HubSpotとPostHogの連携イメージ
【簡単設定】HubSpotのデータをPostHogに自動的に連携する方法
Yoomを詳しくみる
この記事のテンプレートを試す
HubSpotとPostHogの連携イメージ
アプリ同士の連携方法

2025-10-23

【簡単設定】HubSpotのデータをPostHogに自動的に連携する方法

s.h
s.h

■概要
HubSpotで管理している取引ステージの更新に合わせて、PostHogへ手動でイベントを送信する作業に手間を感じていませんか?
このワークフローは、HubSpotの取引が特定のステージに更新された際に、自動でPostHogにイベントを送信することで、こうした手作業をなくし業務を効率化します。
PostHogとHubSpotの連携を自動化し、データ入力の漏れやミスを防ぎ、より正確な顧客行動分析を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotとPostHogを連携させ、手作業でのデータ入力を自動化したいと考えている方
・営業活動とプロダクト利用状況のデータを紐づけ、分析の精度を高めたいマーケターやプロダクトマネージャーの方
・手作業によるイベントの送信漏れや入力ミスなどのヒューマンエラーを防止したい方

■注意事項
・HubSpot、PostHogのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

「HubSpotで管理している取引データを、プロダクト分析ツールのPostHogにも反映させたい!」
「取引ステージが変わるたびに手作業でPostHogにイベントを送信するのは面倒だし、入力ミスも心配…」

このように、HubSpotとPostHogの間で発生する手作業でのデータ連携に、非効率さや限界を感じていませんか?

もし、HubSpotの取引ステージが更新されたタイミングで、自動的にPostHogにイベントを送信する仕組みがあれば、こうした日々の定型業務から解放されます。

さらに営業活動とプロダクト利用状況を連携させた高度な分析や、顧客への適切なアプローチといった本来注力すべき業務に多くの時間を割くことができるでしょう。

今回ご紹介する自動化の設定は、専門的な知識がなくてもノーコードで簡単に設定できるため、手間や時間をかけずに業務の効率化を実現できます。
ぜひこの機会に導入して作業をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはHubSpotとPostHogを連携するためのテンプレートが用意されています。

今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
HubSpotで管理している取引ステージの更新に合わせて、PostHogへ手動でイベントを送信する作業に手間を感じていませんか?
このワークフローは、HubSpotの取引が特定のステージに更新された際に、自動でPostHogにイベントを送信することで、こうした手作業をなくし業務を効率化します。
PostHogとHubSpotの連携を自動化し、データ入力の漏れやミスを防ぎ、より正確な顧客行動分析を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotとPostHogを連携させ、手作業でのデータ入力を自動化したいと考えている方
・営業活動とプロダクト利用状況のデータを紐づけ、分析の精度を高めたいマーケターやプロダクトマネージャーの方
・手作業によるイベントの送信漏れや入力ミスなどのヒューマンエラーを防止したい方

■注意事項
・HubSpot、PostHogのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

HubSpotとPostHogを連携してできること

HubSpotとPostHogのAPIを連携させれば、HubSpotで発生したイベントをトリガーに、PostHogへ自動でデータを送信することが可能になります。
これにより、手作業によるデータ入力の手間やミスをなくし、より迅速で正確なデータ連携が実現できるでしょう。

気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウントを登録するだけで、すぐにHubSpotとPostHogの連携を実際に体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

HubSpotの取引が指定のステージに更新されたら、PostHogでCapture Eventする

HubSpotでの営業活動の進捗をPostHogに素早く反映させることで、手動でのイベント送信作業をなくし、営業と開発チーム間の情報連携をスムーズにします。

この自動化は、HubSpotのデータが更新されると直接PostHogに連携されるシンプルな構成のため、設定も簡単です。


■概要
HubSpotで管理している取引ステージの更新に合わせて、PostHogへ手動でイベントを送信する作業に手間を感じていませんか?
このワークフローは、HubSpotの取引が特定のステージに更新された際に、自動でPostHogにイベントを送信することで、こうした手作業をなくし業務を効率化します。
PostHogとHubSpotの連携を自動化し、データ入力の漏れやミスを防ぎ、より正確な顧客行動分析を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotとPostHogを連携させ、手作業でのデータ入力を自動化したいと考えている方
・営業活動とプロダクト利用状況のデータを紐づけ、分析の精度を高めたいマーケターやプロダクトマネージャーの方
・手作業によるイベントの送信漏れや入力ミスなどのヒューマンエラーを防止したい方

