SlackとTrelloの連携イメージ
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アプリ同士の連携方法

2025-10-23

【ラクラク設定】SlackのデータをTrelloに自動的に連携する方法

y.katagiri
y.katagiri

チームでの情報共有やタスク管理を行う際、SlackとTrelloの両ツールを活用していると、情報が分散しがちではありませんか?
例えば、Slackでのやり取りをTrelloに手動で転記したり、Trelloのタスク更新をSlackで個別に通知したりするのは、時間と手間がかかってしまう原因ではないでしょうか。
これだと、業務を効率化するために行うタスク管理そのものが効率低下のトリガーとなってしまうことも…。

そのように感じているのであれば、SlackとTrelloのデータ連携を行い、これらの課題を解決してみましょう!
データ連携を行うことでタスク管理の効率化が期待できるため、今までよりもチームワークが円滑になるかもしれません。

そこでこの記事では、SlackとTrelloの連携方法について画像付き詳しく解説しています。
もちろん、データ連携初心者の方でもチャレンジしやすいので、ぜひチェックしてみてくださいね!

とにかく早く試したい方に

Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にSlackとTrelloの連携が可能です。
YoomにはあらかじめSlackとTrelloを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけで今すぐ連携が実現できます。


■概要
Slackでのタスク依頼や重要な報告を、見逃さずにTrelloで管理したいと思いませんか?
チャンネルに投稿されるメッセージの中から、手作業でタスクを拾い上げてカードを作成するのは手間がかかり、対応漏れの原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、特定のキーワードを含むSlackメッセージを検知し、自動でTrelloにカードを作成できるため、タスク管理の効率化と抜け漏れ防止を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackでの依頼や報告を手作業でTrelloに転記しているプロジェクト管理者の方
・Slackに投稿される顧客からの問い合わせやバグ報告を管理したいサポート担当者の方
・チーム内のタスク管理を効率化し、対応漏れを防ぎたいと考えているチームリーダーの方

■注意事項
・Slack、TrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

SlackとTrelloを連携してできること

SlackとTrelloのAPIを連携すれば、SlackのデータをTrelloに自動的に連携することが可能です!
例えば、下記のようなデータ連携を人の手を介さず、自動的に実施することができます。

Slackで特定キーワードを含むメッセージが投稿されたらTrelloにカードを作成する

Slackで「会議」「商談」「面談」などと言った特定のキーワードのメッセージを拾い、Trelloのカードを作成してくれます!
重要な情報をまとめたい方や見落としを防ぎたい方などにおすすめです。


■概要
Slackでのタスク依頼や重要な報告を、見逃さずにTrelloで管理したいと思いませんか?
チャンネルに投稿されるメッセージの中から、手作業でタスクを拾い上げてカードを作成するのは手間がかかり、対応漏れの原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、特定のキーワードを含むSlackメッセージを検知し、自動でTrelloにカードを作成できるため、タスク管理の効率化と抜け漏れ防止を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackでの依頼や報告を手作業でTrelloに転記しているプロジェクト管理者の方
・Slackに投稿される顧客からの問い合わせやバグ報告を管理したいサポート担当者の方
・チーム内のタスク管理を効率化し、対応漏れを防ぎたいと考えているチームリーダーの方

■注意事項
・Slack、TrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Slackでメッセージが投稿されたらTrelloにカードを登録する

Slackの特定のチャンネルに新しいメッセージが投稿された際に、そのメッセージの内容(投稿者、本文など)を自動で取得し、Trelloに新しいカードとして登録するフローです。
この連携により、Slackで共有されたタスクやアイデアをタイムリーにTrelloで可視化・管理できるようになり、作業のヌケモレを防ぎ、チーム全体でのタスク管理と進捗把握の効率を向上させることが期待できます。


Slackでメッセージが投稿されたらTrelloにカードを登録するフローです。

SlackとTrelloの連携フローを作ってみよう!

それでは、さっそく実際にSlackとTrelloを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでSlackとTrelloの連携を進めていきます。
まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう!

