マイプロジェクトにテンプレートがコピーされます。マイプロジェクトは左のメニューバーからアクセスできます。
ステップ3 アプリトリガー「行が追加されたら」 テンプレートの1つ目の工程をクリックします。
こちらでは、Google スプレッドシートで追加された情報を取得する設定を行います。
(1/2)連携アカウントとアクションを選択 この項目はすでに初期設定されています。
アプリトリガーのタイトル アプリ Google スプレッドシートと連携するアカウント情報 トリガーアクション →次へをクリックします。
(2/2)アプリトリガーのAPI詳細設定 トリガーの起動間隔フローボットの起動間隔を設定します。 5分、10分、15分、30分、60分の中から選択できます。※ ご契約のプランによって、最短の起動間隔が異なります。 スプレッドシートID編集欄をクリックすると、連携済みのアカウントと紐づいたシートがピックアップされます。
シートID使用するシートのタブのIDを入力します。こちらも編集欄をクリックで候補が表示されるので、選択してください。 テーブルの範囲（始まり）表の最初の列の値を入力します。サンプルの表だとAです。 テーブルの範囲（終わり）表の最後の列の値を入力します。サンプルだとSです。 一意の値が入った列 →テストをクリックします。 →成功します。 シートの項目名とテスト値が取得できました。
→保存するをクリックします。
ステップ4 アプリと連携する「Create Task」 テンプレートの2つ目の工程をクリックします。
こちらでは、Keapにタスク作成する設定を行います。
(1/2)連携アカウントとアクションを選択 こちらは初期設定済みです。
アプリトリガーのタイトル アプリ Keapと連携するアカウント情報 トリガーアクション →次へをクリックします。
(2/2)API接続設定 Title（必須）タスクのタイトルに該当する項目を埋め込みます。編集欄をクリックで、Google スプレッドシートから取得した値が表示されます。（アウトプットと呼びます）この中から、選択すると引用コードが埋め込まれます。
それ以降の項目もKeapの項目に対し、Google スプレッドシートの中で該当する項目を紐づけていきます。
→テストをクリックします。 →成功 Keapに新規タスク内容が表示されます。
→保存するをクリックします。
ステップ5 データベースを操作する「レコードを更新する」 テンプレートの3つ目の工程をクリックします。
こちらでは連携したGoogle スプレッドシートの行でKeapにタスクを作成済みの行を更新しておく設定です。
(1/2)連携アカウントとアクションを選択 こちらは初期設定済みです。
アプリトリガーのタイトル アプリ Google スプレッドシートと連携するアカウント情報 トリガーアクション データベースの連携 使用するシートを連携します。最初に連携したシートと同じ内容です。
それぞれ編集欄をクリックすると、候補の名称と値が表示されるので選択します。
→次へをクリックします。
(2/2)データベース操作の詳細設定 ①更新したいレコードの条件タスクを更新するシートの任意Noを条件に設定します。 ②更新後のレコードの値には、Keapのアウトプットから取得できるTask IDを入力します。
→テストをクリックします。 →成功
→保存するをクリックします。 今回の工程は以上になります。
ステップ6 アプリトリガーをONにする すべての工程が設定されると設定完了の画面が表示されます。
トリガーをON にしてフローボットを起動します。テンプレート左上のトグルで切り替えられます。
<span class="mark-yellow">プログラミング不要でフローボットの設定が完了しました。</span>今回使用したテンプレートは、こちらです。
.png)
.png)
.png)
.webp)
.webp)