■注意事項
・HubSpot、PostHogのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

HubSpotとPostHogの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にHubSpotとPostHogを連携したフローを作成してみましょう!

今回はYoomを使用して、ノーコードでHubSpotとPostHogの連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:HubSpotPostHog

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回はHubSpotの取引が指定のステージに更新されたら、PostHogでCapture Eventするフローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • HubSpotとPostHogをマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • HubSpotのトリガー設定およびPostHogのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

■概要
HubSpotで管理している取引ステージの更新に合わせて、PostHogへ手動でイベントを送信する作業に手間を感じていませんか?
このワークフローは、HubSpotの取引が特定のステージに更新された際に、自動でPostHogにイベントを送信することで、こうした手作業をなくし業務を効率化します。
PostHogとHubSpotの連携を自動化し、データ入力の漏れやミスを防ぎ、より正確な顧客行動分析を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotとPostHogを連携させ、手作業でのデータ入力を自動化したいと考えている方
・営業活動とプロダクト利用状況のデータを紐づけ、分析の精度を高めたいマーケターやプロダクトマネージャーの方
・手作業によるイベントの送信漏れや入力ミスなどのヒューマンエラーを防止したい方

■注意事項
・HubSpot、PostHogのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ステップ1:HubSpotとPostHogをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。

HubSpotとYoomのマイアプリ登録

HubSpotのBoxのマイアプリ連携についてはナビをご確認ください。なお、アプリの検
なお、PostHogのマイアプリ連携についても序盤のアプリ検索方法などは同様のため、参考にしてみてください。

PostHogとYoomのマイアプリ登録

以下の画面が表示されるので、アカウント名、API Key、サブドメインを注釈に沿って入力し、「追加」をクリックしましょう。

  • API KeyはPostHogのアカウント設定の個人APIキーセクションから取得可能です。

以上でマイアプリ登録は完了です!

ステップ2: 該当のテンプレートをコピー

ここからいよいよフローの作成に入ります。
簡単に設定できるようテンプレートを用意しているので、まずはコピーしましょう。
Yoomにログイン後、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。


■概要
HubSpotで管理している取引ステージの更新に合わせて、PostHogへ手動でイベントを送信する作業に手間を感じていませんか?
このワークフローは、HubSpotの取引が特定のステージに更新された際に、自動でPostHogにイベントを送信することで、こうした手作業をなくし業務を効率化します。
PostHogとHubSpotの連携を自動化し、データ入力の漏れやミスを防ぎ、より正確な顧客行動分析を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotとPostHogを連携させ、手作業でのデータ入力を自動化したいと考えている方
・営業活動とプロダクト利用状況のデータを紐づけ、分析の精度を高めたいマーケターやプロダクトマネージャーの方
・手作業によるイベントの送信漏れや入力ミスなどのヒューマンエラーを防止したい方

■注意事項
・HubSpot、PostHogのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

テンプレートがコピーされると以下のような画面が表示されますので、「OK」をクリックして設定を進めましょう。

ステップ3: HubSpotのトリガー設定

それでは、ここから設定を進めていきましょう。
Yoomのフローボットを動かす引き金となるアクションのことを「アプリトリガー」と呼びます。まずはこのトリガーの設定を行います。
「取引が指定のステージに更新されたら」をクリックしてください。

