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2025-11-21

【簡単設定】Zendeskのユーザー情報を一括で作成する方法

Sachika Mikami

「新入社員や新しい顧客のZendeskアカウントをまとめて作成したい…」
「ユーザー情報をスプレッドシートからZendeskに手作業で転記するのが面倒で、ミスも発生しやすい…」

このように、Zendeskのユーザー登録作業に多くの時間と手間をかけていませんか?

もし、Google スプレッドシートなどのリストに記載された情報を基に、Zendeskのユーザーアカウントを自動で一括作成できる仕組みがあれば、これらの煩わしい作業から解放されることも可能です!

そのうえ、本来注力すべき顧客サポートやチームマネジメントといったコア業務に集中できる時間を確保できます!

今回ご紹介する自動例はノーコードで簡単に設定でき、手間や時間もかからないので、ぜひ導入して作業をもっと楽にしましょう!


とにかく早く試したい方へ

YoomにはZendeskのユーザーを一括で作成するテンプレートが用意されています。

「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


■概要
Zendeskに新しいユーザー情報を登録する際、一件ずつ手作業で対応していませんか。
特に、まとまった人数のユーザーを一括で作成する作業は、時間がかかるだけでなく入力ミスも発生しがちです。
このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートに用意したユーザーリストをもとに、指定した日時にZendeskへのユーザーの一括作成が自動で実行されるため、こうした手間のかかる作業を効率化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zendeskへのユーザー一括作成を手作業で行っており、工数を削減したい方
・Google スプレッドシートでユーザー情報を管理しており、Zendeskへの転記作業を自動化したい方
・定期的に発生するユーザー登録作業の抜け漏れを防ぎ、業務を標準化したいと考えている管理者の方

■注意事項
・Zendesk、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・【Zendesk】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。


Google スプレッドシートの情報からZendeskユーザーを一括作成するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、指定した日時にGoogle スプレッドシートの情報を取得し、Zendeskにユーザー情報を一括で自動作成するフローを解説していきます!

ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:ZendeskGoogle スプレッドシート

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • Google スプレッドシートとZendeskのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • スケジュールトリガーの設定と各アクションの設定
  • フローをONにして動作を確認


■概要
Zendeskに新しいユーザー情報を登録する際、一件ずつ手作業で対応していませんか。
特に、まとまった人数のユーザーを一括で作成する作業は、時間がかかるだけでなく入力ミスも発生しがちです。
このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートに用意したユーザーリストをもとに、指定した日時にZendeskへのユーザーの一括作成が自動で実行されるため、こうした手間のかかる作業を効率化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zendeskへのユーザー一括作成を手作業で行っており、工数を削減したい方
・Google スプレッドシートでユーザー情報を管理しており、Zendeskへの転記作業を自動化したい方
・定期的に発生するユーザー登録作業の抜け漏れを防ぎ、業務を標準化したいと考えている管理者の方

■注意事項
・Zendesk、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・【Zendesk】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

ステップ1:Google スプレッドシートとZendeskをマイアプリ連携

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
※事前にYoomと使用するアプリにログインしてください。

Google スプレッドシートをマイアプリ連携

以下の手順をご参照ください。

Zendeskをマイアプリ連携

以下の手順をご参照ください。
Zendeskは、チームプラン・サクセスプランをご利用の方向けのアプリです。フリープランやミニプランで使うと、フローボットのオペレーションやデータコネクトがエラーになってしまうのでご注意ください。
有料プラン(チームプラン・サクセスプラン)には2週間の無料トライアルがあります。トライアル期間中なら、普段は制限されているZendeskも問題なくお試しいただけます。ぜひこの機会にいろいろと体験してみてくださいね。

事前準備

ユーザー情報を記載したGoogle スプレッドシートを用意する
今回ご紹介するテンプレートでは、Google スプレッドシートに記載しているユーザー情報をもとにZendeskにユーザー作成を行います。
そのため事前にユーザー情報を記載したGoogle スプレッドシートを準備しておきましょう。
今回は以下のスプレッドシートを準備しました。

ステップ2:該当のテンプレートをコピー

以下のバナーにある試してみるボタンをクリックしてください。


■概要
Zendeskに新しいユーザー情報を登録する際、一件ずつ手作業で対応していませんか。
特に、まとまった人数のユーザーを一括で作成する作業は、時間がかかるだけでなく入力ミスも発生しがちです。
このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートに用意したユーザーリストをもとに、指定した日時にZendeskへのユーザーの一括作成が自動で実行されるため、こうした手間のかかる作業を効率化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zendeskへのユーザー一括作成を手作業で行っており、工数を削減したい方
・Google スプレッドシートでユーザー情報を管理しており、Zendeskへの転記作業を自動化したい方
・定期的に発生するユーザー登録作業の抜け漏れを防ぎ、業務を標準化したいと考えている管理者の方

