Zoho FormsとGoogle スプレッドシートの連携イメージ
【簡単設定】Zoho FormsのデータをGoogle スプレッドシートに自動的に連携する方法
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アプリ同士の連携方法

2025-10-23

【簡単設定】Zoho FormsのデータをGoogle スプレッドシートに自動的に連携する方法

y.akinaga
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■概要
「Zoho Formsで回答された内容をGoogle スプレッドシートに追加する」フローは、フォームの回答データを自動的にスプレッドシートに集約する業務ワークフローです。これにより、手動でのデータ入力や整理の手間を省き、効率的なデータ管理が実現できます。YoomのAPI連携機能を活用し、Zoho FormsとGoogle スプレッドシート間のスムーズなデータ転送をサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho FormsとGoogle スプレッドシートを日常的に利用しているビジネスユーザーの方
・フォーム回答データの手動管理に時間や労力をかけている担当者の方
・データの自動集計や分析を効率化したいと考えているチームリーダーの方

■注意事項
・Zoho FormsとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoho FormsのWebhook設定方法については下記をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9924708
・Zoho FormsのアウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858

「Zoho Formsで集めたアンケート回答を、Google スプレッドシートに手作業で転記している…」

「毎回のコピー&ペースト作業が面倒なうえ、入力ミスが起きていないか不安になる…」

このように、Zoho FormsとGoogle スプレッドシート間での手作業によるデータ連携に、非効率さやストレスを感じていませんか?

もし、Zoho Formsに新しい回答が送信された際に、その内容が自動でGoogle スプレッドシートの新しい行に追加される仕組みがあれば、こうした日々の定型業務から解放されます。

データの集計や分析といった、より付加価値の高い業務に集中できる時間を確保できます。

今回ご紹介する自動化の設定は、専門的な知識がなくてもノーコードで簡単に実現可能です。
ぜひこの機会に導入して、反復作業をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはZoho FormsとGoogle スプレッドシートを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
「Zoho Formsで回答された内容をGoogle スプレッドシートに追加する」フローは、フォームの回答データを自動的にスプレッドシートに集約する業務ワークフローです。これにより、手動でのデータ入力や整理の手間を省き、効率的なデータ管理が実現できます。YoomのAPI連携機能を活用し、Zoho FormsとGoogle スプレッドシート間のスムーズなデータ転送をサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho FormsとGoogle スプレッドシートを日常的に利用しているビジネスユーザーの方
・フォーム回答データの手動管理に時間や労力をかけている担当者の方
・データの自動集計や分析を効率化したいと考えているチームリーダーの方

■注意事項
・Zoho FormsとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoho FormsのWebhook設定方法については下記をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9924708
・Zoho FormsのアウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858

Zoho FormsとGoogle スプレッドシートを連携してできること

Zoho FormsとGoogle スプレッドシートのAPIを連携させることで、これまで手作業で行っていたフォームの回答内容の転記作業を自動化できます。

これにより、入力ミスの撲滅やスムーズな情報共有が実現し、業務全体のスピードと正確性が向上します。

ここでは具体的な自動化の例を複数ご紹介するので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

Zoho Formsで回答された内容をGoogle スプレッドシートに追加する

Zoho Formsに新しい回答が送信された際に、その内容を自動的にGoogle スプレッドシートの指定したシートに行として追加します。

この連携は、フォームの回答データを素早く一元管理したい場合に非常に有効であり、手作業による転記の手間を完全に排除し、入力ミスや転記漏れを防ぐことで、常に新しく正確な状態でデータを蓄積できます。


■概要
「Zoho Formsで回答された内容をGoogle スプレッドシートに追加する」フローは、フォームの回答データを自動的にスプレッドシートに集約する業務ワークフローです。これにより、手動でのデータ入力や整理の手間を省き、効率的なデータ管理が実現できます。YoomのAPI連携機能を活用し、Zoho FormsとGoogle スプレッドシート間のスムーズなデータ転送をサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho FormsとGoogle スプレッドシートを日常的に利用しているビジネスユーザーの方
・フォーム回答データの手動管理に時間や労力をかけている担当者の方
・データの自動集計や分析を効率化したいと考えているチームリーダーの方

