Google ChatとYoomの連携イメージ
【Google Chat API】各種アプリとの連携方法から活用事例まで徹底解説。
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自動化のアイデア

2025-10-23

【Google Chat API】各種アプリとの連携方法から活用事例まで徹底解説。

h.fukuda
h.fukuda

■概要
チームやプロジェクトでGoogle ChatとDiscordを併用していると、情報の確認漏れや複数のツールを横断する手間が発生しがちではないでしょうか?
重要なメッセージを見逃さないために手動で情報を共有するのは、手間がかかる上に抜け漏れの原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、Google ChatのAPI連携などを複雑に設定することなく、特定のメッセージを自動でDiscordに通知し、チーム内の円滑な情報共有を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google ChatとDiscordを併用し、手動での情報共有に手間を感じている方
・重要な通知の見逃しを防ぎ、チーム内のコミュニケーションを円滑にしたい方
・Google ChatのAPIを利用した開発なしで、手軽に通知の自動化を実現したい方

■注意事項
・Google Chat、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

とにかく早くGoogle ChatのAPIを利用したい方へ

YoomにはGoogle Chat APIを使った様々なアクションや、業務フローを自動化するためのテンプレートが用意されています。

今すぐ試したい方はこちらから詳細をチェックしてみてください!


■概要
チームやプロジェクトでGoogle ChatとDiscordを併用していると、情報の確認漏れや複数のツールを横断する手間が発生しがちではないでしょうか?
重要なメッセージを見逃さないために手動で情報を共有するのは、手間がかかる上に抜け漏れの原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、Google ChatのAPI連携などを複雑に設定することなく、特定のメッセージを自動でDiscordに通知し、チーム内の円滑な情報共有を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google ChatとDiscordを併用し、手動での情報共有に手間を感じている方
・重要な通知の見逃しを防ぎ、チーム内のコミュニケーションを円滑にしたい方
・Google ChatのAPIを利用した開発なしで、手軽に通知の自動化を実現したい方

■注意事項
・Google Chat、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Google Chatを使った通知や情報共有といった定型業務の自動化を考えたことはありませんか?
APIを活用すれば実現できますが、「プログラミングの知識が必要なのでは…」と、ハードルが高いと感じてしまいますよね…
特に社内にエンジニアがいない場合や、開発リソースが限られている場合、どうやって自動化を進めればいいのか悩んでしまうこともあるでしょう。

そこで本記事ではGoogle Chat APIの基礎知識から、エンジニアでなくても簡単に様々なSaaSとGoogle ChatをAPI連携させる方法までを詳しくご紹介します。

マーケティング・営業・カスタマーサポートなど、様々な部門で活用できる連携フローをステップごとにわかりやすく解説しますので、「自分たちの手でGoogle Chatを使った業務を効率化したい!」と考えている方はぜひ参考にしてみてください。

Google Chat APIとは

Google Chat APIはGoogle Chatと外部アプリ(Google、Microsoft、Salesforce、Notionなど)を繋げてデータの受け渡しを行い、Google Chatを使った業務フローを自動化できるインターフェースです。APIはアプリケーション・プログラミング・インタフェース (Application Programming Interface)の略語です。

インターフェースとは簡単に言うと「何か」と「何か」を「繋ぐもの」で、Google Chat APIの場合は「Google Chat」と「外部のアプリ」を繋ぐインターフェースを指します。

また、APIでは大きく分けて以下のような指示を出すことができます。

  • 取得:APIを経由して、データを取得することができます。
  • 追加:APIを経由して、データを追加することができます。
  • 更新:APIを経由して、データを更新することができます。
  • 削除:APIを経由して、データを削除することができます。

Google Chat APIでできること

Google Chat APIでできることをいくつかピックアップしたので、ご覧ください!

気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにGoogle Chat APIを使った自動化を体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!