■注意事項
・Zendesk、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・【Zendesk】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

テンプレートのコピーに成功すると、以下の画面が表示されますのでOKをクリックしましょう。
なお、コピーしたテンプレートはYoomのマイプロジェクトから確認できます。


ステップ3:スケジュールトリガーの設定

指定したスケジュールになったらをクリックします。

今回ご紹介するテンプレートは、指定したスケジュールになると起動します
そのため、まずはスケジュールの設定を行いましょう。
スケジュールは日付指定、曜日指定、Cron設定の中から選択できます。
今回はデフォルトで設定されている曜日指定を使用し、毎朝9時に起動するように設定しました。
設定できたら完了をクリックしてください。
日付指定などより細かく設定したい方は以下のリンク先をご覧ください。

ステップ4:Google スプレッドシートの複数のレコードを取得する設定

複数のレコードを取得する(最大300件)をクリックします。

連携するアカウント情報にはステップ1で連携したアカウントか、連携時に使用していたYoomのアカウントが表示されます。
アカウントを確認して問題なければ次へ進みます。

スプレッドシートIDを設定します。
入力欄をクリックし、事前準備で用意したスプレッドシートを選択してください。

スプレッドシートのタブ名を設定します。
こちらも入力欄をクリックし、表示された候補の中から使用しているシートを選択します。

テーブル範囲を設定します。
項目名を含めてデータを入力している、または入力予定の範囲を設定してください。

ここまで設定できたら次へをクリックします。

取得したいレコードの条件を設定します。
今回は事前準備で用意したスプレッドシートの中から、ユーザー登録していないユーザーを登録するため、ユーザーIDが未登録となっているレコードを取得します。

そのため、以下のようにユーザーID、等しい、未登録となるように設定しました。
設定できたらテストをクリックしましょう。
※左側の項目にGoogle スプレッドシートに設定している項目名が表示されます。ご自身の状況に合わせて設定してください。

テストに成功するとテスト成功画面が表示され、取得した値が表示されます。
取得した値は実行した結果が設定される動的な値として利用できるため、このあとの設定でも使用します。

確認できたら忘れずに完了をクリックしましょう。
取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。

ステップ5:処理繰り返し設定

処理繰り返しコマンドオペレーションをクリックします。

※「同じ処理を繰り返す」オペレーションを使う場合は、チームプランまたはサクセスプランが必要です。フリープラン・ミニプランだと、そのオペレーションやデータコネクトを設定してもエラーになってしまうのでご注意ください。
チームプランやサクセスプランなどの有料プランには、2週間の無料トライアルがついています。トライアル期間中は、通常は制限されるアプリや機能(オペレーション)も問題なく使えるので、この機会にぜひお試しくださいね。

詳しく知りたい方は以下のリンク先をご覧ください。

ここでは、繰り返し処理を行いたい取得した値の設定を行います。
今回は複数のレコードを取得する(最大300件)で取得した、ユーザー名メールアドレスを設定しています。
※今回はユーザー登録にユーザー名とメールアドレスのみを使用します。
他の情報を使用したい場合、Google スプレッドシートに項目を記載した上で、ステップ4の複数のレコードを取得する(最大300件)を設定してください。
確認できたら完了をクリックしましょう。

ステップ6:Zendeskにユーザーを作成する設定

ユーザーを作成をクリックします。

連携するアカウント情報にはステップ1で連携したアカウントか、連携時に使用していたYoomのアカウントが表示されます。
アカウントを確認して問題なければ次へをクリックしてください。

サブドメインを設定します。
Zendeskの管理画面からURLをコピーし、注釈を確認しながらサブドメインとなる箇所を抜き出して入力してください。

次に、ユーザー名とメールアドレスを確認します。
デフォルトで取得した値が設定されています。
取得した値に項目名だけではなく値が設定されていること、〇〇〇のループ変数という名前の取得した値が設定されていることを確認しましょう。
取得した値を活用することで、固定値ではなく、トリガーが実行されるたびに最新の情報が反映できます。
※項目に不要な文字が入力されている場合は削除してください。

その他の項目について、今回は使用しないため設定しておりませんが、使用したい方は注釈を確認し設定してください。
※入力欄に直接記入する、もしくはプルダウンメニューから選ぶと、入力した値や設定した値が固定値となり、このテンプレートを通して作成される全てのユーザーに反映されますのでご注意ください。

ここまで設定できたらテストをクリックしましょう。
※テストをクリックすると実際にユーザーが作成されます。

テストに成功するとテスト成功画面と取得した値が表示されますのでご確認ください。
確認できたら完了をクリックしましょう。

また、実際にZendeskにユーザーが作成されていますのでご確認ください。
ここでのテスト時は1名のみ作成されます。

ステップ7:Google スプレッドシートのレコードを更新する設定

レコードを更新するをクリックします。

連携するアカウント情報にはステップ1で連携したアカウントか、連携時に使用していたYoomのアカウントが表示されます。
ステップ4と同じアカウントになっていることを確認したら次へをクリックしてください。