タイトルは任意で変更できます。
アプリとアクションはあらかじめ設定されているため、そのまま内容を確認してください。

HubSpotと連携するアカウント情報に問題がなければ「次へ」をクリックします。

事前準備としてHubSpotで取引を指定のステージに更新しておきましょう。
この取引のステージが更新されたことがトリガーイベントとなり、自動化の起点となります。

今回はテスト用に、以下のとおり「アポイント設定済み」から「プレゼン予定済み」へ取引を更新しました。
【更新前:アポイント設定済み】

【更新後:プレゼン予定済み】

Yoomの操作画面に戻り、トリガーの設定を行います。
これは、指定した間隔でYoomがHubSpotをチェックし、トリガーとなるアクション(今回は取引が指定のステージに更新されたこと)を検知すると、フローボットを自動で起動させるという設定です。

トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が異なるため、その点は要チェックです。
なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

パイプライン
入力欄をクリックすると連携が有効になっているアカウントから候補が表示されるので、対象の項目を選択しましょう。

取引ステージ
更新後の取引ステージを設定しましょう。
こちらも入力欄をクリックすると連携が有効になっているアカウントから候補が表示されるので、対象の項目を選択してください。

入力が完了したら、設定内容とトリガーの動作を確認するため「テスト」をクリックします。

テストに成功すると、HubSpotで特定ステージに更新された取引に関する情報が一覧で表示されます。
以下の画像の取得した値を利用して、PostHogへイベントの送信が可能です。

取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動するたびに変動した値となります。

内容を確認し、「保存する」をクリックします。

ステップ4: PostHogのアクション設定

いよいよ最後のステップです!
前のステップでHubSpotから取得した値を利用して、PostHogにイベントを送信しましょう。
「Capture Event」をクリックします。

タイトルは任意で変更できます。
アプリとアクションはあらかじめ設定されているため、そのまま内容を確認してください。

PostHogと連携するアカウント情報に問題がなければ、「次へ」をクリックします。

Organization ID
Project API Key

入力欄をクリックすると連携が有効になっているアカウントから候補が表示されるので、対象の項目を選択しましょう。

Event Name
送信するイベントの名前を設定しましょう。

Distinct ID
ユーザーの一意の識別子を設定しましょう。
入力欄をクリックすると、前のステップでHubSpotから取得した値が表示されるので、選択して入力しましょう。
取得した値を活用することで値が固定化されず、フローボットを起動するたびに最新の情報を自動で反映できます。
なお、テキストを直接入力した部分は固定値とされるため、取得した値を活用せず設定を行うと毎回同じデータがPostHogに送信されてしまうので注意が必要です。

__wf_reserved_inherit

その他の項目もお好みで設定可能です。
注釈を参考に、必要に応じて設定してみてくださいね。

入力が完了したら「テスト」をクリックして、設定した内容でPostHogにイベントが送信されるか確認しましょう。

テストが成功したらPostHogの画面を開き、実際にイベントが送信されているかを確認してみましょう。
今回は下記のとおり送信されていました!

問題がなければYoomの操作画面に戻り、「保存する」をクリックします。
以上ですべての設定が完了しました!

ステップ5: トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

設定が完了すると、画面上に以下のようなメニューが表示されます。
トリガーをONにすることで、HubSpotの取引ステージが指定の段階に更新されたタイミングで、PostHogにイベントが自動的に送信されるようになります。
実際にHubSpotで取引ステージを変更し、PostHogにイベントが反映されるかを確認してみましょう。

HubSpotやPostHogのAPIを使ったその他の自動化例

HubSpotやPostHogのAPIを活用することで、顧客管理からデータ分析まで幅広い業務をスムーズに自動化できます。
Yoomにはこれらの業務を効率化できるテンプレートが多数用意されているので、ぜひご活用ください!

HubSpotを使った自動化例

HubSpotを利用した自動化では、営業やマーケティング業務の効率化が実現できます。
例えば、フォーム送信や新規コンタクトの作成をトリガーに他ツールへデータを連携したり、特定の取引ステージ到達時に社内通知を自動化することで、情報共有のスピードと正確性が向上します。
CRM運用の効率化やチーム間連携を強化したい企業に特におすすめです!

