タスク管理やプロジェクト進行のために課題を作成・追加する作業を日常的に行なっているチームで、入力作業やヒューマンエラーの発生を極力減らしたいと考えている方は多いと思います。 このGoogle スプレッドシートとGitLabの連携により、Google スプレッドシートに行を追加すると、GitLab側でタスクを作成する作業の自動化が実現します。 本記事では、プログラミング不要で業務の効率化へつなげる自動化フローの作成方法を紹介します。 手動での入力ミスを防ぎ、業務のスピード向上を目指せるYoomのアプリ連携の魅力を探っていきましょう。
とにかく早く試したい方へ
YoomにはAirtableとMicrosoft SharePointを連携するためのテンプレート が用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
Google スプレッドシートで行が追加されたらGitLabの課題を作成する
試してみる
Googleスプレッドシートで行が追加されたらGitLabの課題を作成するフローです。
こんな方におすすめ
Google スプレッドシートとGitLabを利用しており、タスク管理に手間を感じている方
手動作業で入力・転記エラーが多く困っている方
フローの自動化を検討しており、日常業務のスピードを上げたい方
複数のツールを使って業務の効率化を自動化で実現したい方
Google スプレッドシートで顧客情報を管理し、タスク管理にGitLabを活用したい方
Google スプレッドシートとGitLabの連携メリットと具体例
1.ヒューマンエラーの防止
手動でGoogle スプレッドシートからGitLabにISSUEを作成する際、誤入力や漏れが生じるリスクがありますが、アプリの連携と自動化の導入により、タスクや情報の転記ミスの削減が期待できます。 例えば、新しいタスクがGoogle スプレッドシートに追加されると、その内容が自動でGitLabのIssueとして作成されるので、手入力による情報伝達ミスや管理漏れの防止につながります。
2.業務のスピード向上
手動でGitLabにISSUEを作成する時間を削減することで、業務全体のスピードアップが期待できます。 例えば、営業チームが顧客から吸い上げたプロダクトの改善要望などをGoogle スプレッドシートに入力すると、GitLab側でIssueとして素早く作成されます。 開発チームはそれを確認し、プロダクトの改善に着手できるので、開発スピードのさらなる向上が期待できるでしょう。
3.作業コストの削減
この自動化フローを導入することで、手動でタスクや情報を入力するためにかかっていた時間と労力の削減が期待できます。 例えば、これまで顧客サポート担当者が顧客からの意見をもとに、開発チームへGitLabを介して課題内容を伝えていた場合、担当者それぞれ入力方法に差があり、再確認を行う手間がかかっていたこともありました。 Google スプレッドシートに記入された内容がそのままIssueとして追加されれば、決まったフォーマットで読みやすいIssueが作れます。 課題内容が確認しやすくなり、開発チームがスムーズに業務を行うことができるので、企業内の作業コストが削減できるかもしれません。
Google スプレッドシートとGitLabの連携フローの作り方
それでは、さっそく実際にGoogle スプレッドシートとGitLabを連携したフローを作成してみましょう!今回はYoomを使用して、ノーコードで連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォーム からアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:Google スプレッドシート / GitLab
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は「Googleスプレッドシートで行が追加されたらGitLabの課題を作成する」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下の通りです。
Google スプレッドシートとGitLabをマイアプリ連携
テンプレートのコピー
Google スプレッドシートのトリガー設定とGitLabの設定
トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
ステップ1:Google スプレッドシートとGitLabをマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。 まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください! Google スプレッドシートの登録方法もこちらで紹介されています。
それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
<GitLabの登録方法>
