「毎月、大量のCSVデータから必要な情報を抜き出して集計する作業、自動化できないかな…」
「手作業での集計は時間がかかるし、コピー&ペーストのミスも発生しがちで他の業務に集中できない…」
日々の業務におけるCSVファイルの集計作業に限界を感じていませんか?
もし、指定したフォルダに保存されたCSVファイルから特定のデータを自動で抽出して、集計して別のファイルに格納できる仕組みがあればどうでしょう。
今まで抱えていた悩みから解放されるだけでなく、データ分析や戦略立案などの重要な業務に集中できる時間を生み出すことができるかもしれません!
今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて手間や時間もかからないのが特徴です。
ぜひ自動化を導入して作業をもっとラクにしましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはCSVファイルの集計を自動化する業務フロー自動化のテンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
Google DriveにCSVファイルが作成されたら、任意の項目の集計を自動化し結果を格納する
試してみる
Google Drive上のCSVファイル集計を自動化するフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、Google DriveにCSVファイルが作成されたら、任意の項目の集計を自動化して結果を格納するフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:Google Drive
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
- Google Driveのマイアプリ連携
- テンプレートをコピー
- Google Driveのトリガー設定とCSV集計のアクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
ステップ1:Google Driveをマイアプリ連携
ここでは、YoomとGoogle Driveを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
それでは実際の連携方法を解説していきますね!
Google DriveとYoomの連携方法
Google Driveのアプリを検索するとログインページが表示されます。
「Sign in with Google」をクリックします。
連携したいアカウントを選択します。
Yoomとの共有に関する画面が表示されたら内容を確認の上「次へ」を押します。
アクセス権限付与の画面が表示されたら、内容を確認し「続行」をクリックします。
これで、Google Driveのマイアプリ連携は完了です!
ステップ2:テンプレートをコピーする
次に、今回使用するテンプレートをコピーします。
- 下のバナーの「試してみる」を押す。
- Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う。
※すでに登録が完了している場合は、ログインしてください。
Google DriveにCSVファイルが作成されたら、任意の項目の集計を自動化し結果を格納する
試してみる
テンプレートが「マイプロジェクト」にコピーされると、このような画面が表示されます。
ステップ3:アプリトリガーの設定
左側にあるメニューの「マイプロジェクト」から、コピーしたテンプレートを開きます。
(※テンプレートをコピー後、すぐに設定する場合はテンプレートを開く操作は必要ありません。設定を中断した際は「マイプロジェクト」からテンプレートを開いて設定を再開してください!)
「特定のフォルダ内に新しくファイルやフォルダが作成されたら」をクリックします。
必要箇所を入力していきます。
①タイトル:必要に応じて変更可能です。分かりやすい名前に修正してもOK!
②アクション:デフォルトで「特定のフォルダ内に新しくファイル・フォルダが作成されたら」が選択されているのでそのままでOK!
③Google Driveと連携するアカウント情報:ステップ1で連携したアカウントが表示されていることを確認しましょう。
まずは、テスト用のCSVデータをGoogle Drive内に保存しましょう。
CSVデータの保存が完了したら、Yoomの画面に戻って設定を再開します!
(今回は画像の赤枠で囲んだCSVを連携したいと思います!)
※ダウンロード可能なファイルサイズはファイルの容量制限についてをご確認ください。
「トリガーの起動間隔」を5分・10分・15分・30分・60分から選択します。
基本的にはご契約プランの最短起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
※料金プランによって起動間隔の選択内容が異なるため、ご注意ください。
次に「フォルダID」を設定します。
入力欄をクリックすると候補一覧が表示されるので、先ほど保存したフォルダを選んでください。
フォルダが多い場合は、検索窓を活用すると便利ですよ!
ここまで設定が完了したら「テスト」をクリックします。
テストに成功すると、先ほどテスト用に保存したCSVのデータが反映されるので、確認できたら「完了」をクリックしてください。
「取得した値」の表示された項目は今後の設定時に使用していきます!
詳しくはアウトプットについてをご参照ください。
ステップ4:分岐設定
「分岐する」をクリックします。
ここのステップでは、分岐の設定を行います!
現状ではCSVデータに限らず、指定したフォルダにファイルが保存された場合にフローボットが起動する状態です。
そのため、CSVデータを保存した場合にのみ起動するように設定していきます!
