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アプリ同士の連携方法

2025-10-17

【簡単設定】GmailのデータをDiscordに自動で連携する方法

Hinata Fukasawa
Hinata Fukasawa

「Gmailに届いた顧客からの問い合わせを、チームで使っているDiscordに毎回コピペして共有している…」
「システムからのアラートメールを見逃してしまい、Discordでの報告が遅れてしまった…」

このように、GmailとDiscord間での情報共有を手作業で行うことに手間やリスクを感じていませんか?

重要な情報だからこそ迅速かつ正確に共有したいものの、手作業ではどうしても限界があります。

もしGmailで受信した特定のメール情報を、人の手を介さずに自動でDiscordの指定チャンネルへ通知する仕組みがあれば情報共有の遅延や転記ミスといった課題から解放されますね。

チーム全体の対応速度を向上させながら、より重要な業務に集中する時間を創出できます。

今回ご紹介する自動化は、専門的な知識がなくても簡単に設定できる方法を使います。ぜひこの機会に導入して、日々の業務をさらに効率化させましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはGmailとDiscordを連携するためのテンプレートが用意されています。
今すぐ試したい方は以下のバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
Gmailに届く大量の問い合わせメールの確認や、返信内容を考える作業に時間を要していませんか。また、重要な連絡をチームで見落としてしまうケースもあるかもしれません。このワークフローは、そうした課題を解決するために設計されており、Gmailで特定の問い合わせメールを受信した際に、AIが自動で回答案を生成し、指定したDiscordチャンネルへ通知します。DiscordとGmailを連携させることで、問い合わせ対応の初動を早め、業務を円滑に進めることが可能です。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信した問い合わせを、Discordで共有し対応しているカスタマーサポート担当者の方
・Discordを主要な連絡ツールとしており、Gmailに届く重要なお知らせを迅速に把握したいと考えている方
・AIを活用して問い合わせの返信案作成を自動化し、チーム全体の対応速度を向上させたいマネージャーの方‍

■注意事項
・Gmail、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

GmailとDiscordを連携してできること

GmailとDiscordのAPIを連携させることで、これまで手作業で行っていたメール内容の確認・転記といった作業を自動化できます。

例えば特定のアドレスからメールを受信した際、その内容を自動でDiscordチャンネルに投稿する、といったことが可能になります。

情報共有のスピードと正確性を向上させるのに役立つでしょう。

ここでは具体的な自動化例を複数ご紹介しますので、気になる内容があればぜひクリックしてみてください!

Gmailで問い合わせを受信したら、AIで回答案を作成してDiscordに通知する

顧客からの問い合わせメールを受信するたびに内容を確認し、返信案を考えてからDiscordでチームに共有する、という一連の作業は時間がかかるうえ対応の初動が遅れがちです。

このテンプレートを使えば、Gmailでのメール受信をトリガーとしてAIが件名や本文の内容にもとづいた回答案を自動で生成し、迅速にDiscordの指定チャンネルへ通知できます。

問い合わせ対応の初動を高速化し、対応品質の均一化も図れます。


■概要
Gmailに届く大量の問い合わせメールの確認や、返信内容を考える作業に時間を要していませんか。また、重要な連絡をチームで見落としてしまうケースもあるかもしれません。このワークフローは、そうした課題を解決するために設計されており、Gmailで特定の問い合わせメールを受信した際に、AIが自動で回答案を生成し、指定したDiscordチャンネルへ通知します。DiscordとGmailを連携させることで、問い合わせ対応の初動を早め、業務を円滑に進めることが可能です。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信した問い合わせを、Discordで共有し対応しているカスタマーサポート担当者の方
・Discordを主要な連絡ツールとしており、Gmailに届く重要なお知らせを迅速に把握したいと考えている方
・AIを活用して問い合わせの返信案作成を自動化し、チーム全体の対応速度を向上させたいマネージャーの方‍

■注意事項
・Gmail、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Gmailで特定条件の問い合わせを受信したら、AIで回答案を作成してDiscordに通知する

全ての問い合わせを通知するのではなく「緊急」や「クレーム」といった特定のキーワードを含む重要なメールだけを迅速にチームへ共有したい場合、手作業でのフィルタリングは手間がかかるうえ見落としのリスクも伴います。

