Discordに投稿されたメッセージをもとに、Intercomにコンタクトを作成する
試してみる
■概要
Discordのコミュニティや社内チャンネルでのお客様からの問い合わせやフィードバックを、手作業でIntercomへ転記するのは手間がかかり、対応漏れの原因にもなりがちです。このワークフローを活用することで、特定のDiscordチャンネルへの投稿をきっかけに、自動でIntercomにコンタクトを作成できます。IntercomとDiscordのスムーズな連携により、顧客対応の初動を迅速化し、情報管理の効率を高めます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordで受けた問い合わせを、手作業でIntercomに登録しているカスタマーサポート担当の方
・IntercomとDiscordを活用し、顧客とのコミュニケーションをより効率化したいと考えている方
・コミュニティからのフィードバックや要望を、漏れなくIntercomへ集約し管理したいチームの方
■注意事項
・Discord、IntercomのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Intercomのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5723277
「Discordのコミュニティに投稿されたユーザーの声を、顧客サポートツールのIntercomに連携したい」
「重要なフィードバックや質問をDiscordからIntercomへ手動で転記しているけど、手間がかかるし見落としも怖い…」
このように、コミュニティ運営や顧客対応でDiscordとIntercomを利用する中で、両ツール間の情報連携に課題を感じていませんか?
もし、Discordへの特定の投稿をきっかけに、Intercomのコンタクト情報を自動で作成・更新する仕組みがあれば、これらの悩みから解放されます。
また、顧客からの貴重なフィードバックを漏らさず、より迅速な対応を実現できます。
今回ご紹介する自動化は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定可能です。
これまで手作業にかけていた時間を削減し、より質の高い顧客エンゲージメント活動に集中することができるでしょう。
とにかく早く試したい方へ
YoomにはDiscordとIntercomを連携するためのテンプレートが用意されています。
今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
Discordに投稿されたメッセージをもとに、Intercomにコンタクトを作成する
試してみる
■概要
Discordのコミュニティや社内チャンネルでのお客様からの問い合わせやフィードバックを、手作業でIntercomへ転記するのは手間がかかり、対応漏れの原因にもなりがちです。このワークフローを活用することで、特定のDiscordチャンネルへの投稿をきっかけに、自動でIntercomにコンタクトを作成できます。IntercomとDiscordのスムーズな連携により、顧客対応の初動を迅速化し、情報管理の効率を高めます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordで受けた問い合わせを、手作業でIntercomに登録しているカスタマーサポート担当の方
・IntercomとDiscordを活用し、顧客とのコミュニケーションをより効率化したいと考えている方
・コミュニティからのフィードバックや要望を、漏れなくIntercomへ集約し管理したいチームの方
■注意事項
・Discord、IntercomのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Intercomのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5723277
DiscordとIntercomを連携してできること
DiscordとIntercomのAPIを連携すれば、Discordに投稿されたメッセージをもとにIntercomのコンタクトを作成するなど、手動で行っていた作業を自動化できます。
これにより、コミュニティからのフィードバックや問い合わせをシームレスに顧客管理システムへ反映させ、対応漏れを防ぎ、迅速なサポート体制を構築することが可能になります。
これから具体的な自動化の例を複数ご紹介します。
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
Discordに投稿されたメッセージをもとに、Intercomにコンタクトを作成する
Discordの特定チャンネルに投稿されたユーザーからの質問やフィードバックを、手作業でIntercomに登録する作業は手間がかかり、転記漏れのリスクも伴いますよね。
この連携を利用すれば、Discordへの投稿をトリガーとして、自動的にIntercomに新しいコンタクトを作成するため、顧客の声を漏らさず記録し、サポートチームが迅速に対応を開始できます。
Discordに投稿されたメッセージをもとに、Intercomにコンタクトを作成する
試してみる
■概要
