boardとIntercomの連携イメージ
【ノーコードで実現】boardのデータをIntercomに自動的に連携する方法
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アプリ同士の連携方法

2025-10-23

【ノーコードで実現】boardのデータをIntercomに自動的に連携する方法

y.matsumoto
y.matsumoto

■概要
クラウド型業務システム「board」で新しい案件を登録した後、カスタマーサポートツール「Intercom」へ手作業でチケットを作成する業務に手間を感じていませんか。この二重入力は非効率なだけでなく、情報の転記ミスや対応の遅延に繋がる可能性もあります。このワークフローを活用すれば、boardとIntercomを連携させ、案件登録をきっかけに自動でチケットを作成することが可能です。手作業による非効率な業務フローを改善し、顧客対応の迅速化を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・boardで案件管理を行い、Intercomで顧客対応をしているチームの方
・boardとIntercomの連携を手作業で行っており、非効率を感じている方
・案件登録から顧客対応までのフローを自動化し、迅速化したいと考えている方

■注意事項
・board、IntercomのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Intercomのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5723277
・boardのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5561686

「boardで管理している案件情報を、顧客対応のためにIntercomに手作業で入力している」
「営業とカスタマーサポート間の情報連携に時間がかかり、対応の初動が遅れてしまうことがある」
このように、boardとIntercomをそれぞれ利用する中で、二つのツール間のデータ転記作業に手間や非効率さを感じていませんか?

もし、boardに新しい案件が登録されたら、その情報を自動的にIntercomへ連携する仕組みがあれば、こうした手作業による時間的コストや入力ミスを削減可能です。

より迅速で正確な顧客対応を実現しつつ、本来注力すべきコア業務に集中できる時間を生み出すことができるでしょう。

今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識が一切不要なノーコードで簡単に実現できます。

これまで自動化に触れたことがない方でもスムーズに導入することが可能ですので、ぜひこの機会に業務の効率化を始めてみましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはboardとIntercomを連携するためのテンプレートが用意されています。

今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
クラウド型業務システム「board」で新しい案件を登録した後、カスタマーサポートツール「Intercom」へ手作業でチケットを作成する業務に手間を感じていませんか。この二重入力は非効率なだけでなく、情報の転記ミスや対応の遅延に繋がる可能性もあります。このワークフローを活用すれば、boardとIntercomを連携させ、案件登録をきっかけに自動でチケットを作成することが可能です。手作業による非効率な業務フローを改善し、顧客対応の迅速化を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・boardで案件管理を行い、Intercomで顧客対応をしているチームの方
・boardとIntercomの連携を手作業で行っており、非効率を感じている方
・案件登録から顧客対応までのフローを自動化し、迅速化したいと考えている方

■注意事項
・board、IntercomのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Intercomのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5723277
・boardのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5561686

boardとIntercomを連携してできること

boardとIntercomのAPIを連携させることで、これまで手動で行っていた二つのツール間の情報共有を自動化し、業務のスピードと正確性を向上させることが可能になります。

Yoomには、アカウント登録後すぐに利用できる連携テンプレートが用意されており、「試してみる」ボタンからわずか30秒程で設定を始められます。
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

boardで新しい案件が登録されたら、Intercomにチケットを作成する

board上で新しい案件が作成された際に、その案件情報を基にしてIntercomに自動でチケットを作成する連携です。

この仕組みにより、営業担当者が登録した案件情報を手作業で転記することなく、カスタマーサポートチームへ素早く共有できます。

対応の引き継ぎ漏れや情報入力のミスを防ぎ、顧客への初動対応を迅速化できるでしょう。


■概要
クラウド型業務システム「board」で新しい案件を登録した後、カスタマーサポートツール「Intercom」へ手作業でチケットを作成する業務に手間を感じていませんか。この二重入力は非効率なだけでなく、情報の転記ミスや対応の遅延に繋がる可能性もあります。このワークフローを活用すれば、boardとIntercomを連携させ、案件登録をきっかけに自動でチケットを作成することが可能です。手作業による非効率な業務フローを改善し、顧客対応の迅速化を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・boardで案件管理を行い、Intercomで顧客対応をしているチームの方
・boardとIntercomの連携を手作業で行っており、非効率を感じている方
・案件登録から顧客対応までのフローを自動化し、迅速化したいと考えている方

