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アプリ同士の連携方法

2025-10-23

【簡単設定】ConfluenceのデータをClickUpに自動的に連携する方法

c.tsukamoto
c.tsukamoto

■概要
Confluenceで作成した議事録や仕様書の内容を、都度ClickUpに手作業で転記していませんか?
この作業は手間がかかるだけでなく、タスクの作成漏れといったミスにも繋がりかねません。
このワークフローは、Confluenceで新しいページが作成されたタイミングをトリガーに、ClickUpへ自動でタスクを作成します。
ClickUpとConfluenceのスムーズな連携を実現し、ドキュメント作成からタスク実行までの一連の流れを効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Confluenceでの情報共有後、手作業でClickUpにタスクを登録している方
・ClickUpとConfluenceの連携により、プロジェクト管理の効率を高めたいと考えている方
・ドキュメント管理とタスク管理の二重入力をなくし、本来の業務に集中したい方

■注意事項
・Confluence、ClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

「Confluenceで作成した議事録や仕様書の内容を、毎回ClickUpに手作業で転記してタスクを作成している…」
「情報共有のたびに手動でタスクを起票するのが面倒で、作成漏れや内容の不備が発生してしまう…」
このように、ConfluenceとClickUpを併用する中で、手作業による情報連携に課題を感じていませんか?

もし、Confluenceで新しいページが作成された際に、関連するタスクがClickUpに自動で作成される仕組みがあれば、これらの定型業務から解放されますよね。

今回ご紹介する自動化は、プログラミングの知識がなくてもノーコードで設定できるため、ぜひこの機会に導入して日々の業務を効率化させましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはConfluenceとClickUpを連携するためのテンプレートが用意されています。

今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
Confluenceで作成した議事録や仕様書の内容を、都度ClickUpに手作業で転記していませんか?
この作業は手間がかかるだけでなく、タスクの作成漏れといったミスにも繋がりかねません。
このワークフローは、Confluenceで新しいページが作成されたタイミングをトリガーに、ClickUpへ自動でタスクを作成します。
ClickUpとConfluenceのスムーズな連携を実現し、ドキュメント作成からタスク実行までの一連の流れを効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Confluenceでの情報共有後、手作業でClickUpにタスクを登録している方
・ClickUpとConfluenceの連携により、プロジェクト管理の効率を高めたいと考えている方
・ドキュメント管理とタスク管理の二重入力をなくし、本来の業務に集中したい方

■注意事項
・Confluence、ClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ConfluenceとClickUpを連携してできること

ConfluenceとClickUpのAPIを連携させれば、これまで手作業で行っていた2つのツール間の情報連携を自動化し、業務の手間を削減できます。
これからご紹介する自動化のテンプレートは、アカウント登録後すぐに試すことができるので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

Confluenceでページが作成されたら、ClickUpにタスクを作成する

Confluenceで新しいページが公開されたことをトリガーにして、ClickUpにタスクを自動で作成する連携です。

この仕組みにより、議事録や仕様書などのドキュメントを公開後、タスク起票を自動化できるため、タスクの作成漏れや転記ミスをなくすことができます。

この連携は、Confluenceの情報をそのままClickUpに連携するシンプルな構成のため、すぐに設定して利用を開始できます。


■概要
Confluenceで作成した議事録や仕様書の内容を、都度ClickUpに手作業で転記していませんか?
この作業は手間がかかるだけでなく、タスクの作成漏れといったミスにも繋がりかねません。
このワークフローは、Confluenceで新しいページが作成されたタイミングをトリガーに、ClickUpへ自動でタスクを作成します。
ClickUpとConfluenceのスムーズな連携を実現し、ドキュメント作成からタスク実行までの一連の流れを効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Confluenceでの情報共有後、手作業でClickUpにタスクを登録している方
・ClickUpとConfluenceの連携により、プロジェクト管理の効率を高めたいと考えている方
・ドキュメント管理とタスク管理の二重入力をなくし、本来の業務に集中したい方

■注意事項
・Confluence、ClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Confluenceで指定のステータスのページが作成されたら、ClickUpにタスクを作成する

