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2025-12-22

【ノーコードで実現】Salesforceのデータを他のツールへ自動連携する方法

Miki Kinoshita
Miki Kinoshita

「Salesforceにアップしたファイルを、1つ1つクラウドストレージにアップロードする作業に時間がかかっている…」

「Salesforceのデータを他のツールへ転記するのは手間が多い…」

といったように、Salesforceのデータを他のツールへ連携する作業に、手間や課題を感じていませんか?

このような手作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスや転記漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりがちで、データの正確性を保つのに苦労している方も多いのではないでしょうか。

そこでオススメなのが、Salesforce上でのアクションをきっかけに、その他のツールへデータを自動連携する仕組みです。
この仕組みを活用すれば、こうした日々の定型業務から解放され、創出された時間で顧客との関係構築や営業戦略の策定といった、より付加価値の高いコア業務に集中できるようになるでしょう。

今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても簡単にできるため、ぜひこの機会に導入して、日々の業務を効率化しましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはSalesforceに蓄積されたデータを、その他のツールへ連携する業務フローを自動化するテンプレートがすでに用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、さっそく自動化を体験してみましょう!


■概要
「Salesforceでファイルがアップロードされたら、Google Driveに保存する」フローは、SalesforceとGoogle Driveの連携を自動化する業務ワークフローです。
Yoomを活用して、Salesforceにアップロードされたファイルを自動的にGoogle Driveに保存することで、手動での転送作業を削減し、ファイル管理の効率化を実現します。
これにより、データの一元管理が可能となり、業務の生産性向上に繋がります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・SalesforceとGoogle Driveを日常的に使用しているビジネスユーザーの方
・ファイルの手動転送に時間を取られている営業・マーケティング担当者の方
・データ管理を効率化し、業務プロセスを自動化したいIT担当者の方
・ファイルのバックアップや共有を簡単に行いたいチームリーダーの方

■注意事項
・Salesforce、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・【Salesforce】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

SalesforceのファイルをGoogle Driveに自動保存するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、「Salesforceにファイルがアップロードされた際に、そのファイルを自動でGoogle Driveに保存する」フローの設定手順を解説していきます!
このフローを使えば、手動でのファイルバックアップ作業が省け、重要な情報の管理を効率化できるでしょう。

ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを作成しておきましょう。

また、「まだYoomを1度も使ったことがない!」という方は、初めてのYoomもチェックしてみてくださいね!

※今回連携するアプリの公式サイト:SalesforceGoogle Drive

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • SalesforceとGoogle Driveのマイアプリ登録
  • テンプレートをコピー
  • Salesforceのトリガー設定と各アクション設定
  • トリガーをONにしてフローの動作確認

《参考》基本的なフローボットの作成方法


■概要
「Salesforceでファイルがアップロードされたら、Google Driveに保存する」フローは、SalesforceとGoogle Driveの連携を自動化する業務ワークフローです。
Yoomを活用して、Salesforceにアップロードされたファイルを自動的にGoogle Driveに保存することで、手動での転送作業を削減し、ファイル管理の効率化を実現します。
これにより、データの一元管理が可能となり、業務の生産性向上に繋がります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・SalesforceとGoogle Driveを日常的に使用しているビジネスユーザーの方
・ファイルの手動転送に時間を取られている営業・マーケティング担当者の方
・データ管理を効率化し、業務プロセスを自動化したいIT担当者の方
・ファイルのバックアップや共有を簡単に行いたいチームリーダーの方

■注意事項
・Salesforce、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・【Salesforce】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

ステップ1:SalesforceとGoogle Driveのマイアプリ登録

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
Yoomとそれぞれのアプリを連携することで各アプリの操作が行えるようになるため、事前にマイアプリ登録を済ませておくと、後続のフローの設定がスムーズになりますよ!

Salesforce

以下に手順を解説したナビがあるので、こちらをご覧になりながら進めてみてくださいね!
【注意事項】
Salesforceは、チームプラン・サクセスプランをご利用の方向けのアプリです。
フリープランやミニプランで使うと、フローボットのオペレーションやデータコネクトがエラーになってしまうのでご注意ください。
なお、有料プラン(チームプラン・サクセスプラン)には2週間の無料トライアルがあります。

トライアル期間中は、普段は制限されているSalesforceも問題なくお試しいただけますので、ぜひこの機会にいろいろと体験してみてくださいね!

《参考》Salesforceのマイアプリ登録方法

 

Google Drive

検索窓にGoogle Driveと入力し、表示された候補からアプリを選択します。

「Sign in with Google」をクリックし、Yoomとの連携を進めていきましょう!

