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「CloseとBASEを使っていて、それぞれのデータを連携したい！」
「Closeに登録された情報をBASEに手動で登録しており、実際に手間がかかっている...」
このように、手作業でのデータ連携に限界を感じていませんか？
特に、営業活動でCloseを活用し、その情報を基にECサイトのBASEで商品管理や顧客対応を行う際、二重入力や更新漏れは避けたいものの、日々の業務に追われる中で完璧を期すのは難しいものです。
もし、<span class="mark-yellow">Closeのタスク情報をトリガーにBASEの商品情報を自動で登録・更新したり、逆にBASEの注文情報をCloseのタスクとして自動作成する仕組み</span>があれば、これらの悩みから解放されます。
さらに、入力ミスや確認作業といったルーティンワークから解放されるだけでなく、より戦略的な顧客アプローチや商品企画といったコア業務に集中できる貴重な時間を生み出すことができるので、業務全体の生産性向上に貢献しますよ！
今回ご紹介する自動化の設定は、専門的な知識がなくてもノーコードで簡単に設定できて、導入にかかる手間や時間もほとんどかからないので、ぜひこの機会に自動化を導入して、日々の作業をもっと楽に、そして効率的に進めていきましょう！
Yoomには<span class="mark-yellow">CloseとBASEを連携するためのテンプレート</span>が用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう！
CloseとBASEのAPIを連携させることで、これまで手作業で行っていた両者間の情報共有やデータ登録といった作業を自動化し、業務効率を向上させることが可能です。
例えば、Closeで作成されたタスク情報を基にBASEの商品情報を自動で登録したり、BASEでの注文発生をトリガーにCloseでタスクを自動生成するなど、様々な業務プロセスを効率化できます。
これにより、入力ミスや作業漏れを防ぎ、より迅速かつ正確な業務遂行を実現します。
以下に具体的な自動化例をいくつかご紹介しますので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください！
Closeで新しいタスクが作成された際に、そのタスク情報を基にしてBASEに新しい商品情報を自動で登録可能です。
この連携は、<span class="mark-yellow">営業担当者がCloseで管理している見込み案件や新商品企画のタスクを、そのままECサイトの商品情報として迅速に反映させたい</span>場合に特に有効です。これにより、手動での商品登録にかかる時間と手間を削減し、入力ミスを防ぎます。
この自動化は、AIや正規表現によるデータ抽出を含むことで、より柔軟かつ正確な情報連携を実現します。
Closeで「特定条件に合致する」タスクが新しく作成された場合にのみ、その情報を基にBASEに商品情報を自動登録可能です。
この連携は、<span class="mark-yellow">例えば「商品化決定」や「優先対応」といった特定のステータスを持つタスクだけをECサイトに反映させたい</span>といった、より絞り込んだ自動化ニーズに応えるものです。そのため、不要な情報連携を防ぎ、本当に必要な商品情報だけを効率的にBASEへ登録できます。
このフローは、特定条件による分岐処理を活用することで、的確なデータ連携を実現します。
それでは、実際にCloseとBASEを連携させる自動化フローを作成する手順を具体的に見ていきましょう。
プログラミングの知識は一切不要で、画面の指示に従って設定を進めるだけで、誰でも簡単に連携フローを構築できます。
今回はYoomを使用して、ノーコードでCloseとBASEの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回は、CloseでTaskが新しく作成されたら、BASEに商品情報を登録するフローを作成していきます！
フローは大きく分けて、以下の手順で作成していきます。
はじめに、CloseとBASEをYoomに接続するためのマイアプリ登録を行いましょう。
事前にマイアプリ登録を済ませておくと、自動化フローの設定がスムーズに進められますよ！
1.Yoomページ画面左側のマイアプリをクリックし、「新規接続」を選択します。
右上の検索窓に「Close」と入力し、検索結果からCloseのアイコンを選択します。
2.表示された画面で、必須項目を入力し、「追加」をクリックしましょう。
3.続いてBASEをマイアプリ登録します。
先ほどと同様に、連携可能なアプリ一覧からBASEを検索します。
次の画面で、メールアドレス・パスワードを入力し、「ログインする」をクリックしましょう。
5.次の画面で、「アプリを認証する」をクリックしてください。
マイアプリにCloseとBASEが表示されていれば、登録完了です。
ここから、実際にフローを作っていきましょう！
簡単に設定できるようテンプレートを利用します。以下のバナーの「試してみる」をクリックして、テンプレートをコピーしてください。
クリックすると、テンプレートがお使いのYoom画面に自動的にコピーされます。
「OK」をクリックして、設定を進めましょう！
※コピーしたテンプレートは、「マイプロジェクト」内の「フローボット」に、「【コピー】CloseでTaskが新しく作成されたら、BASEに商品情報を登録する」という名前で格納されています。
「あれ？テンプレートどこいった？」となった際には、マイプロジェクトから確認してみてくださいね！
1.まずは、アプリトリガー設定です。
先ほどの画面で「OK」をクリックして、表示された画面のアプリトリガー「New Task」をクリックしましょう。
2.連携アカウントとアカウント選択画面が表示されるので、設定内容を確認しましょう。
連携するアカウント情報には、ステップ1で連携したアカウント情報が反映されています。
トリガーアクションはそのままにして、「次へ」をクリックしてください。
次の画面で、「テスト」を実行し、「次へ」をクリックします。
3.表示された画面で、Closeの画面に移動し、CloseでTaskを作成しましょう！
