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2025-12-22

【簡単設定】TallyのデータをClickUpに自動的に連携する方法

Kureha Yoda
Kureha Yoda

「Tallyで集めた問い合わせ内容を、ClickUpのタスクに手作業で登録するのが面倒…」
「手動でのデータ入力は、コピー&ペーストのミスや対応漏れが心配…」
このように、TallyとClickUp間での手作業によるデータ連携に課題を感じていませんか?

もし、Tallyに新しい回答が送信されたタイミングで、その内容が自動的にClickUpのタスクとして作成される仕組みがあれば、これらの悩みから解放されるでしょう。タスク管理の正確性を高めながら、より重要な業務に集中できる時間を生み出すことができます。

今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくてもノーコードで簡単に設定可能です。これまで自動化を試したことがない方でもすぐに導入して、日々の業務をもっと楽にすることが可能です!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはTallyとClickUpを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
「Tallyの回答内容をもとにClickUpにタスクを作成する」ワークフローを利用すると、業務効率化に寄与します。
フォームの内容が自動で登録されるため、タスクの管理が効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyを活用してデータ収集やアンケートを行っている方
・ClickUpを利用してタスク管理を行っているが、手動でのデータ転記に手間を感じている方
・アンケート結果を迅速にタスクに反映させて、スピーディにプロジェクトを進めたいと考える方
・コミュニケーションツールとしてSlackを利用している方
・Slackを日常的に使っていて、アンケート結果を元にしたタスクの生成を円滑に行いたい方

■注意事項
・TallyとClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。

TallyとClickUpの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にTallyとClickUpを連携したフローを作成してみましょう!今回はYoomを使用して、ノーコードでTallyとClickUpの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:TallyClickUp

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は「Tallyの回答内容をもとにClickUpにタスクを作成する」フローを作成していきます!

作成の流れは大きく分けて以下です。

  • TallyとClickUpをマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • Tallyのトリガー設定およびClickUpのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


■概要
「Tallyの回答内容をもとにClickUpにタスクを作成する」ワークフローを利用すると、業務効率化に寄与します。
フォームの内容が自動で登録されるため、タスクの管理が効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyを活用してデータ収集やアンケートを行っている方
・ClickUpを利用してタスク管理を行っているが、手動でのデータ転記に手間を感じている方
・アンケート結果を迅速にタスクに反映させて、スピーディにプロジェクトを進めたいと考える方
・コミュニケーションツールとしてSlackを利用している方
・Slackを日常的に使っていて、アンケート結果を元にしたタスクの生成を円滑に行いたい方

■注意事項
・TallyとClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。

ステップ1:TallyとClickUpをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。

TallyとYoomのマイアプリ登録

「新規接続」を選択すると「アプリ一覧」が表示されるので、Tallyを検索して選択しましょう。

「アカウント名」と「アクセストークン」を注釈に沿って入力し、「追加」をクリックします。

マイアプリにTallyが表示されていれば連携完了です。

ClickUpとYoomのマイアプリ登録

以下の手順をご参照ください。

ステップ2:テンプレートをコピーする

続いてYoomのテンプレートをコピーします。
以下バナーの「試してみる」をクリックしましょう。


■概要
「Tallyの回答内容をもとにClickUpにタスクを作成する」ワークフローを利用すると、業務効率化に寄与します。
フォームの内容が自動で登録されるため、タスクの管理が効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyを活用してデータ収集やアンケートを行っている方
・ClickUpを利用してタスク管理を行っているが、手動でのデータ転記に手間を感じている方
・アンケート結果を迅速にタスクに反映させて、スピーディにプロジェクトを進めたいと考える方
・コミュニケーションツールとしてSlackを利用している方
・Slackを日常的に使っていて、アンケート結果を元にしたタスクの生成を円滑に行いたい方

■注意事項
・TallyとClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。

テンプレートがコピーされました。「OK」を選択します。
次のステップから設定していきましょう。

ステップ3:Tallyで回答が送信されたら

「Form Submission」を選択します。

「アクション」はテンプレート通りのままでOKです!
「Tallyと連携するアカウント情報」を確認し、「次へ」をクリックして進んでください。

今回のフローで使用したいフォームの作成がまだの方はこのタイミングで作成しましょう。
今回は例として以下のように作成しました!

