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アプリ同士の連携方法

2025-10-23

【簡単設定】ApolloのデータをDiscordに自動的に連携する方法

Shoko Ougitani
Shoko Ougitani

「Apolloで新しいアカウントを作成したら、自動でDiscordの営業チームチャンネルに共有したい!」
「Apolloの情報を手作業でDiscordにコピペして共有しているけど、時間がかかるし、たまにミスもあって困る…」

このように、ApolloとDiscordの間での手作業による情報共有に、非効率さや課題を感じていませんか?

もし、Apolloで新しいアカウントが作成されたタイミングで、その情報を自動的にDiscordの指定チャンネルに通知する仕組みがあれば、これらの悩みから解放されるはず!

そして、営業チームはスムーズにアカウント情報を把握しやすく、迅速なアプローチが可能になるなど、より重要な業務に素早く着手できますよね。
今回ご紹介する自動化は、専門的な知識がなくてもノーコードで簡単に設定できるので、ぜひこの機会に導入して、日々の業務をもっと楽にしていきましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはApolloとDiscordを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
営業リスト管理ツールであるApolloで新しいアカウントが作成された際、その情報をチームに共有するために、手動でDiscordへ通知していませんか?その都度のコピー&ペーストは手間がかかるだけでなく、通知の遅れや共有漏れが発生する原因にもなりかねません。このワークフローは、ApolloとDiscordを連携させ、アカウント作成を検知して即座に自動で通知するものです。これにより、情報共有のスピードと正確性を高めることができます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Apolloで獲得した新規アカウント情報を、Discordで迅速にチーム共有したい方
・ApolloとDiscord間の情報連携を手作業で行い、手間や通知漏れに課題を感じている方
・営業プロセスにおける情報共有を自動化し、チームの連携を円滑にしたいと考えている方

■注意事項
・Apollo、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ApolloとDiscordを連携してできること

ApolloとDiscordのAPIを連携すれば、これまで手動で行っていた情報共有やデータ登録の作業を自動化できます。
これにより、作業時間を削減し、ヒューマンエラーを防ぎながら、チーム間の情報共有をスムーズにすることが可能になります。
ここでは、具体的な自動化の例をいくつかご紹介しますので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

Apolloでアカウントが作成されたら、Discordに通知する

Apolloで新しいアカウント情報が登録されるたびに、その詳細を手動でコピーしてDiscordに投稿する作業は、時間と手間がかかるだけでなく、通知漏れや入力ミスの原因にもなりますよね。

この連携を利用すれば、Apolloでのアカウント作成をトリガーに、企業名や電話番号、ウェブサイトなどの情報を自動でDiscordに通知できます。

そのため、営業チームは最新のアカウント情報をスムーズに把握でき、迅速なアクションに繋がるはずです。


■概要
営業リスト管理ツールであるApolloで新しいアカウントが作成された際、その情報をチームに共有するために、手動でDiscordへ通知していませんか?その都度のコピー&ペーストは手間がかかるだけでなく、通知の遅れや共有漏れが発生する原因にもなりかねません。このワークフローは、ApolloとDiscordを連携させ、アカウント作成を検知して即座に自動で通知するものです。これにより、情報共有のスピードと正確性を高めることができます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Apolloで獲得した新規アカウント情報を、Discordで迅速にチーム共有したい方
・ApolloとDiscord間の情報連携を手作業で行い、手間や通知漏れに課題を感じている方
・営業プロセスにおける情報共有を自動化し、チームの連携を円滑にしたいと考えている方

■注意事項
・Apollo、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Apolloで特定条件のアカウントが作成されたら、Discordに通知する

全てのアカウント情報を通知すると、かえって情報過多になり重要なリードを見逃してしまう可能性がありませんか。

この連携では、分岐機能を用いることで、例えば、特定のアカウントステージなど、あらかじめ設定した条件に合致するアカウント情報のみをフィルタリングしてDiscordに通知できます。