Confluenceで作成されたページの中でも「レビュー完了」や「要対応」といった特定のキーワードをタイトルに含む場合など、条件に一致するページが公開されたときにのみClickUpにタスクを自動作成する連携です。

この連携は条件分岐の処理を含むため、本当にアクションが必要な情報だけをClickUpに連携できるため、不要なタスクの乱立を防ぐことで、より実用的なプロジェクト管理を実現します。


■概要
Confluenceで議事録や仕様書を作成した後、関連するタスクをClickUpに手作業で登録していませんか?
この作業は時間がかかるだけでなく、タスクの作成漏れといったミスにも繋がりかねません。
このワークフローを活用すれば、Confluenceで特定のステータスのページが作成されると、自動でClickUpにタスクが作成されるため、ConfluenceとClickUpをスムーズに連携させたプロジェクト管理が実現し、こうした課題を解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Confluenceでのドキュメント作成とClickUpでのタスク管理を連携させたい方
・Confluenceの更新内容を手作業でClickUpに転記しており、手間を感じている方
・ドキュメント作成からタスク化までの一連の流れを自動化し、生産性を高めたい方

■注意事項
・Confluence、ClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

ConfluenceとClickUpの連携フローを作ってみよう

それでは、実際にConfluenceとClickUpを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでConfluenceとClickUpの連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:ConfluenceClickUp

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回はConfluenceでページが作成されたら、ClickUpにタスクを作成するフローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • ConfluenceとClickUpをマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • Confluenceのトリガー設定およびClickUpのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

■概要
Confluenceで作成した議事録や仕様書の内容を、都度ClickUpに手作業で転記していませんか?
この作業は手間がかかるだけでなく、タスクの作成漏れといったミスにも繋がりかねません。
このワークフローは、Confluenceで新しいページが作成されたタイミングをトリガーに、ClickUpへ自動でタスクを作成します。
ClickUpとConfluenceのスムーズな連携を実現し、ドキュメント作成からタスク実行までの一連の流れを効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Confluenceでの情報共有後、手作業でClickUpにタスクを登録している方
・ClickUpとConfluenceの連携により、プロジェクト管理の効率を高めたいと考えている方
・ドキュメント管理とタスク管理の二重入力をなくし、本来の業務に集中したい方

■注意事項
・Confluence、ClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ステップ1:ConfluenceとClickUpをマイアプリ登録

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。  

Confluenceの連携

以下の手順をご参照ください。

ClickUpの連携

以下の手順をご参照ください。

ステップ2:テンプレートをコピー

ここからはフローを作っていきます!
簡単に設定できるようテンプレートがありますので、まずは下記のテンプレートをコピーしましょう。
Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。


■概要
Confluenceで作成した議事録や仕様書の内容を、都度ClickUpに手作業で転記していませんか?
この作業は手間がかかるだけでなく、タスクの作成漏れといったミスにも繋がりかねません。
このワークフローは、Confluenceで新しいページが作成されたタイミングをトリガーに、ClickUpへ自動でタスクを作成します。
ClickUpとConfluenceのスムーズな連携を実現し、ドキュメント作成からタスク実行までの一連の流れを効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Confluenceでの情報共有後、手作業でClickUpにタスクを登録している方
・ClickUpとConfluenceの連携により、プロジェクト管理の効率を高めたいと考えている方
・ドキュメント管理とタスク管理の二重入力をなくし、本来の業務に集中したい方

■注意事項
・Confluence、ClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

1.上記バナーの「試してみる」をクリック

2.Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う
※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログイン情報を入力してください。

3.下記のようにお使いのYoom管理画面にテンプレートがコピーされるので、OKを押して設定を進めていきます。

ステップ3:Confluenceのトリガー設定

トリガーとなるアプリの設定を行っていきます。
最初の赤枠をクリックしてください。

連携するアカウント情報に間違いがないかを確認しましょう。
トリガーアクションは、「ページが作成されたら」のままで問題ありません。
「次へ」ボタンをクリックします。

トリガーの起動間隔を選択してください。
トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定可能です。
選択できる最短の起動間隔を選びましょう。

ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです!
基本的には、そのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことがおすすめです。

