「プレスリリースの配信準備、毎回同じ作業の繰り返しで大変…」
「メールで届いた原稿をWordPress.orgに転記したり、公開設定をしたりする作業に追われていませんか?」
このように、プレスリリースに関する手作業での投稿業務に、手間やストレスを感じていませんか?
もし、受信したメールの内容をもとにWordPress.orgでプレスリリースの下書きを自動で作成したり、ストレージにアップロードされた資料から自動で投稿を作成したりできる仕組みがあれば、こうした定型業務から解放され、より戦略的な広報活動に注力する時間を確保できます!
今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかかりません。
ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはWordPress.orgでプレスリリースの投稿を作成する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
Gmailで特定のメールを受信したら、WordPress.orgでプレスリリース投稿を作成する
試してみる
■概要
プレスリリースの原稿をメールで受け取った後、WordPress.orgへの投稿を手作業で行っていませんか?この作業は単純ですが、コピー&ペーストのミスや多忙な際の投稿忘れのリスクが伴います。このワークフローは、プレスリリースの配信プロセスを自動化し、こうした課題を解決します。Gmailで原稿メールを受信するだけでWordPress.orgへ新規投稿が自動で作成されるため、手作業による手間とミスを削減できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・プレスリリースの配信を担当し、GmailとWordPress.org間の手作業に手間を感じている広報担当者の方
・迅速かつ正確な情報発信が求められる中で、ヒューマンエラーのリスクを減らしたいマーケティングチームの方
・プレスリリースの配信自動化に関心があり、具体的な自動化の方法を探している業務改善担当者の方
■注意事項
・Gmail、WordPress.orgのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
WordPress.orgへのプレスリリース投稿を自動化する方法
普段の業務で発生するさまざまな情報をトリガーにして、WordPress.orgへのプレスリリース投稿を自動化する方法を、具体的なテンプレートを使って紹介します!
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
メールツールの情報を活用してWordPress.orgの投稿を作成・通知する
Gmailなどで受信したプレスリリースの原稿を基に、WordPress.orgで自動的に下書き投稿を作成したり、投稿が公開されたタイミングで関係者へメール通知を行ったりできるため、原稿の転記ミスや連絡漏れを防ぎ、迅速かつ正確な情報発信を実現できます。
WordPress.orgで投稿が公開されたら、Zoho Mailで通知する
試してみる
■概要
WordPress.orgでプレスリリースを公開した後、関係各所への通知を手作業で行っていませんか?このワークフローを活用することで、WordPress.orgへの投稿公開をトリガーに、Zoho Mailから関係者へ自動で通知メールを送信できます。プレスリリース公開後の通知業務を自動化し、手作業による連絡の手間や共有漏れといった課題を解消し、迅速かつ正確な情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・WordPress.orgでのプレスリリース公開後の通知業務を効率化したい広報・PR担当者の方
・プレスリリースに関する一連の業務を自動化し、手作業による連絡ミスを防ぎたい方
・Webサイトの更新情報を、関係部署へ迅速に共有する仕組みを構築したいWebサイト管理者の方
■注意事項
・WordPress.org、Zoho MailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Gmailで特定のメールを受信したら、WordPress.orgでプレスリリース投稿を作成する
試してみる
■概要
プレスリリースの原稿をメールで受け取った後、WordPress.orgへの投稿を手作業で行っていませんか?この作業は単純ですが、コピー&ペーストのミスや多忙な際の投稿忘れのリスクが伴います。このワークフローは、プレスリリースの配信プロセスを自動化し、こうした課題を解決します。Gmailで原稿メールを受信するだけでWordPress.orgへ新規投稿が自動で作成されるため、手作業による手間とミスを削減できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・プレスリリースの配信を担当し、GmailとWordPress.org間の手作業に手間を感じている広報担当者の方