これにより、対応の優先度が高いリードを関係者へスムーズに届けられるため、効率的な営業活動に繋がります。


■概要
営業活動でApolloを活用する中で、特定条件を満たすアカウントが作成された際、その情報を手作業でDiscordに共有していませんか。こうした手動での連携作業は手間がかかるだけでなく、重要な見落としの原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、Apolloでアカウントが作成されると、設定した条件に基づき自動でDiscordへ通知されるため、ApolloとDiscord間の情報共有を効率化し、迅速な対応を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Apolloで管理するアカウント情報をDiscordでリアルタイムに共有したい営業担当者の方
・ApolloとDiscordを連携させ、特定条件のリード発生を迅速にチームへ周知したいマネージャーの方
・手作業によるApolloからの情報転記や、関係者への通知漏れに課題を感じている方

■注意事項
・Apollo、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

ApolloとDiscordの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にApolloとDiscordを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでApolloとDiscordの連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回はApolloでアカウントが作成されたら、Discordに通知するフローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • ApolloとDiscordをマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • Apolloのトリガー設定およびDiscordのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


■概要
営業リスト管理ツールであるApolloで新しいアカウントが作成された際、その情報をチームに共有するために、手動でDiscordへ通知していませんか?その都度のコピー&ペーストは手間がかかるだけでなく、通知の遅れや共有漏れが発生する原因にもなりかねません。このワークフローは、ApolloとDiscordを連携させ、アカウント作成を検知して即座に自動で通知するものです。これにより、情報共有のスピードと正確性を高めることができます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Apolloで獲得した新規アカウント情報を、Discordで迅速にチーム共有したい方
・ApolloとDiscord間の情報連携を手作業で行い、手間や通知漏れに課題を感じている方
・営業プロセスにおける情報共有を自動化し、チームの連携を円滑にしたいと考えている方

■注意事項
・Apollo、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ステップ1:ApolloとDiscordをマイアプリ登録しよう

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
新規のアプリをマイアプリ登録する際は、この手順で操作してください。

Apolloのマイアプリ登録手順

アプリ一覧でApolloを選択します。

アカウント名は任意の名称を入力してください。
アクセストークンには、こちらからAPIキーを発行して入力します。
入力したら「追加」をクリックしてください。

これでApolloのマイアプリ登録ができました。

Discordのマイアプリ登録手順

アプリ一覧でDiscordを選択してください。

アカウント名は任意の名前を入力します。
アクセストークンは、こちらにアクセスし、取得したBotトークンを入力しましょう。
入力したら、「追加」をクリックしてください。

※Discordのマイアプリ登録方法は、こちらを確認してください。

これでDiscordのマイアプリ登録ができました。

ステップ2:テンプレートをコピーしよう

Yoomで用意されているテンプレートを活用して、フローボットを設定していきます。
テンプレートを活用すれば、操作に不安がある方でも簡単に作成できますよ!
それでは下のバナーを開いて、「詳細を見る」をクリックしてみましょう。


■概要
営業リスト管理ツールであるApolloで新しいアカウントが作成された際、その情報をチームに共有するために、手動でDiscordへ通知していませんか?その都度のコピー&ペーストは手間がかかるだけでなく、通知の遅れや共有漏れが発生する原因にもなりかねません。このワークフローは、ApolloとDiscordを連携させ、アカウント作成を検知して即座に自動で通知するものです。これにより、情報共有のスピードと正確性を高めることができます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Apolloで獲得した新規アカウント情報を、Discordで迅速にチーム共有したい方
・ApolloとDiscord間の情報連携を手作業で行い、手間や通知漏れに課題を感じている方
・営業プロセスにおける情報共有を自動化し、チームの連携を円滑にしたいと考えている方

■注意事項
・Apollo、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

「このテンプレートを試す」をクリックしてください。

「OK」を選択します。

これでテンプレートのコピーができました。
コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに保存されています。

ステップ3:Apolloのトリガーを設定しよう

次にフローボットの設定を行います。
先ほどコピーしたテンプレートの「アカウントが作成されたら」をクリックしてください。

連携アカウントとアクションを選択の画面に進みます。
こちらは設定が完了しているので、以下を確認します。

  • タイトルは変更できます。
  • Apolloと連携するアカウント情報を確認します。
  • トリガーアクションは「アカウントが作成されたら」が選択されています。

