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「BASEとCloseを使っていて、それぞれのデータを連携したい！」
「BASEに登録された顧客情報をCloseにも手動で入力しており、時間もかかるし、入力ミスも心配…」
このように、日々の業務でBASEとCloseを利用する中で、手作業でのデータ連携に限界を感じていませんか？
もし、<span class="mark-yellow">BASEで新しい注文が発生した際に、その情報を自動的にCloseのタスクとして登録したり、商品情報が更新されたらCloseにも反映される仕組み</span>があれば、これらの悩みから解放され、より重要な戦略的な業務に集中できる貴重な時間を生み出すことができるはずです。
今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定可能です！
導入にかかる手間や時間も最小限に抑えられるため、ぜひこの機会に自動化を導入して、日々の作業をもっと楽にしていきましょう！
Yoomには<span class="mark-yellow">BASEとCloseを連携するためのテンプレート</span>が用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう！
BASEとCloseのAPIを連携すれば、BASEの注文情報や商品データをCloseに自動的に連携することが可能になり、<span class="mark-yellow">顧客対応の迅速化や、営業活動の効率化に大きく貢献します。</span>
例えば、BASEでの新規注文をトリガーとしてCloseにタスクを自動作成したり、特定の商品が更新された際にCloseへ通知を送るといった自動化が可能です。
これにより、手作業によるデータ入力の手間やミスを削減し、常に最新の情報をチームで共有できるようになります。
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにBASEとCloseの連携を実際に体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください！
BASEで新しい注文が入るたびに、手動でCloseにタスクを作成していると、対応漏れが発生したり、他の業務が圧迫されたりする可能性があります。
この自動化では、<span class="mark-yellow">BASEで注文が発生した情報をトリガーに、自動でCloseに新しいタスクを作成</span>するため、注文情報を即座に営業担当者や関連部署に共有し、迅速な顧客対応を実現できます。
この連携は、アプリのデータを直接連携するパターンを活用しています。
新商品の登録や既存商品の情報更新があった際に、その都度Close側で関連情報を手動で更新するのは手間がかかります。
この自動化を利用すると、<span class="mark-yellow">BASEで特定の商品情報が作成または更新されたタイミングで、Closeに自動的にタスクを追加</span>が可能です。営業チームは常に最新の商品情報を把握し、顧客への提案やフォローアップに活かすことができます。
この連携は、特定の条件下でデータを連携する分岐処理を含むパターンによって実現されます。
それでは、さっそく実際にBASEとCloseを連携したフローを作成してみましょう！
今回はYoomを使用して、ノーコードでBASEとCloseの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回はBASEで注文が発生したら、CloseにTaskを作成するフローを作成していきます！
フローは大きく分けて、以下の手順で作成していきます。
はじめに、BASEとCloseをYoomに接続するためのマイアプリ登録を行いましょう。
事前にマイアプリ登録を済ませておくと、自動化フローの設定がスムーズに進められますよ！
1.Yoomページ画面左側のマイアプリをクリックし、「新規接続」を選択します。
右上の検索窓に「BASE」と入力し、検索結果からBASEのアイコンを選択します。
2.表示された画面で、メールアドレス・パスワードを入力し、「ログインする」をクリックしましょう。
3.次の画面で、「アプリを認証する」をクリックしてください。
4.続いてCloseをマイアプリ登録します。
先ほどと同様に、連携可能なアプリ一覧からCloseを検索します。
次の画面で、必須項目を入力し、「追加」をクリックしましょう。
マイアプリにBASEとCloseが表示されていれば、登録完了です。
ここから、実際にフローを作っていきましょう！
簡単に設定できるようテンプレートを利用します。以下のバナーの「試してみる」をクリックして、テンプレートをコピーしてください。
クリックすると、テンプレートがお使いのYoom画面に自動的にコピーされます。
「OK」をクリックして、設定を進めましょう！
※コピーしたテンプレートは、「マイプロジェクト」内の「フローボット」に、「【コピー】BASEで注文が発生したら、CloseにTaskを作成する」という名前で格納されています。
「あれ？テンプレートどこいった？」となった際には、マイプロジェクトから確認してみてくださいね！
フローの作成を始める前に、あらかじめYoomと連携するBASEで、注文を発生させておきましょう！
※後続のBASEのトリガー設定時のテストで必要になります。
テスト用のため、内容は架空の情報（「株式会社test」や「テスト太郎」など）でOKです！
1.まずは、アプリトリガー設定です。
先ほどの画面で「OK」をクリックして、表示された画面のアプリトリガー「注文が発生したら」をクリックしましょう。