以下のナビをご参照ください。
これで2つのアプリがYoomアカウントに接続できました。
ステップ2:テンプレートのコピー
Yoomアカウントに対象のアプリの新規接続が完了していることを確認後、下記のテンプレートの「試してみる」のアイコンをクリックします。
Google スプレッドシートで行が追加されたらGitLabの課題を作成する
試してみる
Googleスプレッドシートで行が追加されたらGitLabの課題を作成するフローです。
テンプレートがコピーされるので、「OK」ボタンをクリックします。
Yoomアカウントの「マイプロジェクト 」の画面に移動するので、テンプレート内容を確認してください。
設定フローは3つです。
なお、今回のフロー作成にあたり、イシューを管理するGoogle スプレッドシートをあらかじめ作成しておく必要があります。今回は以下のようなシートを作成し、情報を事前に入力しました。シート作成の注意点もあるため、以下のページも確認しておきましょう。
【アプリトリガー】Google スプレッドシートのトリガーにおける注意事項
表やヘッダーに関する注意点
ステップ3:Google スプレッドシートのトリガー設定
(1)まず、Google スプレッドシートのアプリトリガーを設定します。
Yoomアカウントの画面左側のマイプロジェクトから「【コピー】Google スプレッドシートで行が追加されたらGitLabの課題を作成する」をクリックしてください。
クリックした後、以下画面のようにテンプレート内容が表示されます。
(2)まずはトリガーとなる「行が追加されたら」をクリックします。 連携するアカウント情報を入力し、[次へ]をクリックします。
(3)次画面で「トリガーの起動間隔」や「スプレッドシートID」の情報を入力していきましょう。起動間隔とは、トリガーとなるアクションの何分後にフローボットを起動するか、というものです。※トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。 ご利用プラン によって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。 なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
(4)「スプレッドシートID」、「シートID」の項目は、入力バーをクリックすると以下の画面のようにアカウントから取得した情報を「候補」として展開されます。 この情報の引用も活用しましょう。
(5)情報入力後、[テスト]をクリックし、問題なければ[保存する]をクリックします。 ここで得た『取得した値』は、この後のステップで引用・活用できます。
※ 取得した値とは?
ステップ4:GitLabの設定
(1)次に、2つ目のアクション「イシューを作成」をクリックしましょう。
(2)連携するGitLabのアカウント情報を入力し、[次へ]をクリックします。
(3)移行後の画面で表示される「プロジェクトID」の項目で入力バーをクリックすると、以下の画面のようにアカウントから取得した情報を「候補」として展開されます。 該当する情報を選択しましょう。
(4)下にスクロールして「課題のタイトル」や「課題の説明」などの情報を入力します。 入力バーをクリックすると、アウトプットを選択できます。 例として、下記は前ステップから取得した値【タイトル】の情報を引用したものです。
情報入力後、[テスト]をクリックし、問題なければ[保存する]をクリックします。
ステップ5:レコードの更新設定
(1)最後に、3つ目の「レコードを更新する」をクリックしてください。
(2)次画面で、Google スプレッドシートのアカウント情報が入力されていることを確認しましょう。 下にスクロールすると、「データベースの連携」項目がありますので、該当する情報を入力してください。 連携したアカウントから取得した情報を「候補」として展開されますのでこちらも活用しましょう。
(3)情報入力後、[次へ]をクリックします。
(4)次画面で、Google スプレッドシートの指定したテーブルから条件に合うレコードを取得し、レスポンス結果の一番上のレコードの値を更新する設定を行います。 以下は例として、「①更新したいレコードの条件」へ更新したいレコードに『ユニークキー』を指定し、条件を『等しい』、条件と一致する情報を『ユニークキー』(取得した値を活用)と設定したものです。
(5)次に「②更新後のレコードの値」を設定します。 「①更新したいレコードの条件」に設定した値は、ここで設定した値に更新されます。 入力バーをクリックし情報を入力してください。 以下の画面のように、取得した値も活用できます。更新を行わない部分は『空欄』にしてください。
データベースを操作するの「レコードを更新する」で空欄で更新する方法
(6)情報入力後、[テスト]をクリックし、問題なければ[保存する]をクリックします。 これで設定は完了です。
ステップ6:トリガーをON
以下の画面の赤枠部分「トリガーをON」をクリックすることで、フローボットが自動で起動します。
