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2025-11-11

【ノーコードで実現】Salesforceから取引先責任者の情報を自動で取得し、他ツールに連携する方法

木下 実希


■概要
お問い合わせメールの受信後、都度Salesforceを開いて顧客情報を確認し、チームに共有する作業に手間を感じていませんか?手作業での確認や共有は、対応の遅れや情報伝達の漏れに繋がることもあります。このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のお問い合わせメールを受信した際に、Salesforceから自動で取引先責任者の情報を取得し、その内容をSlackへ通知することが可能で、迅速かつ正確な顧客対応を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信したお問い合わせに対し、都度Salesforceで取引先責任者の情報を手動で取得している方
・お問い合わせ内容の共有をSlackに手作業で投稿しており、情報共有の漏れや遅延に課題を感じている方
・顧客対応の初動を早め、チーム全体の業務効率を改善したいと考えているマネージャーの方

■注意事項
・Gmail、Salesforce、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

「Salesforceから特定の取引先責任者を探す作業が毎回発生していて大変…」
「メールで来た問い合わせ内容をもとにSalesforceで担当者を確認し、対応依頼をするフローが手間…」
このように、Salesforceの取引先責任者を手動で確認する作業に、時間や手間を取られていませんか?

そこでオススメなのが、受信したメールの内容に応じてSalesforceから取引先責任者の情報を自動で取得し、関係者にチャットで通知する仕組みの活用です。

この仕組みがあれば、これらの定型業務から解放され、より重要な顧客対応や戦略立案といったコア業務に集中できるはずです。
今回ご紹介する自動化は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定できるため、ぜひこの機会に導入して、日々の業務をさらに効率化させましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはSalesforceから取引先責任者の情報を取得する業務フローを自動化するテンプレートが豊富に用意されています。

「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、さっそく自動化を体験してみましょう!


■概要
お問い合わせメールの受信後、都度Salesforceを開いて顧客情報を確認し、チームに共有する作業に手間を感じていませんか?手作業での確認や共有は、対応の遅れや情報伝達の漏れに繋がることもあります。このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のお問い合わせメールを受信した際に、Salesforceから自動で取引先責任者の情報を取得し、その内容をSlackへ通知することが可能で、迅速かつ正確な顧客対応を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信したお問い合わせに対し、都度Salesforceで取引先責任者の情報を手動で取得している方
・お問い合わせ内容の共有をSlackに手作業で投稿しており、情報共有の漏れや遅延に課題を感じている方
・顧客対応の初動を早め、チーム全体の業務効率を改善したいと考えているマネージャーの方

■注意事項
・Gmail、Salesforce、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

メール受信をトリガーにSalesforceの取引先責任者情報を取得するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、「Gmailでお問い合わせを受信した際に、Salesforceで取引先責任者の情報を自動で取得し、Slackに通知する」フローの設定手順を解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを作成しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:SalesforceGmailSlack

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • Salesforce、Gmail、Slackのマイアプリ登録
  • テンプレートをコピー
  • Gmailのトリガー設定と各アクション設定
  • トリガーをONにしてフローの動作確認


■概要
お問い合わせメールの受信後、都度Salesforceを開いて顧客情報を確認し、チームに共有する作業に手間を感じていませんか?手作業での確認や共有は、対応の遅れや情報伝達の漏れに繋がることもあります。このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のお問い合わせメールを受信した際に、Salesforceから自動で取引先責任者の情報を取得し、その内容をSlackへ通知することが可能で、迅速かつ正確な顧客対応を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信したお問い合わせに対し、都度Salesforceで取引先責任者の情報を手動で取得している方
・お問い合わせ内容の共有をSlackに手作業で投稿しており、情報共有の漏れや遅延に課題を感じている方
・顧客対応の初動を早め、チーム全体の業務効率を改善したいと考えているマネージャーの方

■注意事項
・Gmail、Salesforce、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

ステップ1:SalesforceとGmail、Slackのマイアプリ登録

はじめに、フローで使用するアプリとYoomを連携するための「マイアプリ登録」を行います。
事前にマイアプリ登録を済ませておくと、後続のフローの設定がスムーズになりますよ!