スペースにメッセージが送信されたら起動する

Google Chatのメッセージ受信をアクションの起点として活用し、特定のスペースにメッセージが投稿された際Discordなど別のツールへ自動で通知を送るフローです。
チーム間の情報共有を迅速かつ正確に行い、確認漏れや手動での転記作業をなくします。


■概要
チームやプロジェクトでGoogle ChatとDiscordを併用していると、情報の確認漏れや複数のツールを横断する手間が発生しがちではないでしょうか?
重要なメッセージを見逃さないために手動で情報を共有するのは、手間がかかる上に抜け漏れの原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、Google ChatのAPI連携などを複雑に設定することなく、特定のメッセージを自動でDiscordに通知し、チーム内の円滑な情報共有を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google ChatとDiscordを併用し、手動での情報共有に手間を感じている方
・重要な通知の見逃しを防ぎ、チーム内のコミュニケーションを円滑にしたい方
・Google ChatのAPIを利用した開発なしで、手軽に通知の自動化を実現したい方

■注意事項
・Google Chat、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

メッセージを送信する

Google Chatへメッセージを送信するアクションをフローの中に置き、Zoho CRMで新しいタスクが作成された際に担当者や関連部署へ自動で通知を送るフローです。
タスクの見落としを防ぎつつ、迅速な対応を促すことが可能です。


■概要
Zoho CRMで新しいタスクを作成した際、関係者への共有は手作業で行っていませんか?
通知漏れや共有の遅延は、業務のボトルネックになりがちです。
このワークフローは、Zoho CRMでのタスク作成をトリガーに、指定したGoogle Chatのスペースへ自動でメッセージを送信します。
Google ChatのAPI連携などを意識することなく、タスクの発生をリアルタイムでチームに共有し、迅速な対応を促すことが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho CRMでタスク管理を行い、Google Chatでチームの連携を図っている方
・タスク作成時の通知を手作業で行っており、共有漏れや遅延に課題を感じている方
・Google ChatのAPIを利用した通知自動化を検討しているが、開発なしで実現したい方

■注意事項
・Google Chat、Zoho CRMのそれぞれとYoomを連携してください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336

スペースにメンバーを招待する

メンバーをスペースに招待するアクションをフローに組み込み、Salesforceに新しいレコードが登録された際に関連するメンバーを自動でGoogle Chatのスペースに招待するフローです。
プロジェクト開始時のセットアップの手間を大幅に削減します。


■概要
Salesforceに新しいプロジェクトや取引先の情報が登録されるたびに、手動でGoogle Chatのスペースに関係者を招待する作業は、手間がかかるだけでなく招待漏れのリスクも伴います。
このワークフローを活用すれば、`Google Chat API`に関する専門知識がなくても、Salesforceへのレコード登録をきっかけに、関連メンバーを自動でスペースに招待する仕組みを構築できます。
これにより、プロジェクト開始時の情報共有を円滑化し、手作業による負担を軽減します。

■このテンプレートをおすすめする方
・SalesforceとGoogle Chatを併用し、情報連携の手作業に課題を感じている方
・`Google Chat API`などを活用した通知の自動化に、ノーコードで取り組みたいと考えている方
・プロジェクト開始時のメンバー招待といった定型業務を効率化したいと考えている方

■注意事項
・Google Chat、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

その他にも下記のようなアクションをAPI経由で実行が可能です。 

■フローの中で設定できるアクション(フローボットオペレーション)

  • ページを削除
  • ページを作成
  • スペースからメンバーを削除
  • スペースにグループを招待
  • メンバーのスペース権限を変更

■フローの起点となるアクション(トリガーアクション)

  • ボットにメンション付きのメッセージを送信したら
  • スペースにファイルが投稿されたら

Google Chat APIの利用料金と注意点

Google Chat APIはGoogle Workspaceの契約プランに含まれており、APIの利用に追加料金はかかりません。

ただし、利用する際にはいくつかの注意点があります。

  • 利用アカウントの制限:Google Chat APIはビジネスや教育機関向けに提供されているため、個人のGoogleアカウント(@gmail.comなど)では利用できず、Google WorkspaceのBusinessやEnterpriseエディションなどのアカウントが必要です。
  • リクエストの上限:APIの安定性を保つため、短時間に実行できるリクエストの回数には上限が設定されています。この上限を超えると一時的にリクエストが制限される場合があるため、大量の通知などを一度に行う場合は注意しましょう。
  • 利用規約の確認:APIの利用にあたっては、Googleが定める利用規約やポリシーを遵守する必要があります。

※詳細はGoogle Chatのサービスサイトをご確認ください。
※2025年07月07日時点の情報です。

実際に連携してみた!

