Microsoft ExcelとYoomの連携イメージ
【ノーコードで実現】会議の音声を自動で文字起こしし、Microsoft Excelに整理する方法
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アプリ同士の連携方法

2025-12-18

【ノーコードで実現】会議の音声を自動で文字起こしし、Microsoft Excelに整理する方法

Arisa Iwaki
Arisa Iwaki

「会議が終わるたびに、録音を聞き返して文字起こしするのが大変…」

「文字起こししたテキストをMicrosoft Excelにコピペして、発言者ごとに整理する作業に時間がかかっている…」

このように、会議の議事録作成における手作業の多さに、多くの時間を費やしてはいませんか?

もし、Web会議が終了すると同時に音声が自動で文字起こしされ、発言内容が整理された状態でMicrosoft Excelに記録される仕組みがあればいいなと思いますよね。
そうすれば議事録作成にかかる膨大な手間から解放され、会議で決まった次のアクションに素早く取り掛かるなど、より重要な業務に集中できる時間を生み出すことができます!

今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはWeb会議の音声を自動で文字起こしする業務フロー自動化のテンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


Web会議の文字起こしを自動化し、Microsoft Excelに記録するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、Web会議が開始されると自動で文字起こしを行い、その結果をMicrosoft Excelに記録するフローを解説していきます!

ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:Microsoft Excel

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • Microsoft ExcelをYoomと連携する
  • テンプレートをコピーする
  • Web会議トリガーやその他アクションを設定する
  • フローをONにし、正常に起動するかを確認する


ステップ1:Microsoft Excelの連携設定

まず、YoomとMicrosoft Excelを連携して、操作が行えるようにしていきます。

以下よりご確認いただき、連携をお試しください。
※Microsoft 365(旧Office 365)には個人向けと法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があります。法人向けプランを契約していない場合、Yoomとの連携がうまくいかない可能性があるのでご注意ください。


上記設定が終わったら、今回使うアプリの「マイアプリ連携」は完了します。

ステップ2:テンプレートをコピーする

続いてYoomのテンプレートをコピーします。以下バナーの「試してみる」をクリックしましょう。


以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。

ステップ3:Web会議トリガーの設定を行う

まず、フローの第一段階であるアプリトリガーの設定を行います。

フローボットの「Web会議トリガー」をクリックしてください。

今回の会議ツールはGoogle Meetを使って行います。もちろんZoomをご利用いただいても構いません。
まず、会議ツールにてWeb会議の招待URLを発行して、Yoomの管理画面に入力しましょう。

Google Meetで会議を開始したのち、「文字起こしのテストを開始」をクリックします。

すると以下のようなページが開きます。Google Meetで会議中の画面に移りましょう。

Google Meet上に以下のようなポップアップが出ますので、Yoomの通話への参加を承認してください。

すると会議にレコーディング用のYoomアカウントが参加します。

同時にYoom設定画面が以下のように遷移します。この状態になりますとレコーディングが行われていますので、そのまま会議を行ってください。

会議を終えたらミーティングから退出しましょう。
Yoom設定画面に戻り、会議の文字起こし結果と取得した値が入っていればOKです。

「保存する」ボタンを押して次に進みましょう。
取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。

ステップ4:AIで要約を行う

次にAIで会議内容の要約を行っていきます。
「要約」をクリックしてください。

要約対象のテキストは、前ステップで取得した値から「会議内容の文字起こし」を選択します。
取得した値を利用することで、トリガーが起動するたびに最新の値を自動で引用できます。

その他AI要約にかかわる項目を、今回は以下のように設定しました。

  • 文字数:100(文字)
  • 要約の条件:人名を含まず要約してください。
  • 言語:空白(デフォルト値)

ここまで入力したらテストボタンをクリックします。テストが成功し、取得した値が入ればOKです。
文言の調整を行いたい場合は、前の項目の「要約の条件」を足すなどしてみてくださいね。

納得のいく要約となったら、「完了」ボタンを押して次に進みましょう。

ステップ5:要約結果をMicrosoft Excelに記載する

まずは要約結果記載用に、Microsoft Excel上に以下のようなファイルを作成しておきましょう。

では実際に要約結果をMicrosoft Excelに記載していきます。

「レコードを追加する」をクリックしてください。

連携アカウントとアクションを確認していきます。

アクションはデフォルト設定のまま、アカウント情報は、連携したいアカウントが選択されているか確認してください。

ファイルの保存場所は「OneDrive」を選択しました。
当てはまるものをプルダウンより選びましょう。

Microsoft Excelのマイアプリ連携がうまくいっていればドライブIDが候補に表示されますので、そちらからドライブIDを選択してください。

先ほど作成したファイルのアイテムIDを候補から選択します。
その下の「シート名」も同様に候補から選択しましょう。

テーブル範囲は今回A列しか入力していませんので、「A1:A」としています。ここまで入力したら「次へ」をクリックしましょう。

「追加するレコードの値」は、前ページでMicrosoft Excelのファイルを指定できていれば、ファイルのヘッダーが表示されます。

取得した値の「要約」より、「要約結果」を選択してください。


設定が終わったらテストボタンをクリックします。

テストが成功すればOKです。

Microsoft Excelの該当ファイルも見に行き、要約結果が反映されていれば設定完了です。