設定を確認後、次へをクリックしてください。

アプリトリガーのAPI接続設定を行います。
この設定を行うことで、作成されたアカウント情報を、ノーコードで取得できるようになります。

トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違いますが、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしておきましょう。

設定後、Apolloに移動して、トリガーアクション(アカウントが作成されたら)を実行してください。
実行したら、Yoomに戻りテストをクリックしましょう。

テストが成功し、Apolloの情報が取得できたら保存してください。

ステップ4:Discordのアクションを設定しよう

次に「メッセージを送信」をクリックしましょう。

連携アカウントとアクションを選択の画面は、設定ができているので、以下を確認します。

  • タイトルは変更できます。
  • Apolloと連携するアカウント情報を確認しましょう。
  • アクションは「メッセージを送信」が選択されています。

確認したら、次へをクリックしましょう。

自動的に、メッセージを送信するため、API接続設定を行います。
チャンネルIDは、枠下の注記を参考に設定しましょう。

メッセージ内容は、Discordへ通知したい文章を作成してください。
Apolloで取得した値を添付画像のように設定しておくと、わかりやすくて良いですね!

手入力でIDなどを設定してしまうと、同じ内容を繰り返し通知してしまうので注意してください。
取得した値(アウトプット)の詳細は、こちらを確認しましょう。

設定後、テストをクリックしましょう。
テストが成功し、Discordにメッセージが送信されたら保存します。

ステップ5:動作を確認しよう

最後にトリガーをONにして、作成したフローボットが正常に作動するか確認してください。

これでフローボットの設定ができました。

DiscordのデータをApolloに連携したい場合

今回はApolloからDiscordへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にDiscordからApolloへのデータ連携もできます。
実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。

Discordの投稿内容をもとに、Apolloにコンタクトを作成する

Discordのチャンネルに投稿された新しいリード情報を手動でApolloに登録する作業は、手間がかかり、登録漏れのリスクも伴いますよね。

この連携を活用すれば、Discordの特定のチャンネルへの投稿を検知し、その内容を自動でApolloに新しいコンタクトとして登録できます。

リード情報を漏らさずスピーディに蓄積し、営業活動へと繋げたいときにおすすめのテンプレートです。


■概要
Discordコミュニティでのやり取りから有望な見込み顧客情報を得たものの、その情報をセールスリストであるApolloへ手動で転記する作業に手間を感じていませんか。このコピー&ペーストによる作業は、入力ミスや対応漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、Discordの特定チャンネルへの投稿をきっかけに、自動でApolloへコンタクトが作成されるため、こうしたリード管理の課題をスムーズに解消します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordで得たリード情報を手作業でApolloに登録しており、効率化したい方
・コミュニティマーケティングを起点としたセールス活動の自動化に興味がある方
・データ入力のミスや漏れを防ぎ、リード管理の精度を高めたいと考えている方

■注意事項
・Discord、ApolloのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Discordの特定条件の投稿内容をもとに、Apolloにコンタクトを作成する

Discord上のすべての投稿をApolloに登録すると、不要な情報まで蓄積されてしまいませんか。

この連携では、例えば、「資料請求」や「見積もり希望」といった特定のキーワードを含む投稿のみを抽出し、Apolloのコンタクトとして自動で登録します。

これにより、対応すべき重要なリードだけを効率的に管理し、営業担当者の負担を軽減しながら、機会損失を防ぐことにも繋がるはずです。


■概要
コミュニティ運営などでDiscordを利用している際、見込み顧客になりうる投稿を手作業で営業支援ツールのApolloに登録していませんか?この作業は手間がかかるだけでなく、転記ミスや対応漏れの原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、Discordの特定投稿をトリガーに、Apolloへのコンタクト作成が自動化され、ApolloとDiscordの連携を円滑にすることで、こうした課題を解消できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordでコミュニティを運営し、Apolloへのリード登録を手作業で行っている方
・ApolloとDiscordの連携によるリード獲得フローを自動化し、営業活動を効率化したい方
・特定のキーワードを含むDiscordの投稿を抽出し、見込み顧客を管理したい方

■注意事項
・Discord、ApolloのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

ApolloやDiscordを使ったその他の自動化例

ApolloやDiscordのAPIを使用することで、さまざまな業務を自動化することができます。
ここでは、複数のテンプレートをご紹介するので、気になるものがあればぜひ試してみてくださいね!