フォームを作成したらWebhookを設定しましょう。
まずはWebhookURLをコピーします。

準備したフォームのページで「Integration」内にある「Webhooks」の「Connect」を選択しましょう。

以下の画面が表示されます。
「Endpoint URL」に先ほどYoomの画面でコピーしたWebhookURLをペーストし、「Connect」を選択しましょう。

Webhookを設定できたら、フォームにテスト用に回答を送信しましょう。
以下は例です。

フォームに回答できたら、Yoomの画面に戻って「テスト」を行いましょう。
テストに成功すると「取得した値」に反映されます。詳しくは以下をご覧ください。

取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。

「完了」を選択しましょう。

ステップ4:ClickUpでタスクを作成する

「タスクを作成」を選択します。

「アクション」はテンプレート通りのままでOKです!
「ClickUpと連携するアカウント情報」を確認し、「次へ」をクリックして進んでください。

今回のフローで連携したい「team」「space」「folder」「list_id」をそれぞれ候補から選択しましょう。

「name」を設定しましょう。
今回は例として「取得した値」と固定のテキストを使用して「{{Form Name}}対応:{{Value1}}様」に設定しました!
取得した値は変数となります。固定値ではないため、トリガーが実行されるたびに取得した情報を反映できます。

「description」を設定しましょう。
以下は例です!

設定できたら「テスト」を行いましょう。
テストに成功すると「取得した値」に反映されます。
「完了」を選択しましょう。


ClickUpにタスクが作成されました!

ステップ5:トリガーをONにする

設定完了です!
トリガーをONにすると、フローボットが起動します。

 

TallyやChatGPTを使ったその他の自動化例

Yoomを使えば、今回ご紹介したテンプレート以外にも様々な業務に応用できます。
ここでは、関連するテンプレートをいくつかご紹介します。日々の業務効率化のヒントとして、ぜひ参考にしてください。

Tallyを使った自動化例

Tallyと他のアプリを連携することで、例えば、フォームへの回答を起点に、データの登録・更新・通知・資料作成・予定調整までを自動で実行できます。
これにより、業務全体のスピードと正確性を向上さられるでしょう。


■概要
Tallyで収集したアンケートや問い合わせの回答を、手作業でMicrosoft Excelに一件ずつ転記していませんか。この作業は時間がかかるだけでなく、コピー&ペーストのミスや入力漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、Tallyのフォームが送信されると同時に、回答内容がMicrosoft Excelへ自動で追加されるため、データ転記の手間とミスを削減し、業務を効率化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyで収集した回答データを、手作業でMicrosoft Excelに転記している方
・フォームからのデータ入力作業にかかる時間を削減し、他の業務に集中したい方
・手作業による転記ミスをなくし、データの正確性を高めたいと考えている方

■注意事項
・TallyとMicrosoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081

■概要
このワークフローでは、Tallyで回答があったらSlackで自動通知することが可能です。これにより、チームメンバーがリアルタイムでフォームの反応を把握でき、漏れなく対応が可能になります。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyを使用して顧客からのフィードバックや申請を収集している担当者の方
・フォームの回答をチーム内で円滑に共有したい営業やサポートチームの方
・手動での通知作業に時間を割かず、業務効率を向上させたい管理者の方

■注意事項
・TallyとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「Tallyで回答された内容をGoogle スプレッドシートに追加する」ワークフローは、Tallyフォームで集めたデータを自動的にGoogle スプレッドシートに転送する業務ワークフローです。これにより、データの手動入力や転記の手間を省き、効率的に情報を管理できます。例えば、アンケート結果や申請内容をリアルタイムでスプレッドシートに反映させることで、迅速なデータ分析や共有が可能になります。また、YoomのAPI連携機能を活用することで、他のSaaSアプリケーションともシームレスに連携させることができ、業務全体の自動化を実現します。これにより、日々の業務プロセスがスムーズに進行し、生産性の向上に寄与します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyを利用して顧客フィードバックやアンケートを収集している方
・回答データをGoogle スプレッドシートで管理・分析したい方
・手動でのデータ転記に時間や労力をかけたくない業務担当者
・データのリアルタイム更新が求められるチームやプロジェクトマネージャー
・他のSaaSアプリと連携して業務を効率化したい企業のIT担当者

■注意事項
・Tally、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「Tallyで回答が送信されたら、Google スプレッドシートのデータを更新する」フローは、Tallyで収集したフォーム回答をリアルタイムでGoogle スプレッドシートに自動的に反映させる業務ワークフローです。
手動でのデータ入力を省略し、正確かつ迅速にデータ管理を行うことができます。
このワークフローを活用することで、Google スプレッドシートの迅速なデータ更新が実現し、業務の効率化が期待できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyを使用してフォームを運用しており、回答データの管理に手間を感じている方
・Google スプレッドシートでデータを集計・分析しているビジネスユーザーの方
・データ入力の自動化を通じて業務効率を向上させたい担当者の方
・リアルタイムでデータを更新し、最新情報を常に把握したい経営者や管理者の方
・チームでのデータ共有をスムーズに行いたいプロジェクトリーダーの方

