■概要
HubSpotの情報を使用してマネーフォワード クラウド請求書に取引先を作成するフローです。
Chrome拡張機能を使用したトリガーを使用することで、HubSpot上から直接トリガーを起動させることができます。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することが可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
1.HubSpotで取引先を管理している方
・企業の営業部門の担当者
・顧客管理の効率化でHubSpotを導入している企業
2.マネーフォワード クラウド請求書を利用している方
・請求業務を行っている経理担当者
・取引先の登録を効率化したい方
■このテンプレートを使うメリット
マネーフォワード クラウド請求書で請求書を作成する際、取引先の情報追加が必要になります。
別部門で管理されているHubSpotに取引先が登録されている場合、情報連携が遅れると請求書の作成に支障をきたす恐れがあります。
このフローでは、Chrome拡張トリガーからHubSpotのコンタクト詳細ページから起動することでマネーフォワード クラウド請求書の取引先を追加することができます。
HubSpotに登録されている情報を手動で入力する必要が無いため、マネーフォワード クラウド請求書への情報連携をスピーディーにすることが可能です。
また、ツール間の取引先の整合性を保つことができます。
■注意事項
・HubSpot、マネーフォワード クラウド請求書のそれぞれとYoomを連携してください。
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法はこちらをご参照ください。