クラウドIDを候補から選択します。
候補は、マイアプリに登録したアカウントに紐づいて表示されます。

このタイミングで、Confluence上でテストのためのページを作成してください。
※今回は下記のページをテストとして使用します!
(任意の内容で大丈夫です)

Yoomの設定画面に戻りましょう!
「テスト」ボタンをクリックします。

「テスト成功」と表示が出たら、取得した値にConfluenceの情報が反映されます。

※取得した値とは、トリガーやオペレーションにて受け取ったデータのことです。
取得したアウトプットは、後続のオペレーション設定時の値としてご利用いただくことができ、フローボットを起動する度に、変動した値となります。

設定を保存しておきます。
保存ボタンをクリックしましょう!

ステップ4:ClickUpのアクション設定

Confluenceから取得した値を利用して、ClickUpにタスクを作成する設定を行います。
次の赤枠をクリックしてください!

連携するアカウント情報に間違いがないかを確認します。
アクションはテンプレートのままで問題ありません。
次の設定へ進みます。

タスクを作成したいClickUp上のチームを設定します。
入力欄をクリックすると候補が表示されますので、その中から選択しましょう!

同様にスペースも選択します。

続けて、フォルダとリストも選択しましょう。

取得した値の中からタスク名を設定しましょう。
Confluenceのアイコンから「ページタイトル」をクリックします。
取得した値を利用することで、フローボットが起動するたびにConfluenceで新しく公開したページ情報が反映されます。
定型文を追加する場合は、直接入力してください。

その他の設定も任意で行い、全ての設定ができたら赤枠のボタンでテストを実行しましょう!

テスト成功という表示がされたら、ClickUpにタスクが作成されています。
確認してみましょう!

新規タスクが確認できました!

Yoomの画面に戻り、最後に設定を保存しておきましょう。

ステップ5:トリガーをONにして動作確認

これですべての設定が完了です!
設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、「トリガーをON」にします。
これですべての設定が完了したので、動作確認をしてみましょう。

ClickUpのデータをConfluenceに連携したい場合

今回はConfluenceからClickUpへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にClickUpからConfluenceへのデータ連携もできます。
実施したい場合は、下記のテンプレートをご利用ください。

ClickUpにタスクが作成されたら、Confluenceにページを作成する

ClickUpで新しいタスクが作成されたことをトリガーにして、Confluenceにページを自動で作成する連携です。

タスクの発生にあわせて必要なドキュメントが自動で用意されるため、ドキュメント作成の手間を省き、情報の集約と管理を効率化します。


■概要
ClickUpでのタスク管理と、Confluenceでのナレッジ蓄積を別々に行っていませんか?
タスクが発生するたびに手動でページを作成するのは手間がかかり、情報の転記漏れも起こりえます。
このワークフローを活用すれば、ClickUpに新しいタスクが作成されるだけで、関連するページをConfluenceに自動で作成できます。
ClickUpとConfluenceの効果的な連携により、情報共有の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpでタスクを管理し、Confluenceで議事録や仕様書を作成している方
・ClickUpとConfluence間の情報転記作業に手間を感じ、自動化したい方
・プロジェクトのタスクと関連ドキュメントの紐付けを効率化したいと考えている方

■注意事項
・ClickUp、ConfluenceのそれぞれとYoomを連携してください。

ClickUpのタスクが指定のステータスに更新されたら、Confluenceにページを作成する

ClickUpのタスクが「進行中」や「完了」など、特定のステータスに更新されたら、Confluenceに報告用のページや議事録ページを自動で作成する連携です。

この連携は条件分岐の処理を含むため、プロジェクトの進捗に合わせて必要なドキュメントを適切なタイミングで自動生成します。

報告業務の手間を削減しながら関係者へスムーズに情報を共有したいときに利用してみてください。


■概要
ClickUpでのタスク管理は便利ですが、その進捗や完了報告を別途Confluenceでドキュメント化する際に、手作業での転記に手間を感じてはいないでしょうか。
二重入力は非効率なだけでなく、情報の更新漏れや記載ミスの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、ClickUpとConfluenceをスムーズに連携させ、タスクのステータス更新をトリガーにConfluenceのページを自動で作成し、情報共有の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpのタスク進捗をConfluenceに手動で転記しており、手間を感じている方
・ClickUpとConfluence間での情報連携時のミスや漏れをなくしたいチームリーダーの方
・プロジェクトに関するドキュメント作成を効率化し、情報共有を円滑にしたい方

