GoogleドキュメントとYoomの連携イメージ
【ノーコードで実現】様々なアプリの情報をGoogleドキュメントへ自動で入力する方法
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2025-11-11

【ノーコードで実現】様々なアプリの情報をGoogleドキュメントへ自動で入力する方法

y.nomura

■概要
Googleフォームで集めたアンケートや申し込み情報を、手作業でGoogleドキュメントに転記していませんか?
こうした作業は時間がかかるだけでなく、入力のミス漏れといったヒューマンエラーが発生する原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、Googleフォームの送信を起点に、Googleドキュメントに自動で回答内容を保存することが可能になります。
ドキュメント作成の手間とミスを省いて、日々の業務を効率化しましょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで収集した顧客の声やアンケート結果をドキュメントにまとめている方
・フォームからの申し込み情報をGoogleドキュメントで管理しており、転記作業に手間を感じている方
・手作業による情報転記のミスをなくし、正確なデータ管理を実現したいと考えている方

■注意事項
・Googleフォーム、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

「フォームで受け取った回答を、一件一件Googleドキュメントに手作業で転記している…」
「画像ファイルに記載されたテキストを、目視で確認しながらドキュメントに打ち込んでいる…」
このように、様々な場所にある情報をGoogleドキュメントへ入力する定型業務に、多くの時間を費やしてはいませんか?

もし、フォームの回答内容をGoogleドキュメントに自動保存できる仕組みがあれば、こうした単純作業から解放され、より創造的な業務に集中する時間を確保できるかもしれません。

今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても簡単に構築可能です。
日々のデータ入力業務の手間を削減できるので、ぜひこの機会に導入して、業務をさらに効率化させましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはGoogleドキュメントへのデータ入力を自動化する業務フローのテンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


■概要
Googleフォームで集めたアンケートや申し込み情報を、手作業でGoogleドキュメントに転記していませんか?
こうした作業は時間がかかるだけでなく、入力のミス漏れといったヒューマンエラーが発生する原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、Googleフォームの送信を起点に、Googleドキュメントに自動で回答内容を保存することが可能になります。
ドキュメント作成の手間とミスを省いて、日々の業務を効率化しましょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで収集した顧客の声やアンケート結果をドキュメントにまとめている方
・フォームからの申し込み情報をGoogleドキュメントで管理しており、転記作業に手間を感じている方
・手作業による情報転記のミスをなくし、正確なデータ管理を実現したいと考えている方

■注意事項
・Googleフォーム、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Googleドキュメントへのデータ入力を自動化する方法

ここからは、普段お使いの様々なツールから、Googleドキュメントへのデータ入力を自動化する方法を、具体的なテンプレートを用いてご紹介します。
この自動化によって、手作業による転記ミスや対応漏れを防ぎ、業務の正確性とスピードを向上させることが可能です。

気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

フォームの回答をGoogleドキュメントに入力する

Googleフォームで受け付けた回答を、自動でGoogleドキュメントに記録することができるので、アンケート結果や問い合わせ内容の転記作業をなくし、迅速な情報共有を実現します!


■概要
Googleフォームで集めたアンケートや申し込み情報を、手作業でGoogleドキュメントに転記していませんか?
こうした作業は時間がかかるだけでなく、入力のミス漏れといったヒューマンエラーが発生する原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、Googleフォームの送信を起点に、Googleドキュメントに自動で回答内容を保存することが可能になります。
ドキュメント作成の手間とミスを省いて、日々の業務を効率化しましょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで収集した顧客の声やアンケート結果をドキュメントにまとめている方
・フォームからの申し込み情報をGoogleドキュメントで管理しており、転記作業に手間を感じている方
・手作業による情報転記のミスをなくし、正確なデータ管理を実現したいと考えている方

■注意事項
・Googleフォーム、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ストレージ上のファイルをGoogleドキュメントに入力する

Google Driveに保存されたファイルをOCRでテキスト化し、その内容をGoogleドキュメントに自動で追加することで、紙の書類や画像データからの面倒な文字起こし作業を効率化できます。


■概要
Google Driveにアップロードされた請求書や申込書などの内容を、一つひとつ手作業で確認し転記していませんか?
こうした定型的なデータ入力作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスといったヒューマンエラーの原因にもなりがちです。
このワークフローを活用すれば、煩雑なデータ入力作業の自動化を実現し、Google Driveにファイルが追加されるだけでOCRでテキストを読み取り、その結果を自動でGoogleドキュメントに記録します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveに保存した請求書等の内容を手作業で転記している方
・OCRを活用したデータ入力の自動化を検討している業務効率化担当者の方
・Googleドキュメントへの記録作業を効率化し、ヒューマンエラーをなくしたい方