■注意事項
・Zoho FormsとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoho FormsのWebhook設定方法については下記をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9924708
・Zoho FormsのアウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858

Zoho Formsで回答された任意の項目をAIで要約し、Google スプレッドシートに追加する

Zoho Formsの自由記述欄などに投稿された長文の回答を、AIが自動で要約し、その結果をGoogle スプレッドシートに追加します。

この自動化により、一つ一つの回答内容を読み込む時間を削減し、要点を素早く把握できるようになります。

アンケートの分析や顧客からのフィードバック確認など、大量のテキストデータを取り扱う業務の効率を飛躍的に高めることが可能です。


■概要
Zoho Formsでアンケートや問い合わせを受け付けた後、その内容をGoogle スプレッドシートに転記する作業に手間を感じていませんか。
特に自由記述欄の確認や要約には時間がかかるものです。
このワークフローを活用すれば、Zoho Formsでフォームが送信されるとAIが指定した項目を自動で要約し、その結果をGoogle スプレッドシートに記録できます。
手作業による転記や要約の手間を省き、業務を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho Formsで受け付けた回答内容の管理に手間を感じている担当者の方
・Zoho FormsとGoogle スプレッドシートのデータ連携を手作業で行い、非効率を感じている方
・アンケート等の自由記述欄の要約に時間を要しており、業務を効率化したい方

■注意事項
・Zoho FormsとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoho FormsのWebhook設定方法については下記をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9924708
・Zoho FormsのアウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858

Zoho FormsとGoogle スプレッドシートの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にZoho FormsとGoogle スプレッドシートを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでZoho FormsとGoogle スプレッドシートの連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:Zoho FormsGoogle スプレッドシート

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回はZoho Formsで回答された内容をGoogle スプレッドシートに追加するフローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • Zoho FormsとGoogle スプレッドシートをマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • Zoho Formsのトリガー設定およびGoogle スプレッドシートのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

■概要
「Zoho Formsで回答された内容をGoogle スプレッドシートに追加する」フローは、フォームの回答データを自動的にスプレッドシートに集約する業務ワークフローです。これにより、手動でのデータ入力や整理の手間を省き、効率的なデータ管理が実現できます。YoomのAPI連携機能を活用し、Zoho FormsとGoogle スプレッドシート間のスムーズなデータ転送をサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho FormsとGoogle スプレッドシートを日常的に利用しているビジネスユーザーの方
・フォーム回答データの手動管理に時間や労力をかけている担当者の方
・データの自動集計や分析を効率化したいと考えているチームリーダーの方

■注意事項
・Zoho FormsとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoho FormsのWebhook設定方法については下記をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9924708
・Zoho FormsのアウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858

ステップ1:Zoho FormsとGoogle スプレッドシートのマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それでは、ここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。

Zoho Formsの連携

アプリ一覧の検索窓からZoho Formsを検索し、クリックします。

Zoho Formsの新規登録画面が表示されるので、ドメインURLを設定し「追加」を押してください。

サインイン画面に移行するので、Zohoアカウント情報を入力し「次へ」をクリックしましょう。

パスワードを入力し、「サインインする」をクリックしてください。

最後に、アクセス許可画面で内容を確認し「承諾する」をクリックしてください。
これでZoho Formsのマイアプリ登録が完了です。

Google スプレッドシートの連携

Google スプレッドシートのマイアプリ連携については、ナビと同じ操作を行うことで完了します。

ステップ2:テンプレートをコピー

次にYoomのテンプレートサイトから使用するテンプレートをコピーします。
テンプレートを活用すれば、あらかじめ大枠が作成されており、それに沿って設定するだけで完成します。
下のバナーの「試してみる」をクリックしてください。