■注意事項
・ClickUp、ConfluenceのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

ConfluenceやClickUpを活用したその他の便利な自動化例

ConfluenceやClickUpのAPIを使用することで、さまざまな業務を自動化することができます。
ここでは、複数のテンプレートをご紹介するので、気になるものがあればぜひ試してみてくださいね!

Confluenceを使った便利な自動化例

Google Workspaceと連携することで、新しく追加されたユーザーをConfluenceに自動で招待できます。
簡単な設定だけで、メンバーの招待漏れを防げるため、オンボーディング業務での人為的ミスを防ぎたいときにおすすめです。


Confluenceでページが作成されたらNotionでページを作成するフローです。

Google Workspaceで従業員が登録されたらConfluenceへ招待するフローです。

■概要
日々の業務でConfluenceとGoogleカレンダーを利用する中で、会議の予定が入るたびに手動でConfluenceに議事録ページを作成する作業に手間を感じていませんか。
この繰り返し作業は時間がかかるだけでなく、ページの作成漏れといったミスにも繋がりかねません。
このワークフローを活用すれば、Googleカレンダーに特定の予定が作成されるだけで、Confluenceの議事録ページが自動で作成されるため、こうした課題を解消し、より重要な業務に集中できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーの予定をもとにConfluenceで議事録ページを手動作成している方
・ConfluenceとGoogleカレンダーの連携作業を自動化し、業務効率を改善したいと考えている方
・会議の準備やドキュメント管理を効率化し、チームの生産性を向上させたい方

■注意事項
・Googleカレンダー、ConfluenceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Confluenceにページが作成されたらTrelloにカードを作成する」フローは、Confluenceで新しいページが作成されると自動的にTrelloに対応するカードを追加する業務ワークフローです。
これにより、ドキュメントの更新とタスク管理をシームレスに連携させ、チームの効率を向上させます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・ConfluenceとTrelloを日常的に使用しているチームリーダー
・ドキュメント作成とタスク管理の連携を自動化したいプロジェクトマネージャー
・手動での情報転記に時間を取られたくない業務担当者
・チーム内の情報共有とタスク管理を一元化したい企業のIT担当者

■注意事項
・ConfluenceとTrelloのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「Confluenceでページが作成されたらMicrosoft SharePointにフォルダを作成する」フローは、チームの情報共有とファイル管理をスムーズに行う業務ワークフローです。Confluenceで新しいページが生まれるたびに、対応するフォルダが自動的にSharePointに作成されることで、情報の一元管理と整理が簡単になります。これにより、チームメンバーは必要な資料や情報に迅速にアクセスでき、作業効率が向上します。

■このテンプレートをおすすめする方
ConfluenceとMicrosoft SharePointを両方活用しているチームリーダーの方
情報共有とファイル管理のプロセスを自動化したいIT担当者の方
複数のプロジェクトで効率的なドキュメント管理を目指しているプロジェクトマネージャーの方
手動でのフォルダ作成による時間の無駄を感じている企業の経営者の方

■注意事項
・Confluence、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

ClickUpを使った便利な自動化例

HubSpotのフォームと連携することで、送信された回答をもとにClickUpにタスクを自動で追加できます。
簡単な設定だけでフォームの回答を転記する手間を削減できるので、業務を効率化したいときに利用してみてください。


■概要
「ClickUpでタスクが変更されたらSlackに通知する」フローは、チームのタスク管理とコミュニケーションをスムーズにする業務ワークフローです。

タスクの進捗状況や変更点をスピーディーに把握することで、チームメンバー間の情報共有が容易になります。
特に、ClickUpとSlackを活用している環境では、この連携により業務の効率化が期待できます。
日々のタスク管理がよりシンプルに、そして効果的になりますよ。