■注意事項
・Google Drive、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

受信メールをGoogleドキュメントに入力する

Gmailなどで受信した特定のメールの内容を、Googleドキュメントの末尾に自動で追記することもできるため、重要なメールの見落としを防ぎ、情報を一元管理することが可能になります。


■概要
特定のメールを受信するたびに、その内容をGoogleドキュメントへ手作業で転記していませんか?
こうした手動でのデータ入力は時間がかかるだけでなく、コピー&ペーストのミスや転記漏れの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、Gmailでのメール受信をトリガーに、Googleドキュメントへのテキスト追加が完了するため、手作業によるデータ入力の自動化を実現し、日々の業務を効率化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信した特定情報をGoogleドキュメントに手作業で転記している方
・データ入力の自動化によって、メールからの情報集約を効率化したい方
・手作業によるデータ入力のミスをなくし、情報の正確性を高めたいと考えている方

■注意事項
・Gmail、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Googleフォームの回答をGoogleドキュメントに自動入力するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、Googleフォームに回答が送信されたら、その内容をGoogleドキュメントに自動で保存するフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:[Googleドキュメント]/[Googleフォーム]

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • GoogleフォームとGoogleドキュメントのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Googleフォームのトリガー設定とGoogleドキュメントのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

■概要
Googleフォームで集めたアンケートや申し込み情報を、手作業でGoogleドキュメントに転記していませんか?
こうした作業は時間がかかるだけでなく、入力のミス漏れといったヒューマンエラーが発生する原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、Googleフォームの送信を起点に、Googleドキュメントに自動で回答内容を保存することが可能になります。
ドキュメント作成の手間とミスを省いて、日々の業務を効率化しましょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで収集した顧客の声やアンケート結果をドキュメントにまとめている方
・フォームからの申し込み情報をGoogleドキュメントで管理しており、転記作業に手間を感じている方
・手作業による情報転記のミスをなくし、正確なデータ管理を実現したいと考えている方

■注意事項
・Googleフォーム、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ステップ1:GoogleフォームとGoogleドキュメントのマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

こちらのナビで紹介しているGoogle スプレッドシートを参考に、GoogleフォームとGoogleドキュメントのマイアプリ連携をしてください。

ステップ2:テンプレートをコピー

以下の「試してみる」をクリックしましょう。


■概要
Googleフォームで集めたアンケートや申し込み情報を、手作業でGoogleドキュメントに転記していませんか?
こうした作業は時間がかかるだけでなく、入力のミス漏れといったヒューマンエラーが発生する原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、Googleフォームの送信を起点に、Googleドキュメントに自動で回答内容を保存することが可能になります。
ドキュメント作成の手間とミスを省いて、日々の業務を効率化しましょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで収集した顧客の声やアンケート結果をドキュメントにまとめている方
・フォームからの申し込み情報をGoogleドキュメントで管理しており、転記作業に手間を感じている方
・手作業による情報転記のミスをなくし、正確なデータ管理を実現したいと考えている方

■注意事項
・Googleフォーム、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

以下の画面が表示されたらテンプレートのコピーが完了です。
コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに格納されます。OKを押して設定を進めていきましょう。

ステップ3:Googleフォームのトリガー設定

以下の画面で、「フォームに回答が送信されたら」をクリックします。

連携アカウントとアクションを選択します。
アクションはデフォルトで入力されている状態のままで進めます。
アカウント情報は、マイアプリ連携の際に設定したものになっているか確認してください。

すべて入力できたら「次へ」をクリックしましょう。

トリガーの起動間隔を設定しましょう。5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
ご利用のプランによって設定できる最短の間隔が異なるので、料金プランを事前に確認しておきましょう。
どれにするか迷っている場合は、まず一番短い時間で試してみるのがおすすめです。

この後行う連携テストで使用するGoogleフォームを用意し、回答の送信までしておきましょう。
今回は以下のフォーム・回答を使用します。

フォームIDは、テスト用に用意したフォームのURLで確認できます。

すべて入力できたらテストを実行してみましょう。
テストが成功すると取得した値が表示されます。

取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。

また、YoomのGoogleフォームでは、デフォルトで取得できる値は「回答ID」「最終回答日時」「回答の作成日時」「回答者のメールアドレス」のみとなっており、ユーザーの回答内容を取得するためには、手動で追加する必要があります。

「取得する値を追加」をクリックしましょう。

追加したい値の「+」をクリックします。

追加する値に表示されたら、鉛筆のマークを推して項目名などをわかりやすく設定します。

取得したい項目を追加できたら「完了」で設定を保存し、アプリトリガーの設定完了です!