Discordのコミュニティや社内チャンネルでのお客様からの問い合わせやフィードバックを、手作業でIntercomへ転記するのは手間がかかり、対応漏れの原因にもなりがちです。このワークフローを活用することで、特定のDiscordチャンネルへの投稿をきっかけに、自動でIntercomにコンタクトを作成できます。IntercomとDiscordのスムーズな連携により、顧客対応の初動を迅速化し、情報管理の効率を高めます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordで受けた問い合わせを、手作業でIntercomに登録しているカスタマーサポート担当の方
・IntercomとDiscordを活用し、顧客とのコミュニケーションをより効率化したいと考えている方
・コミュニティからのフィードバックや要望を、漏れなくIntercomへ集約し管理したいチームの方
■注意事項
・Discord、IntercomのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Intercomのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5723277
Discordに投稿された特定条件のメッセージをもとに、Intercomにコンタクトを作成する
全ての投稿ではなく、「#質問」や「#バグ報告」といった特定のキーワードが含まれる重要なメッセージだけをIntercomで管理したい場合、手動での選別は非効率です。
このテンプレートを使えば、指定したキーワードや条件に合致する投稿のみをフィルタリングし、自動でIntercomのコンタクトとして登録できるので、対応すべき重要な情報だけを効率的に集約できます。
Discordに投稿された特定条件のメッセージをもとに、Intercomにコンタクトを作成する
試してみる
■概要
Discordのコミュニティで交わされる顧客からの問い合わせや重要なフィードバックを、手作業でIntercomへ転記する際に手間を感じたり、対応が漏れてしまったりすることはありませんか。このワークフローを活用することで、Discordに投稿された特定のメッセージを自動で検知し、Intercomにコンタクトを作成することが可能になります。IntercomとDiscordの連携を自動化し、顧客対応の迅速化と抜け漏れ防止を実現できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordでコミュニティを運営し、Intercomでの顧客対応に追われているご担当者の方
・IntercomとDiscordを連携させ、問い合わせ管理を効率化したいカスタマーサポートチームの方
・手作業によるDiscordからIntercomへの情報転記を自動化したいと考えている方
■注意事項
・Discord、IntercomのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Intercomのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5723277
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
DiscordとIntercomの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にDiscordとIntercomを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでDiscordとIntercomの連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は「Discordに投稿されたメッセージをもとに、Intercomにコンタクトを作成する」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
- DiscordとIntercomのマイアプリ連携
- 該当のテンプレートをコピー
- Discordのトリガー設定およびIntercomのアクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
Discordに投稿されたメッセージをもとに、Intercomにコンタクトを作成する
試してみる
■概要
Discordのコミュニティや社内チャンネルでのお客様からの問い合わせやフィードバックを、手作業でIntercomへ転記するのは手間がかかり、対応漏れの原因にもなりがちです。このワークフローを活用することで、特定のDiscordチャンネルへの投稿をきっかけに、自動でIntercomにコンタクトを作成できます。IntercomとDiscordのスムーズな連携により、顧客対応の初動を迅速化し、情報管理の効率を高めます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordで受けた問い合わせを、手作業でIntercomに登録しているカスタマーサポート担当の方
・IntercomとDiscordを活用し、顧客とのコミュニケーションをより効率化したいと考えている方
・コミュニティからのフィードバックや要望を、漏れなくIntercomへ集約し管理したいチームの方
■注意事項
・Discord、IntercomのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Intercomのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5723277
ステップ1: DiscordとIntercomをマイアプリ連携
Yoomにログインしたあと左メニューにあるマイアプリを押し、右の新規接続というボタンを押します。