Googleのアカウント選択画面に移動するので、Yoomと連携するアカウントを選択してください。

もしフローで使用したいアカウントが表示されていない場合は、「別のアカウントを使用」を押して、該当のアカウントにログインしてくださいね!


YoomがGoogleアカウントにアクセスすることに対する権限許可画面が表示されるので、「続行」を押します。
以上で、Yoomとの連携は完了です!

※画面右上にある青枠部分に「Yoomがアクセスできる情報を選択してください」と表示されている場合は、「すべて選択」にチェックを入れてください。

ステップ2:テンプレートをコピー

続いて、今回作成するフローボットのテンプレートをコピーします。
Yoomにはさまざまな業務シーンを想定した自動化フローのテンプレートが豊富に用意されており、テンプレートを使用することで簡単に設定が完了するのも魅力!

まずは以下バナーの「試してみる」をクリックして、テンプレートのコピーからスタートしましょう。

*Tips*テンプレートのコピー手順

  • 以下バナーの右側にある「試してみる」をクリック
  • Yoomのアカウントにログイン
    ※Yoomのアカウントをまだ作成していない方は、アカウント登録をしましょう!
  • コピーしたテンプレートを格納するワークスペースを選択


■概要
「Salesforceでファイルがアップロードされたら、Google Driveに保存する」フローは、SalesforceとGoogle Driveの連携を自動化する業務ワークフローです。
Yoomを活用して、Salesforceにアップロードされたファイルを自動的にGoogle Driveに保存することで、手動での転送作業を削減し、ファイル管理の効率化を実現します。
これにより、データの一元管理が可能となり、業務の生産性向上に繋がります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・SalesforceとGoogle Driveを日常的に使用しているビジネスユーザーの方
・ファイルの手動転送に時間を取られている営業・マーケティング担当者の方
・データ管理を効率化し、業務プロセスを自動化したいIT担当者の方
・ファイルのバックアップや共有を簡単に行いたいチームリーダーの方

■注意事項
・Salesforce、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・【Salesforce】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

コピーが完了すると、下図のように自動化フローの大枠が構築された状態の設定画面に切り替わります。

さっそく、Salesforceのアプリトリガーの設定から始めていきましょう!

*Tips*コピーしたテンプレートが見つからない場合

テンプレートをコピーしておいて、設定はあとでやろうと思って画面を閉じたら、テンプレートがどこにあるのか分からなくなってしまった…といった場合もあるでしょう。

コピーしたテンプレートは、初めは基本的に「マイプロジェクト」に格納されます。

Yoomの画面左側にあるメニュー欄から「マイプロジェクト」にアクセスし、「フローボット」を選択すると、「【コピー】Salesforceでファイルがアップロードされたら、Google Driveに保存する」という名前で格納されているはずです。

もしテンプレートが見当たらない場合は、上記を参考に探してみてくださいね!



ステップ3:Salesforceのトリガー設定

最初の設定です!

まずはフローが起動するきっかけとなる、アプリトリガーの設定を行います。

(1/3)設定項目の選択

今回は、Salesforceにファイルがアップロードされた際に、フローが起動するように設定していきますよ!

設定項目1つ目の「ファイルがアップロードされたら」をクリックしてください。

(2/3)連携アカウントとアクションを選択

次に、フローと連携するSalesforceアカウントと、トリガーの起動対象として検知するアクションを選択していきましょう。

連携するアカウント情報には、基本的にステップ1でYoomと連携したアカウント情報が反映されています。
もし反映されているアカウントとは別のものを使用したい場合は、「+連携アカウントを追加」をクリックし、該当のアカウントを連携してくださいね!
(連携方法は、ステップ1でご紹介した手順と同様です)

アクションは変更せず、「ファイルがアップロードされたら」のままでOKです!

設定内容を確認したら、「次へ」を押してください。

(3/3)API接続設定

1.トリガーの起動間隔

プルダウンメニューより、5分・10分・15分・30分・60分の間隔の中からお好みで選択できます。
速やかなデータ連携のためにも、基本的には最短の起動間隔でご使用いただくのがオススメです!
※ご利用中のプランによって選択できる最短の起動間隔が異なりますので、その点はご注意ください。

2.マイドメインURL

設定欄下の注釈を参考に、Salesforceから値を取得して入力しましょう。

設定完了後は動作確認のためにテストを行いますので、Salesforceにテスト用のファイルをアップロードしてください。

アップロードしたらYoomの画面に戻り、「テスト」をクリックします。
テストが成功すると、先ほどアップロードしたファイルの情報が「取得した値」に追加されるので、内容を確認しましょう。

ここで取得した値は後続のオペレーション設定時に引用でき、フローを起動する度に変動する値となります。
テストを行わなかった場合、後続のオペレーション設定時のエラーの原因となったり、エラーになった箇所や原因の特定が困難になる場合もあるため、可能な限りすべての設定画面でテストを実施するのがオススメです!