※今回連携するアプリの公式サイト:SlackTrello

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は「Slackにコンタクトが登録されたら、Trelloにデータを連携する」フローボットを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • SlackとTrelloをマイアプリ登録
  • テンプレートをコピーする
  • Slackのトリガー設定およびTrelloのアクション設定
  • トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了


■概要
Slackでのタスク依頼や重要な報告を、見逃さずにTrelloで管理したいと思いませんか?
チャンネルに投稿されるメッセージの中から、手作業でタスクを拾い上げてカードを作成するのは手間がかかり、対応漏れの原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、特定のキーワードを含むSlackメッセージを検知し、自動でTrelloにカードを作成できるため、タスク管理の効率化と抜け漏れ防止を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackでの依頼や報告を手作業でTrelloに転記しているプロジェクト管理者の方
・Slackに投稿される顧客からの問い合わせやバグ報告を管理したいサポート担当者の方
・チーム内のタスク管理を効率化し、対応漏れを防ぎたいと考えているチームリーダーの方

■注意事項
・Slack、TrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ステップ1:SlackとTrelloをマイアプリ登録

はじめに、フローで使用するアプリとYoomを連携するための「マイアプリ登録」を行います。
事前にマイアプリ登録を済ませておくと、後続のフローの設定がスムーズになりますよ!

基本的な設定方法を解説しているナビがありますので、まずはこちらをご覧ください。
今回のフローで使用するSlackのマイアプリ登録方法についてもナビ内で解説しているので、こちらを参考にYoomとの連携を進めてみてくださいね!
なお、詳細につきましてはSlackのマイアプリ連携の方法をご確認ください。

 

 

TrelloとYoomの連携

こちらも同様に登録手順を解説した動画があるので、こちらをご参照ください。

※詳しくはTrelloのマイアプリ連携についてをご覧ください。

 

ステップ2:テンプレートコピー

いよいよ実際にフローを作成していきます。
まずは下記バナーをクリックして、テンプレートをコピーしてください。


■概要
Slackでのタスク依頼や重要な報告を、見逃さずにTrelloで管理したいと思いませんか?
チャンネルに投稿されるメッセージの中から、手作業でタスクを拾い上げてカードを作成するのは手間がかかり、対応漏れの原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、特定のキーワードを含むSlackメッセージを検知し、自動でTrelloにカードを作成できるため、タスク管理の効率化と抜け漏れ防止を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackでの依頼や報告を手作業でTrelloに転記しているプロジェクト管理者の方
・Slackに投稿される顧客からの問い合わせやバグ報告を管理したいサポート担当者の方
・チーム内のタスク管理を効率化し、対応漏れを防ぎたいと考えているチームリーダーの方

■注意事項
・Slack、TrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

コピーが完了したら以下画面が出てきますので、「OK」をクリックして次に進んで下さい。

ステップ3:アプリトリガー設定

次に「指定のテキストを含むメッセージがチャンネルに投稿されたら」をクリックしてください。

以下画面が出てきたら、連携するアカウント情報を確認して次に進んでください。

次にAPI接続設定です。トリガーの起動間隔を設定します。
トリガーの起動間隔は契約プランによって変わりますので、各プランの内容についてはこちらを参考にしてください。
各プランの機能制限や使用上限の一覧 | Yoomヘルプセンター (intercom.help)

「チャンネルID」は候補から選択してください。
指定したチャンネルにメッセージ投稿されたらトリガーが起動される設定です。

特定のテキストを指定することで、そのテキストがSlackのメッセージに含まれていたら分岐し、Trelloにタスクが作成されます。
例としては「タスク」「会議」「商談」「面接」などが挙げられます。

実際にSlackでテスト用のメッセージを投稿し、Yoomで「テスト」をクリックしてください。
テストが成功した場合は、アウトプット(取得した値を取得できます。
実際の設定では、各項目に具体的な値が反映されます。
こちらの値は次の設定に活用するので、取得された内容を確認して保存しましょう。

ステップ4:テキストからデータを抽出する設定

次に「テキストからデータを抽出する」をクリックしてください。

以下、画面を確認したら、次に進んで下さい。

詳細を設定します。
「対象テキスト」は、アウトプット(取得した値)から選択します。

「抽出したい項目」は、Slackのメッセージ内にここで指定した抽出したい項目が含まれている場合、その項目を基にTrelloにカードを作成することとなるデータです。
以下設定例を参考に入力してください。
以下の画面に入力されている以外の抽出したい項目があれば、追加で入力してくださいね。