ステップ4:Googleドキュメントで新しいドキュメントを作成する設定

次に、Googleドキュメントで新しいドキュメントを作成するアクションの設定を進めていきましょう。
赤枠の「新しいドキュメントを作成する」をクリックします。

連携アカウントとアクションは、先ほどと同様に確認して次へ進んでください。

ドキュメントのタイトルは任意の内容を入力します。
固定値だけでなく、取得した値も利用することが可能です。

準備ができたら、テストを実行してみましょう。
テストが成功したら「完了」をクリックして次へ進みます。

ステップ5:Googleドキュメントの文末にテキストを追加する設定

次に、Googleドキュメントで作成したドキュメントの文末に、テキストを追加するアクションの設定を進めていきましょう。
赤枠の「文末にテキストを追加」をクリックします。

連携アカウントとアクションは、先ほどと同様に確認して次へ進んでください。

ドキュメントIDを入力します。
入力欄をクリックすると選択肢が表示されますので、「新しいドキュメントを作成する」のアクションで取得した値の中から選びましょう。

追加するテキストを入力します。
こちらはGoogleフォームの回答から取得した値の中から選びましょう。

すべて入力できたらテストを実行してみましょう。
テストが成功すると、作成したGoogleドキュメントにテキストが追加されていますので、確認してみてください。

確認できたら、Yoomの画面に戻り「完了」をクリックします。

ステップ6:トリガーをONにして動作確認

お疲れさまでした!以上で設定はすべて完了です。
設定が終わると、以下のような画面が表示されます。

「トリガーをON」をクリックすると、フローボットが起動します。

以上ですべての設定が完了です!

Googleドキュメントを使った自動化例

様々なツールの情報をトリガーに、Googleドキュメントを自動生成またはテキストを追加します。
また、画像からのテキスト抽出や、フォーム回答に基づく書類発行・保存にも対応。
手動による記録や転記の手間を解消し、情報の集約・共有を迅速化します。


■概要
Discordでの活発な議論や情報共有は有益ですが、後から内容を追いかけたり、重要な情報をGoogle ドキュメントに手作業でまとめたりする業務に手間を感じてはいないでしょうか。このワークフローを活用すれば、Discordの特定チャンネルへの投稿をトリガーに、AIが自動で内容を要約し、指定のGoogle ドキュメントへテキストを追加します。これにより、議事録作成やナレッジ共有にかかる工数を削減し、情報資産の蓄積を円滑に進めることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordの議論をGoogle ドキュメントで議事録として管理しているコミュニティマネージャーの方
・Discordでの情報共有が多く、内容の要約と整理に時間をかけているプロジェクトリーダーの方
・DiscordとGoogle ドキュメントを連携させて、情報ストックの自動化を実現したいと考えている方

■注意事項
・DiscordとGoogle ドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

チャネルトークでメッセージが送信されたら、投稿内容をGoogleドキュメントに追加するフローです。

■注意事項
・チャネルトーク、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。

Google Chatでメッセージが送信されたら、投稿内容をGoogleドキュメントに追加するフローです。

■注意事項
・Google Chat、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336

■概要
「Gmailで受信した画像からテキストを抽出して、Googleドキュメントに追加する」ワークフローを利用すると、メールに届いた画像から文字情報を自動で取得できます。
抽出した内容はGoogleドキュメントに直接反映されるため、転記作業が減ります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailを利用して日々多くの画像添付メールを受信している方
・メールで届いた画像からテキスト情報を抽出して文書化する手間を感じている方
・画像内の情報を効率的に記録や管理ができる方法を探している方
・Google ドキュメントを活用して社内共有や記録を行っている方
・手作業での文字起こし作業を削減し、業務をスピーディに進めたい方
・複数のツールを組み合わせた効率的な業務フローを構築したい方
・チームや部署で受信した画像情報を迅速に共有・編集したい方

■注意事項
・GmailとGoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Googleカレンダーに予定が作成されたら、Google ドキュメントで新規ドキュメントを作成する」ワークフローは、スケジュール管理とドキュメント作成を自動化する業務ワークフローです。
Yoomを活用し、Googleカレンダーに新しい予定が追加されると、指定された名称でGoogleドキュメントに自動的に作成されます。
これにより、手間を省き、作業の効率化を図ることができます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーを日常的に使用し、予定管理を効率化したいビジネスパーソンの方
・自動的にドキュメント作成を完了したいプロジェクトマネージャーの方
・手動でのGoogleドキュメント作成作業を減らし、業務の自動化を目指している方
・業務ワークフローの一環として、スケジュールとドキュメントの連携を強化したい管理者の方‍