Discordの場合
新規接続を押したあと、アプリのメニュー一覧が表示されるのでDiscordと検索し対象アプリをクリックしてください。

以下の画面が表示されるので、アカウント名とアクセストークンを入力し「追加」をクリックしましょう。
Discordのマイアプリ連携について、詳しくはこちらをご参照ください。

Intercomの場合
新規接続を押したあと、アプリのメニュー一覧が表示されるのでIntercomと検索し対象アプリをクリックしてください。

下記の画面が表示されるので、アカウント名とアクセストークンを入力し「追加」をクリックしましょう。
Intercomのマイアプリ連携について、詳しくはこちらをご参照ください。

以上でマイアプリ登録は完了です!
ステップ2: 該当のテンプレートをコピー
ここからいよいよフローの作成に入ります。
簡単に設定できるようテンプレートを用意しているので、まずはコピーします。
Yoomにログイン後、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。
Discordに投稿されたメッセージをもとに、Intercomにコンタクトを作成する
試してみる
■概要
Discordのコミュニティや社内チャンネルでのお客様からの問い合わせやフィードバックを、手作業でIntercomへ転記するのは手間がかかり、対応漏れの原因にもなりがちです。このワークフローを活用することで、特定のDiscordチャンネルへの投稿をきっかけに、自動でIntercomにコンタクトを作成できます。IntercomとDiscordのスムーズな連携により、顧客対応の初動を迅速化し、情報管理の効率を高めます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordで受けた問い合わせを、手作業でIntercomに登録しているカスタマーサポート担当の方
・IntercomとDiscordを活用し、顧客とのコミュニケーションをより効率化したいと考えている方
・コミュニティからのフィードバックや要望を、漏れなくIntercomへ集約し管理したいチームの方
■注意事項
・Discord、IntercomのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Intercomのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5723277
テンプレートがコピーされると、以下のような画面が表示されますので、「OK」をクリックして設定を進めましょう。

ステップ3: Discordのトリガー設定
「チャンネルでメッセージが送信されたら」をクリックします。

タイトルは任意で変更できます。
アプリとアクションはあらかじめ設定されているため、そのまま内容を確認してください。
Discordと連携するアカウント情報に問題がなければ、「次へ」をクリックします。

事前準備としてDiscordでテスト用のメッセージを送信しておきましょう。
今回は以下のように、「ユーザーからの問い合わせ」を想定した内容で投稿しました。

Yoomの操作画面に戻り、トリガーの設定を行いましょう。
指定した間隔でDiscordをチェックし、トリガーとなるアクション(今回はメッセージの送信)を検知すると、フローボットが自動で起動します。
- トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
-
ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
- なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

- サーバーID
- チャンネルID
入力欄をクリックすると、Discord連携済みの候補が表示されます。
それぞれ該当の項目を指定しましょう。
入力が完了したら、設定内容とトリガーの動作を確認するため「テスト」をクリックします。

テストに成功すると、Discordに投稿されたメッセージに関する情報が一覧で表示されます。

以下の画像の取得した値(=アウトプット)は後続のステップで利用可能です。
内容を確認し、「保存する」をクリックします。

ステップ4: AIでテキストからデータの抽出
「テキストからデータを抽出する」をクリックします。

AIによるデータ抽出の設定を行います。
変換タイプ(GPT-4o mini|3,500文字以内のデータからテキストを抽出(2タスク))がデフォルトで設定されているので、確認し「次へ」をクリックします。

Discordからトリガーイベントとして受信したメッセージ内容を対象に、AIでテキストを抽出します。
入力欄をクリックすると、前のステップで取得済みのアウトプット「メッセージ内容」が表示されるので、選択して入力しましょう。

対象のテキストから抽出したい項目をカンマ区切りで入力します。
今回はメッセージから「会社名」と「メールアドレス」「電話番号」の3項目を抜き出したいため、画像のとおり設定しています。
詳しい設定方法については、以下のヘルプページをご参照ください。

AIへの指示内容は任意で設定可能です。
注釈を参考に、必要に応じて設定してみてくださいね。
入力が完了したら、設定した項目が正しく抽出されるか確認するため「テスト」をクリックしましょう。

テストに成功すると、テキストから抽出された情報が一覧で表示されます。

以下の画像の取得したアウトプットをもとに、Intercomへコンタクトの作成が可能です。
内容を確認し、「保存する」をクリックします。

ステップ5: Intercomのアクション設定
「コンタクトを作成」をクリックします。

タイトルは任意で変更できます。
アプリとアクションはあらかじめ設定されているため、そのまま内容を確認してください。
Intercomと連携するアカウント情報に問題がなければ、「次へ」をクリックします。

- コンタクトタイプ
「ユーザー」または「リード」を選択しましょう。
既に登録済みの顧客情報と紐づけたい場合は「ユーザー」、まだ未登録の見込み顧客などの場合は「リード」を選択しましょう。