設定ができたら保存をクリックしましょう。

ステップ5:Trelloの新しいカード作成設定

次に「新しいカードを作成」をクリックしてください。
ここでは、Trelloの新しいカードを作成する設定を行っていきます。

‍以下の画面が出てきたら、連携するアカウント情報を確認して次に進んで下さい。

API接続設定です。
「キー」、「トークン」、「ボードID」は、Trelloから取得して入力してください。マイアプリ登録の時に使用したAPIキーとトークンです。
※取得方法はTrelloのマイアプリ登録方法を参考にしてください。

「リストID」は候補から選択してください。

「タイトル」もアウトプット(取得した値)から選択してください。

「期日」もアウトプット(取得した値)から選択しましょう。
※ここで指す「期日」とは、タスクの期日のことです。

最後に「テスト」ボタンをクリックして、正しく設定ができているか確認してください。

ステップ6:トリガーの自動化設定

次の画面が出てきたら、「トリガーON」をクリックしてください。

以上で全ての設定が完了です!

TrelloのデータをSlackに連携したい場合

先ほどは、SlackからTrelloへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にTrelloからSlackへのデータ連携を実施したい場合もあるでしょう。
Yoomにはこうした逆方向の自動化を手軽に実現できるテンプレートも用意されているので、ぜひ活用してみてくださいね!

Trelloでカードが作成されたらSlackに通知する

Trelloの特定のボードやリストに新しいカードが作成された際に、そのカードのタイトル、作成者、説明などの情報を自動でSlackの指定チャンネルに通知するフローです。
この連携により、新しいタスクや依頼の見落としを防ぎ、チーム全体で最新の作業状況を速やかに共有できるようになり、迅速なタスクの割り振りや初動対応が可能になることで、プロジェクトの進行をスムーズにできるでしょう。


■概要
・Trelloの指定ボード内で新たにカードが作成されたら、その内容をSlackに通知します。

■注意事項
・Trello、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。

SlackやTrelloのAPIを使ったその他の自動化例

SlackやTrelloのAPIを活用すれば、様々な自動化の実現が可能です!
例えば以下のような自動化はいかがでしょうか。

Slackを使った自動化例

ファイルの自動保存をはじめ、定期的に特定のデータを通知したり、特定のアクションが行われたときにのみデータを送信する自動化などが実現可能です!


Slackにファイルが投稿されたら、Google Driveにファイルをアップロードするフローです。

DocuSignで契約が完了したらSlackに通知するフローです。

■概要
「Slackにメッセージが投稿されたらX(Twitter)に自動投稿する」ワークフローは、社内コミュニケーションと外部への情報発信をシームレスに連携させる業務ワークフローです。
Slackで共有されたメッセージを自動的にX(Twitter)に投稿することで、手動投稿の手間を省き、迅速かつ効率的な情報発信を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・SlackとX(Twitter)を活用し、情報発信の自動化を図りたいソーシャルメディア担当者の方
・社内の重要な情報やニュースを迅速に外部へ共有したい広報担当者の方
・手動での投稿作業を減らし、業務効率を向上させたい企業のIT担当者の方
・情報発信のタイミングを逃さず、フォロワーとのエンゲージメントを高めたいマーケティング担当者の方

■注意事項
・Slack、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Slackの投稿内容をもとにAsanaにプロジェクトを作成する」ワークフローは、プロジェクト管理に役立ちます。
チャット上の操作のみでAsanaにプロジェクトの作成ができるため、作業効率がアップします。

■このテンプレートをおすすめする方
・SlackとAsanaを利用して効果的なプロジェクト管理を行いたい方
・迅速にタスクの内容を共有し、プロジェクトの進捗を把握したい方
・チームメンバー全員がスピーディにタスクの詳細を確認できる仕組みを探している方
・毎日のコミュニケーションツールとしてSlackを利用している方
・Asanaでプロジェクトを管理しつつ、Slackでタスクの進捗を適切に追跡したい方

■注意事項
・SlackとAsanaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Salesforceに新規リードが登録されたことを検知し、指定のSlackチャンネルに通知します。