 

Gmailで受信したメールの署名情報からHubSpotにコンタクトを登録するフローです。

■概要
HubSpotで顧客管理を行っているものの、名刺や書類などの情報はGoogle Driveに保存しており、手作業でのデータ転記に手間を感じていませんか。この手作業は、入力ミスや対応漏れの原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、Google DriveにファイルがアップロードされるとOCR機能が自動で文字情報を読み取り、HubSpotへコンタクトを自動で作成するため、こうした課題をスムーズに解消できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotとGoogle Driveを併用し、手作業での顧客情報登録に課題を感じている方
・名刺や書類をスキャンしGoogle Driveで管理しており、HubSpotへの入力を自動化したい方
・定型的なデータ入力業務から解放され、より重要なコア業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・Google Drive、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

■概要
「HubSpotで取引が指定のステージに更新されたら、Slackに通知する」ワークフローを利用すると、情報共有が迅速になります。
自動で通知されるため、共有漏れを防止できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotを活用して営業活動や顧客管理を行っている方
・HubSpotを利用して取引管理をしているが、重要なステージの変更を見逃してしまうことが多い方
・取引のステージ変更をスピーディに把握し、次のアクションを迅速に行いたいと考える方
・Slackを日常的に使っていて、取引の進捗状況を迅速に共有したい方
・営業マネージャーとしてチームメンバーの取引状況を一目で確認したい方

■注意事項
・HubSpotとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

HubSpotで回答された内容を用いてJira Softwareに課題を作成するフローです。

■概要
「HubSpotで新しいコンタクトが作成されたら、Asanaでタスクを自動で作成する」フローは、営業活動とプロジェクト管理をシームレスに連携する業務ワークフローです。
新たな見込み客がHubSpotに登録されると、自動的にAsanaにタスクが生成され、チームメンバーが迅速にフォローアップできる仕組みです。
これにより、手動でのタスク作成を省き、効率的な業務運営を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotとAsanaを活用して営業とプロジェクト管理を行っている方
・新しいコンタクトが増加し、手動でのタスク作成に時間を取られている営業担当者
・営業プロセスの効率化を図り、チーム全体の生産性を向上させたいマネージャー
・Asanaのタスク管理を自動化して、より戦略的な業務に集中したい企業

■注意事項
・HubSpot、AsanaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「HubSpotで特定の取引ステージになったら、Google スプレッドシートに自動追加する」ワークフローは、SFA運用の自動化で商談情報を迅速に集約する業務ワークフローです。
手入力の負担を軽減し、データの抜け漏れを防ぎながら進捗確認やレポート作成をスムーズにします。

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotで商談ステージ管理をしており、移行時の記録を手作業で行っている営業担当者の方
・SFAに関する自動化で、商談データの集約や分析を効率化したい営業マネージャーの方
・Google スプレッドシートでチームの進捗を可視化しているが、HubSpotとの連携に課題を感じている方
・取引ステージごとのKPI集計やダッシュボード作成の手間を減らしたい方

■注意事項
・HubSpot、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

HubSpotにフォームが送信されたら、ClickUpにタスクを作成するフローです。

Webflowのフォームが送信されたらHubSpotにチケットを作成するフローです。

Squareで決済が完了したらHubSpotに顧客情報を登録するフローです。

■概要
決済サービスのStripeとCRMのHubSpotを連携させたいものの、顧客情報の登録を手作業で行っていることに手間を感じていませんか。手入力による作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスといったヒューマンエラーの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、Stripeで新規顧客が作成されたタイミングで、自動でHubSpotにコンタクトを作成し、顧客管理のプロセスを円滑に進めることができます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・StripeとHubSpotの両方を利用し、顧客データの連携を手作業で行っている方
・Stripeでの新規顧客発生後、HubSpotへのコンタクト登録を迅速に行いたい方
・stripe hubspot連携の自動化により、ヒューマンエラーをなくし業務を標準化したい方

■注意事項
・Stripe、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Stripeはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