- メールアドレス
- 電話番号
- 名前
入力欄をクリックすると前のステップでメッセージから抽出済みのアウトプットが表示されるので、選択して入力してください。
入力が完了したら「テスト」をクリックして、設定した内容でIntercomにコンタクトが作成されるか確認してみましょう。

テストが成功すると、作成されたコンタクト情報が表示されます。
あわせて、Intercomの画面を開き、指定した内容でコンタクトが作成されているかを確認してみましょう。
問題がなければYoomの操作画面に戻り、「保存する」をクリックします。
以下の画面では項目名のみ表示されていますが、実際の連携時には各項目の横に具体的な値が表示されます。
以上ですべての設定が完了しました!

ステップ6: トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
設定が完了すると、画面上に以下のようなメニューが表示されます。
トリガーをONにすることで、Discordにメッセージが投稿されたタイミングで、その内容をもとにIntercomに自動でコンタクトが作成されるようになります。
実際にDiscordの指定チャンネルにメッセージを投稿し、Intercomにコンタクトが正しく登録されるかを確認してみましょう。

IntercomのデータをDiscordに連携したい場合
今回はDiscordからIntercomへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にIntercomからDiscordへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
Intercomでコンタクトが作成されたら、Discordに通知する
Intercomに新規の問い合わせやコンタクトが登録された際、チームへの共有が遅れると、顧客対応の初動が遅れてしまう可能性があります。
この連携を活用することで、Intercomでコンタクトが作成された瞬間に、その情報をDiscordの指定チャンネルへ素早く通知し、チーム全体で顧客情報を迅速に共有し、対応漏れを防ぎます。
Intercomでコンタクトが作成されたら、Discordに通知する
試してみる
■概要
Intercomで新しいコンタクトが作成されるたびに、手作業でDiscordに通知をしていませんか?こうした単純作業は手間がかかるだけでなく、共有漏れのリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、IntercomとDiscordをノーコードで連携させ、コンタクト作成の通知を自動化できます。定型的な情報共有を効率化し、より重要な業務に集中できる環境を構築します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Intercomでの新規コンタクト情報をDiscordで迅速に共有したいと考えている方
・カスタマーサポートやセールスチームでIntercomとDiscordを利用している方
・手作業による情報共有での連絡漏れやタイムラグをなくし、業務を効率化したい方
■注意事項
・Intercom、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・Intercomのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5723277
Intercomで特定条件のコンタクトが作成されたら、Discordに通知する
全ての新規コンタクトを通知すると、情報過多で重要な通知が埋もれてしまうこともあるでしょう。
このテンプレートでは、例えば「緊急」タグが付いたコンタクトや、特定のプランを利用している顧客からの問い合わせなど、あらかじめ設定した条件に合致するコンタクトが作成された場合のみDiscordに通知するため、重要度の高い案件に集中して対応できます。
Intercomで特定条件のコンタクトが作成されたら、Discordに通知する
試してみる
■概要
顧客とのコミュニケーションでIntercomを利用しているものの、重要なコンタクトが作成された際の社内共有に手間を感じていませんか?手作業でDiscordに通知していると、どうしても対応の遅れや共有漏れが発生しがちです。このワークフローは、Intercomで特定の条件を満たすコンタクトが作成された際に、その情報を自動でDiscordへ通知する仕組みを構築します。IntercomとDiscordの連携を自動化し、見込み顧客へのアプローチや顧客対応の初動を迅速化させます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Intercomで管理する顧客情報を、手作業でDiscordに共有している方
・重要なコンタクトへの対応漏れを防ぎ、チームの対応速度を向上させたいと考えている方
・IntercomとDiscordを連携させ、顧客管理に関する一連の業務を自動化したい方
■注意事項
・Intercom、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・Intercomのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5723277
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
DiscordとIntercomのAPIを使ったその他の自動化例
DiscordとIntercomを活用することで、サポートチケットやメッセージ、通話の着信など、通知・記録を自動化できます。
ユーザー対応や情報共有のスピードを高め、チーム全体の対応力を底上げできるかもしれません。