この連携では特定の条件(件名や本文に特定のキーワードが含まれる等)に合致したメールのみをトリガーにできるため、緊急性の高い問い合わせに絞ってAIが回答案を作成しDiscordに通知できます。

優先度の高い案件にスピーディーに対応し、対応漏れを防ぎましょう。


■概要
Gmailに届く特定の問い合わせをDiscordで共有する際、内容の確認や返信案の作成に時間を取られていませんか。このワークフローは、特定のGmail受信をきっかけに、AIが自動で回答案を生成し、Discordへ通知する一連の流れを自動化します。手作業による通知の手間や対応漏れを防ぎ、チームでの迅速な情報共有と対応品質の向上を支援します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailに来た問い合わせをDiscordで確認・共有しているチームの方
・AIを活用して問い合わせの一次回答案の作成を効率化したいと考えている方
・手作業での情報共有による対応漏れや遅れといった課題を解消したい方

■注意事項
・Gmail、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

GmailとDiscordの連携フローを作ってみよう

それでは早速、実際にGmailとDiscordを連携したフローを作成してみましょう!

今回はYoomを使用してノーコードで連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回はGmailで問い合わせを受信したら、AIで回答案を作成してDiscordに通知するフローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • GmailとDiscordのマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • Gmailのトリガー設定、テキストを生成する設定、Discordのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


■概要
Gmailに届く大量の問い合わせメールの確認や、返信内容を考える作業に時間を要していませんか。また、重要な連絡をチームで見落としてしまうケースもあるかもしれません。このワークフローは、そうした課題を解決するために設計されており、Gmailで特定の問い合わせメールを受信した際に、AIが自動で回答案を生成し、指定したDiscordチャンネルへ通知します。DiscordとGmailを連携させることで、問い合わせ対応の初動を早め、業務を円滑に進めることが可能です。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信した問い合わせを、Discordで共有し対応しているカスタマーサポート担当者の方
・Discordを主要な連絡ツールとしており、Gmailに届く重要なお知らせを迅速に把握したいと考えている方
・AIを活用して問い合わせの返信案作成を自動化し、チーム全体の対応速度を向上させたいマネージャーの方‍

■注意事項
・Gmail、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ステップ1:GmailとDiscordのマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作を行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。

Yoomにログイン後、画面左側にある「マイアプリ」をクリックし、更に「+新規接続」をクリックします。

右上の検索窓からGmailを検索しましょう。

この画面が表示されるので「Sign in with Google」をクリック。

メールアドレスまたは電話番号を入力し「次へ」をクリックします。
※既にGoogleアカウントを使ってマイアプリ連携したことがある場合は、そのアカウントを選択するだけでOKです。

パスワードを入力してもう一度「次へ」をクリック。

「続行」をクリックするとGmailのマイアプリ連携が完了します。

同様にDiscordを検索してください。任意のアカウント名と、取得したアクセストークンを入力し「追加」をクリックするとマイアプリ連携が完了します。

※アクセストークンにはDiscord Developer Portalから取得したBotトークンを設定しましょう。詳細な設定方法はこちら

ステップ2:テンプレートをコピー

Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。


■概要
Gmailに届く大量の問い合わせメールの確認や、返信内容を考える作業に時間を要していませんか。また、重要な連絡をチームで見落としてしまうケースもあるかもしれません。このワークフローは、そうした課題を解決するために設計されており、Gmailで特定の問い合わせメールを受信した際に、AIが自動で回答案を生成し、指定したDiscordチャンネルへ通知します。DiscordとGmailを連携させることで、問い合わせ対応の初動を早め、業務を円滑に進めることが可能です。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信した問い合わせを、Discordで共有し対応しているカスタマーサポート担当者の方
・Discordを主要な連絡ツールとしており、Gmailに届く重要なお知らせを迅速に把握したいと考えている方
・AIを活用して問い合わせの返信案作成を自動化し、チーム全体の対応速度を向上させたいマネージャーの方‍