《参考》テストの重要性:「取得した値」のテスト値について

テストが成功し、取得した値が正しく抽出されていることを確認したら「完了」を押して、次のステップに進みましょう!

ステップ4:Salesforceのファイルダウンロード設定

続いて、トリガーで検知したファイルをダウンロードする設定をしていきましょう。

(1/3)設定項目の選択

設定項目2つ目の「ファイルをダウンロード」をクリックしてください。

(2/3)連携アカウントとアクションを選択

ステップ3と同じ要領で、連携アカウントと実行するアクションの設定内容を確認し、「次へ」を押しましょう。

連携アカウントは、ステップ3と同じSalesforceアカウントであることを確認してくださいね!

(3/3)API接続設定

ここでは、Salesforce内で管理している、どのファイルをダウンロードするかを指定していきます。

1.マイドメインURL
ステップ3同様に、設定欄下の注釈を参考にSalesforceから値を取得して入力しましょう。
こちらはステップ3で設定したマイドメインURLと同じものを設定するようにしてくださいね!

2.コンテンツバージョンID
Salesforceからダウンロードするファイルを指定します。

こちらは下図のように「取得した値」を使って設定しましょう。
このように「取得した値」を用いて設定することで、フローが起動するたびに最新のファイルをダウンロードできるようになります。
なお、「取得した値」を使わずに直接値を入力した場合は”固定値”となり、毎回同じファイルをダウンロードすることになるため、必ず「取得した値」を使って設定するようにしてくださいね!

設定が完了したら「テスト」をクリックし、実際にファイルがダウンロードされることを確認しましょう。

ダウンロードしたファイルを実際に確認しておくと、より安心です!

正しくファイルがダウンロードできていることを確認したら、「完了」を押して次のステップに進みましょう!

ステップ5:Google Driveのファイルアップロード設定

いよいよ最後のステップです!
最後は、ステップ4でダウンロードしたファイルを、Google Driveにアップロードする設定です。

(1/3)設定項目の選択

設定項目3つ目の「ファイルをアップロードする」をクリックしてください。

(2/3)連携アカウントとアクションを選択

これまでのステップと同じように、連携アカウントと実行アクションの設定内容を確認し、「次へ」を押します。

(3/3)API接続設定

最後に、Salesforceから取得したファイルを、Google Driveのどこのフォルダに、どのようなタイトルでアップロードするかを設定していきますよ!

1.格納先のフォルダID
Salesforceから取得したファイルを格納するフォルダの指定を行います。
入力欄をクリックすると、連携しているGoogleアカウントに紐づいた候補が表示されるので、候補の中から該当のフォルダを選択しましょう。

2.ファイル名
アップロードするファイルのタイトルを設定します。
たとえば【請求書】など、毎回繰り返し同じテキストを使用する部分は”固定値”として直接入力し、Salesforceの情報をそのまま引用する部分は”取得した値”を用いて設定しましょう。
また、フローを起動した日を起点として「今日」など、日付を動的に引用することも可能です。
このように”固定値”と”取得した値”、”日付”などを組み合わせて柔軟にカスタマイズできるので、自由に設定してみてくださいね!

▼日付の引用方法▼

3.ファイルの添付方法
ステップ4で取得した値を用いてファイルをアップロードするため、こちらは下図のように設定しましょう。

設定が完了したら「テスト」をクリックし、データ連携が正常に行われるかを確認しましょう。

「テスト成功」と表示されると、先ほど「格納先のフォルダID」に設定したフォルダ内にファイルが格納されているはずなので、確認してみてくださいね!

正しくデータ連携が行われていることを確認したら「完了」を押し、設定完了です!

ステップ6:トリガーをONにしてフローの動作確認

ここまで設定お疲れ様でした!