■概要
「Slackでファイルが投稿されたらAdobe Acrobat Signにアップロードする」フローは、チーム内で共有されたファイルを自動的にAdobe Acrobat Signに転送する業務ワークフローです。
このワークフローを活用すれば、Slackにファイルが投稿される度に自動的にAdobe Acrobat Signにアップロードされるため、効率的かつミスのないファイル管理が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackを日常的に使用しており、ファイル管理に手間を感じているチームリーダー
・Adobe Acrobat Signを利用して契約書や重要ドキュメントの電子署名を行っている事務担当者
・手動でのファイル転送に時間を割かれ、業務効率化を図りたいと考えている経営者

■注意事項
・Slack、Adobe Acrobat SignのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Slackでメッセージを受信したらLINEに転送する」フローは、異なるコミュニケーションツール間の情報共有をスムーズにする業務ワークフローです。
チーム内でSlackを主に使用しつつ、LINEでの通知も必要な場合に便利です。
Yoomを活用することで、手動での情報転送作業を自動化し、効率的なコミュニケーション環境を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・SlackとLINEを日常的に活用しているチームのコミュニケーション担当者の方
・異なるプラットフォーム間での情報共有を自動化し、作業効率を向上させたい管理者の方
・手動でのメッセージ転送に時間を取られているビジネスパーソン‍

■注意事項
・SlackとLINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Stripeで支払いが行われたらSlackに通知するフローです。

Yoomフォームに新しく回答が送信されたら、Jira Softwareに回答内容から課題を追加してSlackに通知するフローです。

毎日Google アナリティクスから最新のレポートを取得し、Slackに通知するフローです。

Trelloを使った自動化例

タスクの自動作成の他、タスクデータの転記作業なども自動化できます!手間を省くことで今よりも簡単に管理が行えるでしょう。


■概要
「Gmailで特定のキーワードのメールを受信したら、Trelloにカードを作成して通知する」ワークフローは、メールチェックとタスク化を自動化する業務ワークフローです。
Gmail apiで新着メールを取得し、条件に合うメッセージだけをTrelloにカード化できます。通知まで自動で行うので、見落としゼロ・対応漏れの心配もありません。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailを日常的に使い、メールの振り分け作業に手間を感じている方
・Trelloでタスク管理しているが、メール内容を手動でカード登録しているチーム
・受信メールとタスクを自動連携させたい担当者
・見落としや対応漏れのリスクを減らし、業務を効率化したい方

■注意事項
・Gmail、Trello、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Gmailで問い合わせを受信したら、DeepLで自動翻訳しTrelloにカードを追加するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。

‍■このテンプレートをおすすめする方
・海外からの問い合わせメールを頻繁に受け取るカスタマーサポート担当者
・外国語での問い合わせが増加傾向にあり、顧客サポート体制を強化したいカスタマーサポートチームの責任者
・事業の海外展開に伴い、効率的な多言語対応の仕組みを構築したい方
・多言語でのコミュニケーションが必要なグローバルチームで働くプロジェクトマネージャー
・増加する外国人従業員とのコミュニケーションを円滑にしたい方

■注意事項
・Gmail、DeepL、TrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Googleフォームで添付された名刺画像をOCRで読み取り、Trelloにカードを追加するフローです。

■注意事項
・GoogleフォームとTrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合がある
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

HubSpotで商談が受注になったらTrelloにタスクを登録するフローです。

Trelloが起動したら、Googleスプレッドシートに追加されたカード内容を登録するフローです。

■概要
「Trelloでカードが作成されたらTogglでタスクを作成する」フローは、プロジェクト管理と時間管理をシームレスに連携させる業務ワークフローです。
Trelloで新しいカードを追加するだけで、その情報が自動的にTogglにタスクとして登録されるため、手動での入力作業を省けます。
Yoomを活用したこの連携ワークフローは、日常業務の負担を軽減し、より効果的なプロジェクト管理を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Trelloを使ってプロジェクト管理を行っているが、時間追跡に手間がかかっている方
・Togglを利用しているが、タスクの登録作業を自動化したい方
・チーム全体でプロジェクトの進行状況と時間管理を統合的に管理したいリーダー
・業務効率化を図り、手作業によるミスを減らしたい担当者
・Yoomを活用して既存のSaaSアプリを連携させ、業務ワークフローを最適化したい方