■注意事項
・Gmail、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

「テンプレートがコピーされました」と表示されるので「OK」をクリックします。

ステップ3:Gmailのトリガー設定

「特定のキーワードに一致するメールを受信したら」をクリック。

タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、トリガーアクションはテンプレート通りに「特定のキーワードに一致するメールを受信したら」のまま「次へ」をクリックします。

アプリトリガーのAPI接続設定という画面が表示されるので、まずトリガーの起動間隔をプルダウンから選択しましょう。

※トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

次にフローボットを起動するためのキーワードを設定してください。
今回は、件名の単語やフレーズでメールを検索する「subject:」という演算子を使っています。

※演算子についての詳細はこちら

最後に、連携したGmailアドレスに上記のキーワードを含むテストメールを送信しておきましょう。
今回は以下のように、件名に「問い合わせ」というワードが入ったメールを送信しました。

ここまで完了したらYoomの設定画面に戻りテストしてください。

成功したら保存しましょう。ここで取得したアウトプットの値は次のステップで活用します。

ステップ4:テキストを生成する設定

先ほどの問い合わせメールに対する回答案を生成します。
「テキストを生成」をクリックしてください。

ステップ3と同様、アクションは「テキストを生成|500文字以内(3タスク)」のまま「次へ」をクリック。
なお、()内のタスクを消費しますので、使用プランやデータの容量によって選択してください。料金プランについて | Yoomヘルプセンター

プロンプトは予め設定されていますが、以下のように取得した値を活用して言語を入力し、テストしましょう。
取得した値を活用することで、固定値ではなく、トリガーが実行されるたびに最新の情報を反映できます。

成功したら保存してください。AIが回答案を生成してくれました!

ステップ5:Discordのアクション設定

生成した回答案をDiscordに通知します。「メッセージを送信」をクリックしましょう。

ステップ3・4と同様、アクションは「メッセージを送信」のまま「次へ」をクリック。

テキストボックス下部の説明を参考にチャンネルIDを入力してください。

次にメッセージ内容を入力しましょう。

固定の文章や、ステップ4で取得したアウトプットなどの変数を組み合わせて自由にカスタマイズできます。
通知したい形式で設定してみてください。

※ユーザーIDを取得することでメンションも可能です。取得方法はこちら

設定が完了したらテストしましょう。

※「テスト」をクリックすると設定したチャンネルに実際に投稿されます。テストの際はテスト用のチャンネルに投稿したり、事前にメンバーに通知しておくなどがおすすめです。

成功したら保存してください。

Gmailでの問い合わせに対する回答案がDiscordに届きました!

ステップ6:トリガーをONにして起動準備完了

最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
正しくフローボットが起動するか確認しましょう。

以上が、Gmailで問い合わせを受信したら、AIで回答案を作成してDiscordに通知する方法でした!

DiscordのデータをGmailに連携したい場合

今回はGmailからDiscordへデータ連携する方法をご紹介しました。逆にDiscordからGmailへデータ連携したい場合も、Yoomなら簡単に自動化できます。
下記のテンプレートも併せてご利用ください。

Discordで問い合わせを受信したら、AIで回答案を作成してGmailに通知する

Discordのサポートチャンネルに投稿されたユーザーからの問い合わせを担当者がGmailで受け取り、正式なメールとして対応・管理したいというケースもあるかと思います。

このテンプレートを利用すれば、Discordへの投稿をトリガーとしてAIが回答案を生成し、担当者のGmailへ自動で通知したり下書きを作成したりできます。対応漏れを防ぎ、一貫したメールでの顧客対応が可能になるでしょう。


■概要
Discordを活用したコミュニティ運営や顧客対応で、問い合わせの確認や返信内容の作成に手間がかかっていませんか。このワークフローを活用すれば、Discordの特定チャンネルへのメッセージ投稿をトリガーとして、AIが自動で回答案を生成し、指定したGmailアドレスへ通知します。DiscordとGmail間の確認フローを自動化することで、問い合わせ対応の初動を迅速にし、担当者の負担を軽減します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordで顧客対応やコミュニティを運営し、問い合わせ対応を効率化したい方
・AIを活用して一次回答の品質を安定させ、より迅速な対応を実現したいチームの方
・Discordの通知をGmailで受け取り、タスク管理や情報共有を行っている方