【Salesforceのマイアプリ登録】

こちらをご参照ください。

※Salesforceは、チームプラン・サクセスプランをご利用の方向けのアプリです。
フリープランやミニプランで使うと、フローボットのオペレーションやデータコネクトがエラーになってしまうのでご注意ください。

※有料プラン(チームプラン・サクセスプラン)には2週間の無料トライアルがあります。
トライアル期間中は、普段は制限されているSalesforceも問題なくお試しいただけますので、ぜひこの機会にいろいろと体験してみてくださいね!

※Salesforceのマイアプリ登録方法について、詳しくはこちらをご覧ください。

【Gmailのマイアプリ登録】

こちらをご参照ください。

【Slackのマイアプリ登録】

こちらをご参照ください。

ステップ2:テンプレートをコピー

ここから実際に、フローを作成していきましょう!
簡単に設定できるようにするため、テンプレートを使用しています。
以下のバナーをクリックして、まずはテンプレートをコピーしてください。


■概要
お問い合わせメールの受信後、都度Salesforceを開いて顧客情報を確認し、チームに共有する作業に手間を感じていませんか?手作業での確認や共有は、対応の遅れや情報伝達の漏れに繋がることもあります。このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のお問い合わせメールを受信した際に、Salesforceから自動で取引先責任者の情報を取得し、その内容をSlackへ通知することが可能で、迅速かつ正確な顧客対応を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信したお問い合わせに対し、都度Salesforceで取引先責任者の情報を手動で取得している方
・お問い合わせ内容の共有をSlackに手作業で投稿しており、情報共有の漏れや遅延に課題を感じている方
・顧客対応の初動を早め、チーム全体の業務効率を改善したいと考えているマネージャーの方

■注意事項
・Gmail、Salesforce、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

クリックすると、自動的にテンプレートがお使いのYoom画面にコピーされます。
下図のようなポップアップが表示されるので、「OK」を押して設定を進めましょう!

ステップ3:Gmailのトリガー設定

最初の設定です!
まずは、Gmailの特定のラベルにメールを受信した際に、フローボットが起動するように設定を行います。
コピーしたテンプレートの「特定のラベルのメールを受信したら」をクリックしてください。

タイトルは自由に編集できるので、必要に応じて変更しましょう。
連携するアカウント情報は、フローで使用するものであることを確認してくださいね!
トリガーアクションは変更せず、「次へ」を押します。

次にアプリトリガーのAPI接続設定を行います。
トリガーの起動間隔を、プルダウンメニューから選択しましょう。
5分、10分、15分、30分、60分の間隔から選択できますが、スムーズなデータ連携のためにも、基本的には最短の起動間隔でご使用いただくことをオススメします。

プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

「ラベル」は、入力欄をクリックして表示される候補の中から選択しましょう。
候補は、Yoomと連携しているGmailアカウントに紐づいて表示されますよ!
ここで設定したラベルが付与されたメールを検知した際に、フローボットが起動するようになります。

設定完了後は動作確認のためにテストを行いますので、テスト用のメールをGmailに送信してください。
送信後、Gmailでテストメールの受信を確認し、受信したメールに先ほど設定したラベルを付与しましょう。

ラベルを付与したら、Yoomの画面に戻って「テスト」をクリックします。
テストが成功すると、テスト送信したメールの情報が「取得した値」に抽出されるので、内容を確認しましょう。

取得した値とは?
「取得した値」とは、トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
この取得した値は、後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に、変動した値となります。

「テスト」の重要性について
各オペレーションの設定画面では、それぞれ「テスト」を実施し、テストを成功させることが重要です。
テストを成功させることで「取得した値」を取得でき、前述したように後続のオペレーション設定時に活用できます。

