■概要
注目しているセキュリティ研究者やバグハンターによるX(Twitter)での発信を、一つひとつ手動で追いかけていませんか。特定のアカウントから発信される有益な脆弱性情報や攻略のヒントを、手作業で要約し整理するには多大な労力を要します。
このワークフローを活用すれば、あらかじめ指定した特定のユーザーの投稿を定期的に自動取得し、その要点を抽出してGoogle スプレッドシートにリスト化します。これにより、専門性の高い最新情報を迅速に把握し、社内共有や対策検討に活用しやすい環境を構築できます。
■このテンプレートをおすすめする方
- 特定のセキュリティ研究者や専門家が発信するバグバウンティ情報を継続的に監視したい方
- 手動でのタイムライン巡回や情報整理に負担を感じているセキュリティチームの担当者
- 取得した投稿内容をAIで要約し、Google スプレッドシートでナレッジとして一元管理したい方
■このテンプレートを使うメリット
- 設定したスケジュールに基づき特定ユーザーの投稿を自動取得するため、情報の追跡に割く時間を削減し、本来の解析業務などに集中できます。
- 重要な脆弱性のヒントや対応策に関する投稿を自動で要約・蓄積することで、情報の見逃しを防ぎ、チーム内での迅速な情報共有をサポートします。
■フローボットの流れ
- はじめに、X(Twitter)とGoogle スプレッドシートをYoomと連携します。
- 次に、トリガーでスケジュールトリガーを選択し、情報取得を実行したい周期を設定します。
- 次に、オペレーションでAI機能の「テキスト抽出」アクションを設定し、取得期間の日時情報を整えます。
- 続けて、オペレーションで、X(Twitter)の「ユーザー投稿一覧を取得」アクションを設定し、特定のユーザーの投稿を取得します。
- 次に、AI機能の「テキストを生成」アクションで、取得した投稿から該当情報の有無の判別や要約を行います。
- 最後に、オペレーションでGoogle スプレッドシートの「レコードを追加する」アクションを設定し、判定結果や要約した情報を指定のシートに追加します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- X(Twitter)で投稿を取得するアクションでは、情報取得の対象としたいユーザーIDなどを任意で設定してください。
- Google スプレッドシートへレコードを追加するアクションでは、情報を記録したい任意のスプレッドシートIDやシート名などを設定してください。
■注意事項
- X(Twitter)、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。