Apolloを使った便利な自動化例

他のCRMツールやフォームツールと連携することで、Apolloでのコンタクト作成を自動化できます。
これにより、手動での登録作業が削減されるため、人為的ミスによる登録漏れや入力ミスを防ぎ、業務精度の向上を図れるはずです。


■概要
「Apolloでコンタクトが更新されたらSlackに通知する」ワークフローは、Yoomを活用してApolloとSlackを連携させる業務ワークフローです。Apollo内のコンタクト情報が変更されると、自動的にSlackへ通知が送信され、チーム全体で迅速に最新情報を共有できます。これにより、情報共有のスピードが向上し、迅速な対応や意思決定が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Apolloを使用して顧客管理を行っており、情報更新時にチームへスピーディーに通知したい方
・Slackを活用しているチームで、最新のコンタクト情報を自動で共有したい営業担当者やマーケティング担当者
・情報共有の効率化を図り、手動での通知作業を削減したいと考えているチームリーダーやマネージャー
・業務フローの自動化により、作業時間を短縮し、他の重要な業務に集中したい方

■注意事項
・Apollo、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Apolloでアカウントが作成されたらGoogle スプレッドシートに追加する」フローは、新しいユーザー登録時のデータ管理を簡素化する業務ワークフローです。
Apolloで新しいアカウントが作成されるたびに、その情報を自動的にGoogle スプレッドシートに書き込むことで、手動でのデータ入力や管理の手間を省けます。
これにより、データの一元管理が実現し、業務効率が向上します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Apolloを利用して新規アカウント管理を行っている担当者の方
・Google スプレッドシートでのデータ管理を効率化したいチームリーダーの方
・手動でのデータ入力に時間を取られている業務担当者の方
・データの一貫性を保ちつつ、業務プロセスを自動化したい経営者の方

■注意事項
・Apollo、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Apolloで登録されたコンタクト情報をHubSpotに追加するフローです。

■概要
「Googleフォームの回答をもとに、Apolloでコンタクトを作成する」フローは、Googleフォームで収集したデータを利用して、Apolloに自動的にコンタクトを追加する業務ワークフローです。
これにより、手動でのデータ入力を省略し、営業活動の効率を高めることができます。YoomのAPI連携機能を活用することで、スムーズなデータ移行が実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを使って顧客情報を集めている営業担当者の方
・Apolloでコンタクト管理を行い、営業効率を上げたい方
・データ入力の手間を減らし、業務を自動化したいチームリーダーの方
・業務ワークフローの改善を検討している経営者の方

■注意事項
・Googleフォーム、ApolloのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

■概要
「Hunterで登録されたリード情報をApolloに同期する」フローは、営業活動におけるリード管理を効率化する業務ワークフローです。Hunterで取得したリード情報を自動的にApolloに同期することで、手動入力の手間や情報の重複を防ぎます。これにより、営業チームはリード管理にかかる時間を削減し、より効果的な営業活動に集中できるようになります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Hunterを活用してリードを獲得している営業担当者
・Apolloでリード管理を行っているが、手動入力に時間を取られている方
・複数の営業ツールを使用しており、リード情報の一元管理に課題を感じているチームリーダー

■注意事項
・Hunter、ApolloのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Discordを使った便利な自動化例

GeminiなどのAIアプリと連携することで、お問い合わせ内容がチャンネルに投稿されたら回答を作成して返信する業務を自動化できます。
手作業での回答作成やメッセージ送信を省けるため、24時間体制でのお問い合わせ対応が可能になります。


■概要
Discordでメッセージ投稿されたら、Geminiで文章を生成して返信するフローです。
Discord FAQ Botを活用してユーザーからの質問に自動で応答することができます。‍