今回使用したテンプレートはこちら
Google スプレッドシートで行が追加されたらGitLabの課題を作成する
試してみる
Googleスプレッドシートで行が追加されたらGitLabの課題を作成するフローです。
GitLabのデータをGoogle スプレッドシートに連携したい場合
今回はGoogle スプレッドシートからGitLabへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にGitLabでのアクションをきっかけにGoogle スプレッドシートへデータを連携することも可能です。
もし逆方向の連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
GitLabでIssueが作成されたらGoogle スプレッドシートに追加する
GitLabで新しいIssueが作成されると、その詳細情報が自動でGoogle スプレッドシートの指定したシートに追加されるフローボットです。Issueの記録漏れや手入力の手間が減るほか、作業の正確性と迅速性の向上も見込めるでしょう。
GitLabでIssueが作成されたらGoogle スプレッドシートに追加する
試してみる
■概要 「GitLabでIssueが作成されたら、Google スプレッドシートに自動で追加する」ワークフローは、GitLab apiを活用し、開発チームの課題管理を手軽に可視化する業務ワークフローです。Issueの発生を迅速でキャッチし、必要な情報をGoogle スプレッドシートへ自動転記。設定もシンプルで、手入力の手間を減らし、チーム内の共有や報告がスムーズになります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・GitLabで作成されたIssueを手動でGoogle スプレッドシート管理しており、転記の手間に悩んでいる開発リーダー ・GitLab api を使った自動連携に興味があり、チームの作業効率を上げたいエンジニア ・プロジェクトの進捗や課題をGoogle スプレッドシートで俯瞰的に管理したいプロダクトマネージャー ・定例レポート用にIssue一覧をまとめる作業を自動化したいプロジェクトマネージャー ・Yoomのワークフローで簡単にGitLabとGoogle スプレッドシートを連携したい方 ■注意事項 ・GitLab、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
GitLabで更新されたイシュー情報をGoogle スプレッドシートに同期する
Gitlabのイシューが更新されると、その内容を自動でGoogle スプレッドシートに同期します。定型的な更新作業を自動化するため、常に最新の情報に基づいた管理体制を構築できるようになるでしょう。手作業によるコピー&ペーストが不要になることで、入力ミスや更新漏れといったヒューマンエラーが軽減されるはずです。
GitLabで更新されたイシュー情報をGoogle スプレッドシートに同期する
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■概要 GitLabで管理しているイシューの進捗状況を、別途Google スプレッドシートで集計する際に、手作業での転記に手間を感じてはいないでしょうか。この手作業は、更新漏れや入力ミスを誘発し、正確なプロジェクト管理の妨げになることもあります。 このワークフローは、Gitlabのイシューが更新されると、その内容を自動でGoogle スプレッドシートに同期するためのものです。定型的な更新作業を自動化し、常に最新の情報に基づいた管理体制を構築します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・GitLabのイシュー更新を手作業でGoogle スプレッドシートに転記しているプロジェクトマネージャーの方 ・GitlabとGoogle スプレッドシートを併用し、二重入力の手間をなくして業務を効率化したい開発チームの方 ・イシュー管理の工数を削減し、より正確な進捗状況の可視化を実現したいと考えている担当者の方 ■このテンプレートを使うメリット ・GitLabでイシューが更新されると、自動でGoogle スプレッドシートのレコードが更新されるため、これまで手作業に費やしていた時間を短縮できます。 ・手作業によるコピー&ペーストが不要になることで、入力ミスや更新漏れといったヒューマンエラーを防ぎ、データの正確性を維持します。 ■注意事項 ・GitLab、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Google スプレッドシートとGitLabを使ったその他の自動化例
本日ご紹介した連携以外にもGoogle スプレッドシートとGitLabのAPIを活用することで様々な自動化を実現することが可能です。もし気になるものがあれば、ぜひ試してみてください!