■注意事項
・Discord、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Discordで特定条件の問い合わせを受信したら、AIで回答案を作成してGmailに通知する

特定のキーワードを含むDiscord投稿のみをトリガーとして、AIが回答案を作成してGmailに通知するフローです。

Discordチャンネル上の全ての投稿ではなく「不具合報告」や「至急」といった、特定のキーワードを含む重要な投稿だけを効率的に把握したい場合に役立ちます。大量のメッセージの中から重要度の高い投稿だけを抽出し、迅速かつ的確に対応できるようサポートします。


■概要
Discordに寄せられる問い合わせの管理に、手間や時間を取られていませんか?重要なメッセージを見逃したり、返信が遅れてしまったりすることもあるかもしれません。このワークフローは、Discordで特定のメッセージを受信した際に、AIが自動で回答案を作成し、担当者のGmailへ通知する仕組みを構築します。これにより、DiscordとGmailを連携させた迅速な顧客対応を実現し、確認漏れや対応遅延といった課題を解消します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordの特定チャンネルを監視し、重要な問い合わせ対応を効率化したい方
・Discordの通知をGmailで受け取り、対応漏れをなくしたいカスタマーサポート担当者の方
・AIを活用して問い合わせの一次回答案を自動生成し、業務を効率化したい方

■注意事項
・Discord、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

GmailやDiscordを活用したその他の自動化テンプレート

Yoomでは、GmailとDiscordに関しての様々な業務効率化テンプレートを提供しています。

GmailとDiscordでの操作をトリガーに、様々な業務工程を自動化することで業務の効率化と人的ミスの削減が可能です。

ご自身の業務に合わせて、これらのテンプレートもぜひ活用してみてくださいね!

Gmailを使った便利な自動化例

Gmailで特定のキーワードに一致するメールを受信したらGoogleスプレッドシートに追加したり、受信したメールの内容をChatGPTで要約してNotionに追加したりと、メール業務を自動化できます。


■概要
Gmailで受信する問い合わせや申し込みメールの内容を、一件ずつGoogle スプレッドシートに手作業でコピー&ペーストしていませんか?
この作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスや転記漏れの原因にもなりがちです。
このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のキーワードを含むメールを受信した際に、AIが自動で内容を抽出しGoogle スプレッドシートへ追加するため、手入力の手間やヒューマンエラーをなくし、効率的な情報管理を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信した特定のメール情報を、手作業でGoogle スプレッドシートに転記している方
・メールからのデータ入力作業に多くの時間を費やしており、非効率を感じている担当者の方
・手作業による入力ミスや対応漏れを防ぎ、業務の正確性を向上させたいと考えている方

■注意事項
・Gmail、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Gmailで受信した名刺画像をOCRで読み取り、Salesforceの取引先責任者として登録するフローです。

■注意事項
・Gmail、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上、SalesforceおよびAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけます。その他のプランでは設定したフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

Gmailで受信した請求書から登録番号を読み取り、適格請求書発行事業者公表システムで事業者の登録有無を確認しSlackに通知するフローです。

■注意事項
・Gmail、適格請求書発行事業者公表システム、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

■概要
「Gmailで送付されたPDFをOCRし、Microsoft Teamsに保存する」ワークフローは、Gmailで受信したPDFファイルの内容をOCRで読み取り、Microsoft Teamsに保存する仕組みです。これにより、PDF内のテキストを簡単に抽出し、チーム全体での情報共有が容易になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信するPDFファイルの内容を、Microsoft Teamsで共有したい方
・Microsoft Teamsを使ってファイル管理を効率化したい担当者
・受信したPDFの情報を迅速にチームに共有し、情報を整理したい方
・PDFファイルの内容をOCRで抽出し、後で検索・参照可能にしたい方

■注意事項
・Gmail、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
「Gmailの受信内容をChatGPTで自動要約して、Notionに追加する」ワークフローは、メール内容の要約と記録作業を簡略化します。
受信メールを自動でまとめ、Notionに反映できる点が特長です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailを活用して日々多くのメールを受信している方
・受信したメール内容を確認するのに時間がかかり、業務効率に課題を感じている方
・重要な情報だけをスピーディに把握して業務を進めたい方
・Notionで情報管理やナレッジ共有を行っている方
・受信メールの要約情報をまとめてNotionで管理したい方