スプレッドシートID、スプレッドシートのタブ名、テーブル範囲はステップ4と同じものを設定します。
設定できたら次へをクリックしましょう。

更新したいレコードの条件を設定します。
今回はユーザー登録が完了したレコードのユーザーIDの項目を更新します。
ステップ4の取得したいレコードの条件で設定したものと同じものを設定してください。

更新後のレコードの値を設定します。
今回はユーザーIDの箇所に直接登録済と入力しました。
他の箇所は更新しないため空白としています。ご自身の状況に合わせて設定してください。
※直接入力すると入力した値が固定値となり、このテンプレートを通して行うレコードの更新全てに反映されます。

ここまで設定できたらテストをクリックしましょう。
※テストをクリックすると実際にレコードが更新されます。

テストに成功するとテスト成功画面と取得した値が表示されますのでご確認ください。
確認できたら完了をクリックしましょう。

また、実際にGoogle スプレッドシートのレコードが更新されていますのでご確認ください。
※実際のフロー稼働時は該当するレコード分のユーザーが作成され、レコードも更新されます。


ステップ8:トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

先ほどのYoomの画面で完了をクリックすると以下の画面が表示されます。
トリガーをONをクリックしてください。

お疲れ様でした!ここまでで設定は完了です!
以上が指定した日時にGoogle スプレッドシートの情報を取得し、Zendeskにユーザー情報を一括で自動作成するフローでした!

Zendeskを使った自動化例

チケットが作成・更新されたら、チャットやメールツールへ通知、業務DBにコメントを自動投稿、メール配信サービスのコンタクトリストに情報を追加します。
また、外部システムでのイベント発生をトリガーに、チケットを自動作成・更新することも可能です。
問い合わせの迅速な受付、関係者への確実な通知、複数ツール間のステータス同期を実現し、サポート業務を効率化します。


Asanaでタスクが完了したらZendeskのチケットステータスを更新するフローです。

■概要
開発チームが利用するGitHubと、カスタマーサポートで利用するZendeskの連携はスムーズに行えていますか。
GitHubで新しいIssueが作成されるたびに、手作業でZendeskにチケットを起票する作業は手間がかかるだけでなく、転記ミスや対応漏れの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、GitHubで特定のIssueが作成された際にZendeskへチケットが自動で作成されるため、チーム間の情報連携を円滑にし、対応品質の向上に貢献します。

■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubのIssueを基に、Zendeskのチケットを手作業で作成している方
・開発チームとカスタマーサポート間の情報連携を効率化したいと考えている方
・ZendeskとGitHubの連携による業務自動化の仕組みを構築したい方

■注意事項
・Zendesk、GitHubのそれぞれとYoomを連携してください。
・【Zendesk】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

HubSpotに新しいコンタクトが作成されたら、Zendeskにチケットを作成するフローです。

■概要
顧客からの問い合わせ対応でIntercomを利用し、その後の詳細なタスク管理をZendeskで行っているものの、二つのツール間の情報連携が手作業になっていませんか。手動での転記作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスや対応漏れの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、Intercomで新しい会話が作成されたタイミングでZendeskのチケットを自動で作成するため、ZendeskとIntercomのスムーズな連携を実現し、これらの課題を解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・IntercomとZendeskを併用し、手作業での情報連携に非効率を感じている方
・カスタマーサポート業務のプロセスを自動化し、対応の迅速化を図りたいチームリーダーの方
・ZendeskとIntercomの連携を通じて、顧客対応の品質向上を目指している方

■注意事項
・Intercom、ZendeskのそれぞれとYoomを連携してください。
・Intercomのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/5723277
・Zendeskはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・IntercomのWebhookの設定方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6003975

Outlookで特定のメールを受信したらZendeskにチケットを作成するフローです。

■概要
「Typeformの回答をもとにZendeskでチケットを作成する」ワークフローは、Typeformで収集したデータを自動的にZendeskのチケットとして登録する業務ワークフローです。これにより、顧客からのフィードバックや問い合わせをスムーズにサポートチームへ伝達し、効率的な対応が可能になります。ZendeskとTypeformの連携を活用して、手間なく正確なチケット管理を実現しましょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・Typeformを使って顧客の意見や問い合わせを収集しているが、手動でZendeskに転記する作業に時間を取られている方
・サポートチームへのフィードバックを迅速化し、顧客対応のスピードを向上させたいZendeskユーザー
・顧客対応のプロセスを自動化し、業務効率を高めたいカスタマーサポート担当者

