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「会議の議事録の文字起こしが毎回手間だ…」
「手作業での文字起こしだとミスが心配…」と悩んでいる事務担当者や書記担当者も多いのではないでしょうか？
もし、<span class="mark-yellow">Dropboxに音声データがアップロードされたら、文字起こしして共有する仕組み</span>があれば、この悩みから解放され、手作業の手間を省くことができます。
大事な会議の議事録や、仕事でインタビューの文字起こしが必要だけど大変に感じている方などにおすすめのフローです。
今まで手間に関していた文字起こしを自動化で行ってくれるため、業務効率のアップも見込めますよ！
文字起こしの後にチャットツールに通知してくれるので、すぐ他のチームと共有したり、自身で確認できるのも魅力です！
今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、自動化を導入して作業をもっと楽にしませんか？
YoomにはDropboxに音声データがアップロードされたら、文字起こししてSlackに通知する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。
「まずは試してみたい！」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう！
ここでは、音声データの文字起こしから共有・管理までを自動化し、業務効率を向上させる具体的な連携フローのテンプレートを紹介します！
この自動化により、手作業による音声データの管理負担を軽減し、最新情報を共有できる環境を構築できます。
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください！
Dropboxにファイルを作成したのちに音声データをアップロードし、AIを用いて音声データの文字起こしを行い、SlackやChatworkに文字起こししたデータを通知することできます。
音声データをチャットツールで共有できるため、見落とし防止にも役立ちそうです！
Dropboxにアップロードされた音声データを文字起こしし、Googleドキュメントにデータを追加することができます。
これにより、音声データの管理が容易になるはずです！
それではここから代表的な例として、Dropboxに音声データがアップロードされたら、文字起こししてSlackに通知するフローを解説していきます！
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
以下、フローの手順は次の通りです。
まずはDropboxとSlackのマイアプリ登録を行います。
「マイアプリ」から「新規接続」をクリックしてください。
まずは、Dropboxのマイアプリ登録です。
新規接続から「Dropbox」を検索してください。
以下、画面が出現したらメールアドレスを入力しましょう。
次にSlackもマイアプリ登録をしていきましょう。
Dropboxと同様、「マイアプリ」→「新規接続」→「Slack」の手順で検索してください。
Slackに使用しているURLを入力して、ログインしましょう。
以下、画面が出現したら、連携しましょう。
マイアプリの欄に「Dropbox」と「Slack」が表示されていたら、設定完了です！
テンプレートをコピーします。
下記バナーの「試してみる」をクリックしてください。
以下、画面が出現したら、テンプレートのコピー完了です！
「OK」をクリックして、設定を進めていきましょう！
次に「特定のフォルダ内でファイルが作成または更新されたら」をクリックしてください。
次に以下画面が出現したら、画像の設定であることを確認して次に進みましょう。
続いて、API接続設定です。
Dropboxに音声データをアップロードし、「テスト」をクリックしてください。
テストが成功し、情報が正しく取得できていればOKです！
取得した値を確認してください。
ここで取得した値を使用して、この先のフローボットを作成していきます。
「保存する」をクリックして、次に進んで下さい。
次に「ファイルをダウンロード」をクリックしてください。
次の画面が出現したら、アクションを確認して次に進みましょう。
API接続設定です。
設定できたら、「テスト」をクリックしましょう。
テストが成功したら、取得した値にダウンロードしたファイルが表示されます！
「保存する」をクリックして次に進みます。
次に「音声データを文字起こしする」をクリックしてください。
※OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
※チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。
無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能（オペレーション）を使用することができます。
アクション設定です。
アクションは、「最大何分の文字起こしか」を選択できます。
会議が60分程度の方は「最大60分」を選択しましょう。
自身の会議時間等に合わせて選択するのがおすすめです。
※括弧内のタスクが消費されるので、注意してください。
続いて、詳細設定です。
以下画面を確認して「保存する」をクリックしましょう。
テストが成功したら、取得した値に解析結果が表示されます！
次に「チャンネルにメッセージを送る」をクリックしてください。
以下、画面を確認して、次に進みましょう。
API接続設定です。
投稿先のチャンネルIDとメッセージを設定します。
投稿先のチャンネルIDは候補から選択しましょう。
指定したチャンネルIDに通知がいくようになりますよ。
メッセージは、設定例を参考に入力しましょう。
アウトプットから「解析結果」を選択することで、解析結果をメッセージに反映することができます。
議事録などの音声文字起こしの場合は「以下、議事録の文字起こしです。」のような文章にするのもいいかもしれませんね。
全ての設定が完了したら、以下画面が出現します。
「トリガーON」をクリックして、自動化を確認してください！
以上が「Dropboxに音声データがアップロードされたら、文字起こししてSlackに通知する」フローです！
お疲れ様でした！！
その他、Dropboxを使ったテンプレートをたくさん用意しているので、一部紹介します！
もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください！
今回は、Dropboxに音声データがアップロードされたら、文字起こししてSlackに通知する方法をご紹介しました。
<span class="mark-yellow">今まで議事録やインタビューの文字起こしなどを全て手作業で行っていた文字起こしが全て自動化され、業務効率の向上が見込めます。</span>
また、自動化されることで、情報共有や自身の業務もスムーズになるのもうれしいポイントです！
また、本記事ではChatwork、Googleドキュメントに通知・管理する方法もご紹介していますので、自身で使用しているツールに合わせてチェックしてくださいね。
「文字起こしの自動化を活用して、業務効率化を目指したい！」「書類整理を簡素化したい！」「業務をより効率化できるフローを知りたい！」という方は、ぜひYoomで自動化を体験してみてくださいね！
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