■注意事項
・board、IntercomのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Intercomのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5723277
・boardのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5561686

boardで特定条件の新しい案件が登録されたら、Intercomにチケットを作成する

boardに登録された新規案件の中から、特定の条件(優先度が高い案件など)に合致するものだけを抽出し、Intercomにチケットを自動で作成する連携です。

すべての案件ではなく、サポートチームが対応すべき重要な案件のみをフィルタリングして通知できるため、担当者はノイズに惑わされることなく、優先度の高いタスクに集中できます。


■概要
案件管理ツールであるboardに新しい情報が登録されるたび、カスタマーサポートツールであるIntercomに手動でチケットを作成していませんか?こうした手作業は、対応の遅れや入力ミスにつながる可能性があり、非効率です。このワークフローを活用すれば、boardでの特定の案件登録をきっかけに、Intercomへのチケット作成を自動化できるため、boardとIntercom間の情報連携をスムーズにし、顧客対応の迅速化を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・boardとIntercomを手作業で連携させ、情報入力に手間を感じている方
・boardでの案件発生後、Intercomで迅速な顧客対応を実現したいCS担当者の方
・Intercom board間のデータ連携を自動化し、チーム全体の生産性を高めたい方

■注意事項
・board、IntercomのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Intercomのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5723277
・boardのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5561686
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

boardとIntercomの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にboardとIntercomを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでboardとIntercomの連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は「boardで新しい案件が登録されたら、Intercomにチケットを作成する」フローを作成していきます!

作成の流れは大きく分けて以下です。

  • boardとIntercomのマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピーする
  • boardのトリガー設定とIntercomのアクション設定
  • トリガーをONにして、フローが起動するかを確認する

■概要
クラウド型業務システム「board」で新しい案件を登録した後、カスタマーサポートツール「Intercom」へ手作業でチケットを作成する業務に手間を感じていませんか。この二重入力は非効率なだけでなく、情報の転記ミスや対応の遅延に繋がる可能性もあります。このワークフローを活用すれば、boardとIntercomを連携させ、案件登録をきっかけに自動でチケットを作成することが可能です。手作業による非効率な業務フローを改善し、顧客対応の迅速化を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・boardで案件管理を行い、Intercomで顧客対応をしているチームの方
・boardとIntercomの連携を手作業で行っており、非効率を感じている方
・案件登録から顧客対応までのフローを自動化し、迅速化したいと考えている方

■注意事項
・board、IntercomのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Intercomのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5723277
・boardのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5561686

ステップ1:boardとIntercomのマイアプリ連携

Yoomとそれぞれのアプリを連携して、アプリごとの操作を行えるようにしましょう。この設定は初回のみ必要です。
先ずは、基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それでは、今回のフローで使用するboardとIntercomのマイアプリ登録方法を解説していきます。

1.boardの登録方法

boardを検索すると下記画面が表示されるので、アカウント名とアクセストークンを入力してください。
※「アカウント名」は任意の名称を入力し、「アクセストークン」はboard開発者用API設定から取得可能です。
※詳しい設定方法はboardのマイアプリ登録方法をご確認ください。

入力ができたら「追加」ボタンをクリックしましょう。

これでboardのマイアプリ登録完了です。

2.Intercomの登録方法
先ほどのマイアプリ画面に戻り、今度はIntercomを検索しましょう。
アカウント名とアクセストークンをこちらのヘルプページを参照し入力してください。
入力できたら、「追加」をクリックしマイアプリ連携完了です!