■注意事項
・TypeformとZendeskのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーでのアウトプット取得方法は下記を参考にしてください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
・Zendeskはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

Zendeskでチケットが作成されたらDiscordに通知するフローです。

■概要
Zendeskで新しいチケットが作成されるたびに、手作業でチームに共有するのは手間がかかるうえ、通知の遅れや漏れが発生しがちではないでしょうか。
このワークフローは、Zendeskでチケットが作成された際に、その情報をMicrosoft Teamsの指定チャネルへ自動で通知するため、手作業による情報共有の手間や伝達ミスといった課題を解消し、迅速な顧客対応を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zendeskで顧客対応を行い、チームへの情報共有を効率化したいと考えている方
・Microsoft Teamsを主要な連絡手段とし、Zendeskとの連携を模索している方
・手作業による通知の遅れや漏れを防ぎ、対応速度の向上を目指しているマネージャーの方

■注意事項
・Zendesk、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zendeskはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
Zendeskで受けた問い合わせ顧客の情報を、手作業でSendGridのコンタクトリストへ登録する作業に手間を感じていませんか。
このような手作業での情報登録は、時間がかかるだけでなく、入力ミスや登録漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりかねません。
このワークフローを活用すれば、ZendeskとSendGridの連携を自動化でき、チケットが作成されると同時に、顧客情報をコンタクトリストへ自動で追加するため、これらの課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zendeskで受けた問い合わせ情報をSendGridのリストへ手動で登録している方
・ZendeskとSendGridを連携させ、顧客へのアプローチを効率化したいと考えている方
・顧客情報の転記作業における入力ミスや登録漏れなどの課題を解消したい方

■注意事項
・Zendesk、SendGridのそれぞれとYoomを連携してください。
・【Zendesk】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Zendeskでチケットが更新されたらkintoneにコメントを投稿する」フローは、カスタマーサポートと業務管理をスムーズに連携させるワークフローです。
Zendeskでのチケット更新情報をkintoneに自動で反映させたいとお考えの方に最適なこのフローです。手動での情報転記を減らし、スピーディーにデータ共有を実現します。
これにより、サポートチームと他の部署との連携が強化され、業務効率が向上します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zendeskとkintoneを既に利用しており、両者のデータ連携を強化したい方
・カスタマーサポートのチームがチケット情報を他部署と迅速に共有したいと考えている方
・手動でのデータ転記によるミスを減らし、業務の効率化を図りたいIT担当者の方

■注意事項
・ZendeskとkintoneのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zendeskはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Zendeskに新しいチケットが作成されたら、Gmailにメールを送付するフローです。

まとめ

Zendeskのユーザー作成を自動化することで、これまで手作業で行っていたユーザー情報の一括登録の手間を削減し、入力ミスなどのヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、新しいメンバーや顧客を迅速にシステムへ迎え入れることができ、担当者はよりスムーズにオンボーディングやサポート業務を開始できます!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築可能です。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらの登録フォームから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください! 

よくあるご質問

Q:Google スプレッドシート以外のリストも使えますか?

A:

はい、使えます。
Microsoft ExceやNotionだけではなく、kintoneなどのデータベースアプリを利用することも可能です。
連携できるアプリについて詳しく知りたい方は以下のリンク先をご覧ください。

Q:既存ユーザーの重複登録は防げますか?

A:

既存ユーザーかどうかはメールアドレスで判別しています。
同一のメールアドレスがGoogle スプレッドシート内に設定されている場合はエラーとなり、重複登録はされません。
エラーとなった場合はフローボットが停止します。
再実行は自動で行われませんので、エラー修正後に手動で再実行してください。

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

Q:ユーザーの権限やグループも自動設定できますか?

A:

はい、可能です。
今回は使用しませんでしたが、ステップ6で登録できます。
ユーザーロールはプルダウンメニューから選択する形式となっているため、選択するとこのテンプレートを通して作成するユーザー全てに設定されますのでご注意ください。

組織IDは入力欄をクリックし候補から選択します。
また、Google スプレッドシートに組織IDの項目を作り、事前にIDを入力しておくことで取得した値として利用できるため、ユーザーごとに組織を変更して登録することもできます。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
Sachika Mikami
SaaS自動化プラットフォーム『Yoom』のオウンドメディアにて、業務効率化をテーマとした記事執筆を担当するWebライター。約3年にわたり多様な業界のコンテンツ制作に携わり、様々な現場の業務フローに触れてきた。その過程でSaaSツールによる業務自動化の重要性を実感し、現在はノーコードでの業務フロー改善やRPAを活用したSaaS連携といったテーマで記事執筆に取り組んでいる。自身の経験に基づき、非エンジニアの方にも業務効率化の具体的な手法とその価値が伝わるような情報発信を心がけている。
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