■概要
「Zoho Formsで回答された内容をGoogle スプレッドシートに追加する」フローは、フォームの回答データを自動的にスプレッドシートに集約する業務ワークフローです。これにより、手動でのデータ入力や整理の手間を省き、効率的なデータ管理が実現できます。YoomのAPI連携機能を活用し、Zoho FormsとGoogle スプレッドシート間のスムーズなデータ転送をサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho FormsとGoogle スプレッドシートを日常的に利用しているビジネスユーザーの方
・フォーム回答データの手動管理に時間や労力をかけている担当者の方
・データの自動集計や分析を効率化したいと考えているチームリーダーの方

■注意事項
・Zoho FormsとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoho FormsのWebhook設定方法については下記をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9924708
・Zoho FormsのアウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858

コピーすると以下のようにテンプレートがお使いのYoom管理画面にコピーされるので、OKを押して設定を進めていきましょう。

ステップ3:Zoho Formsのトリガー設定

ここからはフローボットの設定を進めていきます。
まず、「フォームが送信されたら」をクリックしてください。

クリックすると以下の画面に切り替わります。
Zoho Formsと連携するアカウントに間違いがないかを確認し、「次へ」をクリックしましょう。

次に、Webhookの設定を行います。
この設定をすることにより、フォームの回答をトリガーとしてフローボットが起動します。
Webhookをコピーし、Zoho FormsのWebhook設定画面からWebhookURLにペーストでOKです。
※設定の詳細は、Zoho FormsのWebhook設定方法についてをご確認ください。

次にテスト操作を行うので、実際にフォーム回答を行いましょう。
今回はこのようなテスト用データを作成しました。

作成が完了したら、Yoomに戻りテストを行ってください。

テストに成功すると、Zoho Formsのデータが反映された取得した値が表示されます。
なお、Zoho Formsをトリガーに設定した場合テストが成功しても自動で質問内容が表示されない場合があります。
その場合は「+取得する値を追加」をクリックして回答データを取得しましょう。
回答内容の詳しい取得方法については、下記のサイトをご確認ください。

設定が完了したら「保存する」をクリックし、次へ進みます。

ステップ4:Google スプレッドシートのアクション設定

ここで、あらかじめGoogle スプレッドシートを作成しておきましょう。
反映させたい項目に合わせて任意で作成してください。
今回は以下のGoogle スプレッドシートを使用しました。

作成が完了したら、Yoomに戻り設定を進めていきます。
「レコードを追加する」をクリックしてください。

次の画面に移行するので、内容を確認してください。

データベースの連携を行います。
「スプレッドシートID」は先ほど作成したシートを候補から選択してください。

「スプレッドシートのタブ名」も候補から選択してください。

「テーブル範囲」は、作成したシートに合わせて直接入力してください。
全ての設定が完了したら、「次へ」をクリックしましょう。

「追加するレコードの値」を取得した値を活用してそれぞれ設定します。
取得した値を活用することで、固定値ではなく、トリガーが実行されるたびに最新の情報が反映されます。

全ての設定が完了したら、「テスト」を押してください。

テストに成功すると、実際に回答がGoogle スプレッドシートに追加されるので確認してみましょう。

確認ができたら、Yoomに戻り「保存する」をクリックしてください。

ステップ5:トリガーをONにして起動準備完了

これですべての設定が完了です。設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、トリガーをONにします。
作成したフローボットが正常に動作するか確認しておきましょう!設定、お疲れさまでした。

以上が、Zoho Formsで回答された内容をGoogle スプレッドシートに追加するフローの連携手順になります!

Zoho FormsとGoogle スプレッドシートを活用したその他の自動化テンプレート

Yoomでは、Zoho FormsとGoogle スプレッドシートに関しての様々な業務効率化テンプレートを提供しています。

Zoho FormsとGoogle スプレッドシートでの操作をトリガーに、様々な業務工程を自動化することで業務の効率化と人的ミスの削減が可能です。

ご自身の業務に合わせて、これらのテンプレートもぜひ活用してみてくださいね!