テスト用のため、内容は架空の情報（「株式会社test」や「テスト太郎」など）でOKです！
作成したら、Yoomの画面に戻りましょう。
4.戻ったら「テスト」をクリックし、「取得した値」にデータが抽出されていることを確認してください。
確認したら「保存する」をクリックしましょう。
取得した値は、後続の設定で活用できます！
※取得した値とは？
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値です。
取得した値は、後続のオペレーション設定時の値としてご利用いただくことができ、フローボットを起動する度に、変動した値となります。
※詳しくは、こちらをご参照ください。
1.続いて、AI技術を使って、テキストからデータを抽出する設定を行います。
「テキストからデータを抽出する」をクリックしましょう。
2.アクション選択設定は、テンプレートを使用しているためデフォルトで完了していますが、文字数に応じて任意で設定可能です。
設定内容を確認し、次へ進みましょう。
3.詳細設定を行います。
「対象のテキスト」は、抽出対象のテキストを、入力欄をクリックして表示される取得した値から選択してください。
「抽出したい項目」は、データから抽出したい項目を設定します。
ここで抽出したテキストデータを用いて、BASEにデータを登録するため、BASEに登録したい項目を全て設定するようにしましょう。
複数の項目を設定する場合、カンマ（,）区切りで入力してくださいね！
今回はテンプレートを活用して、以下画像のように入力しています。
入力が完了したら「テスト」を実行し、正しくデータが抽出されていることを確認しましょう。
確認後、「保存する」をクリックします。
1.アプリと連携する「商品情報の登録」をクリックしましょう。
各項目を確認し、「次へ」をクリックします。
2.API接続設定を行います。
「商品名」「商品説明」「価格」「在庫数」は、入力欄をクリックして表示される取得した値から選択してください。
設定完了後は「テスト」を行い、実際にBASEに商品が登録されることを確認してください。
確認後、保存しましょう。
全ての設定が完了すると、下図のようなポップアップが表示されます。
赤枠部分の「トリガーをON」をクリックすると、設定したフローボットが起動するので動作確認をしましょう！
ここまではCloseの情報をトリガーとしてBASEにデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にBASEで発生したイベントをきっかけにCloseへ情報を連携する自動化も可能です。
例えば、BASEで新しい注文が入った際にCloseにタスクを自動で作成したり、特定の商品が更新されたタイミングでCloseの担当者に通知を送るなど、業務の起点となるアプリケーションに合わせて柔軟な連携フローを構築できます。
BASEで新しい注文が発生した際に、その注文情報を基にCloseに自動でタスク作成可能です。
この連携は、<span class="mark-yellow">ECサイトでの受注後のフォローアップや顧客対応をCloseで一元管理したい</span>場合に非常に役立ちます。
さらに、注文情報を手動で転記する手間を省き、迅速な顧客対応を実現することで顧客満足度の向上にも繋がりますよ！
この自動化は、シンプルな直接連携に加え、特定の注文条件に応じたタスク作成を可能にする分岐処理も活用できます。
BASEで特定の商品情報が新規作成されたり、既存の商品情報が更新された際に、その変更をトリガーとしてCloseにタスクを自動で追加可能です。
この連携は、<span class="mark-yellow">例えば新商品の発売準備や既存商品の情報更新に伴う関連作業をCloseで管理・追跡したい</span>場合に便利です。
これにより、重要な商品変更を見逃さず、関連部署や担当者への情報共有をスムーズに行えます。
このフローは、特定条件に合致する商品変更のみを対象とする分岐処理によって、必要なタスクだけを効率的に生成します。
CloseやBASEは、フォームやデータベース、チャットツールなどと連携することで、営業管理や商品登録に関わる手作業を削減できます。
複数のインプット元に対応しているため、幅広い業務フローに柔軟に適用可能です。
Closeは、GoogleフォームやTypeformなどの回答をもとに、タスク・リード・コンタクトを自動で登録することができます。
営業活動の初動を自動化することで、対応の抜け漏れを防ぎ、リード管理の精度とスピードが向上するかもしれません。
BASEは、フォームやNotion、Microsoft Teamsなどの投稿・入力情報をもとに商品を自動作成することで、登録作業の手間を省けます。
データの一元管理やタイムラグのない商品反映が可能になり、販売スピードの向上に貢献できるはずです。
CloseとBASEの連携を自動化することで、<span class="mark-yellow">これまで日常的に発生していたCloseからBASEへの、あるいはその逆のデータ手入力や確認作業といった煩雑な業務から解放され、ヒューマンエラーのリスクを大幅に低減できます。</span>
これにより、営業担当者やEC担当者は、常に最新かつ正確な情報に基づいて顧客対応や商品管理を進めることが可能です。
より迅速で質の高いサービス提供が実現し、結果として本来注力すべき戦略的な業務やクリエイティブな活動により多くの時間を割けるようになるなど、組織全体の生産性向上に貢献します。
今回ご紹介したような、CloseとBASE間をはじめとする様々なSaaSアプリケーション間の連携自動化を実現できます。
ノーコードツール「Yoom」を活用すれば、プログラミングの専門知識がない方でも、まるでパズルを組み合わせるかのように直感的な操作で簡単に業務フローを設計し、日々の繰り返し作業を効率化できますよ！
もしこのような業務自動化に少しでもご興味をお持ちいただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomがもたらす業務効率化の可能性を実際に体験してみてください！
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