ビジネス環境において、効率的な情報共有とコラボレーションは成功の鍵となります。Microsoft Teamsで日常的にコミュニケーションを取り、Miroでアイデアの視覚化やプロジェクト管理を行っている方も多いでしょう。本記事では、Microsoft TeamsとMiroを連携し、Teamsで投稿されたメッセージを自動的にMiroに追加する方法をご紹介します。この連携により、情報整理の効率化やチーム間のアイデア共有がスムーズになり、生産性の向上が期待できます。とにかく早く試したい方へ
YoomにはMicrosoft TeamsとMiroを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
Microsoft Teamsでメッセージが投稿されたらMiroに追加する
試してみる
Microsoft Teamsでメッセージが投稿されたらMiroに追加するフローです。
こんな方におすすめ
- チーム間のコミュニケーションを円滑にし、アイデアを即時共有したいと考えている方
- 会議の議事録やアクションアイテムを整理・活用するプロセスを改善したい方
- プロジェクトマネジメントで、視覚的な情報整理を取り入れたいと考えている方
- 複数ツールを使い分ける際のデータ統合や自動化に課題を感じている方
Microsoft TeamsとMiroの連携メリットと具体例
メリット1:情報整理の効率化と一元管理
多くの企業ではMicrosoft Teamsが主要なコミュニケーションツールですが、重要な情報やアイデアがチャットやチャンネル間で散逸してしまうことがあります。この連携により、特定のTeamsメッセージを自動的にMiroボードに追加でき、情報がリアルタイムで視覚的に整理されます。これにより、情報収集の手間が省け、プロジェクトマネジメントやブレインストーミングでの効率性の向上が期待できます。
メリット2:アイデアの即時視覚化による迅速なフィードバック
プロジェクト初期段階でのアイデアや提案を、TeamsからMiroに即座に反映させることで、チーム全員が最新の情報を共有できます。例えば、新製品の開発中に出たアイデアが自動的にMiroボードに追加されるため、その場でフィードバックを集め、具体化を進めることが可能になります。これにより、意思決定のスピードが速まり、プロジェクトの進行がスムーズになることが期待できます。
メリット3:タスク管理の効率化とアクションアイテムの明確化
会議中にTeamsで共有された議事録やアクションアイテムをMiroに自動追加することで、タスクが明確に整理されます。これにより、別途情報を移す手間が省け、担当者は自分のタスクを即座に把握できます。例えば、定例会議後のアクションプランがMiroボードに整理され、チーム全員が次のステップを視覚的に確認することにつながります。
Microsoft TeamsとMiroを連携してできること
Microsoft TeamsとMiroのAPIを連携させることで、これまで手作業で行っていた情報共有のプロセスを自動化できます。
例えば、Microsoft Teamsでメッセージが投稿されたらMiroに追加することができるため、手動作業を軽減し、業務効率の向上に繋げられるでしょう。
ここでは具体的な自動化の例をいくつかご紹介しますので、ご自身の業務に当てはまるものや、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
Microsoft Teamsでメッセージが投稿されたらMiroに追加する
Microsoft Teamsで投稿されたメッセージ内容を自動的にMiroに追加することができます。
これによりこれまで手動で転記していた作業を自動化できるため、事務作業の時間短縮や効率化に繋げることが期待できるでしょう!