Discordを使った便利な自動化例
Discordは、顧客対応やメール・電話の着信情報をすばやく共有したい場面に適しています。
SlackやZendesk、Gmailなど外部サービスと連携し、チャネル上でスピーディーに状況を把握できるのが強みです。
CallConnectで電話を着信したらDiscordに通知する
試してみる
CallConnectで電話を着信したらDiscordに通知するフローです。
Freshdeskでチケットが作成されたら、回答内容をDifyで作成してDiscordに通知する
試してみる
Freshdeskでチケットが作成されたら、回答内容をDifyで作成してDiscordに通知するフローです。
GmailのメッセージをDiscordのテキストチャンネルへ転送するフローです。
Slackにメッセージが投稿されたら、Discordに通知
試してみる
■概要
Slackに新しいメッセージが投稿されたら、Discordに通知を自動的に送信します。
通知の内容や送信先はカスタマイズ可能です。
■注意事項
SlackとDiscordそれぞれでアカウントとの連携設定が必要です。
Discordの通知先やメッセージ内容を任意の値に置き換えてご利用ください。
Zendeskでチケットが作成されたらDiscordに通知する
試してみる
Zendeskでチケットが作成されたらDiscordに通知するフローです。
Intercomを使った便利な自動化例
Intercomの会話やリードの発生をトリガーに、他のサービスにタスクや記録を自動で追加するのに最適です。
営業管理からドキュメント生成まで幅広く連携でき、対応内容の抜け漏れを防ぎます。
Intercomで新しく会話が作成されたらSlackに通知する
試してみる
Intercomで新しく会話が作成されたらSlackに通知するフローです。
Intercomでコンタクト(リード)が作成されたらSalesforceに追加する
試してみる
■概要
「Intercomでコンタクト(リード)が作成されたらSalesforceに追加する」ワークフローは、顧客管理を効率化するための業務ワークフローです。Intercomで新しいリードが生成されると、自動的にSalesforceにデータが転送され、手動での入力作業が不要になります。これにより、営業チームは迅速にリードに対応でき、顧客情報の一元管理が実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・IntercomとSalesforceを併用しており、データ連携に課題を感じている営業担当者
・リード管理を効率化し、手作業による入力ミスを減らしたいマーケティングチーム
・顧客情報の一元管理を目指し、業務フローの自動化を検討している企業の経営者
■注意事項
・Intercom、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Intercomのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5723277
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Intercomで新しい会話が作成されたらGoogleスプレッドシートに会話情報をタスクとして追加する
試してみる
Intercomで新しい会話が作成されたらGoogleスプレッドシートに会話情報をタスクとして追加するフローです。
Intercomで新しい会話が作成されたらMicrosoft Excelに会話情報をタスクとして追加する
試してみる
Intercomで新しい会話が作成されたらMicrosoft Excelに会話情報をタスクとして追加するフローです。
Intercomで新しく会話が作成されたらGoogle ドキュメントを作成する
試してみる
■概要
Intercomで新しく会話が作成された時に、Googleドキュメントを自動で生成する業務ワークフローです。このワークフローを活用することで、顧客との対話内容を迅速に記録・管理でき、チーム内での情報共有や後の分析がスムーズになります。YoomのAPI連携機能を利用して、手作業の手間を大幅に削減し、効率的な業務運営をサポートします。
■このテンプレートをおすすめする方
・Intercomを活用して顧客対応を行っているカスタマーサポート担当者
・顧客との会話履歴を整理・共有するための効率的な方法を探しているチームリーダー
・Googleドキュメントを利用してデータを一元管理したい営業担当者
■注意事項
・Intercom、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Intercomのマイアプリ連携方法はこちらをご参照ください。
まとめ
DiscordとIntercomの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたDiscordの投稿内容をIntercomへ転記する作業や、その逆の通知作業の手間を削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。
これにより、コミュニティマネージャーやカスタマーサポート担当者は、顧客からのフィードバックや問い合わせに迅速かつ正確に対応できるようになり、本来注力すべき顧客との関係構築やサービス改善といったコア業務に集中できる環境が整うはずです。
今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコードツールの「Yoom」を活用することで、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!