範囲の始まり:今回の場合はA
  • テーブル範囲の終わり:今回の場合はH
  • 一意の値が入った列:列内で値が重複しない列を選択。今回はA。
    ※必ず値が重複しない列を選んでください!
  • 更新を検知したい列:ここで指定した列の値が更新された際にフローボットを起動します。今回はHと入力しました。

設定が完了したら、テストを行いましょう!
テストに成功すると、取得した値にデータが反映しているはずです。

取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。

問題がなければ、「保存する」をクリックしてください。
これで、Google スプレッドシートのトリガー設定は完了です!

ステップ4:コマンドオペレーションの設定

ここでは、分岐の設定を行います。
以下の注意事項を確認後、赤枠をクリックしてください。

※「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。
フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。
ミニプランなどの有料プランは2週間の無料トライアルが可能です。
無料トライアル中なら、普段制限されているアプリや機能も自由にお試しいただけますので、ぜひ活用してみてください。

次の画面で、分岐条件を指定していきます!
「オペレーション」は、「行が更新されたら」を選択してください。
「取得した値」は、先ほどのステップで取得した「ステータス」を設定しましょう!

続いて、「分岐条件」を設定します。
ここで指定した条件に合致した場合のみ、後続のオペレーションへ進むことになります。
今回は、「ステータス」が完了になったら、という条件を設定しました。

最後に「保存する」をクリックして、次のステップに進みましょう!

ステップ5:取引先の検索する設定

赤枠部分をクリックしましょう!

アクションはそのままで、連携するアカウント情報を確認します。
確認後、「次へ」をクリックしましょう!

次の画面で、必須項目を設定していきましょう。

  • 事業所ID:入力欄をクリックして表示される候補から選択します。

  • 検索キーワード:入力欄をクリックして表示される取得した値を引用して設定してください。

設定後、「テスト」をクリックしましょう!テストに成功すると取得した値が表示されます。
確認できたら「完了」をクリックしてください。

ステップ6:決済済みの取引の登録する設定

最後の設定です!赤枠部分をクリックしてください。

アクションはそのままで、連携するアカウント情報を確認します。
「次へ」をクリックしましょう!

次の画面で、必須項目を設定していきましょう。

  • 事業所ID:入力欄をクリックして表示される候補から選択します。

  • 発生日:入力欄をクリックして表示される取得した値を引用して設定することも可能です。

  • 取引先ID:先ほどの設定で取得した値を引用して設定してください。

  • 税区分コード・勘定科目ID・取引金額・支払い金額・口座ID:入力欄をクリックして表示されるGoogle スプレッドシートのトリガー設定で取得した値を引用して設定してください。

  • 口座区分:プルダウンから選択します。

  • 支払日:取得した値を引用して設定。

他の項目を任意で設定したら、テストを実行します。
テストに成功すると、取得した値が表示されるはずです。

freee会計の画面に移動し、実際に反映されているか確認しましょう。
確認後、Yoomの画面に戻り「完了」をクリックしてください。
以上で、「Google スプレッドシートで入金ステータスが完了になったら、freee会計で決済の登録をする」フローの完成です!お疲れ様でした。

ステップ7:トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了

フロー画面に戻り、以下のようなメニューが表示されていればOKです。
早速フローを起動させる場合は、「トリガーをON」をクリックしましょう。

手動で起動させる場合は、フロー画面右上の「起動する」をクリックすることで、お好きなタイミングでフローを起動できます。

freee会計を使ったその他の自動化例

今回ご紹介した連携以外でも、freee会計のAPIを活用してさまざまな業務を自動化することが可能です。

例えば、Salesforceやスマレジ、Stripeなど、さまざまなツールからのデータをもとに、freee会計に取引先を自動で登録できます。
また、経費申請が承認された際には、SlackやMicrosoft Teamsで素早く通知されるため、チームのコミュニケーションもスムーズになるでしょう。


■概要
「Salesforceで新規取引先が登録されたら、freee会計に取引先を作成する」ワークフローは、営業と経理をつなぐデータ連携を自動化します。
Salesforceで取引先を登録すればfreee会計に自動反映されます。手入力の手間やミスを減らし、スムーズな請求準備をサポートします。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceとfreee会計の二重登録が負担になっている経理担当者
・Salesforce上の営業情報をすばやく会計処理に連携したい営業部門のリーダー
・データ手入力による漏れやミスを防ぎたい業務改善プロジェクト担当者
・システム間の連携を自動化して業務効率を高めたい経営者や管理職の方

■注意事項
・Salesforce、freee会計のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・【Salesforce】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
「Sansanで特定条件の名刺情報が登録されたら、freee会計に取引先を作成する」ワークフローは、名刺管理と会計処理をつなぎ、複数アプリへの情報転記の手間を省けます。
手作業の負担を軽減し、入力ミスを防ぐ仕組みです。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Sansanで特定条件の名刺を登録した際、freee会計に手動で取引先を作成していて手間を感じる経理・営業担当者の方
・freee会計とSansan連携を活用して、名刺情報の入力ミスや漏れを不安に思っている方
・名刺管理から会計処理までの業務ワークフローを効率化し、他の重要業務に時間を割きたいチームリーダーや経営者の方

■注意事項
・Sansan、freee会計のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・【Sansan】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Stripeで特定条件の新規顧客が作成されたら、freee会計で取引先を作成する」ワークフローは、顧客情報の重複登録や手入力の手間を削減する業務ワークフローです。
Stripeとfreee会計の連携を活用し、入金前の請求準備までスムーズに完了できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Stripeで新規顧客登録を手動で行っており、入力ミスや二重入力に悩む方
・freee会計への取引先作成を自動化して、バックオフィス業務を効率化したい経理・事務担当者
・freee会計とStripeの連携を試したいが、設定の手順や運用フローが不安な方