ステップ2:テンプレートのコピー

さっそく、自動化フローを作ってみましょう!
Yoomのテンプレートを使えば、画面の指示に従って設定するだけで、わずか数分で連携フローが完成します。
プログラミングの知識は不要なので、ぜひ試してみてください。
まずは下記バナーをクリックして、移行先の画面で「このテンプレートを試す」ボタンを押してください。


■概要
クラウド型業務システム「board」で新しい案件を登録した後、カスタマーサポートツール「Intercom」へ手作業でチケットを作成する業務に手間を感じていませんか。この二重入力は非効率なだけでなく、情報の転記ミスや対応の遅延に繋がる可能性もあります。このワークフローを活用すれば、boardとIntercomを連携させ、案件登録をきっかけに自動でチケットを作成することが可能です。手作業による非効率な業務フローを改善し、顧客対応の迅速化を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・boardで案件管理を行い、Intercomで顧客対応をしているチームの方
・boardとIntercomの連携を手作業で行っており、非効率を感じている方
・案件登録から顧客対応までのフローを自動化し、迅速化したいと考えている方

■注意事項
・board、IntercomのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Intercomのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5723277
・boardのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5561686

これで、テンプレートのコピーが完了しました!
画面に「OK」ボタンが表示されたら、クリックして設定を進めましょう。

ステップ3:boardに新しい案件が登録されたら起動するトリガー設定

まず最初に、boardのトリガー設定を行います!
「新しい案件が登録されたら」という項目をクリックしてください。

次の画面は設定済みのため、情報に誤りが無いか確認できたら次のページに進みましょう。

トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

続いて、APIキーを設定します。
こちらのURLをクリックし取得しましょう。

下記画面が表示されるのでAPIキーをコピーし設定してください。

続いて、Webhookの動作テストを行います。boardを開き、新しく案件を作成してください。
(テスト用のため架空の情報で設定して問題ありません!)

例として、下記画像の通り設定してみました。

作成できたらYoomの画面に戻り、「テスト」をクリックしてください。
テストが成功したら、boardに新しく作成した案件の情報が取得した値(アウトプット)に表示されます。
取得した値に誤りが無いか、確認ができたら「保存する」ボタンを押しましょう。

※取得した値(アウトプット)とは、トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことです。
取得した値は、この後のステップで値を設定する際に利用することができます。
詳しくは、こちらのヘルプページをご確認ください。

ステップ4:Intercomにチケットを作成する

次に、boardで登録した案件の情報をIntercomのチケットに自動で反映させるための設定を行います。
「チケットを作成」という項目をクリックしましょう。

下記画面は設定済みのため、確認できたら「次へ」ボタンをクリックしてください。

チケットタイプIDは、枠内をクリックし表示された候補から選択してください。

デフォルトタイトルは、下記画面の通り設定されています。
この設定により、boardに新規案件が作成されたら「案件名」を取得し、Intercomのデフォルトタイトルに自動で反映することが可能です。
なお、取得した値=アウトプットアウトプットを活用せず手入力すると毎回同じタイトルで作成されてしまうため注意が必要です。

デフォルト説明は、自由に設定できます。
例えば、下記画像のように設定するとboardの案件から「顧客名」と「担当者名」を自動で反映できますよ。
用途に合わせて使用したいアウトプットやメッセージの内容を変更して使用してみましょう!

コンタクトリストはプルダウンより使用したい項目を任意で選択してください。

コンタクトIDまたは外部IDまたはメールアドレスを任意で設定します。

ここまで設定が完了したら「テスト」ボタンを押しましょう。
テストが成功すると、Intercomにチケットが自動で作成されるので確認してください。

再びYoomの画面に戻り、設定を保存しましょう。

ステップ5:トリガーをONにする

これで「boardで新しい案件が登録されたら、Intercomにチケットを作成する」フローの完成です!
「トリガーをON」ボタンをクリックして、フローが正常に動作するか確認してみてください。

Intercomのデータをboardに連携したい場合

今回はboardからIntercomへデータを連携する方法をご紹介しました。
逆にIntercomからboardへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
顧客からの問い合わせ情報を営業チームへスムーズに連携する際に役立ちます。