・迅速かつ正確な情報発信が求められる中で、ヒューマンエラーのリスクを減らしたいマーケティングチームの方
・プレスリリースの配信自動化に関心があり、具体的な自動化の方法を探している業務改善担当者の方
■注意事項
・Gmail、WordPress.orgのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ストレージサービスの情報を活用してWordPress.orgに投稿を作成する
Google Driveなどのストレージサービスにプレスリリース用の資料がアップロードされたことをトリガーに、WordPress.orgで新規投稿を自動で作成することもできるため、資料の準備が完了次第、スムーズに投稿準備へと移行できます。
Google Driveでプレス資料がアップロードされたら、WordPress.orgで新規投稿を作成する
試してみる
■概要
プレスリリースの配信準備では、資料が完成した後にWebサイトへ掲載する作業が発生し、手作業での対応に手間を感じていませんか。このワークフローは、Google Driveの特定フォルダにプレスリリース資料をアップロードするだけで、OCR機能が内容を読み取り、WordPress.orgへ自動で新規投稿を作成します。一連のプレスリリース業務を自動化することで、手作業による転記ミスを防ぎ、迅速な情報公開を実現できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・プレスリリースの配信業務を自動化し、効率を上げたい広報・PR担当者の方
・Google DriveとWordPress.org間での手作業による転記作業に課題を感じているマーケティング担当者の方
・Webサイトへの情報掲載を迅速化し、人的ミスを減らしたいと考えているWebサイト運営者の方
■注意事項
・Google Drive、WordPress.orgのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
Gmailの受信をトリガーにWordPress.orgへプレスリリースを投稿するフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、Gmailで特定のメールを受信した際に、その内容を基にWordPress.orgでプレスリリースの下書き投稿を自動で作成するフローを解説していきます!
このフローを使えば、メールで受け取った原稿を手動でコピー&ペーストする手間がなくなり、迅速な情報公開が可能になります。
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:WordPress.org/Gmail
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
- GmailとWordPress.orgのマイアプリ連携
- テンプレートをコピー
- Gmailのトリガー設定とAI機能でテキスト抽出およびWordPress.orgのアクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
Gmailで特定のメールを受信したら、WordPress.orgでプレスリリース投稿を作成する
試してみる
■概要
プレスリリースの原稿をメールで受け取った後、WordPress.orgへの投稿を手作業で行っていませんか?この作業は単純ですが、コピー&ペーストのミスや多忙な際の投稿忘れのリスクが伴います。このワークフローは、プレスリリースの配信プロセスを自動化し、こうした課題を解決します。Gmailで原稿メールを受信するだけでWordPress.orgへ新規投稿が自動で作成されるため、手作業による手間とミスを削減できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・プレスリリースの配信を担当し、GmailとWordPress.org間の手作業に手間を感じている広報担当者の方
・迅速かつ正確な情報発信が求められる中で、ヒューマンエラーのリスクを減らしたいマーケティングチームの方
・プレスリリースの配信自動化に関心があり、具体的な自動化の方法を探している業務改善担当者の方
■注意事項
・Gmail、WordPress.orgのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ステップ1:GmailとWordPress.orgをマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
1.Gmailのマイアプリ連携
以下の手順をご参照ください。
2.WordPress.orgのマイアプリ連携
新規接続をクリックしたあと、アプリのメニュー一覧が表示されるのでWordPress.orgと検索し、対象アプリをクリックしてください。
以下の画面が表示されるので、注釈に沿ってアカウント名、ドメイン、ユーザー名、パスワードを入力し、「追加」をクリックしましょう。
以上でマイアプリ登録は完了です!