Google スプレッドシートを活用した自動化例
情報の追加・更新をチャットツールに自動通知したり、SFAツールやSNSと連携して指定した特定の情報を同期することも可能です。情報管理のさらなる効率化により、従来の業務プロセスの改善と担当者の負担軽減が見込めるでしょう。
Asanaに新しいタスクが追加されたら、Google スプレッドシートに追加する
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■概要 Asanaでタスクを管理し、その内容をGoogle スプレッドシートに転記して進捗管理表などを作成する際、手作業による二重入力に手間を感じていないでしょうか。また、手作業での転記は入力ミスや更新漏れの原因になることもあります。このワークフローを活用すれば、Asanaに新しいタスクが追加された際に、指定したGoogle スプレッドシートへ自動で情報を追加し、タスク管理の効率化を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・AsanaとGoogle スプレッドシートを併用してタスク管理を行っている方 ・タスク情報の二重入力や転記作業に手間を感じているプロジェクトマネージャーの方 ・手作業による入力ミスや更新漏れをなくし、データの正確性を高めたい方 ■注意事項 ・Asana、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
BubbleでThingが登録されたらGoogle スプレッドシートに追加する
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BubbleでThingが登録されたらGoogle スプレッドシートに追加するフローです。
Google スプレッドシートでステータスが更新されたらGoogle ビジネス プロフィールにローカル投稿を作成する
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Google スプレッドシートでステータスが更新されたらGoogle ビジネス プロフィールにローカル投稿を作成するフローです。
Google スプレッドシートで行が更新されたらSlackに通知する
試してみる
Googleスプレッドシートで行が更新されたらSlackに通知するフローです。
Google スプレッドシートで行が追加されたら、Google Driveにフォルダを作成する
試してみる
Google スプレッドシートで行が追加されたら、Google Driveにフォルダを作成するフローです。
Google スプレッドシートの行が更新されたら、Canvaのダウンロードリンクを取得する
試してみる
■概要 このフローでは、Google スプレッドシートでデザイン情報が追加されると、自動的にCanvaから最新のダウンロードリンクを取得し、スプレッドシートに反映することが可能です。この自動化によって、手動でリンクを取得・入力する手間を省き、作業効率を向上させることができます。 Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・CanvaとGoogle スプレッドシートを活用してデザイン管理を行っているチームの方 ・手動でCanvaのダウンロードリンクをスプレッドシートに入力する手間を省きたい管理者の方 ・デザインの更新情報をリアルタイムで共有したいプロジェクトマネージャーの方 ・業務フローの自動化により、作業効率を向上させたいビジネスオペレーション担当者の方 ・デザインリンクの管理ミスを防ぎ、データの正確性を保ちたい方 ■注意事項 ・Google スプレッドシートとCanvaをそれぞれYoomと連携させる必要があります。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Google スプレッドシートの顧客情報が更新されたら、書類を発行してGmailで送付する
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Google スプレッドシート上の顧客情報を元に書類を発行してGmailに送付するフローです。 ■注意事項 ・Google スプレッドシート、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Googleスプレッドシートで行が追加されたらSalesforceにレコードを追加する
試してみる
Google スプレッドシートで行が追加されたらSalesforceにレコードを追加するフローです。
Stripeで支払いが行われたらGoogle スプレッドシートに追加する
試してみる
Stripeで支払いが行われたらGoogle スプレッドシートに追加するフローです。
Wixで見積書が送信されたら、Google スプレッドシートを更新する
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■概要 「Wixで見積書が送信されたら、Google スプレッドシートを更新する」フローは、見積もり業務の効率化とデータ管理の精度向上を目指す業務ワークフローです。 Wixを通じて見積書が送信されると、自動的にGoogle スプレッドシートの情報が更新されます。 手動でのデータ入力の手間やヒューマンエラーを削減し、見積り情報を一元管理することが可能になります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Wixを利用して見積書を作成・送信しており、データ管理に手間を感じている方 ・見積り情報をGoogle スプレッドシートで一括管理したい事業者の方 ・業務の自動化を検討しており、見積り処理の効率化を図りたいビジネスオーナーの方 ・ヒューマンエラーを減らし、正確なデータ管理を実現したい方 ・複数のSaaSアプリを連携させて業務を最適化したい方 ■注意事項 ・Wix、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