■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpでタスク管理を行っており、変更通知を効率化したい方
・Slackを日常的に使用していて、チームとの連携を強化したい方
・業務の進捗を迅速に共有したいプロジェクトマネージャーの方
・チームのコミュニケーションを円滑にしたいリーダーの方

■注意事項
・ClickUp、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。

ClickUpでタスクが完了したらZendeskのチケットステータスを更新するフローです。

■概要
ClickUpで管理している開発タスクや問い合わせ内容を、カスタマーサポートのためにZendeskへ手作業でチケット登録していませんか。
この作業は二重入力の手間がかかるだけでなく、情報の転記ミスや対応漏れの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、ClickUpに新しいタスクが作成されたタイミングで、自動でZendeskにチケットが作成されるため、こうした課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpとZendeskを併用し、タスクとチケットを手作業で連携させている方
・タスクの転記作業に時間を要しており、本来の業務に集中できていない方
・情報の入力ミスや対応漏れを防ぎ、業務の正確性を高めたいと考えている方

■注意事項
・ClickUp、ZendeskのそれぞれとYoomを連携してください。
・【Zendesk】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
「Gmailで受信した内容からClickUpにタスクを自動作成し、タスクにファイルを添付する」ワークフローは、Gmailで受け取ったメールの内容を基にClickUpでタスクを自動作成し、関連するファイルも添付する業務ワークフローです。
これにより、タスク作成とファイル添付の手間が省け、作業効率が大幅に向上します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・GmailとClickUpを活用しており、メールをタスク化し、関連ファイルも同時に添付して管理したい方
・受け取ったメール内容を即座にタスク化し、進捗をスムーズに管理したい方
・メールからタスクを手動で作成しており、業務効率化を目指している方

■注意事項
・Gmail、ClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

HubSpotにフォームが送信されたら、ClickUpにタスクを作成するフローです。

まとめ

ConfluenceとClickUpの連携を自動化することで、ドキュメント作成からタスク起票までの一連のデータ転記作業を削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、タスクの作成漏れや転記ミスに気を取られることなく、正確な情報に基づいて業務を進められるようになり、本来注力すべきコア業務に集中できるはずです!

今回ご紹介したノーコードツール「Yoom」を活用すれば、プログラミングの知識がない方でも、画面の指示に従って操作するだけで自動化フローを構築できます。
もしConfluenceとClickUpの連携自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomが実現する業務効率化の世界を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:Slackなど他のツールも組み合わせられますか?

A:はい、できます!
フローボットのプロセス画面でプラスマークをクリックして、新規のオペレーションを追加することで、Slackなどの連絡ツールのアクションを選択できます。

Q:エラー発生時の通知や再実行は可能ですか?

A:はい、可能です。
フローボットがエラーになると、Yoomに登録する際に設定したメールアドレスに通知が送られます。
通知先は、メールの他にSlackやChatworkも設定できます。

通知内容にはエラーになったオペレーションも記載されているので、エラーの発生個所がすぐにわかります。
再実行は自動で行われないため、エラー修正後手動で再実行してください。

Q:連携できるデータ項目を教えてください

A:Confluenceに作成されたページのページタイトル、ページステータス、ウェブUIリンクなど以下の情報の連携が可能です。

  • ページID
  • ページタイトル
  • ページステータス
  • スペースID
  • 親ページID
  • 親のコンテンツタイプ
  • ページの位置
  • 作成者のアカウントID
  • ページ所有者のアカウントID
  • 前のページ所有者のアカウントID
  • ページ作成日時
  • ページバージョン
  • バージョン作成日時
  • バージョンメッセージ
  • バージョンのマイナー編集
  • バージョン作成者のアカウントID
  • ウェブUIリンク
  • 編集UIリンク
  • 小型UIリンク
Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
c.tsukamoto
c.tsukamoto
海外でのカスタマーサクセス業務や、アート業界での販売・展示運営、通訳など、幅広い職種を経験してきました。 日々の業務の中で「もっとスムーズにできる方法があるはず」と気づくことが多く、自然と業務の調整や改善に関わるようになりました。 現在はその経験をもとに、Yoomを活用しながら、業務効率化に悩む方々に役立つノウハウをお届けしています!
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