ここではノーコードツールYoomが用意するテンプレートで、実際の設定方法を通してGoogle Chat APIを使った具体的な連携方法を紹介していきます!
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

今回は「Google Chatでメッセージを受信したら、Discordに通知する」というフローを作成していきます。
作成の流れは大きく分けて以下の通りです。

  • Google ChatDiscordのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Google Chatのトリガー設定およびDiscordのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

■概要
チームやプロジェクトでGoogle ChatとDiscordを併用していると、情報の確認漏れや複数のツールを横断する手間が発生しがちではないでしょうか?
重要なメッセージを見逃さないために手動で情報を共有するのは、手間がかかる上に抜け漏れの原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、Google ChatのAPI連携などを複雑に設定することなく、特定のメッセージを自動でDiscordに通知し、チーム内の円滑な情報共有を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google ChatとDiscordを併用し、手動での情報共有に手間を感じている方
・重要な通知の見逃しを防ぎ、チーム内のコミュニケーションを円滑にしたい方
・Google ChatのAPIを利用した開発なしで、手軽に通知の自動化を実現したい方

■注意事項
・Google Chat、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ステップ1:Google ChatDiscordのマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。

Google ChatとYoomのマイアプリ登録

以下の手順をご参照ください。

※Google Chatとの連携は、Google Workspace環境のみでご利用いただけます。

DiscordとYoomのマイアプリ登録

以下の手順をご参照ください。

※アクセストークンにはDiscord Developer Portalから取得したBotトークンを設定してください。詳細な設定方法はこちら

ステップ2:テンプレートをコピー

Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。


■概要
チームやプロジェクトでGoogle ChatとDiscordを併用していると、情報の確認漏れや複数のツールを横断する手間が発生しがちではないでしょうか?
重要なメッセージを見逃さないために手動で情報を共有するのは、手間がかかる上に抜け漏れの原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、Google ChatのAPI連携などを複雑に設定することなく、特定のメッセージを自動でDiscordに通知し、チーム内の円滑な情報共有を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google ChatとDiscordを併用し、手動での情報共有に手間を感じている方
・重要な通知の見逃しを防ぎ、チーム内のコミュニケーションを円滑にしたい方
・Google ChatのAPIを利用した開発なしで、手軽に通知の自動化を実現したい方

■注意事項
・Google Chat、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

「テンプレートがコピーされました」と表示されるので「OK」をクリックします。

ステップ3:Google Chatのトリガー設定

※Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細はこちらをご参照ください。

「スペースにメッセージが送信されたら」をクリック。

タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、トリガーアクションはテンプレート通りに「スペースにメッセージが送信されたら」のまま「次へ」をクリックします。

アプリトリガーのAPI接続設定という画面が表示されるので、まずトリガーの起動間隔をプルダウンから選択してください。

※トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

次にテキストボックス下部の説明通りにスペースのリソース名を入力します。
選択したスペースにメッセージを送信したらテストしましょう。

成功したら保存してください。ここで取得したアウトプットの値は次のステップで活用できます。

__wf_reserved_inherit

ステップ4:Discordのアクション設定

「メッセージを送信」をクリック。

ステップ3と同様、アクションは「メッセージを送信」のまま「次へ」をクリックします。

テキストボックス下部の説明を参考にチャンネルIDを入力しましょう。

メッセージ内容は予め設定されていますが、必要であれば編集してください。
ステップ3で取得したアウトプットを利用するとGoogle Chatの情報を反映させることができます。

設定が完了したらテストしましょう。

成功したら保存してください。

Discordに通知が届きました!

