OutlookとYoomの連携イメージ
【ノーコードで実現】Outlookの添付ファイルからデータを自動抽出する方法
Yoomを詳しくみる
この記事のテンプレートを試す
OutlookとYoomの連携イメージ
アプリ同士の連携方法

2025-12-22

【ノーコードで実現】Outlookの添付ファイルからデータを自動抽出する方法

Renka Sudo
Renka Sudo

「Outlookに届く請求書や注文書の添付ファイル、一つひとつ開いて内容を転記するのが大変…」

「毎日同じ作業の繰り返しで、本来の業務に集中できない…」

このように、Outlookの添付ファイルを手作業で処理することに時間と手間を感じていませんか?

もし、Outlookで受信したメールの添付ファイルから必要な情報を自動で読み取り、Microsoft Excelなどの別アプリに自動で記録できる仕組みがあれば、これらの悩みから解放され、より重要な業務に集中できる時間を生み出すことができます!

今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはOutlookの添付ファイルからデータを抽出する業務フロー自動化のテンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


■概要
Outlookに届く請求書や注文書などの添付ファイル、その内容を確認して手作業でMicrosoft Excelに転記していませんか?
この定型的な作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、特定のメール受信をきっかけに、添付されたファイルをOCR機能で自動で読み取り、Microsoft Excelへデータとして追加するため、こうしたデータ入力作業の課題を解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookに届く添付ファイルの内容をMicrosoft Excelへ手入力している方
・請求書や注文書などの定型的なデータ入力作業の効率化を目指している経理・営業事務担当者の方
・OCR機能を活用して、紙やPDFの情報をデータ化する業務の自動化を検討している方

■注意事項
・OutlookとMicrosoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081

Outlookの添付ファイルからデータを抽出しMicrosoft Excelに記録するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、Outlookで受信したメールの添付ファイルをOCRで読み取り、その内容をMicrosoft Excelに自動で追加するフローを解説していきます!

ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:OutlookMicrosoft Excel

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • OutlookとMicrosoft Excelのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Outlookのトリガー設定とMicrosoft Excelのアクション設定
  • フローの起動を確認


■概要
Outlookに届く請求書や注文書などの添付ファイル、その内容を確認して手作業でMicrosoft Excelに転記していませんか?
この定型的な作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、特定のメール受信をきっかけに、添付されたファイルをOCR機能で自動で読み取り、Microsoft Excelへデータとして追加するため、こうしたデータ入力作業の課題を解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookに届く添付ファイルの内容をMicrosoft Excelへ手入力している方
・請求書や注文書などの定型的なデータ入力作業の効率化を目指している経理・営業事務担当者の方
・OCR機能を活用して、紙やPDFの情報をデータ化する業務の自動化を検討している方

■注意事項
・OutlookとMicrosoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081

ステップ1:OutlookとMicrosoft Excelをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。

※なお、「Microsoft 365(旧Office 365)」には個人向けと法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があります。法人向けプランを契約していない場合、Yoomからの認証がうまくいかない可能性があるのでご注意ください。

【Outlookのマイアプリ連携】

以下のナビを参考にして設定を行ってください。

【Microsoft Excelのマイアプリ連携】

基本的には、Outlookと同様の手順です。
以下のナビを参考にして設定を行ってください。

ステップ2:テンプレートをコピーする

続いてYoomのテンプレートをコピーします。

以下のバナーの「試してみる」をクリックします。

※なお、オペレーション数が5つを越えるフローボットは、ミニプラン以上のプランで作成いただけます。フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。


■概要
Outlookに届く請求書や注文書などの添付ファイル、その内容を確認して手作業でMicrosoft Excelに転記していませんか?
この定型的な作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、特定のメール受信をきっかけに、添付されたファイルをOCR機能で自動で読み取り、Microsoft Excelへデータとして追加するため、こうしたデータ入力作業の課題を解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookに届く添付ファイルの内容をMicrosoft Excelへ手入力している方
・請求書や注文書などの定型的なデータ入力作業の効率化を目指している経理・営業事務担当者の方
・OCR機能を活用して、紙やPDFの情報をデータ化する業務の自動化を検討している方

■注意事項
・OutlookとMicrosoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081
以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーができているので、「OK」をクリックします。


タイトルや詳細はクリックすることで編集可能です。
また、コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに保存されているので、マイプロジェクトからも開くことができます。

ステップ3:Outlookのトリガー設定

まずは「メールを受信したら」をクリックしてみましょう!