Zoho Formsを使った便利な自動化例

Zoho Formsで送信された内容をもとにPDFを作成してBoxに保存したり、GmailやDiscordに通知したりできます。

また、回答内容をもとにCloseにコンタクトを登録したり、GitHubにIssueを作成したりと、フォームに入力された情報を様々なツールと連携して業務を効率化できます。


■概要
「Zoho Formsで回答が送信されたらDiscordに通知する」ワークフローは、フォームの回答が送信された際に自動でDiscordに通知を送る業務ワークフローです。
これにより、チーム内での迅速な情報共有が可能となり、手動での確認作業を削減できます。
Zoho FormsとDiscordを連携させることで、日常業務の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho FormsとDiscordを活用しているチームのメンバー
・フォームの回答をリアルタイムでチームに共有したい方
・業務プロセスの自動化を図りたい管理者
・情報共有の迅速化を求めるプロジェクトリーダー
・手動での通知作業に手間を感じている業務担当者

■注意事項
・Zoho Forms、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoho FormsのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9924708

■概要
「Zoho Formsで回答が送信されたら、Gmailに通知する」ワークフローは、Zoho Formsで集めた回答をGmailに自動的に通知する業務ワークフローです。
このワークフローを導入することで、Zoho Formsに新しい回答が送信されるたびにGmailで通知を受け取ることができ、迅速な対応が可能になります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho FormsとGmailを連携させて、回答通知を自動化したい方
・フォームの回答をリアルタイムで確認し、迅速な対応を求めるビジネスユーザー
・手動での回答チェックに時間を取られ、業務効率化を図りたい方
・複数のZoho Formsを運用しており、一元管理で回答を把握したい方

■注意事項
・Zoho Forms、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoho FormsのWebhook設定については以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9924708

■概要
「Zoho Formsで送信された内容をもとにPDFを作成してBoxに保存する」ワークフローは、フォームデータを効率的に管理し、ドキュメントの保存プロセスを自動化します。Zoho Formsで収集した情報を基にPDFを生成しBoxに自動的に保存することで、手作業の手間やミスを減らし、業務のスムーズな流れを実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho Formsを活用してデータ収集を行っているが、データの整理に手間を感じている方
・Boxを使用してドキュメント管理をしており、自動化で効率化を図りたい方
・PDF作成および保存作業を手動で行っており、業務の自動化を検討している事務担当者の方
・業務ワークフローの効率化を目指し、API連携やRPAを活用したい企業のIT担当者の方

■注意事項
・BoxとZoho FormsのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「Zoho Formsで送信された情報でGitHubにIssueを作成する」フローは、フォームからのデータを自動的にGitHubのIssueとして登録する業務ワークフローです。
顧客やチームメンバーからのフィードバックやリクエストをZoho Formsで簡単に収集できますが、手動でGitHubにIssueを作成するのは手間がかかります。
このワークフローを利用すれば、Zoho Formsに入力された情報が自動的にGitHubに転送され、迅速かつ効率的にIssue管理が可能になります。日々の業務をスムーズに進めたい方に最適です。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho Formsを活用して顧客やチームからのフィードバックを集めている方
・GitHubでのIssue管理を効率化し、手作業の負担を減らしたい開発チームのリーダー
・フォーム入力からバグ報告や機能リクエストを自動的にIssue化したいプロジェクトマネージャー
・業務ワークフローの自動化を検討しており、Yoomを活用したいと考えている方
・データの一貫性を保ちながら、迅速なIssue作成を実現したいエンジニア‍

■注意事項
・GitHubとZoho FormsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoho FormsのWebhook設定方法は下記をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9924708

