■概要
DocuSignで契約が完了したらSPIRALの情報を更新するフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
1.DocuSignで帳票類の管理を行う方
・契約書などの帳票作成に活用している方
・帳票類の一元管理に活用している方
2.SPIRALでデータの管理を行う方
・取引や契約の情報を一元管理している方
■このテンプレートを使うメリット
DocuSignは帳票類の作成から管理まで、一連の業務の効率化に有効なツールです。
併せてSPIRALに帳票に関連する情報を蓄積していき業務に活用することで、情報へのアクセス性を高めます。
しかし、DocuSignで契約が完了後、毎回SPIRALの情報を更新しなければならないのは、情報の最新性を保つことを困難にします。
チーム内に正確性の高い情報を共有したいと考えている方にこのフローは適しています。
このフローではDocuSignで契約が完了後、あらかじめエンペロープIDを登録していたSPIRALに送信日時を追加します。
情報を自動で追加することで、手作業の手間を省き、素早くチームに最新の情報を共有することができます。
また、ヒューマンエラーを回避することにもつながるため、業務の進行をスムーズにします。
■注意事項
・DocuSign、SPIRALのそれぞれとYoomを連携してください。