Intercomでコンタクトが作成されたら、boardに顧客を作成する

Intercomに新しいコンタクト(問い合わせユーザー)が作成されたら、その情報を基にboardに顧客情報を自動で作成する連携です。

この自動化により、カスタマーサポートが受けた問い合わせの中から生まれた見込み顧客の情報を、手動での入力なしに営業チームの管理ツールへ登録できます。

二重入力の手間を削減し、営業機会の損失を防げるでしょう。


■概要
顧客サポートツール「Intercom」で新しいコンタクトが作成されるたびに、営業管理ツールの「board」へ手作業で情報を転記していませんか?この単純作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスなどのヒューマンエラーを引き起こす原因にもなりかねません。このワークフローは、Intercomにコンタクトが作成されたら、その情報をboardへ自動で登録します。Intercomとboardを連携させることで、こうした定型業務から解放され、より重要な業務に集中できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Intercomで獲得したコンタクト情報をboardへ手作業で登録しているご担当者様
・Intercomとboard間のデータ連携を自動化し、顧客対応を迅速化したいチームの方
・顧客情報管理の二重入力をなくし、営業活動の生産性を高めたいと考えている方

■注意事項
・Intercom、boardのそれぞれとYoomを連携してください。
・Intercomのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5723277
・boardのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5561686

Intercomで特定条件のコンタクトが作成されたら、boardに顧客を作成する

Intercomに作成されたコンタクトの中から、特定の条件(例:特定のタグが付与された)を満たすものだけをboardの顧客として自動で登録する連携です。

商談化の可能性が高い質の良いリードだけを自動で抽出し、営業担当者に共有できるため、より効率的で戦略的なアプローチが可能になります。


■概要
顧客とのコミュニケーションでIntercomをご利用中の方で、そこから得られたコンタクト情報を手作業でboardに入力していませんか。この作業は手間がかかるだけでなく、入力ミスや転記漏れの原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、Intercomで特定の条件を満たすコンタクトが作成された際に、自動でboardへ顧客情報が登録されるため、Intercomとboard間の連携に関する課題をスムーズに解消できます。‍‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Intercomで獲得したコンタクト情報をboardに手作業で登録している営業やCS担当の方
・Intercomとboardの連携を自動化し、顧客登録の手間やミスをなくしたい方
・顧客管理プロセスを効率化し、より戦略的な業務に時間を充てたいチームリーダーの方

■注意事項
・Intercom、boardのそれぞれとYoomを連携してください。
・Intercomのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5723277
・boardのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5561686
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

boardやIntercomを使ったその他の自動化例

今回ご紹介した連携以外でも、boardやIntercomのAPIを活用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあれば、こちらも試してみてください!

boardを使った便利な自動化例

新しい案件がboardに登録された際に、Slackに通知したり、Googleスプレッドシートに自動でレコードを追加することで、チーム内の情報共有が効率化されます。

また、案件に関連する情報がGoogle Driveのフォルダに自動的に整理されるため、ドキュメント管理の手間も省け、迅速な対応が可能です。


boardに新しい案件が登録されたら、Slackに通知するフローです。

■概要
Yoomの業務ワークフロー「boardで新しい案件が登録されたら、Notionに追加する」フローは、boardのAPIを活用して案件情報を自動転送する仕組みです。
チームの情報共有をスピーディにし、入力作業の手間を軽減します。
案件の重複登録や更新の遅れといったミスも抑制できて安心です。

■このテンプレートをおすすめする方
・boardで更新した案件情報をNotionにもに反映させ、二重登録や入力ミスを削減したい営業チームの方
・YoomのAPI連携を使ってワークフローを構築したいが、初期設定やフロー設計に不安のあるシステム担当者
・部門を超えた案件共有で更新漏れやタイムラグをなくし、スムーズな情報一元管理を実現したいマネージャー
・定期的に案件をNotionにまとめ、進捗管理のために毎回手作業でデータ移動しているプロジェクトマネージャー

■注意事項
・board、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・boardのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5561686

boardで新規案件が登録されたら、Google Driveに連携して案件名のフォルダを作成するフローです。

boardに新しい案件が登録されたら、Googleスプレッドシートにレコードを登録するフローです。

boardに新しい顧客が作成されたら、HubSpotにチケットを作成するフローです。

Intercomを使った便利な自動化例

Intercomで新しく会話が作成されると、SalesforceやTrelloに自動的にタスクが追加され、重要な顧客情報を管理ツールに迅速に反映できます。
これにより、手作業による情報転記のミスを防ぎ、タスク管理を効率化することが可能です。