PostHogを使った自動化例

PostHogによる自動化を導入することで、ユーザー行動データの収集や分析をシームレスに行えます。
たとえば、メッセージアプリや決済ツールで発生したイベントを自動的にPostHogに送信することで、スムーズなユーザーアクティビティの把握が可能です。
プロダクト分析やカスタマーサクセス業務の高度化を図りたいチームに最適です。

 

■概要
顧客とのコミュニケーションツールであるIntercomの情報を、プロダクト分析ツールであるPostHogに手動で転記する作業に手間を感じていませんか。
このような定型的な作業は、時間的なコストだけでなく入力ミスなどのヒューマンエラーの原因にもなりかねません。
このワークフローを活用すれば、PostHogとIntercomの連携を自動化でき、Intercomで新しい会話が作成された際に、自動でPostHogにイベントを送信することが可能になるため、手作業による連携業務を効率化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・PostHogとIntercomを利用し、顧客行動の分析を手作業で行っている方
・カスタマーサポートの対応履歴をプロダクト改善に活かしたいと考えている方
・SaaS間のデータ連携を自動化し、チーム全体の生産性を向上させたいマネージャーの方

■注意事項
・Intercom、PostHogのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Microsoft Teamsのチャネルに投稿される重要なフィードバックやイベント通知を、分析のためにPostHogへ手動で記録していませんか?
この作業は手間がかかるだけでなく、入力ミスや記録漏れのリスクも伴います。
このワークフローを活用すれば、Microsoft Teamsのチャネルへのメッセージ送信をトリガーに、PostHogへ自動でイベントを記録できます。
PostHogとMicrosoft Teamsをスムーズに連携させ、手作業による非効率を解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・PostHogを利用したプロダクト分析に、Microsoft Teams上の情報を活用したいと考えている方
・Microsoft Teamsに寄せられるフィードバックなどをPosthogで一元管理したいプロダクトマネージャーの方
・PostHogとMicrosoft Teams間のデータ連携を手作業で行っており、業務の自動化を検討している方

■注意事項
・Microsoft Teams、PostHogのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
日々の業務でPostHogとSlackを利用する中で、Slackで受け取った特定の通知や情報を手作業でPostHogにイベントとして記録していませんか?
この作業は単純ですが、対応漏れや入力ミスが発生しやすく、重要なデータの記録が不正確になる可能性があります。
このワークフローを活用すれば、Slackの特定メッセージをトリガーとして、PostHogへのイベントキャプチャを自動化できるため、手作業による手間やヒューマンエラーを解消し、より正確なデータ分析を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・PostHogとSlackを活用し、ユーザー行動の分析をより効率的に行いたいプロダクトマネージャーの方
・Slackで受信するアラートや通知をトリガーに、PostHogへのイベント記録を自動化したい開発者の方
・PostHogとSlack間の情報転記作業をなくし、チーム全体の生産性を向上させたいと考えている方

■注意事項
・Slack、PostHogのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
サブスクリプションサービスの顧客行動分析において、決済データとプロダクト分析ツールを連携させる作業は重要ですが、手作業では手間がかかり、データの反映に遅れが生じることも少なくありません。
特に、Stripeで発生したイベントをPostHogで追跡する場合、手動での対応は非効率的です。
このワークフローを活用すれば、Stripeで新しいサブスクリプションの申し込みがあった際に、自動でPostHogにイベントを送信できるため、リアルタイムでの正確な顧客行動分析を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・StripeとPostHogを利用し、手動でイベントデータを連携させているプロダクトマネージャーの方
・サブスクリプションの申し込み状況をリアルタイムで分析し、サービス改善に活かしたい方
・PostHogとStripeの連携作業を自動化し、分析業務の効率化を目指しているマーケターの方

■注意事項
・Stripe、PostHogのそれぞれとYoomを連携してください。
・Stripeはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