■注意事項
・Tally、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
Tallyのフォームで受け付けたバグ報告やお問い合わせ内容を、都度GitHubに手作業で転記していませんか。
この作業は時間がかかるだけでなく、コピー&ペーストのミスや重要な情報の転記漏れにつながることもあります。
このワークフローを活用すれば、Tallyでフォームが送信されると、その内容が自動でGitHubにIssueとして作成されるため、対応の迅速化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyで受け付けた情報を基にGitHubのIssueを手動で作成している方
・ユーザーからのフィードバック管理を効率化し、対応漏れを防ぎたい方
・手作業による情報転記をなくし、コア業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・GitHubとTallyのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「Tallyの回答をもとに、Googleカレンダーに予定を追加する」ワークフローは、フォームで収集したデータを自動的にGoogleカレンダーに反映させる業務ワークフローです。
アンケートや申し込みフォームで集めた情報を手動でカレンダーに入力する手間が省け、スムーズに予定管理ができます。
YoomのAPI連携機能を活用して、TallyとGoogleカレンダーを繋ぎ、自動で予定を追加することで作業効率を向上させましょう。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyを使ってイベントや予約の管理をしている担当者の方
・Googleカレンダーへの予定追加作業を自動化したいビジネスユーザーの方
・フォームからのデータを効率的にスケジュール管理に活用したいチームリーダーの方
・手動入力によるミスを減らし、正確な予定管理を目指す経営者の方

■注意事項
・Tally、GoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「Tallyの回答をもとに、Zoomの会議を作成し、通知する」フローは、Tallyフォームで収集したデータを活用して、自動的にZoom会議を設定し、参加者へ通知を行う業務ワークフローです。
イベントの申し込みやミーティングの予約など、Tallyを利用したフォーム入力後に手動でZoom会議を作成する手間やミスを軽減することができます。
このワークフローを導入することで、スムーズな会議運営が可能となり、業務の効率化と参加者への迅速な情報提供が実現できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyフォームを活用してイベントや会議の申し込みを管理している方
・Zoomでの会議設定を手動で行っており、作業時間の短縮を図りたい方
・フォーム入力後の会議作成プロセスを自動化したいビジネス担当者
・イベント運営やチームミーティングの効率化を目指している方
・ミーティングのスケジュール管理においてミスを減らしたいと考えている方

■注意事項
・Tally、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「Tallyの回答内容をもとにPDFを発行して、OneDriveにアップロードする」フローを利用すると、アンケート結果を手軽にドキュメント化できます。
自動アップロードにより、ファイルの管理や共有がスムーズになります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyでアンケートやフォームの回答データを収集している方
・手作業で回答内容をPDF化し、管理に時間や手間がかかっていると感じている方
・収集した回答をスピーディに文書化し、ファイルとして保存・共有したい方
・OneDriveを日常的に利用し、ファイルの共有や管理の効率化を図りたい方
・PDF生成やクラウドアップロードの作業を自動化したい方
・紙書類でのやり取りを減らし、ペーパーレス化・業務の効率化を目指す方
・アンケート結果や申請内容などの記録を安全かつ整理された形で管理したい方

■注意事項
・Tally、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
「Tallyの回答内容をもとにShopifyで注文情報を作成する」ワークフローは、データ管理を効率化します。
データ入力作業の負担を軽減したい方におすすめです。

■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyを利用してアンケートやフォームの収集・管理を行っている方
・Tallyを利用して収集したデータを迅速に活用したいと考えている方
・Shopifyでの注文情報の作成を効率化したい方
・スピーディに注文情報を作成し、管理したいと考えている方
・手動での注文情報作成に時間をかけたくない方
・TallyのデータをそのままShopifyに反映させ、ミスを減らしたい方

■注意事項
・TallyとShopifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
Tallyで収集したアンケートや問い合わせの回答を、都度Notionに手作業で転記・更新していませんか?この作業は単純ですが時間がかかり、入力ミスや更新漏れの原因にもなりがちです。このワークフローを活用することで、Tallyのフォームが送信された際に、その回答内容をもとにNotionのデータベースにある既存レコードを自動で更新できます。手作業によるTallyとNotionの連携作業をなくし、データ管理を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyで受け付けた回答を、Notionのデータベースに手動で反映させている方
・TallyとNotionを連携させ、顧客情報やタスクの更新を自動化したい方
・Notionでのデータ管理において、手作業による更新ミスや漏れを防ぎたいと考えている方