アクションは変更せず、アカウント情報がマイアプリ連携をしたアカウントと一致することを確認したら、「次へ」をクリック。


トリガーの起動間隔とサブドメインを選択します。
トリガーの起動間隔は契約プランに応じて異なります。
各プランの機能制限や使用上限の一覧からご自身のプランの内容を確認してください。
特にこだわりがなければ、使用しているプランの最短時間の選択をおすすめします!

メールフォルダIDはボックスをクリックして、候補から選択してください。


入力ができたら、トリガーであるメールを送信します。

今回は添付された請求書を読み取ることを想定しているので、以下のようなメールを連携したOutlook宛てに送信しました。

送信できたら、先ほどの画面にもどり、「テスト」をクリック。
テストに成功するとOutlookの情報が取得した値に追加されます。
内容が確認できたら、「完了」をクリックします。




ステップ4:Outlookの添付ファイルの情報を取得する設定

フローに戻り、「メールの添付ファイルの情報を取得する」のアイコンをクリックします。


アクションは変更せず、アカウント情報がステップ3で連携をしたアカウントと一致することを確認したら、「次へ」をクリック。

メールIDを以下のように取得した値から設定します。
取得した値を活用することで、固定値ではなく、トリガーが実行されるたびに最新の情報が反映できます。

なお今回は、テンプレートのためすでに設定されているので、「←Outlookのアウトプットを設定してください」を削除して「テスト」をクリックしてください。

テストが成功し、取得した値を確認したら、「完了」をクリックします。



ステップ5:Outlookの添付ファイルをダウンロードする設定

フローに戻り、「メールの添付ファイルをダウンロード」をクリックします。

※ダウンロードできるファイルの容量は最大300MBです。ただし、アプリの仕様によっては300MB未満になることがあるので、ご注意ください。

※その他トリガーや各オペレーションで扱えるファイル容量の詳細については、「ファイルの容量制限について」もチェックしてみてください。


アクションは変更せず、アカウント情報がステップ3で連携をしたアカウントと一致することを確認したら、「次へ」をクリック。

メールIDはステップ3で取得した値、ファイルIDはステップ4で取得した値を活用します。

こちらもステップ4同様にすでに設定されているため、「←Outlookのアウトプットを設定してください」を削除して以下のように設定してください。

入力できたら、「テスト」をクリック。

テストが成功したら、「完了」します。

ステップ6:画像・PDFから文字を読み取るアクションを設定

フローに戻り、「画像・PDFから文字を読み取る」のアイコンをクリックします。

※OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。

フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。

※チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。

無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

※YoomのOCR機能では、アクション記載の規定の文字数を超えるデータや、文字が小さすぎる場合に正しく読み取れないことがあります。
文字数や文字の大きさには少し余裕を持たせてご利用ください。
「OCRで文字を抽出」の設定方法もあわせてご確認ください。


今回はアクションはそのまま変更していませんが、「変更」からアクションの変更も可能です。
業務フローの内容によって、選択してください。なお、()内のタスクを消費しますのでご注意ください。

入力できたら「テスト」をクリックし、情報が取得できたことを確認したら、「完了」します。


ステップ7:Microsoft Excelにレコードを追加する設定

フローに戻り、「レコードを追加する」のアイコンをクリックします。

【Excel】データベースを操作するオペレーションの設定に関してもあわせてご確認ください。


なお、今回は以下のようなMicrosoft Excelデータベースを使用します。
事前にデータベースを準備しておいてください。

アクションは変更せず、アカウント情報がマイアプリ連携をしたアカウントと一致することを確認したら、データベースの連携を設定していきます。
まず、ファイルの保存場所をOneDriveかMicrosoft SharePointのどちらか選択してください。
続いてドライブIDとアイテムIDを入力します。
ドライブIDはボックスをクリックすると連携済みのIDが表示されるので候補から選択してください。

※ファイル名はアイテムIDの候補に対象のファイル名が表示されない場合にファイル名を入力してください。


アイテムIDは候補から選択可能です。
準備しておいたファイルを選択します。


シート名も同様にボックスをクリックすると対象のシートが表示されるので候補から選択してください。
テーブル範囲は以下のように設定しました。設定できたら、「次へ」をクリック。

追加するレコードを設定します。
取得した値から、以下のように該当する値を設定してください。
更新しない値は空欄で大丈夫です。


すべて設定できたら「テスト」をクリック。


テスト結果を確認して、「完了」です。


Microsoft Excelを確認すると以下のように値がはいっています。

これですべての設定が完了しました!