ステップ5:トリガーをONにして起動準備完了

最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
正しくフローボットが起動するか確認しましょう。

以上が、Google Chatでメッセージを受信したら、Discordに通知する方法でした!

Google Chat APIを活用した自動化の例

今回ご紹介した事例以外でも、Yoomではさまざまなサービスとの連携が可能で、それぞれに対応したテンプレートが用意されています。
普段使用しているサービスと連携できるテンプレートを活用して、Google Chatを使った業務フローを自動化しましょう!

Google Chatをトリガーとして活用するテンプレート

Google Chatを中心にした業務自動化テンプレートは、チームの情報共有やプロジェクト管理を効率化する強力なツールです。
Google Chatへのメッセージ投稿に連動して、情報追加、Gmailへの通知、タスク追加、またフォルダ作成を自動で行えます。
これにより、手作業でのデータ移行や情報共有の手間を省き、入力ミスや確認漏れを防ぎながら、常に最新の情報を維持できるはずです。


■概要
Google Chatのスペースで行われる重要な議論やタスク依頼などを、後から参照するためにNotionへ手作業で転記していませんか?
この作業は手間がかかるだけでなく、重要な情報の転記漏れや入力ミスにつながることもあります。
このワークフローを活用すれば、Google Chatのスペースにメッセージが投稿されるたびに、その内容を自動でNotionのデータベースへ追加し、情報集約の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Chatでの議論やタスクをNotionで管理しており、手動での転記作業に手間を感じている方
・複数スペースの情報を一元管理するため、Notionへの情報集約を効率化したいプロジェクトマネージャーの方
・手作業による情報転記での漏れやミスを防ぎ、業務の正確性を高めたいと考えているすべての方

■注意事項
・Google Chat、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。‍
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336

Google Chatで投稿された内容をAsanaに追加するフローです。

Google Chatで特定のメッセージが送信されたらGoogle Driveにフォルダを作成するフローです。

■注意事項
・Google Chat、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
・「分岐する」オペレーションはミニプラン以上、AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。
 その他のプランでは設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。
 無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Google Chatに送信されたメッセージを、Gmailにも通知するフローです。

さらに、Google Chatでファイルが投稿されたら、Slackに通知を送信することも可能です。
これにより、必要な情報を関係者へ迅速に共有し、異なるコミュニケーションツール間でのスムーズな情報連携が可能になります。
手動で行う情報共有の手間を省き、業務スピードを向上させたいときにおすすめの自動化です。


■概要
「Google Chatでファイルが投稿されたら、Slackに通知する」フローは、Google Chat上で共有されたファイルを自動的にSlackに通知する業務ワークフローです。
異なるコミュニケーションツール間での情報共有をスムーズにし、重要なファイルの見逃しを防ぎます。手動での転送作業が不要になるため、チームの効率化を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Google ChatとSlackを併用しているチームのメンバー
・異なるプラットフォーム間での情報共有を効率化したい方
・ファイルの通知漏れを防ぎたい業務担当者
・コミュニケーションツールの連携を強化したいIT担当者
・チームの生産性を向上させたいプロジェクトリーダー

■注意事項
・Google Chat、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336

Google Chatをフロー内のアクションとして使うテンプレート

他のアプリをトリガーに、Google Chatに必要な情報を自動で送信するテンプレートもご紹介します。
例えば、Salesforceにリードが登録されたり、Google スプレッドシートにタスクや新しい行が追加されたりしたら、Google Chatに自動で通知できます。
これにより、顧客情報やプロジェクトの進捗をスムーズに関係者へ共有できるため、チーム内の連携を強化したいときに便利な自動化です。


■概要
「Salesforceにリードが登録されたら、Google Chatに通知する」フローを利用すると、リード情報が迅速に共有されます。
手作業の通知作業が不要になり、効率的に情報を管理できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを日常的に利用している方
・Salesforceに新しいリードが登録された際、迅速に通知を受け取りたい方
・顧客管理の効率を上げて、商談機会をスピーディに把握したい方
・Google Chatをコミュニケーションツールとして利用している企業やチーム
・Google Chatを利用しているが、リード情報を手動で共有する時間がない方