■注意事項
・Tally、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。

ClickUpを使った自動化例

ClickUpと他のアプリを連携することで、例えば、タスクの発生を起点に、情報整理・連携・共有を自動処理できます。
これにより、対応漏れを防止し作業開始までの手間と時間を削減できるでしょう。


■概要
プロジェクト管理ツールのAsanaとClickUpを併用しているものの、タスク情報を手作業で転記しており、手間や二重管理に課題を感じていないでしょうか。
このワークフローを活用することで、Asanaの特定プロジェクトにタスクが作成されると、その内容が自動でClickUpにも追加されます。
ツール間の連携を自動化し、タスク管理における非効率な作業を解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・AsanaとClickUpを併用しており、タスク情報の同期を手作業で行っている方
・部署やチームごとに異なるツールを利用しており、円滑なタスク連携を実現したいマネージャーの方
・ツール間の情報転記作業を自動化し、入力漏れなどのミスをなくしたいと考えている担当者の方

■注意事項
・Asana、ClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
ClickUpでタスクを管理する際、関連する顧客情報をSalesforceで別途検索し、手作業でコメントに転記する業務は手間がかかるものです。
このワークフローを活用すれば、ClickUpでタスクが作成されたことをトリガーに、Salesforceの関連情報をAIが自動で分析・要約し、タスクのコメントに自動で追加します。
情報収集と転記作業をなくし、タスクへの初動を迅速化することが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpとSalesforceを併用しており、二つのツール間の情報連携に手間を感じている方
・ClickUpタスクへのコメント追加を自動化し、手作業での情報検索や転記をなくしたい方
・AIを活用して顧客情報を要約し、タスク対応の品質とスピードを向上させたいチームリーダーの方

■注意事項
・ClickUp、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・オペレーション数が5つを越えるフローボットを作成する際は、ミニプラン以上のプランで設定可能です。フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。

■概要
タスク管理ツールのClickUpとデータベースツールのAirtableを併用する中で、それぞれの情報を手作業で転記する手間や入力ミスに課題を感じていないでしょうか。このワークフローは、ClickUpとAirtableの連携を自動化するものです。ClickUpで新しいタスクが作成されると、その情報が自動的にAirtableのデータベースにレコードとして追加されるため、手作業による二重入力の手間を省き、常に最新の情報を一元管理できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpとAirtableを併用し、タスク情報を手動でデータベースに転記している方
・プロジェクトの進捗や情報をClickUpとAirtableで管理しており、連携を効率化したい方
・データ入力の時間を削減し、より重要なコア業務に集中したいと考えている担当者の方

◼️注意事項
・ClickUpとAirtableのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
ClickUpでタスクを管理し、関連資料をGoogle Driveに保存している場合、タスクごとに手作業でフォルダを作成するのは手間がかかり、作成漏れの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、ClickUpに新しいタスクが作成されるだけで、関連フォルダがGoogle Driveに自動で生成されます。ClickUpとGoogle Driveの連携を自動化し、ファイル管理の手間を解消しましょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpとGoogle Driveを連携させ、ファイル管理を効率化したいと考えている方
・タスク作成時のフォルダ作成を手作業で行い、手間や漏れに課題を感じている担当者の方
・プロジェクトごとの情報管理を徹底し、チームの生産性を向上させたいマネージャーの方

◼️注意事項
・ClickUpとGoogle DriveのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「ClickUpでタスクが作成されたら、Notionにページを自動作成する」フローは、タスク管理と情報共有をシームレスに行う業務ワークフローです。
ClickUpで新しいタスクが追加されると、Notionに自動的に対応するページが生成され、チーム全体で最新の情報を簡単に共有できます。
Yoomを活用したこの連携により、手動での情報入力や更新の手間を省き、効率的な業務運営を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpとNotionを日常的に使用しているチーム
・タスク管理と情報共有のプロセスを自動化したい方
・作業の重複や手動入力によるミスを減らしたい業務担当者
・業務フローの効率化を図り、生産性を向上させたい経営者
・SaaSアプリ連携に興味があり、業務ワークフローを最適化したい方

■注意事項
・ClickUp、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
プロジェクト管理ツールのClickUpとWrikeを併用する中で、タスク情報を手作業で二重に入力しており、手間や更新漏れに課題を感じていませんか。このワークフローを活用すれば、ClickUpでタスクが作成されたタイミングで、自動的にWrikeにもタスクが作成されるため、こうした入力の手間を解消し、タスク管理を効率化します。WrikeとClickUpの効果的な連携によって、チームの生産性向上に繋がります。