ステップ2:テンプレートをコピーする
続いてYoomのテンプレートをコピーします。
以下バナーの「試してみる」をクリックします。
Gmailで特定のメールを受信したら、WordPress.orgでプレスリリース投稿を作成する
試してみる
■概要
プレスリリースの原稿をメールで受け取った後、WordPress.orgへの投稿を手作業で行っていませんか?この作業は単純ですが、コピー&ペーストのミスや多忙な際の投稿忘れのリスクが伴います。このワークフローは、プレスリリースの配信プロセスを自動化し、こうした課題を解決します。Gmailで原稿メールを受信するだけでWordPress.orgへ新規投稿が自動で作成されるため、手作業による手間とミスを削減できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・プレスリリースの配信を担当し、GmailとWordPress.org間の手作業に手間を感じている広報担当者の方
・迅速かつ正確な情報発信が求められる中で、ヒューマンエラーのリスクを減らしたいマーケティングチームの方
・プレスリリースの配信自動化に関心があり、具体的な自動化の方法を探している業務改善担当者の方
■注意事項
・Gmail、WordPress.orgのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。
ステップ3:Gmailのトリガー設定
それでは、ここから設定を進めていきましょう。
「特定のキーワードに一致するメールを受信したら」をクリックします。
アクションはあらかじめ設定されているため、そのまま内容を確認してください。
Gmailと連携するアカウント情報に問題がなければ、「次へ」をクリックします。
事前準備として、Gmailで特定キーワードを含むメールを受信しておきましょう。
今回は、件名または本文に「原稿」というキーワードを含むメールを検知して後続のフローを実行する想定のため、テスト用として以下のメールを受信しました。
Yoomの操作画面に戻り、トリガーの設定を行います。
指定した間隔でGmailをチェックし、トリガーとなるアクション(今回は特定キーワードを含むメールの受信)を検知すると、フローボットが自動で起動します。
トリガーの起動タイミング
5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が異なるため、その点は要チェックです。
なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
キーワード
受信したメールに含まれる特定のキーワードを指定します。
今回は「原稿」というキーワードに一致するテキストがメールに含まれている場合に、フローが起動するよう設定しました。
入力が完了したら、設定内容とトリガーの動作を確認するため「テスト」をクリックします。
テストに成功すると、Gmailで受信したメールから、特定のキーワード「原稿」を含むメールが検出され、その内容が表示されます。
以下の画像の取得した値は、この後のステップで利用することができます。
内容を確認し、「完了」をクリックしましょう。
※取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動するたびに変動した値となります。
ステップ4:AI機能でテキスト抽出
続いて、トリガーのステップでGmailから取得した値を利用して、WordPress.orgの投稿に必要なテキストを抽出する設定を行いましょう。
「テキスト抽出」をクリックします。
AIによるデータ抽出の設定を行います。
変換タイプは「GPT-4o mini|3,500文字以内のデータからテキストを抽出(2タスク)」 がデフォルトで設定されているため、そのまま内容を確認してください。
長文テキストからデータを抽出する場合は「変更する」をクリックし、任意の変換タイプを選択しましょう。
なお、抽出対象となるテキストの文字数によって消費タスク数が変動しますのでご注意ください。
対象のテキスト
Gmailのトリガーイベントで取得したメール本文を対象に、AIで特定のテキストを抽出します。
入力欄をクリックすると、前のステップでGmailから取得した値が表示されるので、選択して入力しましょう。
取得した値を活用することで値が固定化されず、フローボットを起動するたびに最新の情報を自動で反映できます。
抽出したい項目
対象のテキストから抽出したい項目をカンマ区切りで入力してください。
今回はこの後のステップでWordPress.orgに新規投稿を作成するため、デフォルトで入力されている各項目をそのまま使用しています。
指示内容
AIへの指示内容は任意で設定可能です。
必要に応じて抽出方法や条件を具体的に記載することで、より精度の高い抽出結果が得られます。
入力が完了したら、設定した項目が実際に正しく抽出されるかどうかを確認するため「テスト」をクリックしましょう。
テストに成功すると、AIによってテキストから抽出された情報が一覧で表示されます。
以下の画像の取得した値を利用し、この後のステップでWordPress.orgで新規投稿を作成できます。
内容を確認し、「完了」をクリックします。
ステップ5:WordPress.orgで新規投稿を作成
いよいよ最後のステップです!
前のステップでテキスト抽出した値を利用して、WordPress.orgで新規投稿を作成しましょう。
「新規投稿を作成」をクリックします。
アクションはあらかじめ設定されているため、そのまま内容を確認してください。
WordPress.orgと連携するアカウント情報に問題がなければ、「次へ」をクリックします。
タイトル
コンテンツ
入力欄をクリックすると、前のステップでテキストから抽出した値が表示されるので、選択して入力しましょう。
取得した値を活用することで値が固定化されず、フローボットを起動するたびに最新の情報を自動で反映できます。
なお、テキストを直接入力した部分は固定値とされるため、取得した値を活用せず設定を行うと毎回同じデータがWordPress.orgに投稿されてしまうので注意が必要です。
その他の項目もお好みで設定可能です。
注釈に沿って入力してください。
入力が完了したら「テスト」をクリックして、設定した内容で新規投稿が作成されるか確認してみましょう。
テストが成功したらWordPress.orgの画面を開き、実際に投稿が作成されているかを確認してみましょう。
今回は下記のとおり作成されていました!