※分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)です。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
※ミニプランは有料プランですが、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができるのでぜひお試しくださいね!
それではさっそく「分岐条件」を設定していきます。
「オペレーション」と「取得した値」は画像の通り設定してください。
次に「分岐条件」として今回は「.CSV」を指定したいと思います!
分岐先は5つまで設定することができるので、業務に合わせて自由にカスタムすることもできますよ。
ここまで設定が完了したら「完了」をクリックしてください。
ステップ5:CSVファイルをダウンロードする
「ファイルをダウンロードする」をクリックします。
ステップ3同様に、各項目について正しく表示されているか確認を行い、必要に応じて変更してください。
連携するCSVデータの「ファイルID」を設定します。
設定する場合は、手入力や候補から選ぶのではなく必ず「取得した値」を埋め込んでください!
手入力や候補から選択してしまうと、フローボットが起動するたびに同じファイルIDばかりが反映されてしまうので注意してくださいね。
【取得した値の活用方法】
①入力欄をクリックして「取得した値」を表示
②「特定のフォルダ内に新しくファイル・フォルダが作成されたら」をクリック
③「ファイルID」選択
設定が完了したら「テスト」をクリックします。
テストに成功するとファイルをダウンロードできます!
「完了」をクリックしてください。
ステップ6:CSVの操作設定
「CSVを操作」をクリックします。
このタスクでは、AI機能を活用してCSVを加工します。
CSVデータを加工する際には10タスクを消費しますので、覚えておきましょう!
「CSVファイル」はステップ5で取得した値である「Google Driveからの取得ファイル」を選択します。
次に「プロンプト」を入力します。
デフォルトで参考プロンプトが設定されていますが、業務に合わせて自由に変更してください!
今回はCSVデータに合わせて以下のようなプロンプトにしています!
設定が完了したら「テスト」をクリックします。
テストに成功すると、加工結果が反映されます!
「ダウンロード」をクリックすると、加工結果を見ることができるので内容をチェックして問題なければ「完了」を押しましょう。
ステップ7:加工結果をGoogle Driveにアップロード
「ファイルをアップロードする」をクリックします。
他のステップ同様にアクションや連携アカウントを確認します。
「格納先のフォルダID」を候補から選んで設定します。
「ファイル名」は取得した値を活用しながら、他のファイル名と重複しないように設定するのがポイントです!
取得した値を埋め込むだけでなく、下の画像のように手入力(固定値)と組み合わせることもできます。
最後に「ファイルの添付方法」として、加工結果を選択したらOKです!
設定が完了したら「テスト」をクリックしましょう。
テストに成功したら実際にGoogle Driveの格納先にしたフォルダに保存されているかを確認します。
保存されていることを確認できたらYoomの画面に戻って「完了」を押します。
ステップ8:トリガーをONにして動作を確認
最後に「トリガーをON」をクリックして、自動化の設定は終了です。
正しく、フローボットが起動するか確認しましょう。
設定、お疲れ様でした!
以上が、Google DriveにCSVファイルが作成されたら、任意の項目の集計を自動化し結果を格納する連携手順になります!