まとめ

HubSpotとPostHogの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていた取引ステージの更新情報をPostHogへ反映させる作業の手間を削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、営業と開発チームは常に最新の顧客情報を共有し、よりデータに基づいた迅速な意思決定を行えるようになり、プロダクト改善や顧客満足度向上といったコア業務に集中できる環境が整います!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築可能です。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:HubSpotの他の操作も自動化のきっかけにできますか?(例:コンタクトの新規作成やプロパティ更新など)

A:はい、可能です。
HubSpotでは「取引ステージの更新」以外にも、コンタクトの新規作成・会社情報の更新・メモの追加・フォーム送信など、さまざまな操作を自動化のトリガーとして利用できます。

HubSpotで利用できるアクションは、以下をご確認ください。

Q:HubSpotのカスタムプロパティもPostHogに送れますか?(自社で独自に設定した顧客情報などをイベントに含めたい場合)

A:はい、フローボットを構築することでHubSpotで管理しているカスタムプロパティもPostHogに連携させることが可能です。
基本的なフローボットの作成方法は、以下のヘルプページをご確認ください。

フローボットでHubSpotのトリガーアクション以下の+ボタンをクリックし、連携アプリでHubSpotを選択します。

表示されるアクション項目から、「取引のカスタムプロパティを取得」オペレーションを追加し、その後の設定を進めてください。

このオペレーションで取得したカスタムプロパティの値を、PostHogのアクション設定画面の「Properties」欄に紐づけることで、自社独自の顧客情報(会員ランク、契約プラン、業種など)をイベントデータとして反映できます。

Q:取引ステージによって送るイベントを変えたい場合は?(例:「商談化」と「失注」で異なるイベント名をPostHogに送る方法)

A:HubSpotの取引ステージによってPostHogに送信するイベントを分けたい場合は、ステージ名を条件として「進行先を切り替える」設定を行うことで実現できます。

設定方法は以下のとおりです。
HubSpotのトリガーアクション以下の+ボタンをクリックします。

オペレーションタイプの選択画面から、「進行先を切り替える」を選択してください。

オペレーションは「取引が指定のステージに更新されたら」を設定し、切り替え対象の取得した値として、「ステージ」を選択してください。

切り替え条件には「ステージ」「値と等しい」を設定し、入力欄には例として「deal_converted(商談化)」「deal_lost(失注)」など、実際にHubSpotで使用しているステージ名を入力します。
このように複数の条件を設定することで、ステージに応じて異なる処理を実行できます。

※条件に入力するステージ名(例:「deal_converted(商談化)」「deal_lost(失注)」など)は、HubSpotで設定されている内部値と一致している必要があります。
内部値は、HubSpotの設定画面からご確認ください。

設定した各条件の下に、PostHogの「Capture Event」アクションをそれぞれ追加します。
たとえば、以下のように構成することで、

  • 「商談化(deal_converted)」のステージに更新された場合 → deal_converted イベントを送信
  • 「失注(deal_lost)」のステージに更新された場合 → deal_lost イベントを送信

といったように、取引ステージに応じたイベントを自動でPostHogに反映できます。

基本的なフローボットの作成方法は以下のヘルプページをご確認ください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
無料でYoomを試す
この記事を書いた人
s.h
s.h
営業事務や工事事務など、さまざまな現場で事務職を経験してきました。 ルーチン業務や現場とのやり取りを通じて、“実務をまわす”ことのやりがいを感じています。また、デザイン業務にも携わり、「わかりやすく伝える工夫」が好きです。 このブログでは、Yoomを使った業務改善のヒントを、実務目線でお届けしていきます。
タグ
HubSpot
PostHog
自動
自動化
連携
関連アプリ
お役立ち資料
Yoomがわかる!資料3点セット
Yoomがわかる!資料3点セット
資料ダウンロード
3分でわかる!Yoomサービス紹介資料
3分でわかる!Yoomサービス紹介資料
資料ダウンロード
Before Afterでわかる!Yoom導入事例集
Before Afterでわかる!Yoom導入事例集
資料ダウンロード
お役立ち資料一覧を見る
詳しくみる