■このテンプレートをおすすめする方
・WrikeとClickUpを併用しており、タスクの二重入力に手間を感じている方
・プロジェクト管理ツール間の情報連携を自動化し、業務を効率化したいマネージャーの方
・手作業によるタスクの転記ミスや、情報の抜け漏れを未然に防ぎたいチームリーダーの方

■注意事項
・ClickUpとWrikeのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
ClickUpでタスク管理を行う際、進捗状況の集計や共有のためにGoogle スプレッドシートへ手作業で情報を転記していませんか。
この作業は手間がかかるだけでなく、入力ミスや更新漏れの原因にもなりかねません。
このワークフローを活用すれば、ClickUpでタスクが作成されたタイミングで、Google スプレッドシートへ自動でレコードを追加できます。
二重入力の手間をなくし、タスク管理の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpとGoogle スプレッドシートを併用し、二重入力の手間を削減したい方
・手作業による転記ミスをなくし、タスク情報の正確性を担保したいプロジェクトマネージャーの方
・チームのタスク状況をGoogle スプレッドシートで集計・可視化する業務を効率化したい方

■注意事項
・ClickUp、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。

HubSpotにフォームが送信されたら、ClickUpにタスクを作成するフローです。

■概要
「Slackでファイルが投稿されたらClickUpに自動追加する」フローは、日常のコミュニケーションをタスク管理にスムーズに繋げる業務ワークフローです。YoomのAPI連携やRPA機能を活用することで、Slack内で投稿されたファイルを自動的にClickUpのタスクとして登録。
これにより、情報の漏れや手動での入力作業を削減し、チームの生産性向上をサポートします。特定のチャンネルでファイル投稿を効率的に管理し、プロジェクトの進行をスムーズに進めましょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・SlackとClickUpを既に利用しており、両者の連携を強化したいと考えているチームリーダーの方
・日々のコミュニケーションからタスクを効率的に管理し、業務の見える化を図りたいプロジェクトマネージャーの方
・手動でのタスク作成に手間を感じている、業務プロセスの自動化を検討している企業のIT担当者の方

■注意事項
・Slack、ClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Googleフォームの回答内容をもとにClickUpにタスクを作成する」ワークフローは、タスク管理の一元管理に寄与します。
転記する手間が省けるため、作業時間が短縮されるでしょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを日常的に活用している方
・Googleフォームの回答を手動で管理する手間を減らしたいと考えている方
・タスク管理ツールとしてClickUpを利用している方
・ClickUpを活用して効率的にタスク管理を行いたい方
・チームでスムーズにタスクの共有や進捗管理を行いたい方
・GoogleフォームとClickUpを連携させて業務の自動化を図りたい方

■注意事項
・GoogleフォームとClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

まとめ

TallyとClickUpの連携を自動化することで、これまでTallyの回答を確認しながら手作業で行っていたClickUpへのタスク登録業務から解放され、ヒューマンエラーの発生を防ぐことができます。

これにより、担当者はタスクの対応漏れを心配することなく、より迅速に次のアクションへ移ることができ、本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整うでしょう。

今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコードツールYoomを使えばプログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に構築可能です。

もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ無料登録してYoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:作成したタスクをSlackなどにも通知できますか?

A:

はい、可能です!例えば、Slackに通知したい場合は、ClickUptの「タスクを作成」オペレーション直下にある「+」マークをクリックし、Slackを検索して、該当するオペレーションを追加しましょう。

Q:テンプレートを使わず、ゼロから連携フローを作成できますか?

A:

はい、可能です!テンプレートを使わずに連携フローを作成することもできます!

トリガーとオペレーションを組み合わせて、ニーズに合ったフローボットを作成可能です!

Yoomと連携できるアプリは連携アプリ一覧をご覧ください。

Q:連携が失敗した場合、どのように通知・対処されますか?

A:

フローボットがエラーになると、Yoomに登録する際に設定したメールアドレスに通知が送られます。
また、通知先はメールの他にSlackやChatworkも設定できます。

通知メールには、エラーが起きている該当のオペレーションや詳細のリンクが記載されているので、まずは通知内容を確認しましょう。
再実行は自動で行われないため、エラー修正後手動で再実行してください。

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
Kureha Yoda
Kureha Yoda
接客、税理士補助、ライターなど様々な仕事をしてきました。 Yoomを使用する際に役立つ情報をわかりやすく発信していきます。業務効率化の一助になるように尽力します!
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