問題がなければYoomの操作画面に戻り、「完了」をクリックします。
以上ですべての設定が完了しました!
ステップ6:トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
設定が完了すると、画面上に以下のようなメニューが表示されます。
トリガーをONにすることで、Gmailでプレスリリース原稿などを受信したタイミングで、その内容を基にWordPress.orgへ自動的に新規投稿が作成されるようになります。
実際にメールを受信し、WordPress.orgに投稿が正しく反映されるかを確認してみましょう。
WordPress.orgを使った自動化例
記事の投稿や更新をトリガーに、AIによるSEO用メタディスクリプションの生成、内容のPDF化、コメントの感情分析などを自動実行します。
外部ストレージからのメディア登録や、フォーム内容に基づいた新規投稿の作成、定期的なデータ同期まで一貫して自動化。
専門知識不要でサイト運営の定型業務を効率化し、コンテンツ制作や分析といった重要な業務に専念できる環境を整えます。
Google Driveでプレス資料がアップロードされたら、WordPress.orgで新規投稿を作成する
試してみる
■概要
プレスリリースの配信準備では、資料が完成した後にWebサイトへ掲載する作業が発生し、手作業での対応に手間を感じていませんか。このワークフローは、Google Driveの特定フォルダにプレスリリース資料をアップロードするだけで、OCR機能が内容を読み取り、WordPress.orgへ自動で新規投稿を作成します。一連のプレスリリース業務を自動化することで、手作業による転記ミスを防ぎ、迅速な情報公開を実現できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・プレスリリースの配信業務を自動化し、効率を上げたい広報・PR担当者の方
・Google DriveとWordPress.org間での手作業による転記作業に課題を感じているマーケティング担当者の方
・Webサイトへの情報掲載を迅速化し、人的ミスを減らしたいと考えているWebサイト運営者の方
■注意事項
・Google Drive、WordPress.orgのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
毎週WordPress.orgのカテゴリをGoogle スプレッドシートに一括同期する
試してみる
WordPress.orgに投稿されたコメントの感情分析を行い、SendGridで通知メールを送信する
試してみる
WordPress.orgで公開された記事をOpenAIで解析しSEO用のMeta Description生成とメール通知を自動化する
試してみる
Zoho Mailで特定のワードを含むメールが届いたら、WordPress.orgで新規投稿を作成する
試してみる
LINEで受け取った画像をWordPress.orgのメディアライブラリにアップロードする
試してみる
■概要
「LINE公式アカウントで受け取った画像をWordPressのメディアライブラリにアップロードする」ワークフローは、LINE公式アカウントとWordPressの連携を活用して画像管理を自動化する業務ワークフローです。
Yoomを利用することで、スムーズかつ確実に画像をWordPressに保存でき、業務の負担を軽減します。
■このテンプレートをおすすめする方
・LINEを通じて多くの画像を受信し、WordPressでサイト運営を行っているウェブマネージャーの方
・手動での画像アップロード作業に時間を取られ、業務効率化を図りたいブロガーやコンテンツクリエイターの方
・LINEとWordPressの連携を取り入れて、業務プロセスを自動化したいと考えている企業のIT担当者の方
・画像管理の一元化を目指し、複数プラットフォーム間のデータ移行を効率化したい方
■注意事項
・LINE公式アカウント、WordPressのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
WordPress.orgでコメントが投稿されたら、AIで感情分析してSlackに通知する
試してみる
WordPress.orgで投稿が更新されたら、コンテンツ内容をPDF化してBoxに格納する
試してみる
■概要
WordPress.orgで作成・更新するコンテンツは重要な資産ですが、その更新履歴を保全することは手間がかかる作業ではないでしょうか。
特に投稿を更新するたびに手動でコンテンツをPDF化して履歴として保管する作業は、時間がかかり、本来の業務を圧迫することもあります。
このワークフローを活用すれば、WordPressの投稿更新をトリガーに、自動で更新時点のコンテンツ内容をPDFとしてBoxへ格納する一連の流れを構築できます。
手作業による手間やミスをなくし、効率的なサイト運営を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・WordPress.orgでサイトを運営しており、公開コンテンツのバージョン管理や変更履歴を自動で残したいと考えている方