GitLabを活用した自動化例
Issueの作成をチャットツールや別のタスク管理ツールに自動反映したり、ステータス変更を検知して関連のIsuueを更新することもできます。タスクの更新漏れや関係者への情報共有を確実に行うことで、業務全体の正確性向上にもつながります。
Backlogの課題ステータスが変更されたらGitLabのIssueも更新する
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■概要 「Backlogの課題ステータスが変更されたらGitLabのIssueも更新する」ワークフローは、プロジェクト管理の効率化を図る業務ワークフローです。 BacklogとGitLabを連携させることで、課題の進捗状況が自動的に同期され、二重入力の手間や情報の食い違いを防ぎます。 これにより、チーム全体で最新の状況を共有しやすくなり、スムーズなプロジェクト運営が実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・BacklogとGitLabを両方活用しているプロジェクトマネージャーの方 ・課題管理の際に、両システムへの手動更新に時間を取られているチームリーダーの方 ・プロジェクトの進行状況をリアルタイムで共有したいと考えている開発者の方 ・情報の一元管理を目指し、効率的な業務フローを構築したい経営者の方 ■注意事項 ・Backlog、GitLabのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
GitLabでイシューが作成されたらNotionに追加する
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■概要 「GitLabでイシューが作成されたらNotionに追加する」ワークフローは、開発プロセスの可視化とチーム間の情報共有をスムーズにする業務ワークフローです。GitLabで新たにイシューが発生した際に、自動的にNotionにその情報が追加されるため、手動での転記作業が不要になります。これにより、プロジェクト管理が一元化され、効率的な進行が可能になります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・GitLabを活用してプロジェクト管理を行っている開発チームのリーダー ・Notionでの情報整理やドキュメント管理を効率化したいメンバー ・手動でのイシュー管理に時間を取られているプロジェクトマネージャー ■注意事項 ・GitLab、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
GitHubのIssueをGitLabのIssueに自動同期する
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■概要 GitHubとGitLabを併用していると、Issueの管理が分散し、手作業での情報同期に手間を感じることはありませんか? 手動での転記は時間がかかるだけでなく、更新漏れや記載ミスの原因にもなりがちです。 このワークフローを活用すれば、GitHubでIssueが作成されると、自動でGitLabにもIssueが作成されるため、こうした課題を解消し、開発プロセスの連携を円滑にします。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・複数のプロジェクトでGitHubとGitLabを使い分けている開発チームの方 ・Issueの手動での転記作業に時間を取られ、本来の開発業務に集中したい方 ・開発プロセスにおける情報共有の漏れや遅延を防ぎたいプロジェクトマネージャーの方 ■注意事項 ・GitHub、GitLabのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
GitLabでIssueが作成されたらSlackに通知する
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■概要 「GitLabでIssueが作成されたらSlackに通知する」フローは、開発チームのコミュニケーションを円滑にする業務ワークフローです。 GitLabで新しいIssueが発生すると、Slackに通知が届きます。チームメンバー全員がリアルタイムで情報を共有でき、迅速な対応が可能となります。 これにより、プロジェクトの進行状況を把握しやすくなり、効率的な連携が実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・GitLabを活用してプロジェクト管理を行っている開発チームのリーダー ・Slackを利用してチーム内のコミュニケーションを強化したいプロジェクトマネージャー ・Issueの発生時に即座にチーム全体へ情報を共有したい開発者 ・情報の見落としを防ぎ、迅速な対応を求めるエンジニアリングチーム ・プロジェクトの進行状況をリアルタイムで把握したい経営者や管理者 ■注意事項 ・GitLab、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
GitLabでIssueが更新されたらMicrosoft Teamsに通知する
試してみる