ステップ8:トリガーをONにしてフローの動作確認

設定が完了すると、以下のような表示が出てくるので、「トリガーをON」をクリックします。

フローボットを起動し、正しく動作するか確認してください。

Outlookを使ったその他の自動化例

Outlookを起点に、タスク作成やメール受信をトリガーとして、顧客管理・会計処理・データ転記・通知までを自動化できます。

OCRやAIを活用して、添付ファイルや受信内容を自動で読み取り、Salesforceやfreee会計、各種タスク管理ツールと連携することで、手作業を減らしながら正確でスピーディーな業務運用を実現します


■概要
「Gmailの添付ファイルをGoogle Driveにアップロードし、Outlookに通知する」フローは、メール管理をよりスムーズにする業務ワークフローです。Gmailで受信した添付ファイルを自動的にGoogle ドライブに保存し、その情報をOutlookでチームや関係者に通知します。これにより、ファイルの整理や共有が簡単になり、日々の業務効率が向上します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで頻繁に添付ファイルを扱い、手動での保存に時間を取られている方
・Google ドライブを活用してファイル管理を効率化したい方
・Outlookを利用してチーム内で迅速に情報共有を行いたい管理者の方
・メールの添付ファイル管理と通知を自動化し、業務の手間を減らしたいビジネスパーソン
・複数のアプリを連携させて業務フローをシンプルにしたい方

■注意事項
・Gmail、Google Drive、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要  
「Microsoft Teamsで受信した添付ファイルをOCRで読み取り、Outlookに通知する」ワークフローは、チーム内で共有されるファイルの管理を効率化する業務ワークフローです。
資料や報告書がMicrosoft Teamsにアップロードされた際に、OCR機能を活用して内容を自動で解析・抽出します。そして、必要な情報をOutlookに通知することで、関係者が迅速に情報を把握できます。このワークフローを導入することで、手動でのデータ入力や確認作業を削減し、業務のスピードと正確性を向上させることが可能です。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Teamsを日常的に使用し、頻繁にファイルを共有しているチームリーダー
・添付ファイルの内容を迅速に確認し、対応が必要な情報を効率よく把握したいビジネスパーソン
・手動でのファイル管理やデータ入力に時間を取られ、業務効率化を図りたいIT担当者
・Outlookでの通知を通じて、チームメンバーへの迅速な情報共有を実現したいプロジェクトマネージャー
・OCR技術を活用して、紙や画像データから必要な情報を自動で抽出したい事務職の方

■注意事項
・Microsoft Teams、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
Outlookで作成したタスク情報を、チームでの共有や進捗管理のためにGoogle スプレッドシートへ手作業で転記する業務に手間を感じていませんか?このワークフローを活用すれば、OutlookとGoogle スプレッドシートを連携させ、特定のタスクが作成された際に自動で情報をレコードとして追加できます。手作業による転記の手間や入力ミスをなくし、効率的なタスク管理を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookで受けたタスクをGoogle スプレッドシートで管理しており、手入力の手間を省きたい方
・OutlookとGoogle スプレッドシートを併用し、タスクの転記漏れや入力ミスを防止したい方
・定型的なデータ入力作業を自動化し、より重要な業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・Outlook、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Outlookでインタビューの音声データを受信したら、文字起こししてSlackに自動通知する」ワークフローは、面倒な文字起こし作業を自動化します。
受信した音声データが自動でSlackに共有されるため、情報伝達の手間を省けます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookで業務メールのやり取りを行っている方
・インタビューの音声データを受信する機会が多い方
・受信した音声データの文字起こし作業に手間や時間を感じている方
・文字起こし結果をチームにスピーディに共有したい方
・社内のコミュニケーションツールとしてSlackを利用している方
・Slackで業務連絡や情報共有を行っており、最新の文字起こしデータを迅速に把握したい方
・情報伝達や確認作業を効率化したいと考えている方

■注意事項
・OutlookとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
Outlookで管理している重要なタスク情報を、手作業でSalesforceに転記する作業に手間を感じていませんか。このような手作業は、入力ミスや対応漏れといったヒューマンエラーの原因となりがちです。このワークフローを活用することで、OutlookとSalesforceの連携が自動化され、Outlook上でタスクが作成されると、Salesforceに自動でレコードが作成されるため、業務の効率化と正確性の向上を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookのタスク情報を手作業でSalesforceへ入力している営業担当者の方
・OutlookとSalesforce間のデータ連携を自動化し、チームの生産性を高めたいと考えている方
・SaaS間の情報転記におけるミスや抜け漏れを未然に防ぎたいと考えている管理者の方