■注意事項
・TrelloとTogglのそれぞれとYoomを連携してください。

Trelloでカードが新たに作成されたら、Gmailに通知するフローです。

Trelloで新規カードが作成されたら、Microsoft Teamsに通知するフローです。

■概要
「Trelloにカードが作成されたら、Google スプレッドシートに自動でデータ連携する」ワークフローを利用すると、Trelloで管理している情報をGoogle スプレッドシートにも自動反映できます。
手動で転記する手間がなくなり、日々の管理がスムーズになるでしょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・Trelloを使ってプロジェクトやタスク管理を行っている方
・Trello上のカード情報を他のメンバーとGoogle スプレッドシートで共有・管理したい方
・手動でカード情報をGoogle スプレッドシートに転記する作業に負担やミスを感じている方
・TrelloとGoogle スプレッドシートの情報を一元管理し、業務効率を高めたい方
・情報共有や進捗管理をGoogle スプレッドシート中心で進めているチーム

■注意事項
・Trello、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
Trelloでタスクを管理し、その内容をGoogle ドキュメントにまとめているものの、手作業での転記に手間を感じていませんか。カードの内容をコピー&ペーストする作業は、単純ながらも抜け漏れのリスクが伴います。このワークフローを活用すれば、Trelloにカードが作成されるだけで、指定したGoogle ドキュメントへ自動でテキストを追加できるため、TrelloとGoogle ドキュメントの連携をスムーズに実現し、手作業による手間やミスを解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Trelloのカード情報をGoogle ドキュメントへ手作業で転記している方
・TrelloとGoogle ドキュメントを連携させ、情報集約を効率化したいチームリーダーの方
・タスクの進捗と関連ドキュメントの管理を一元化したいと考えているプロジェクトマネージャーの方

■注意事項
・TrelloとGoogle ドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。

まとめ

SlackとTrelloのデータ連携により、手動での情報転記やタスク管理の手間を削減できるようになるため、今まで時間を費やしていた作業がスムーズになるはずです!
そもそもタスク管理は時間を効率的に使うために行う作業でもあるため、今回のような自動化を導入するきっかけとしてはぴったりですよね。

このようなデータ連携にYoomを活用すれば、プログラミングが不要なため初心者の方でも安心して始められ、専門的スキルがなくても、直感的な操作で自動化の導入が実現できます!
この機会に、SlackとTrelloの連携による情報共有とタスク管理の効率化を体験し、日々の業務をよりスムーズに進めてみませんか?

無料アカウントを発行して今すぐ操作するならコチラ

なお、データ連携と聞くと難しそうなイメージがあるかもしれませんが、専門的な知識が無くてもデータ連携が可能なYoomを使えば簡単に設定が可能です!
ぜひ、この記事を参考にして、SlackとTrelloの連携を試してみてください!

よくあるご質問

Q:Slackの絵文字リアクションをトリガーに連携できますか?

A:

はい、できます。Slackをトリガーとしたフローを構築する場合、「メンションされた場合」や「スタンプが押された場合」など、さまざまなアクションをきっかけに、他のツールへデータを連携することが可能です。

参考:SlackのAPIと連携する今すぐ連携

Q:Trello側でカードを移動したらSlackに通知できますか?

A:

はい、可能です。Trelloのカード作成のみならず、「カードが指定のリストに移動された時」や「カードにファイルが追加された場合」など、さまざまなTrelloのアクションをきっかけに、他のツールへデータを連携することができますよ!

参考:TrelloのAPIと今すぐ連携

Q:意図しないカードが大量に作られるのを防ぐ方法は?

A:

分岐する」オペレーションを活用することで、効果的に防ぐことができるでしょう。
トリガー直下に「分岐する」オペレーションを入れることで、たとえば「”タスク”というキーワードを含む場合」など、指定する条件に一致するチャット情報に絞ってデータを連携できるようになるので、ぜひご活用ください!

【注意事項】

  • 分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっています。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
  • ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができるので、この機会にぜひお試しください!
Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
y.katagiri
y.katagiri
ライター歴8年です。書くことが好きです。Yoomの魅力をたくさんの人に届けられるように頑張ります!
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