さらに、RPAを活用して自社システムに登録することで、作業負担が軽減され、営業活動やカスタマーサポートの迅速な対応が可能になります。


Intercomで新しく会話が作成されたらSalesforceのリードオブジェクトにリードを登録するフローです。

■概要
「Intercomでコンタクト(リード)が作成されたらGoogle Chatに通知する」フローは、新たなリードを即座にチームに共有する業務ワークフローです。Intercomでの顧客とのやり取りをスムーズに管理し、Google Chatへのリアルタイム通知でチーム全体の連携を強化します。これにより、迅速な対応が可能となり、顧客満足度の向上に繋がります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Intercomを活用して顧客管理を行っている営業担当者
・新規リードの情報をチーム内で即時に共有したいマーケティング担当者
・Google Chatを日常的に使用し、業務の効率化を図りたいチームリーダー

■注意事項
・Intercom、Google ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・Intercomのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5723277
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336

Intercomで新しい会話が作成されたらMicrosoft Excelに会話情報をタスクとして追加するフローです。

Intercomで新しい会話が作成されたらTrelloに会話情報をタスクとして追加するフローです。

■概要
「Intercomでユーザーが新しい会話を作成したら、RPAで自社システムに登録し、Gmailで通知する」フローは、チャットボットとRPA連携を活用した業務ワークフローです。
Intercomを通じてユーザーとの新たな会話が始まると、自動的にその情報を自社システムに登録し、さらにGmailで通知を送信します。
このワークフローにより、手動でのデータ入力や通知作業が不要になり、業務の効率化と迅速な対応が可能となります。
チャットボットとRPAの連携が、日々の業務をスムーズにサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Intercomを活用して顧客対応を行っており、データ管理に手間を感じている営業担当者の方
・チャットボットと自社システム間のデータ連携を自動化したいIT担当者の方
・顧客からの問い合わせ情報を迅速に共有し、チーム内での対応を効率化したいチームリーダーの方
・業務プロセスの自動化を推進し、生産性向上を目指している経営者の方

■注意事項
・Intercom、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・Intercomのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/5723277
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
・ブラウザを操作するオペレーションは、ご利用のシステムに合わせてカスタマイズしてください。

まとめ

boardとIntercomの連携を自動化することで、手作業で行っていた案件情報や顧客情報の転記作業を削減できます。それに伴うヒューマンエラーを根本から防ぐことが可能です。

この仕組みにより、営業部門とカスタマーサポート部門間の情報共有を迅速かつ正確に行えるようになるため、顧客対応の質とスピードを向上させ、本来注力すべきコア業務に集中できる環境を整えます。

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面の指示に従って操作するだけで直感的に業務フローを構築可能です。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して業務の効率化を体験してみてください。

よくあるご質問

Q:連携が失敗した場合はどうなる?

A:連携が失敗すると、Yoomに登録する際に設定したメールアドレスに通知が届きます。通知内容にはエラーになったオペレーションも記載されているので、エラーの発生箇所がすぐに確認可能です。
通知先は、メールの他にSlackやChatworkも設定できます。
詳しい設定方法はこちらのヘルプページをご参照ください。

Q:この連携にSlack通知などを追加できる?

A:はい、可能です。
作成したフローの一番下にある「+」ボタンをクリックし、アプリの中から「Slack」を選択することで設定できます。
また、Slack以外にも様々なアプリと連携させ、業務フロー全体の効率化が実現できます。連携可能なアプリについてはこちらをご確認ください。

Q:連携の「特定条件」は細かく設定可能?

A:はい、可能です。
フローに「分岐」を設定することで、特定の条件(ラベルや種類、連絡先等)を満たす案件の情報だけをチケットとして作成することができます。
「分岐」の設定方法について、詳しくはこちらをご覧ください。
※「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。
※ミニプランなどの有料プランは2週間の無料トライアルが可能です。無料トライアル中なら、普段制限されているアプリや機能も自由にお試しいただけますので、ぜひ活用してみてください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
y.matsumoto
y.matsumoto
これまでは、人材業界で営業・営業事務を経験してきました。 前職の経験を踏まえ、さまざまな企業が抱えている悩みは「業務の自動化」により軽減できると実感しています。 Yoomを通して、皆様のお悩みを少しでも解決できるよう、日々情報を発信していきます!
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