・重要な規約や技術情報など、更新時点のエビデンスをPDFとして簡単にアーカイブしたいと考えている方
・コンテンツの更新頻度が高く、手動でのPDF化や格納作業を手間に感じている方
■注意事項
・WordPress.org、Box、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
フォームが送信されたら、Leonardo AIで画像を生成しWordPress.orgにメディアをアップロードする
試してみる
■概要
WordPressの記事作成において、AIで画像を生成するツールは便利ですが、生成した画像を記事に反映させるまでには複数のツールを操作する必要があり、手間がかかると感じていないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、フォームにプロンプトなどを入力するだけでOpenAIが画像を生成し、その画像を含んだ新規投稿をWordPress.orgに自動で作成できます。WordPressの記事作成でAI image generatorの活用を考えている場合に、投稿までの一連のプロセスをスムーズに自動化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・WordPressの記事作成で、AIでの画像生成機能の活用と業務の効率化を両立したいWeb担当者の方
・OpenAIで生成した画像を、手作業でWordPress.orgにアップロードし記事を作成している方
・コンテンツ制作のフローを自動化し、ブログやオウンドメディアの更新頻度を高めたいと考えている方
■注意事項
・WordPress.org、OpenAIのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
毎日ChatGPTでWeb検索とSEO記事を作成し、WordPress.orgに下書きの新規投稿を作成する
試してみる
■概要
Web検索を元にしたSEO記事の作成とWordPress.orgへの投稿は、手間と時間がかかる作業ではないでしょうか。
特に、ChatGPTを活用した記事の自動生成や、その内容をWordPress.orgへ手動で投稿する作業は、担当者の負担となりがちです。
このワークフローは、指定したスケジュールでChatGPTによるWeb検索と記事作成を行い、WordPress.orgへ下書きとして自動で投稿するプロセスを効率化するため、AI検索エンジンに関心のある方にもおすすめです。
■このテンプレートをおすすめする方
・ChatGPTを活用した記事の自動生成に関心があるコンテンツ担当者の方
・Web検索を元にしたSEO記事の作成とWordPress.orgへの投稿作業を効率化したい方
・定期的なコンテンツ更新の工数を削減し、より戦略的な業務に集中したいマーケターの方
■注意事項
・ChatGPT、WordPressのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・ChatGPTのアウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
まとめ
プレスリリースの投稿作業を自動化することで、メールで受け取った原稿の転記作業や、それに伴うヒューマンエラーのリスクを減らすことができるでしょう。
これにより、広報担当者は単純な作業から解放され、より戦略的なPR活動やメディアリレーションの構築といったコア業務に集中できる環境が整います!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」は、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ登録フォームから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!
よくあるご質問
Q:AIがうまく抽出できるメール原稿の書き方はありますか?
A:
AIで正確に抽出するためには、メール原稿をできるだけ整理した形で記載することが効果的です。
特別なフォーマットは必要ありませんが、抽出したい項目(タイトル、説明、期日など)にラベルを付けたり、改行して区切るなど、情報の位置が分かりやすい書き方にすると精度が安定します。
また、引用文や長い署名が残っているとノイズになりやすいため、原稿部分だけを記載して送ることを推奨します。
Q:投稿前に上長などの承認フローを挟めますか?
A:
はい、可能です。
フロー内で「担当者依頼」または「承認依頼」オペレーションを挟むことで、レコード追加アクションを一旦保留し、承認を得てから実行する仕組みを作れます。
Q:連携が失敗した場合はどうなりますか?
A:
Yoomに登録する際に設定したメールアドレスに通知が送られます。
通知先は、メールの他にSlackやChatworkも設定できます。
通知メールには、エラーが起きている該当のオペレーションや詳細のリンクが記載されているので、まずは通知内容を確認しましょう。
再実行は自動で行われないため、エラー修正後手動で再実行してください。
ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。