■注意事項
・Stripe、freee会計のそれぞれとYoomを連携してください。
・【Stripe】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

freeeの経費申請が承認されたら、申請内容の情報を取得し、LINE WORKSの特定のトークルームに通知するフローボットです。

freee会計で経費申請が承認されたら、申請内容をMicrosoft Excelのデータベースに格納してOutlookに送信するフローです。

■概要
「freee会計で申請が承認されたら、BASEに登録されている商品の価格を更新する」業務ワークフローは、freee base連携を活用し、freee会計の承認をトリガーに自動でBASEの商品価格を更新。
手作業による誤入力やタイムラグを削減します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・freee会計で価格改定申請を運用している経理担当者の方
・BASEの販売価格を手作業で更新していて工数がかさんでいるショップ運営者の方
・価格改定の承認から公開までの遅れや入力ミスに悩んでいる方
・freee base連携による自動化に興味がある方
・freee会計とBASEを活用しつつ、管理工数を削減したいECサイト運営チームの方

■注意事項
・freee会計、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「freee会計で経費申請が作成されたら、Microsoft Teamsに通知する」フローは、経費申請の承認をスムーズに進める業務ワークフローです。経費申請が発生すると自動的にMicrosoft Teamsへ通知が送られます。これにより、情報共有と迅速な承認が可能となり、業務の効率化を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・freee会計で経費管理を行っており、承認プロセスの効率化を図りたい経理担当者の方
・Microsoft Teamsを日常的に使用していて、経費申請の通知を一元管理したいチームリーダーの方
・経費申請のタイムリーな対応を求める企業の経営者の方業務フローの自動化を推進し、手作業によるミスを減らしたい方

■注意事項
・freee会計、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

freee会計で経費申請が承認されたら、Slackに通知するフローです。

■概要
「スマレジで会員情報が登録されたら、freee会計に取引先を作成する」ワークフローは、スマレジとfreee会計のシームレスな連携を実現できます。
スマレジの会員データ登録をトリガーに、freee会計へ取引先追加を自動化し、手作業による入力ミスや二重登録を防止できます。業務のスムーズな顧客管理をサポートします。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・スマレジで会員情報を登録したら毎回freee会計に取引先を手入力している経理担当者の方
・スマレジとfreee会計の連携フローを構築したいが、何から始めればいいか分からないIT管理者の方
・手作業による入力ミスや二重登録を減らし、データ精度を高めたいチームリーダーの方
・POSと会計データをスムーズにつなぎ、請求や売上処理の準備時間を短縮したい店舗運営者の方
・少ないリソースで業務効率化を実現し、本来のビジネスに集中したい経営者の方

■注意事項
・スマレジ、freee会計のそれぞれとYoomを連携してください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・スマレジのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6435753

■概要
「フォームの回答内容をもとにfreee会計に取引先を作成する」ワークフローを利用すると、データ登録作業を効率化します。
フォームの回答をもとに自動で情報が登録されるため、転記ミスなどの防止につながります。

■このテンプレートをおすすめする方
・freee会計を利用して経理業務を行っている方
・フォームを利用して取引先情報を収集しているが、その情報を手動でfreee会計に入力するのが手間だと感じている方
・取引先情報を迅速に反映させ、業務の効率化を図りたいと考えている方
・取引先の情報をフォームから取得するケースが多く、手動入力によるミスを減らしたい方
・スピーディに情報を連携させることで、取引の進捗管理をスムーズに行いたいと考えている方

■注意事項
・freee会計とYoomを連携してください。

まとめ

freee会計への入金登録を自動化することで、これまで手作業で行っていたスプレッドシートからの情報転記や消込作業の手間を削減し、ヒューマンエラーを未然に防ぐことができます。

これにより、経理担当者は日々のルーティンワークから解放され、月次決算の早期化や財務分析といった、より戦略的な業務に集中できる環境が整うでしょう!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、画面の指示に従って操作するだけで直感的に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:登録に失敗した場合、エラーに気づけますか?

A:はい、エラーが発生した場合、Yoomのアカウント作成時に登録したメールアドレスに通知が届きます。
通知内容に掲載されているリンクからエラーの原因を確認することが可能です。
エラーの対処法は以下をご確認ください。

上記でも解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

Q:取引の登録だけでなく、取引の削除も自動化できますか?

A:はい、可能です。
例えば、今回作成したフローをコピーし、分岐条件を「削除」に、最後のアクションをfreee会計の「取引の削除」に変更することで、未決済の請求との消込ができます。
他にも、Yoomでは様々なアクションをご用意していますので、ぜひ下記リンクを確認してみてくださいね。

Q:誤って二重で登録されるリスクはありますか?

A:今回のフローボットでは、Google スプレッドシートで行の更新があった際にフローボットが起動します。
そのため、Google スプレッドシート上で誤った操作(対象のレコードでない行の更新など)をしなければ、二重で登録されるリスクはございません。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
無料でYoomを試す
この記事を書いた人
杉山 歩優
ITパスポート資格保有者。SaaS自動化ツール『Yoom』のオウンドメディアで、業務効率化をテーマに記事執筆を担う。これまでの業務経験を通じて、多くの定型業務に「もっと効率的に進められないか」という課題意識を抱き、業務フロー改善に関心を持つ。自身もSaaS連携ツールYoomを実際に利用し、RPAなどを活用した業務自動化を試みる中で、その手軽さとインパクトに感銘を受けた。過去の自分と同じように、日々の業務に課題を感じる非エンジニアの方にも伝わるよう、実体験を基にしたSaaS活用のヒントを発信している。
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