これで今回のフローの設定はすべて完了になります。

すべての設定が完了すると下図のようなポップアップが表示されるので、「トリガーをON」にして、フローの動作確認をしておくと安心です。

「フローを実際に動かすのは、あとでがいい!」というケースもありますよね!
その場合は「あとで」を選択し、フローの設定画面右上にある「トリガーON/OFF」のトグルボタンからON・OFFを切り替えてご利用ください。

以上が「Salesforceにファイルがアップロードされた際に、そのファイルを自動でGoogle Driveに保存する」フローの設定手順でした!

Salesforceを活用した自動化例


これらは、Salesforceを中心にさまざまな外部サービスと連携し、営業・顧客管理業務を自動化できるテンプレート例です。
商談やリードの登録、更新をきっかけに、書類送付・メール作成・会議設定・承認依頼・通知などを自動で実行できます。
対応漏れや手作業を減らし、営業活動のスピードと品質を高めることで、業務全体の効率化と生産性向上を図れますね!

■概要
「Salesforceで商談のステータスが更新されたらクラウドサインで書類を送付する」フローは、Salesforceとクラウドサインを連携させ、商談の進行状況に応じて自動的に契約書類を送付する業務ワークフローです。
これにより、手動での書類送付作業を省略し、営業プロセスの効率化と迅速化を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを活用して商談管理を行っている営業担当者の方
・商談ステータスの変化に応じた書類送付を自動化したい営業チームのリーダーの方
・Salesforceとクラウドサインの連携による業務効率化を図りたい経営者の方

■注意事項
・SalesforceとクラウドサインのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上、Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。


■概要
「Asanaでタスクが追加されたらSalesforceにToDoを登録する」フローは、プロジェクト管理と営業活動管理をスムーズに連携させる業務ワークフローです。
このワークフローを導入することで、AsanaとSalesforceの連携が簡単になり、日々の業務をよりスムーズに進めることができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Asanaを利用してプロジェクト管理を行い、Salesforceで営業活動を管理している方
・タスクの二重入力や情報の手動転記に手間を感じているチームリーダー
・複数のSaaSアプリを効果的に連携させたいと考えている中小企業の経営者
・業務ワークフローの自動化を通じて、チーム全体の生産性を高めたい方

■注意事項
・Asana、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■注意事項
・Jotform、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。

Intercomで新しく会話が作成されたらSalesforceのリードオブジェクトにリードを登録するフローです。

■概要
このワークフローでは、Backlogで管理している課題情報を自動的にSalesforceに転送することで、データの一貫性を保ちながら効率的な情報共有が可能になります。この自動化により、チーム全体で最新の情報を漏れなく把握できるようになります。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Backlogでの課題管理とSalesforceでの顧客管理を連携させたいプロジェクトマネージャーの方
・手動でのデータ転送に時間を取られているチームリーダーの方
・複数のSaaSアプリを利用しており、データの一貫性を確保したい担当者の方
・業務の効率化を図り、リソースを有効活用したい経営者の方

■注意事項
・BacklogとSalesforceをYoomに連携させることが必要です。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。


■概要
Googleスプレッドシートで管理している顧客リストなどを、都度Salesforceに手作業で転記していませんか?このような定型的なデータ入力作業は時間がかかるだけでなく、コピー&ペーストのミスや入力漏れといったヒューマンエラーの原因にもなります。このワークフローを活用すれば、Googleスプレッドシートに行が追加されるだけでSalesforceへのレコード追加が自動化され、データ入力の課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleスプレッドシートとSalesforce間のデータ転記に手間を感じている営業担当者の方
・手作業による入力ミスをなくし、顧客データの一貫性と正確性を高めたいと考えている方
・Salesforceへのデータ登録業務を効率化し、よりコアな業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・SalesforceとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

Salesforceでリードが登録されたらZoomで会議を作成しGmailで会議情報を先方に送信するフローです。

■概要
Salesforceに新しい取引先が追加された際、関係者への情報共有に手間がかかっていませんか。手作業での連絡は、対応の遅れや共有漏れの原因になることもあります。このワークフローは、SalesforceとLINEを連携させ、取引先が新規登録された際に自動でLINEに通知を送ることが可能です。スピーディな情報共有を実現し、営業活動の初動を迅速化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・SalesforceとLINEを活用し、顧客情報共有の効率化を図りたい営業担当者の方
・手作業による連絡の手間やミスをなくし、営業プロセスを改善したいマネージャーの方
・定型的な情報共有業務を自動化し、コア業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・SalesforceとLINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
Salesforceの商談オブジェクトが指定のステータスに更新された際、自動的に承認を依頼し、Discordに通知する業務ワークフローです。
このワークフローにより、承認プロセスの効率化とチーム間の情報共有がスムーズに行えます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを活用して商談管理を行い、承認プロセスに課題を感じている営業担当者の方
・承認フローの自動化を通じて業務効率を向上させたいチームリーダーの方
・Discordを利用してリアルタイムでチームとコミュニケーションを取りながら業務を進めたい企業の方