■このテンプレートをおすすめする方‍
Discordをコミュニケーションツールとして活用している方
・よくある質問への対応に手間を感じている管理者の方‍

Geminiを業務に活用している方
・AIによる自動応答を導入し、FAQ対応を自動化したい方‍

チャットボット導入を検討している方
・サポート業務の効率化やユーザー満足度の向上を目指している企業の担当者‍

■注意事項
・Discord、GeminiのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「Discordでメッセージが送信されたら、Canvaにフォルダを作成する」フローは、コミュニケーションとデザイン管理をスムーズに連携させる業務ワークフローです。
Discordでの重要なメッセージ発信をトリガーに、Canva上に自動的にフォルダが作成されるため、プロジェクトの整理や資料の共有が効率的に行えます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordを日常的に活用しており、メッセージ管理に手間を感じているチームリーダーの方
・Canvaを使用してデザインプロジェクトを管理しているが、フォルダ作成に時間がかかっているクリエイターの方
・コミュニケーションツールとデザインツールを連携させて業務効率化を図りたいと考えている企業の運営者の方
・チームメンバー間での情報共有を自動化し、作業の一貫性を保ちたいプロジェクトマネージャーの方

■注意事項
・Canva、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

GmailのメッセージをDiscordのテキストチャンネルへ転送するフローです。

■概要
「Googleカレンダーで予定が作成されたら、Discordに通知する」ワークフローは、予定の共有に役立ちます。
予定が作成されたら、自動で通知されるためチーム間の情報共有として有効です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーで予定を管理している方
・スケジュール変更や予定追加の情報をスピーディに確認したい方
・タスク管理やプロジェクト進行を効率化したいと考えている方
・コミュニケーションツールとしてDiscordを利用している方
・Googleカレンダーのスケジュールをすぐにチームメンバーと共有したい方
・通知の手動管理が煩雑で、見逃しを防ぐために自動化を考えている方

■注意事項
・GoogleカレンダーとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Zoomでミーティングが終了したら自動的に会議内容を自動で文字起こしと要約をして、文字起こしの結果をDiscordに通知するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
1.Zoomミーティングを頻繁に利用してDiscordで情報共有するチーム
・ミーティングの内容を文字起こしして記録に残したい方
・議事録作成の手間を省いて業務効率を向上させたい方
・会議の内容をDiscordでチームメンバーに共有したい方

‍2.会議の内容を分析・活用したい方
・文字起こしデータを分析して発言内容や議論の傾向を把握したい方
・自動要約機能で会議の要点を素早く把握して次のアクションに繋げたい方

■注意事項‍
・Zoom、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、ミーティングデータがクラウドレコーディングされている必要があります。・クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細は下記URLをご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398

まとめ

ApolloとDiscordの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたApolloとDiscord間の情報共有の手間を削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、営業チームは新規リードの情報をスムーズに把握でき、より迅速に次のアクションへ移れるようになるのではないでしょうか。
また、本来注力すべき顧客とのコミュニケーションや戦略立案といった業務に集中できる環境も整うはずです!

今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:Discordで特定の担当者にメンションできますか?

A:はい、可能です。
特定の担当者(特定のユーザー)をメンションするには、<@USER_ID>の形式で設定します。
ユーザーIDを確認する方法は、こちらをご確認ください。

Q:自動化フローに失敗した場合、再試行する方法は?

A:原因として、設定時に取得した値の不備やアプリ接続の認証切れなどが考えられます。
詳しい設定方法については、こちらを確認してください。
また、自動化フローがエラーになった際は、アカウント登録しているメールアドレス宛にメールが届きます。

Q:ApolloとDiscordを連携させる際、認証に失敗する原因は?

A:Yoomの画面でアプリ連携が失敗したことが表示されます。
原因として、ログイン情報の入力ミスや承認の不備などが考えられるので、画面左側の「マイアプリ」からマイアプリ連携を再度行いましょう。
ApolloとDiscordの連携は、アクセストークンを取得する必要があるため、正しく取得できているか、一度ご確認ください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
Shoko Ougitani
Shoko Ougitani
人材会社で営業とCAを約5年担当した後、エンジニアの採用を行っている会社で求人広告やスカウト文章の作成などのお仕事に携わってきました。 Yoomの「事務作業を自動化する」という画期的なサービスに魅力を感じています。 少しでも皆様のお役に立てる情報を発信できるように執筆していきたいです。
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