Microsoft Teamsでメッセージが投稿されたらMiroに追加する
試してみる
Microsoft Teamsでメッセージが投稿されたらMiroに追加するフローです。
Microsoft Teamsの特定の投稿をもとに、Miroで付箋を作成する
「Microsoft Teamsでアイデアを出し合った内容を、Miroで整理したい!」という場合など、特定の内容がMicrosoft Teamsに通知された時のみMiroに付箋を作成することが可能です。
分岐のオペレーションを挟むことで、必要な情報のみをMiroに追加できるため、情報を整理しやすくなるでしょう。
Microsoft Teamsの特定の投稿をもとに、Miroで付箋を作成する
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■概要
「Microsoft Teamsの特定の投稿をもとに、Miroで付箋を作成する」ワークフローは、チーム間のコミュニケーションとビジュアルコラボレーションをスムーズに連携させるための業務ワークフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Teamsを日常的に利用し、多量のメッセージを管理しているチームリーダーの方
・Miroを用いてアイデアやフィードバックを視覚的に整理したいプロジェクトマネージャーの方
・特定のキーワードに基づいて自動化処理を導入し、業務効率化を図りたい業務改善担当者の方
・コミュニケーションとコラボレーションの連携を強化し、チームの生産性を向上させたいビジネスユーザーの方
■注意事項
・Microsoft Teams、MiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Microsoft TeamsとMiroの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にMicrosoft TeamsとMiroを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでMicrosoft TeamsとMiroの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:Microsoft Teams/Miro
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成していきます。
- Microsoft TeamsとMiroをマイアプリに登録する
- テンプレートをコピー
- フローの起点となるMicrosoft Teamsのトリガー設定と、その後に続くMiroのオペレーション設定
- トリガーをONにして、Microsoft TeamsとMiroの連携動作を確認
Microsoft Teamsでメッセージが投稿されたらMiroに追加する
試してみる
Microsoft Teamsでメッセージが投稿されたらMiroに追加するフローです。
ステップ1:Microsoft TeamsとMiroをマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
Microsoft TeamsとYoomのマイアプリ登録
※「Microsoft 365(旧Office 365)」には個人向けと法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があります。法人向けプランを契約していない場合、Yoomからの認証がうまくいかない可能性があるのでご注意ください。
Microsoft Teamsの詳しい設定方法はこちらを参考にしてください。
それではMicrosoft Teamsのマイアプリ登録手順は以下のナビを参考に進めてください。
MiroとYoomのマイアプリ登録
Miroのマイアプリ登録手順は以下のナビを参考に進めてください。
ステップ2:テンプレートをコピーする
自動化の設定をするため、以下のバナーにある「試してみる」をクリックしましょう。
以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。
ステップ3:Microsoft Teamsのトリガーを設定
フローボットの操作を行います。
以下の画像のような画面が表示されるので、「チャネルにメッセージが送信されたら」をクリックします。
連携アカウントとアクションを選択する画面が表示されます。
Microsoft Teamsのアカウントが連携したいアカウント情報で間違いないか確認しましょう。
アプリトリガーのAPI接続設定の画面で設定を進めましょう。
トリガーの起動間隔:トリガーの起動間隔はプルダウンをクリックすると5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
ご利用プランによって設定できる最短の間隔が異なるので、事前に確認してくださいね!
チームIDとチャネルID:候補から選択してください。
チームIDとチャネルIDは添付画像のように入力欄をクリックすると候補が表示されるので、その中から選んでください。
入力完了したら、テストを実行し、テスト成功確認後「保存する」をクリックします。
ステップ4:Miroのアクションを設定
続いてMiroの設定を行います。
以下の画像のような画面が表示されます。
「ボードに付箋を作成」をクリックしましょう。
連携アカウントとアクションを選択の画面で、今回連携するMiroのアカウントで間違いないかを確認し、「次へ」をクリックします。
Miroで付箋を作成する際の設定を行います。
・「ボードID」は、必須項目なので、注釈を確認しつつ必ず入力するようにしてください。
・textは入力欄をクリックすると以下の画像のようにMicrosoft Teamsから取得した情報が表示されるので、活用してください。
詳しくは以下のリンク先を参照してください。
アウトプット(取得した値)について
入力完了後、テストを行い、テストが成功したら「保存する」をクリックしてください。
ステップ5:動作をチェックしよう
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
正しくフローボットが起動するか、確認しましょう。
以上、Microsoft Teamsの投稿をもとに、Miroで付箋を作成する方法でした!
MiroのデータをMicrosoft Teamsに連携したい場合
今回はMicrosoft TeamsからMiroへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にMiroからMicrosoft Teamsへのデータ連携を実施したい場合もあるかと思います。
関連するテンプレートとして、下記も併せてご利用ください。
Miroでボードが作成されたら、Microsoft Teamsで通知する
このテンプレートを活用すれば、手動でMiroのボード情報をMicrosoft Teamsで通知する手間を省くことが可能です!