■注意事項
・Salesforce、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

まとめ

いかがでしたか?
SalesforceとGoogle Driveのようなストレージサービスを連携させることで、これまで手作業で行っていたファイルのバックアップや管理業務を自動化し、ヒューマンエラーを防ぎながら重要なデータを安全に保管できるようになるでしょう。
これにより、担当者は単純作業から解放され、より戦略的な業務に集中できる時間を確保できるはずですよ!

今回ご紹介したような業務自動化フローの構築は、ノーコードツールYoomを使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に実現可能です。
「自動化って難しそう…」「エンジニアいないしな…」といった場合でも、誰でも気軽に自動化を導入できるのは魅力ですよね!

また、フローは自由にカスタマイズできるので、アイデア次第で活用方法が広がります。

この機会に自社の業務に合う最適なフローを構築し、日々の業務をもっとラクに、もっと効率的にしませんか?

もし少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひアカウントを作成し、Yoomによる業務効率化を体験してみてくださいね!

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よくあるご質問

Q:ファイル以外のデータも連携できますか?

A:

はい、「商談」や「リード」の作成など、Salesforceのさまざまなアクションをきっかけに、多様なツールへ情報を連携することができます。

Salesforceと連携するとできることについて、詳しくは【Salesforceと連携すると出来ることをご確認ください。

Q:特定の条件を満たすファイルだけ連携できますか?

A:

はい、可能です。たとえば「請求書である場合」など条件を絞って連携したい場合は、「分岐する」オペレーションを活用ください。

「分岐する」オペレーションを入れることで、指定する条件に一致するデータに絞って連携できるようになりますよ!

【注意事項】

分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっており、フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 
また、ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことができます。
無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができるので、この機会にぜひお試しください!

Q:逆にSalesforceにデータを自動入力できますか?

A:

はい、今回はSalesforceを起点にしたデータ連携をご紹介しましたが、逆に他アプリでのアクションをきっかけに、そのデータをSalesforceへ連携することも可能です。
たとえば、Google Driveに格納されたファイルからテキストデータを抽出して、Salesforceにリードを登録することもできます。


‍■概要
名刺やアンケート用紙といった紙媒体で得た情報を、手作業でSalesforceに登録する業務は手間がかかる上に、入力ミスも発生しやすいのではないでしょうか。このワークフローを活用すれば、対象のファイルをGoogle Driveに格納するだけで、OCR機能が自動でテキストを読み取りSalesforceのレコードに登録するため、こうした課題を解消し、正確なデータ入力を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google DriveとSalesforceを利用したレコード管理に手間を感じている営業担当者の方
・紙媒体で得た情報のデータ化と登録作業を効率化したいマーケティング担当者の方
・手作業によるデータ入力のミスをなくし、業務の正確性を向上させたいと考えている方

■注意事項
・Google Drive、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・データベースを操作するオペレーションで、レコード追加や更新を行う際は、Salesforceの入力形式に沿って設定を行ってください。例えば、Salesforceの入力形式が選択式かつ英語入力の場合、選択肢に存在しない値や異なる言語で入力した値はエラーとなりますのでご注意ください。

Yoomには、Salesforceを使って実現可能な業務自動化の例として、多様なテンプレートが用意されています。
テンプレートからコピーしたフローは自由にカスタマイズできるので、ご自身の業務に近いテンプレートを見つけ、実務に沿った構成に適宜変更しながら活用してみてくださいね!

Salesforceを使ったフローボットテンプレート集

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
Miki Kinoshita
Miki Kinoshita
SaaS自動化プラットフォーム『Yoom』の活用をテーマに、業務効率化に関する記事執筆を行うWebディレクター。医療事務からWeb制作ディレクターへ転身。Web制作の現場で日々発生する定型業務に対し、業務フロー改善の必要性を痛感した経験を持つ。その過程で、ノーコードで多様なSaaSツールを連携できる『Yoom』のRPA・自動化機能に出会い、業務自動化がもたらすインパクトに感銘を受ける。自身の業務改善における実体験に基づき、非エンジニアの視点からでもSaaSを活用した業務効率化が実現できるよう、具体的なユースケースを交えて解説している。
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