■注意事項
・Outlook、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・【Salesforce】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
Outlookで管理しているタスクを、個人のタスク管理ツールであるTickTickに一つひとつ手作業で転記するのは手間がかかる作業です。特に、TickTickとOutlook間でタスクを同期させる際、手作業では転記漏れや時間のロスが発生しがちであり、重要なタスクを見逃す原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、Outlookでタスクを作成するだけでTickTickへ自動でタスクが登録されるため、こうした課題を解消しタスク管理を効率化します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookで受けたタスクを、個人のTickTickに手動で転記している方
・TickTickとOutlookを連携させ、タスク管理をより効率化したいと考えている方
・複数のツールを跨いだタスク管理による入力漏れや対応遅延を防ぎたい方

■注意事項
・Outlook、TickTickのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

Outlookで受信した請求書をOCRで読み取り、freee会計のファイルボックスに登録するフローです。

■概要
このワークフローでは、Outlookの添付ファイルをOCRで読み取り、directに通知することが可能です。この自動化によって、手作業によるデータ入力の手間を削減し、業務効率を向上させます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookを頻繁に利用し、多数の添付ファイルを扱うビジネスプロフェッショナルの方
・添付ファイルから情報を手動で抽出する作業に時間を取られている事務担当者の方
・OCR技術を活用して資料のデジタル化を進めたい企業のIT担当者の方
・メールの内容を即時に共有し、チーム内の情報共有を円滑にしたいリーダーの方

■注意事項
・Outlook、directのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

Outlookに新しいメールが届いたらAIで情報を抽出し、Microsoft Excelに自動で転記するフローです。

■概要
「フォームで受け取った内容からキーワードを抽出して、Outlookに通知する」ワークフローは、フォームで送信された内容から必要なキーワードを自動で抽出します。
抽出結果がOutlookに通知されるため、情報の見落としを防止できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・フォームを使って顧客や社員から情報を収集している方
・フォームへの回答内容を手作業で確認し、要点やキーワードをまとめている時間がない方
・受け取ったリクエストや問い合わせを、迅速に部署や担当者へ伝えたい方
・Outlookを主なメール連絡手段として業務を行っている企業や担当者
・複数人で業務を分担しており、重要なキーワードに素早く反応できる体制を整えたい方
・情報の伝達や対応の抜け漏れを最小限にしたい方
・フォーム回答から業務に必要な情報をスピーディに抽出し、効率よく業務を進めたい方

■注意事項
・OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

まとめ

Outlookの添付ファイルからのデータ抽出を自動化することで、これまで手作業で行っていた添付ファイルからのデータ転記作業の手間を削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。
これにより、担当者は単純作業から解放され、より付加価値の高いコア業務に集中できる環境が整います!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。

もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:特定のメールだけを自動化の対象にできますか?

A:

はい、分岐を追加することで可能です。
なお、「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。また、ミニプランなどの有料プランは2週間の無料トライアルが可能です。
無料トライアル中なら、普段制限されているアプリや機能も自由にお試しいただけますので、ぜひ活用してみてください。
詳しくは「分岐」の設定方法をご確認ください。

Q:Q:PDF以外のファイル形式(画像やWord等)も読み取れますか?

A:

はい、可能です。今回はPDFでしたが、画像なども読み取りできます。OCRで文字を抽出」で実施できること/できないこともあわせてご確認ください。

Q:Q:抽出したデータをExcel以外(kintoneやスプレッドシート等)にも記録できますか?

A:

はい、可能です。Microsoft Excelのアクションを削除し、「+」ボタンから代わりにお使いのツールを追加し、設定してください。
連携できるアプリの詳細は連携可能なアプリからご確認ください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
無料でYoomを試す
この記事を書いた人
Renka Sudo
Renka Sudo
人材が限られる地方の中小企業で業務の効率化を日々模索していたところ、Yoomと出会いました。 こうだったらいいなとなにげなく考えていたことがYoomを導入することで、こんなにも効率化できるんだ!と感動。 システムやプログラミングの知識や経験がない私でも、業務が大きくかわったので、同じように感じているたくさんの方々へ共有できたらと執筆しています。
タグ
連携
Outlook
自動
自動化
関連アプリ
お役立ち資料
Yoomがわかる!資料3点セット
Yoomがわかる!資料3点セット
資料ダウンロード
3分でわかる!Yoomサービス紹介資料
3分でわかる!Yoomサービス紹介資料
資料ダウンロード
Before Afterでわかる!Yoom導入事例集
Before Afterでわかる!Yoom導入事例集
資料ダウンロード
お役立ち資料一覧を見る
詳しくみる