Google Driveを活用した便利な自動化例
Yoomでは、Google Driveとさまざまなビジネスツールを連携した自動化テンプレートを豊富にご用意しています。
顧客情報の登録や商談の成立をきっかけにフォルダを自動作成したり、格納されたファイルをAIで解析してチャットツールへ通知するなど、フォルダ管理に伴う煩雑な手作業の負担を削減することが可能です。
Google Driveに格納されたファイルをOCRで読み取り、Groqで要約してSlackに通知する
試してみる
■概要
「Google Driveに格納されたファイルをOCRで読み取り、Groqで要約してSlackに通知する」ワークフローは、ドキュメント管理から情報共有までを自動化する業務ワークフローです。
Google Driveに保存されたファイルをOCR技術でテキスト化し、GroqのAI機能で要約。結果をSlackに自動で通知することで、チーム内での情報共有をスムーズに行えます。
手動でのデータ処理や共有作業の手間を削減します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveに多くのファイルを保管しており、その内容を効率的に共有したい方
・手動でのOCR処理や要約作業に時間を取られている事務担当者
・情報共有を迅速化し、チームのコミュニケーションを改善したいSlackユーザー
・AIや自動化ツールを活用して業務効率を高めたいと考えている企業
■注意事項
・Google Drive、Groq、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
Google Driveに音声データがアップロードされたら、文字起こしして、Notionに追加する
試してみる
■概要
「Google Driveに音声データがアップロードされたら、文字起こしして、Notionに追加する」ワークフローは、音声データの文字起こしと管理を効率化します。
Google DriveとNotionの連携により、手動での入力作業が減少します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveを活用して音声データの管理を行っている方
・音声データから迅速に文字起こしを行いたい方
・文字起こしデータをNotionに整理して保存したい方
・ノートやアイデアをスピーディに共有したいと考えている方
・声に出して考えをまとめることが多いが、それを効率的に記録したい方
・チームでNotionを使って情報を管理しているが、音声データの文字起こしに手間を感じている方
■注意事項
・Google DriveとNotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Google Driveに音声ファイルがアップロードされたら、議事録をAIで作成し、Slackに送信する
試してみる
■概要
「Google Driveに音声ファイルがアップロードされたら、議事録をAIで作成し、Slackに送信する」ワークフローは、会議後の議事録作成を効率化する業務ワークフローです。
会議中に録音された音声ファイルが自動的にGoogle Driveに保存され、その後AIがスムーズに議事録を作成します。
完成した議事録はスムーズにSlackに共有されるため、チーム全体でスムーズに情報を共有できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・定例会議やプロジェクトミーティングで頻繁に議事録を作成しているビジネスパーソン
・複数のSaaSアプリを利用しており、情報共有に時間がかかっているチームリーダー
・議事録作成の自動化を検討しているが、具体的な方法がわからないIT担当者
・会議内容の記録を効率的に管理し、チーム全体でスムーズに共有したい経営者
■注意事項
・Google Drive、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
Google Driveの特定のフォルダにファイルが作成されたら、Microsoft Teamsに通知する
試してみる
■概要
Google Driveに新しいファイルが追加されるたびに、Microsoft Teamsの特定のチャネルで手動で通知を行っていませんか?
この作業は定期的でありながら、共有漏れや遅延が発生しやすく、手間のかかる業務の一つです。
このワークフローを活用すれば、Google DriveとMicrosoft Teamsをスムーズに連携させ、特定のフォルダへのファイルアップロードを検知して自動で通知を送ることが可能になり、こうしたファイル共有に関する課題を解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveのファイル更新を、都度手作業でMicrosoft Teamsに共有している方
・複数人でのファイル共有が多く、通知漏れや共有の遅れをなくしたいと考えているチームリーダーの方
・Google DriveとMicrosoft Teamsを活用した業務の自動化を推進したいと考えている方
■注意事項
・Google Drive、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
HubSpotで新しいコンタクトが作成されたら、Google Driveにフォルダを作成する
試してみる
■概要
HubSpotに新しいコンタクトを追加するたびに、手動でGoogle Driveに顧客管理用のフォルダを作成する作業は手間がかかり、フォルダの作成漏れや命名規則の間違いといったミスにつながることも少なくありません。このワークフローを活用すれば、HubSpotへのコンタクト登録をトリガーとして、Google Driveに自動でフォルダを作成する一連の流れを構築できるため、こうした課題を解消し、よりスムーズな顧客管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotで顧客管理を行い、Google Driveで関連資料を保管している営業担当者の方
・手作業によるHubSpotからGoogle Driveへの情報反映に手間やミスを感じている方
・SaaS間の連携を自動化し、ノンコア業務の時間を削減したいと考えているチームリーダーの方
■注意事項
・HubSpot、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Google Driveに格納された写真をOCRし、テキストをGoogle Chatに送信する
試してみる
■概要
請求書や領収書、名刺などの写真データを一つひとつ手作業でテキスト化していませんか?