確認後、「保存する」を押して次の設定に進みます。

ステップ4:Salesforceのレコード取得設定

続いて、Gmailで受信したメールの情報を基に、Salesforceのレコード情報を取得する設定を行います。
「レコードを取得する」をクリックしてください。

ステップ3同様にタイトルは任意で変更し、連携するアカウント情報はフローで使用するものであることを確認します。
実行アクションは変更せず、データベースの連携設定に進みましょう。

「マイドメインURL」は入力欄下の注釈を参考に、Yoomと連携しているSalesforceアカウントのURL内から値を確認して入力してください。

「オブジェクトのAPI参照名」は、入力欄をクリックして表示される候補の中から選んで設定します。
候補は「マイドメインURL」に設定したSalesforceアカウントに紐づいて表示されるので、フローで使用するものを選択してくださいね!
設定が完了したら、「次へ」を押してください。

※以下はリードオブジェクトを設定する際の例です。

次に、データベース操作の詳細設定をしていきます。
「取得したいレコードの条件」を、下図のようにステップ3で「取得した値」を使い、「Salesforceに登録されている取引先責任者のEmail」=「Gmailで受信したFromのアドレス」となるように設定しましょう。
「+トリガー条件を追加」を押すと、最大5個まで条件を指定できるので、フローを活用する業務内容に合わせて自由にカスタマイズしてみてくださいね!

※条件に合致する行が複数存在する場合は、レスポンス結果の一番上のレコードが取得対象になります。

設定が完了したら「テスト」をクリックし、レコード情報が取得できることを確認しましょう。

確認後、「保存する」を押して次の設定に進みます。

ステップ5:Slackの通知設定

続いて、Gmailで受信したメールの情報とSalesforceのレコード情報を、合わせてSlackに通知する設定を行います。
「チャンネルにメッセージを送る」をクリックしてください。

「連携アカウントとアクションを選択」の設定内容を、これまでのステップと同様に確認して「次へ」を押します。

最後に、API接続設定です。
「投稿先のチャンネルID」は、通知先となるSlackのチャンネルIDを設定しましょう。
入力欄をクリックすると、Yoomと連携しているSlackアカウントに紐づいた候補が表示されるので、候補の中から該当のチャンネルを選択してくださいね!

※設定するチャンネルには、Yoomのアプリが追加されている必要があります。
チャンネルにYoomのアプリを追加する方法

「メッセージ」欄には、通知する内容を設定していきます。
「Gmailでお問合せを受信しました。」など、固定値として、毎回同じ文章を使用する定型的なテキストは直接入力してください。
「本文」や「氏名」など、GmailやSalesforceの情報を引用する部分は、「取得した値」を使って設定してくださいね!

※「取得した値」を使わずに設定した部分は、毎回同じ内容で繰り返し通知されますのでご注意ください。

▼参考:Salesforceから「取得した値」を引用する場合▼

設定が完了したら「テスト」をクリックし、正常にSlackにデータを連携できるかを確認します。

「テスト成功」と表示されたら、Slackに設定した通りのメッセージが実際に届いているかを確認してみましょう。

確認後はYoomの画面に戻り、「保存する」を押して設定完了です!

ステップ6:トリガーをONにしてフローの動作確認

これで全ての設定が完了しました。
「トリガーをON」にし、設定したフローの動作確認をしてみてくださいね!

以上が「Gmailでお問い合わせを受信した際に、Salesforceで取引先責任者の情報を自動で取得し、Slackに通知する」フローの作成手順でした!

Salesforceを使ったその他の自動化例

Yoomでは、Salesforceを使ったさまざまな業務を自動化することができます。
例えば、チャットツールなどと連携することで、Salesforceの取引先責任者以外のオブジェクトからもレコードを取得できます。
テンプレートを設定するだけでレコード情報やレポートの取得を自動化できるため、業務の効率化が課題のときにおすすめです!