2.連携アカウントとアカウント選択画面が表示されるので、設定内容を確認しましょう。
連携するアカウント情報には、ステップ1で連携したアカウント情報が反映されています。
トリガーアクションはそのままにして、「次へ」をクリックしてください。
3.表示された画面で、詳細を設定します。
「トリガーの起動間隔」を選択してください。基本的には、最短の起動時間で設定することをおすすめします。
※トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
※Yoomプランの詳しい説明は、こちらを参照してみてください。
4.入力を終えたら「テスト」をクリックし、「取得した値」にデータが抽出されていることを確認してください。
確認したら「保存する」をクリックしましょう。
取得した値は、後続の設定で活用できます！
※取得した値とは？
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値です。
取得した値は、後続のオペレーション設定時の値としてご利用いただくことができ、フローボットを起動する度に、変動した値となります。
※詳しくは、こちらをご参照ください。
1.アプリと連携する「Create Task」をクリックしましょう。
各項目を確認し、「次へ」をクリックします。
2.API接続設定を行います。
「Lead ID」「Assigned To」は、Closeの画面から確認し、入力してください。
「Text」は、入力欄をクリックして表示される取得した値から選択してください。
※今回は、以下画像のように入力しました。
設定完了後は「テスト」を行い、実際にCloseでTaskが作成されることを確認してください。
確認後、保存しましょう。
全ての設定が完了すると、下図のようなポップアップが表示されます。
赤枠部分の「トリガーをON」をクリックすると、設定したフローボットが起動するので動作確認をしましょう！
今回はBASEからCloseへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にCloseからBASEへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
例えば、Closeで特定の営業活動に関するタスクが完了した際に、その情報を基にBASEで関連する商品情報や顧客セグメントを更新するといった、より戦略的なデータ活用も可能になります。
Closeで新しいタスクが作成された際に、そのタスクに関連する商品情報を手動でBASEに登録するのは非効率的です。
この自動化では、<span class="mark-yellow">Closeで特定の条件を満たすタスクが新規作成されたことをトリガーとして、関連情報を抽出しBASEに商品情報として自動登録</span>できます。営業活動と商品管理の連携をスムーズにし、販売機会の損失を防ぐかもしれません。
この連携は、AIや正規表現による抽出処理を含むパターンを活用して実現されます。
Close上で特定のプロジェクトやキャンペーンに関連するタスクが作成された場合、それに対応する商品情報をBASE側にも迅速に反映させたいというニーズがあります。
このテンプレートを利用すれば、<span class="mark-yellow">Closeで定義された特定のタスクが新しく作成された際に、その情報を基にしてBASEへ自動的に商品情報を登録</span>可能です。マーケティング施策と商品データベースの同期を保ち、販売戦略の精度を高めることができます。
この連携は、特定条件のデータをアプリ間で連携する分岐処理を含むパターンによって構築されています。
BASEやCloseは、フォームや社内ツールとの連携によって商品登録やリード・タスク管理を自動化し、業務フローの短縮が可能です。
投稿や回答内容をトリガーにすることで、データ入力の手間を削減し、情報のスピーディーな反映を実現します。
フォーム、Outlook、Microsoft Teams、Notionなどからの入力情報をもとに、BASEに商品情報を自動登録できます。
データが整理されたタイミングで即座に商品を作成できるため、在庫管理や販売準備のスピードが向上するかもしれません。
Closeは、TypeformやGoogleフォーム、Zoho Formsなどからの回答をもとに、リード・タスク・コンタクトを自動で登録可能です。
営業活動の初期対応を自動化することで、スピーディーで一貫性のあるフォロー体制を構築できます。
BASEとCloseの連携を自動化することで、<span class="mark-yellow">これまで手作業で行っていたBASEの注文情報や商品データのCloseへの転記作業、あるいはその逆のデータ入力といった手間を大幅に削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。</span>
これにより、ECサイト運営者は注文処理や在庫管理、顧客対応といった日々の業務をよりスムーズに進められ、営業担当者は最新の顧客情報や商品情報に基づいて的確なアプローチを行えるようになります。
結果としてチーム全体の業務効率が向上し、本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整うはずです。
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単にこれらの連携フローを構築できます。
もしBASEとCloseの連携やその他業務の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください！
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