この作業は時間がかかる上に、転記ミスが発生しやすい業務の一つです。
このワークフローは、Google Driveに写真が格納されると、OCR機能が自動で写真からテキストを変換し、その内容をGoogle Chatに通知するため、手作業によるデータ入力の手間やミスをなくし、業務を効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・写真や画像ファイルからテキストを手作業で転記している経理や総務担当者の方
・Google DriveとGoogle Chatを活用し、写真のテキスト情報を効率的に共有したい方
・写真からテキストを変換する技術を使い、定型的なデータ入力業務を自動化したい方
■注意事項
・Google Drive、Google ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
Zoomで特定のミーティングが終了したら文字起こしし議事録を作成してGoogle Driveに保存する
試してみる
■概要
「Zoomで特定のミーティングが終了したら文字起こしし議事録を作成してGoogle Driveに保存する」ワークフローは、指定したZoomミーティングが終了した後に自動的に文字起こしを行い、議事録を作成し、Google Driveに保存する仕組みです。
このワークフローにより、会議後の議事録作成作業が自動化され、時間を短縮し、重要な情報を整理して後で簡単にアクセスできるようにします。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomミーティングの議事録作成を効率化したい担当者
・ミーティング内容を正確に記録し、後で簡単に参照したいチームリーダー
・定期的にZoomミーティングを開催しているが、議事録作成にかかる手間を削減したい方
・Google Driveで会議記録を管理したい方
・会議後すぐに議事録を作成し、チームと情報を共有したい方
■注意事項
・Zoom、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Zendeskで特定のチケットが作成されたらGoogle Driveにフォルダを作成する
試してみる
■概要
Zendeskで受け付けたチケットの関連資料をGoogle Driveで管理する際、チケットごとに手動でフォルダを作成する作業は手間がかかり、命名ミスなどの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、ZendeskとGoogle Driveの連携がスムーズに実現し、新しいチケットが作成されたタイミングで、Google Driveに自動で専用フォルダを作成できるため、こうした定型業務の負担を解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・ZendeskとGoogle Driveを併用し、手作業でのフォルダ作成に手間を感じている方
・チケットごとのフォルダ作成漏れや、命名規則のばらつきを防ぎたいチームリーダーの方
・サポート業務における情報管理を自動化し、対応の迅速化を図りたいと考えている方
■注意事項
・Zendesk、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐オペレーションはミニプラン以上、Zendeskはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけます。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプラン・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Salesforceで商談が成立したら、ChatGPTで請求書の草案を作成する
試してみる
フォームの回答内容をもとにGeminiで記事案を自動生成し、下書きをGoogle Driveに保存する
試してみる
■概要
記事コンテンツの作成は、企画、構成案、執筆と多くの工程があり、手間がかかる業務ではないでしょうか。
特にアイデア出しや下書き作成に時間がかかり、本来の業務を圧迫することもあります。
このワークフローを活用すれば、フォームに情報を入力するだけでGeminiが記事案を自動で生成し、Google Driveに保存までの一連の流れを自動化できます。
コンテンツ生成の自動化を実現し、コンテンツ作成業務の効率化を支援します。
■このテンプレートをおすすめする方
・記事作成のアイデア出しや下書き作成業務の効率化を目指しているコンテンツ担当者の方
・コンテンツ生成の自動化に関心があり、具体的な実現方法を探している方
・GeminiやGoogle Driveを活用し、コンテンツ制作フローを改善したいと考えている方
■注意事項
・Gemini、Googleドキュメント、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
まとめ
いかがでしたか?
これまで手作業で行っていたCSVファイルの集計業務を自動化することで、作業時間を短縮しつつコピー&ペーストによるヒューマンエラーを防ぐことにも繋がります。
面倒なデータ処理から解放されることで、集計結果をもとにした分析や次のアクションの検討など、集中力が必要な業務にフォーカスすることも可能かもしれません!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に業務フローを構築できるようになります。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ登録フォームから無料登録して業務効率化を体験してみてください!
よくあるご質問
Q:Google Drive以外のストレージでも自動化できますか?
A:
はい、DropboxやOneDriveなどとも連携可能です!
Yoomでは数多くのアプリと連携することができるため、業務に合わせて様々なアプリと連携することができます。
具体的な自動化の作成方法は基本的なフローボットの作成方法を参考にしてください。
Q:集計結果をGoogle スプレッドシートに変換できますか?
A:
はい、可能です!
今回ご紹介したテンプレートにアクションを追加したい場合は、一番下の+ボタンをクリックして「Google Drive」を選択すると「CSVファイルをスプレッドシートに変換する」というアクションがあるので選んで、詳細設定をしましょう。
Q:処理中にエラーが発生した場合、どうなりますか?
A:
フローボットでエラーが発生した場合はYoomのアカウント作成時に登録したメールアドレスに通知が届きます。
通知内容に掲載されているリンクからエラーの原因を確認し、対処を行ってください。
詳しくはエラー時の対応方法についてから確認できます。
それでも解決されない場合は、サポート窓口を利用することも可能です。