■概要
「Slackにメッセージが送信されたらSalesforceで複数のレコードを取得し、Google スプレッドシートに追加する」ワークフローは、コミュニケーションとデータ管理をシームレスに統合する業務ワークフローです。
Slackでのやり取りに応じて、Salesforceから必要な複数のレコードを自動的に取得し、Google スプレッドシートに追加します。
これにより、手動でのデータ転記作業を削減し、業務の効率化と精度向上を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Slack、Salesforce、Google スプレッドシートを日常的に活用しているビジネスチームの方
・データ管理や情報共有の自動化を検討している業務担当者
・手動でのデータ入力や転記に時間を取られている方
・情報の正確性を高め、ヒューマンエラーを防ぎたいプロジェクトリーダー
・業務プロセスの効率化を図りたい経営者やマネージャー‍

■注意事項
・Slack、Salesforce、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

Salesforceの商談フェーズが特定のフェーズに更新されたら、会社情報を取得して、freee会計に取引先を作成し、請求書を発行するフローです。

■注意事項
・Salesforce、freee会計、freee請求書のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

毎月1日にSalesforceで特定のステータスになっている会社情報を取得して、freee請求書で請求書を作成するフローです。

■注意事項
・Salesforceとfreee請求書のそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「定期的にSalesforceからレポートを取得し、Boxに格納する」ワークフローは、営業データの管理を自動化し、業務効率を向上させるためのものです。

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceで定期的にレポートを作成している営業担当者
・Boxを活用してファイル管理を行っているチームリーダー
・SalesforceとBoxの連携を自動化したいIT担当者
・業務効率化を図り、ワークフローの自動化を検討している経営者

■注意事項
・Box、Salesforce、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

■概要
「指定のスケジュールになったらSalesforceの商談情報を取得し、AIで課題点を抽出してGoogle スプレッドシートに追加する」業務ワークフローは、AIを活用してCRMに登録された商談内容を定期的に分析し、課題抽出から一覧化までを自動化する業務ワークフローです。
情報の見落とし防止に役立ち、営業活動の振り返りをスムーズにサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceから商談情報を手動で取得しており、レポート作成に時間を取られている営業担当者の方
・AIを活用して定期的に商談課題を見える化し、チームの営業戦略を強化したいマネージャーの方
・Google スプレッドシートで商談データを一元管理しながら、業務ワークフローで自動連携を試したいIT担当の方

■注意事項
・Salesforce、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceとの連携および「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけます。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
Salesforceのカスタムオブジェクトに登録された情報を定期的に確認し、チームに共有する作業に手間を感じていませんか。手作業での情報取得は、対応漏れや共有の遅れに繋がることもあります。このワークフローを活用すれば、指定したスケジュールでSalesforceからカスタムオブジェクトの情報を自動で取得し、Slackへ通知する一連のプロセスを自動化できます。これにより、定期的な確認作業を効率化し、重要な情報の共有を円滑にします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceのカスタムオブジェクトから定期的に情報を取得し、手作業で共有している方
・重要な更新情報をチーム内に迅速かつ確実に共有したいと考えているチームリーダーの方
・SalesforceとSlackを連携させ、情報共有の効率化を図りたいと考えている管理者の方

■注意事項
・SalesforceとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
Webサイトのフォームからお問い合わせがあった際、手動で内容を確認し、Salesforceへリード情報を登録していませんか?こうした手作業は対応の遅れや入力ミスにつながる可能性があり、貴重な営業機会を逃す原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、フォームへの入力をトリガーに、Salesforceから関連するリード情報を自動で取得し、Slackへ即時通知することが可能です。リード取得後の対応を迅速化し、スムーズな営業活動を支援します。

■このテンプレートをおすすめする方
・フォームからの問い合わせ後、Salesforceへのリード登録を手作業で行っている方
・Salesforceでのリード取得からSlackでの情報共有までの流れを効率化したい方
・リードへの迅速なアプローチを実現し、営業機会の最大化を図りたいと考えている方

■注意事項
・Salesforce、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
「指定日時にSalesforceからデータを取得して、freee請求書で請求書を作成する」ワークフローは、定期的に発生する事務作業を効率化します。
指定日時に自動で請求書を作成できるため、作成漏れなどを防止できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを活用して営業活動や顧客管理を行っている方
・迅速な請求書発行が必要で、手間をかけずに業務を進めたい方
・定期的なデータ取得と請求書発行のフローを自動化して業務効率化を目指している方
・freee請求書を利用して請求書の管理や発行を行っている企業
・手動での請求書作成に時間を取られず、正確かつスピーディに請求書を発行したい方
・社内の請求フローをスムーズに進行させたい経理担当者