■概要
「Zoho Formsの回答内容をもとにCloseにコンタクトを登録する」ワークフローは、データ管理の効率化に寄与します。
自動で顧客情報が登録されるので、作業負担が軽減するでしょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho Formsを使ってフォームの収集を行っている方
・収集したデータをスピーディに営業活動に反映させたい方
・手動でのデータ移行に時間や手間をかけたくない方
・Closeを利用して顧客情報を管理している方
・Closeに迅速に新しいコンタクト情報を追加し、商談の機会を逃したくない方
・フォームの回答を自動でCloseに反映させることで、効率的な営業活動を実現したい方

■注意事項
・Zoho FormsとCloseのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoho FormsのWebhook設定方法については下記をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9924708

Google スプレッドシートを使った便利な自動化例

Stripeでサブスクリプション情報が変更されたり、Dropboxに作業報告書がアップロードされたりしたら、その情報をOCRで読み取ってGoogle スプレッドシートに格納できます。

また、Googleフォームで回答された内容をOCRで読み取り、DeepLで翻訳してスプレッドシートに追加したり、毎日Google BigQueryの情報を記録したりと、様々なデータの自動連携が可能です。


■概要
Dropboxで現場の作業報告書がアップロードされたら、OCRで読み取りGoogle スプレッドシートの作業管理表にデータを登録するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。‍‍

■このテンプレートをおすすめする方
・現場の作業報告書とGoogle スプレッドシートの作業管理表の両方を手動で入力している方
・作業管理表への入力ミスや入力漏れを防止したい方
・入力に関わる業務を効率化したい方

■注意事項
・Dropbox、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。

Google スプレッドシートで行が追加されたら、GitHubにIssueを追加するフローです。

■概要
Googleフォームで回答されたら、OCRで読み取り、DeepLで翻訳してGoogle スプレッドシートに追加するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。‍‍

■このテンプレートをおすすめする方
・海外の技術やトレンドに関わるWebサイトの記事を翻訳して確認している方
・翻訳結果を社内のナレッジとして活用したい方
・外国語記事の翻訳やデータ集約を効率化したい方

■注意事項
・Googleフォーム、Google Drive、DeepL、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

Stripeでサブスクリプション情報が変更されたら、サブスクリプションの情報をスプレッドシートに自動的に格納するフローボットです。

■概要
毎日Google BigQueryの情報をGoogle スプレッドシートに記録するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。‍‍

■このテンプレートをおすすめする方
1.Google BigQueryを利用している方
・大量データ処理や分析の業務をGoogle BigQueryで行っている方‍

2.Google スプレッドシートでレポート作成を行う方
・Google BigQueryのデータを元に定期的にレポートを作成している方

■注意事項
・Google BigQuery、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・Google BigQueryはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

まとめ

Zoho FormsとGoogle スプレッドシートの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたフォーム回答の転記作業から完全に解放され、ヒューマンエラーの心配もなくなります。

これによりデータは、素早く正確に蓄積され、担当者は集計や分析といった本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整います!

今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面の指示に従って操作するだけで簡単に業務フローを構築可能です。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:特定の条件を満たす回答だけを連携できますか?

A:はい、可能です。
ミニプラン以上でご利用できる分岐設定を使うことで特定の条件のものだけを連携できるようになります。

Q:既存の行の情報を更新することは可能ですか?

A:可能です。
Google スプレッドシートのアクションを「レコードを更新する」に変更して設定してください。

Q:連携が失敗した場合の通知や対処法は?

A:自動化が失敗した場合、Yoomに登録したメールアドレスに通知が届きます。
また、Yoom画面上に「認証に失敗しました」「権限が無い」「設定内容に誤りがある」などのエラーメッセージが表示されます。
エラーが起きた際の対応方法については下記のサイトをご参照ください。

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
y.akinaga
y.akinaga
3年間動画制作に携わり、 視聴者の心を動かす表現を追求してきました。 その経験を活かしyoomの魅力や可能性を わかりやすく・魅力的に発信していきます。
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