■概要 「GitLabでIssueが更新されたらMicrosoft Teamsに通知する」フローは、開発チームの連携を強化する業務ワークフローです。 GitLab上でIssueのステータス変更やコメント追加などの更新が行われると、自動的にMicrosoft Teamsに通知が送られます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・GitLabとMicrosoft Teamsを活用している開発チームのリーダー ・プロジェクトの進捗状況をチーム内で効率的に共有したいプロジェクトマネージャー ・Issueの更新情報を見逃さずに即時対応を行いたいエンジニアの方 ・チームメンバー間のコミュニケーションを自動化して業務効率を向上させたい方 ・開発プロセスの透明性を高めたい企業のIT担当者 ■注意事項 ・GitLab、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
GitLabでキーワードに一致するイシューが更新されたらGmailで通知する
試してみる
■概要 「GitLabでキーワードに一致するイシューが更新されたらGmailに通知する」業務ワークフローは、GitLab内で特定のキーワードを含むイシューが更新されるたびに、自動的にGmailへ通知を送信します。これにより、チームは重要なタスクの変更や進捗を迅速に把握し、迅速な対応が可能となります。情報共有の効率化と見逃し防止に役立つ便利なワークフローです。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・GitLabを日常的に利用しており、イシュー管理を効率化したい方 ・特定のキーワードに関心があり、関連するイシューの更新を見逃したくないチーム ・イシューの変更を迅速に把握し、迅速な対応を行いたいプロジェクトマネージャー ■注意事項 ・GitLab、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
GitLabのIssueが作成されたらTrelloにカードを作成する
試してみる
■概要 「GitLabのIssueが作成されたらTrelloにカードを作成する」フローは、開発プロジェクトのタスク管理をスムーズに進める業務ワークフローです。 GitLabで新しいIssueが発生すると、自動的にTrelloに対応するカードが作成されます。 この連携により、開発チームとプロジェクト管理チーム間の情報共有が容易になり、効率的なタスク管理が実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・GitLabとTrelloを併用してプロジェクト管理を行っている開発チームの方 ・手動でのタスク転記に時間を取られているプロジェクトマネージャーの方 ・業務ワークフローを自動化して作業効率を向上させたい方 ・開発とプロジェクト管理ツール間の連携を強化したいIT担当者の方 ・タスクの見える化を図り、チームの生産性を高めたい方 ■注意事項 ・GitLabとTrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
Microsoft Teamsで投稿された内容からGitLabに課題を自動作成する
試してみる
■概要 「Microsoft Teamsで投稿された内容からGitLabに課題を自動作成する」フローは、チーム内のコミュニケーションを活用してタスク管理を効率化する業務ワークフローです。 Microsoft Teamsで共有された重要なメッセージやアイデアを自動的にGitLabの課題として登録することで、情報の一元管理とタスク追跡が可能になります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Microsoft TeamsとGitLabを日常的に利用しているチーム ・プロジェクト管理を自動化したいプロジェクトマネージャー ・情報共有と課題管理の一元化を図りたい開発チーム ・業務フローの効率化を目指すIT担当者 ■注意事項 ・Microsoft Teams、GitLabのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Salesforceで取引先責任者が登録されたらGitLabにイシューを作成する
試してみる
■概要 「Salesforceで取引先責任者が登録されたらGitLabにイシューを作成する」フローは、営業活動と開発管理をスムーズに連携させる業務ワークフローです。 取引先責任者がSalesforceに登録されるたびに、自動的にGitLabにイシューが作成されるため、営業チームと開発チームの情報共有が円滑に行えます。 これにより、営業活動から開発タスクへの移行がスムーズになり、チーム間の連携が強化されます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Salesforceを使用しており、取引先情報の管理を効率化したい営業担当者の方 ・GitLabを活用して開発タスクを管理している開発チームのリーダー ・営業と開発の連携に課題を感じているマネージャーやプロジェクトリーダー ■注意事項 ・Salesforce、GitLabそれぞれをYoomと連携してください。 ・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
まとめ
本記事で紹介したGoogle スプレッドシートとGitLabの連携により、タスク作成作業の自動化が実現します。これにより、情報の一貫性と透明性を確保でき、ヒューマンエラーの回避にもつながるでしょう。プロジェクトの進行がスムーズになり、チーム全体の生産性の向上も期待できます。
ぜひYoomを活用して、アプリ連携による自動化を体験してください。