■注意事項
・GoogleカレンダーとGoogle ドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
Intercomで新しく会話が作成された時に、Googleドキュメントを自動で生成する業務ワークフローです。このワークフローを活用することで、顧客との対話内容を迅速に記録・管理でき、チーム内での情報共有や後の分析がスムーズになります。YoomのAPI連携機能を利用して、手作業の手間を大幅に削減し、効率的な業務運営をサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Intercomを活用して顧客対応を行っているカスタマーサポート担当者
・顧客との会話履歴を整理・共有するための効率的な方法を探しているチームリーダー
・Googleドキュメントを利用してデータを一元管理したい営業担当者

■注意事項
・Intercom、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Intercomのマイアプリ連携方法はこちらをご参照ください。

■概要
「Zoho Formsの回答をもとにGoogleドキュメントで書類を発行し、Google Driveに保存する」ワークフローは、アンケートや申請フォームのデータを効率的に活用するための業務ワークフローです。
Zoho Formsで収集した回答データを自動的にGoogleドキュメントに反映させ、必要な書類を作成します。さらに、その書類をGoogle Driveに自動保存することで、データの管理や共有がスムーズに行えるようになります。
このワークフローを活用すれば、手動でのデータ転記やファイル管理の手間を削減できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho Formsを活用しており、収集したデータを効率的に管理したい方
・GoogleドキュメントやGoogle Driveを日常的に使用している業務担当者
・データ入力の手間やミスを減らし、業務の自動化を図りたいチームリーダー
・書類作成や保存のプロセスを標準化し、業務効率を向上させたい経営者

■注意事項
・Zoho Forms、Googleドキュメント、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Zoho FormsのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9924708

■概要
Outlookで受信した重要なメールの内容を、議事録やメモとしてGoogle ドキュメントに手作業で転記する作業に、手間や時間を取られていませんか。このような定型的な作業は、コピー&ペーストのミスを誘発する可能性もあります。このワークフローを活用することで、OutlookとGoogle ドキュメントを連携させ、メール受信をきっかけに指定のドキュメントへテキストを自動で追加できます。手作業による転記の手間やミスをなくし、より重要な業務に集中できる環境を整えます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookで受信したメールの内容を、手作業でGoogle ドキュメントに転記している方
・OutlookとGoogle ドキュメント間の情報連携を自動化し、日々の業務を効率化したいと考えている方
・メール内容の転記漏れやミスを防ぎ、正確な情報管理を実現したいチームの担当者の方

■注意事項
・OutlookとGoogle ドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしし、文字起こしの結果をGoogleドキュメントに保存します。

■概要
Google Meetでの会議後、議事録をGoogleドキュメントへ手作業でまとめる作業に、手間や時間を取られていませんか。
このワークフローは、Google Meetでの会議が終了すると、録画された音声データからAIが自動で文字起こしを行い、要約したテキストを指定のGoogleドキュメントに追記します。
手作業による転記の手間や記載漏れのリスクをなくし、議事録作成業務を効率化することが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Meetで頻繁に会議を行い、Googleドキュメントへの議事録作成に手間を感じている方
・会議の文字起こしを手作業で行っており、時間短縮や精度向上を目指している担当者の方
・チーム内での迅速な情報共有を実現し、プロジェクトの進行を円滑にしたいと考えている方

■注意事項
・Google Meet、Google Meet、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

まとめ

Googleドキュメントへのデータ入力を自動化することで、これまで手作業で行っていたフォームの回答やメール内容の転記作業から解放され、ヒューマンエラーの防止にも繋がります。

これにより、情報共有がスムーズになり、より付加価値の高い業務に集中できる時間を確保できるでしょう!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もしデータ入力の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:連携が途中で失敗したらどうなりますか?

A:Yoomに登録する際に設定したメールアドレスに通知が送られます。
また、通知先はメールの他にSlackやChatworkも設定できます。

通知メールには、エラーが起きている該当のオペレーションや詳細のリンクが記載されているので、まずは通知内容を確認しましょう。
また、アクション設定時の「テスト」ボタンでもエラーがあれば内容が表示されます。
再実行は自動で行われないため、エラー修正後手動で再実行してください。

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

Q:回答内容によって処理を分岐できますか?

A:はい、できます。
ミニプラン以上で利用できる「分岐」オペレーションを使うことで、複数の条件を組み合わせて処理を分岐させることが可能です。

※「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。

Q:既存の特定ドキュメントに追記できますか?

A:はい、できます。
その場合はドキュメントを作成するアクションを削除し、文末にテキストを追加するアクションで任意のドキュメントIDを指定してください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
y.nomura
メディア業界で3年ほど編集・ライティング業務に携わってきました。 現在は、自社ツール「Yoom」の魅力や活用方法を、分かりやすく伝えることに力を入れています。読者の皆さまの業務改善に少しでも役立てるよう、実例や現場目線での使い方を発信していきます。
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