■注意事項
・Gmail、ChatGPT、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。

Discordを使った便利な自動化例

Googleフォームの回答内容をDiscordに通知したり、毎日Google AdsのレポートやNotionのタスク情報を取得して通知したりと、チームの情報共有を自動化できます。


毎日Zoomの会議情報をDiscordに通知するフローです

■概要
「Googleフォームで送信された質問・要望をAIで抽出し、Discordに通知する」ワークフローは、ユーザーからのフィードバックを効率的に管理し、チーム内で迅速に共有するための業務ワークフローです。
Googleフォームで集めた質問や要望をAIが分析し、必要な情報を自動でDiscordに通知します。これにより、コミュニケーションの円滑化と対応の迅速化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを活用して顧客やユーザーからのフィードバックを収集している方
・Discordをチームのコミュニケーションツールとして使用している方
・質問や要望の管理に手間がかかっており、自動化を検討している担当者の方
・AIを活用してデータを効率的に分析・抽出したいと考えている方
・業務ワークフローの改善を目指し、最新のSaaS連携を導入したいと考えている方

■注意事項
・Googleフォーム、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Googleフォームで受け付けたお問い合わせやアンケートの回答を、都度確認してチームに共有するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
手作業での転記や共有は、対応の遅れや情報伝達の漏れにつながる可能性もあります。
このワークフローを活用すれば、Googleフォームに新しい回答が送信されると、その内容が自動でDiscordに通知されるため、こうした課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで受け付けた回答を、手作業でチームに共有している担当者の方
・Discordを主要なコミュニケーションツールとして利用し、情報共有の効率化を図りたい方
・フォームからの問い合わせ対応のスピードを上げ、顧客満足度を向上させたいと考えている方

■注意事項
・Googleフォーム、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

毎日指定の時間に前日のGoogle Adsからレポート情報を取得して、自動的にDiscordに通知するフローです。

毎日Notionデータベース内のタスクから本日が期限のものを抽出し一括でDiscordに通知するフローです。

まとめ

GmailとDiscordの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたメール内容の確認とDiscordへの転記作業から解放されますね。これにより、ヒューマンエラーを防ぎながら情報共有の速度と正確性を向上させることができるでしょう。

その結果、担当者は単純作業に時間を奪われることなく、顧客への迅速なレスポンスや付加価値の高いコア業務に集中する環境が整います!

今回ご紹介したような業務自動化は、ハイパーオートメーションツールYoomを活用することで、プログラミングの知識がない方でも画面の指示に従って操作するだけで簡単に構築できます。

もし日々の業務の自動化に少しでも興味を持っていただけたら、ぜひこちらから無料登録してYoomがもたらす業務効率化の世界を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:AIを使わず、メール本文をそのまま通知できますか?

A:可能です。テキストを生成するアクションを削除し、Discordのアクション設定の「メッセージ内容」欄にGmail本文のアウトプットを設定することで原文をそのまま送信できます。

Q:Gmailの添付ファイルをDiscordに送れますか?

A:Discordのアクションを「ファイルを送信」に変えることで可能です。この場合もメッセージ付きで送信することができます。

Q:件名以外の条件(差出人やラベルなど)でメールを絞れますか?

A:以下の手順で可能です。

  • 特定の差出人からのメールのみを対象とする場合→トリガーのキーワードに「from:」という演算子を使用
  • 特定のラベルがついたメールのみを対象とする場合→Gmailのトリガーアクションを「特定のラベルのメールを受信したら」に変更
Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
Hinata Fukasawa
Hinata Fukasawa
教育業界の事務職出身です。 少ない人数で幅広い業務をこなすためExcelのひな型作りなど日々効率化できることを模索していましたが、当時Yoomを使えていたら比べ物にならないほど効率化できていたと思います。 そういった今までの経験も活かしつつ、皆様のお役に立てるような情報を発信していきます!
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