■注意事項
・Salesforceとfreee請求書のそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
Salesforceのユーザー管理において、定期的にユーザー一覧を確認し、関係者に共有する作業を手間に感じていませんか。手動での確認や通知は、時間がかかるだけでなく、確認漏れなどのミスにつながる可能性もあります。このワークフローを活用すれば、指定したスケジュールでSalesforceから自動でユーザー一覧を取得し、Discordへ通知することが可能になり、こうした管理業務の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceのユーザー一覧を定期的に抽出し、報告業務を行っているシステム管理者の方
・チームメンバーのSalesforceアカウントの状況を定期的に把握したいマネージャーの方
・Salesforceのユーザー管理を手作業で行っており、工数を削減したいと考えている方

■注意事項
・SalesforceとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

まとめ

いかがでしたか?

Salesforceからの取引先責任者情報の取得を自動化することで、これまで手作業で行っていた情報の検索や転記といった手間を削減し、ヒューマンエラーの発生を防ぎながら、迅速で正確な情報共有の実現をサポートします。

これにより、顧客からの問い合わせに対する初動対応を高速化できるため、営業担当者はより価値の高いコア業務に集中できるはずです。

Yoomを使えば、便利な自動化の仕組みがノーコードで構築できるのも魅力ですよね。
「本当に誰でも設定できる?」「ちょっと気になる...」と思った方は、ぜひまずは無料アカウントを作成してみてください。登録は30秒ほどで完了!その後すぐに様々な業務プロセスの自動化設定を体験できます。

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フローは自由にカスタマイズできるので、アイデア次第で活用方法は無数に存在します。
この機会に、自社の業務に合った最適なフローを構築してみませんか?

Yoomで日々の業務をもっとラクに、もっと効率的に

業務効率化の第一歩としてまずは1つ、Salesforceから取引先責任者の情報を取得する業務フローを自動化することからスタートしてみてくださいね!

よくあるご質問

Q:Gmail以外のツールを起点にできますか?

A:はい、たとえばOutlookでのメール受信を起点にした同様の連携も可能です。
他にもチャットツールを起点としたり、データベースの追加や更新をきっかけにすることもできるので、Yoomと連携可能なアプリ一覧を確認し、フローボットの構成を普段業務でお使いのツールにカスタマイズして、ぜひ利用してみてくださいね!


Q:取得情報をGoogle スプレッドシートに記録できますか?

A:はい、できます。
その場合は、フローボットにGoogle スプレッドシートの「レコードを追加する」アクションを追加してご利用ください。

Yoomを使えば多種多様なツールを連携させることができ、様々な情報を反映することが可能です。
詳細は、連携可能なアプリ一覧をご確認ください。


Q:より複雑な条件でレコードを検索できますか?

A:「取得したいレコードの条件」設定時に、「+トリガー条件を追加」をクリックし、より詳細に条件を絞ることで実現可能です。
条件は「and」「or」で最大5個指定でき、それぞれ「値を含む、含まない」「値と等しい、等しくない」「値が空である、空でない」といった指定ができるので、ぜひ活用してみてくださいね!

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
木下 実希
SaaS自動化プラットフォーム『Yoom』の活用をテーマに、業務効率化に関する記事執筆を行うWebディレクター。医療事務からWeb制作ディレクターへ転身。Web制作の現場で日々発生する定型業務に対し、業務フロー改善の必要性を痛感した経験を持つ。その過程で、ノーコードで多様なSaaSツールを連携できる『Yoom』のRPA・自動化機能に出会い、業務自動化がもたらすインパクトに感銘を受ける。自身の業務改善における実体験に基づき、非エンジニアの視点からでもSaaSを活用した業務効率化が実現できるよう、具体的なユースケースを交えて解説している。
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