■注意事項
・SalesforceとGoogle ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336

■概要
「Google スプレッドシートにタスクが追加されたら、Google Chatに通知する」ワークフローを利用すると、タスクの追加がすぐに通知されます。
手動で確認する手間が省け、作業効率が向上します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートを活用してタスク管理を行っている方
・手動でタスクの進捗をチェックする手間を省きたい方
・迅速にタスクの追加情報を知りたい方
・Google Chat をコミュニケーションツールとして利用している方
・Google Chat を使って、チームメンバーにタスク情報をスピーディに共有したい方
・プロジェクトマネージャーとして、チームのタスク状況をリアルタイムに把握したい方

■注意事項
・Google スプレッドシートとGoogle ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336

Googleスプレッドシートで行が追加されたらGoogle Chatに通知するフローです。

さらに、Zoomでミーティングが終了したら議事録の文字起こしと要約を自動で行い、Google Chatに通知を送信することも可能です。
これにより、会議後の情報共有の手間を省き、議事録作成の時間を大幅に削減できます。


Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしと要約をして、文字起こしの結果をGoogle Chatに通知するフローです。

また、Google Driveにファイルが作成された際にGoogle Chatへ自動通知することで、重要なファイル共有を見逃すことなく、スムーズに業務を進めやすくなるはずです。


■概要
Google Driveに新しいファイルが作成されたら、Google Chatで通知するフローです。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Google DriveとGoogle Chatを業務で使用している方
・Google Driveを使用してファイル管理をしている担当者
・手動によるGoogle Chatのメッセージ入力を自動化したいと考えている方

■注意事項
・Google Drive、Google ChatのそれぞれとYoomを連携させてください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記をご参照ください。‍
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336‍
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。‍
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924‍
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

まとめ

Google ChatのAPI連携を行うことで、これまで手作業で行っていた通知作業や共有業務が自動化され、手間の削減やヒューマンエラーの防止に繋がります!

また、担当者がこれまでの手作業から解放されることで、本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整うはずです。

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツールYoomを使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたら、ぜひこちらから無料登録してYoomによる業務効率化を体験してみてください!

関連記事:ブラウザRPAを使って毎日Webサイトの情報を取得してGoogle Chatに通知する方法

よくあるご質問

Q:もっと複雑な条件で自動化することは可能ですか?

A:はい。可能です。
フローに「分岐」を設定することで、Google Chatで特定のキーワードを含むメッセージだけを限定してDiscordに通知させることも可能です!
「分岐」の設定方法について、詳しくはこちらをご覧ください。

・「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは2週間の無料トライアルが可能です。無料トライアル中なら、普段制限されているアプリや機能も自由にお試しいただけますので、ぜひ活用してみてください。

Q:APIのリクエスト上限を超えるとどうなりますか?

A:Yoomのポーリングトリガーは設定した起動間隔で作成されたリードを取得しにいくため、5分で設定していた場合は5分間の間に50件リードが作成されていれば一斉に50件分のフローが起動する(通知される)ことになります。
通知には1秒あたり50リクエストの上限が設けられていますので、これを超えてしまうと429エラーとなり、一部のリードが通知されなくなる可能性があります。

Q:連携が途中で失敗した場合、どうなりますか?

A:連携エラーが発生すると通知が行われます。
連携エラーが発生した場合は、フローボットが停止しYoomに登録されているメールアドレスへ通知が届きます。
通知内にエラー原因などを記載しておりますので、エラー原因をご確認ください。

対処方法が分からないなどでお困りの際はヘルプページまたは、こちらをご確認ください。


Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
h.fukuda
h.fukuda
教育業界の事務職出身です。 少ない人数で幅広い業務をこなすためExcelのひな型作りなど日々効率化できることを模索していましたが、当時Yoomを使えていたら比べ物にならないほど効率化できていたと思います。 そういった今までの経験も活かしつつ、皆様のお役に立てるような情報を発信していきます!
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