これにより、手作業の負担を軽減し、業務の効率化を図ることができるでしょう。
Miroでボードが作成されたら、Microsoft Teamsで通知する
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■概要
オンラインホワイトボードのMiroで新しいボードを作成した際、関係者への情報共有をMicrosoft Teamsで行う作業に手間を感じていませんか?手作業での通知は、共有漏れや遅延の原因になることもあります。このワークフローを活用すれば、Miroでボードが作成されたタイミングをトリガーに、指定したMicrosoft Teamsのチャネルへ自動でメッセージを送信し、チームへの情報共有を円滑に進めることが可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
・MiroとMicrosoft Teamsを活用しており、手作業での情報共有に非効率を感じている方
・プロジェクトの進捗をチームに共有し、確認漏れを防ぎたいマネージャーの方
・Miroを使ったブレインストーミングや情報整理を、よりスムーズにチームへ展開したい方
■注意事項
・Miro、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Microsoft TeamsやMiroを使ったその他の自動化例
Yoomを使えば、今回ご紹介したテンプレート以外にも様々な業務に応用できます。
ここでは、関連するテンプレートをいくつかご紹介します。日々の業務効率化のヒントとして、ぜひ参考にしてください。
Microsoft Teamsを使った自動化例
さまざまなトリガーを起点に、一覧表への追記、通知送信、フォルダ作成、メール送付といった処理を自動化できます。
これにより、 作業の手間を削減し情報共有が迅速になります。
Backlogに課題が追加されたらMicrosoft Teamsに通知
試してみる
Backlogに課題が追加されたら、Microsoft Teamsに自動で通知するフローです。
Gmailで受信したお問い合わせメールからデータを抽出し、Microsoft Teamsに通知する
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■概要
「Gmailで受信したお問い合わせメールからデータを抽出し、Microsoft Teamsに通知する」ワークフローは、Gmailで受信したメールから重要なデータを自動的に抽出し、Microsoft Teamsに通知する仕組みです。
これにより、チーム全体が重要な情報を迅速に把握でき、対応が効率的に行えるようになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信した問い合わせメールから迅速にデータを抽出したい担当者
・Microsoft Teamsでチームメンバーに情報を簡単に共有したい方
・お問い合わせ内容の処理や対応を効率化したい業務担当者
・メールからデータ抽出と通知を自動化し、業務の生産性を向上させたい方
■注意事項
・Gmail、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
毎日Zoomの会議情報をMicrosoft Teamsに通知する
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毎日Zoomの会議情報をMicrosoft Teamsに通知するフローです
Google Drive™に新規ファイルがアップロードされたらMicrosoft Teamsに通知する
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■概要
「Google Drive™に新規ファイルがアップロードされたらMicrosoft Teamsに通知する」フローは、ファイルの共有とチームコミュニケーションをスムーズにする業務ワークフローです。
Google Drive™に新しいファイルが追加されるたびに、自動的にMicrosoft Teamsに通知が送信されるため、チームメンバー全員が最新のファイル状況をリアルタイムで把握できます。
これにより、情報の共有漏れや確認作業の手間を削減し、効率的なコラボレーションが実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google Drive™とMicrosoft Teamsを日常的に使用しているチームリーダーの方
・ファイル管理とチームコミュニケーションを自動化したいと考えているIT担当者の方
・リアルタイムでの情報共有を強化し、業務効率を向上させたい企業の経営者の方
・手動での通知作業に時間を取られ、他の業務に集中できないと感じているビジネスパーソンの方
■注意事項
・Google Drive、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。
フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Microsoft Teamsでメッセージが投稿されたら、メッセージ内容をもとにOneDriveにフォルダを作成する
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■概要
Microsoft Teamsでメッセージが投稿されたら、メッセージ内容をもとにOneDriveにフォルダを作成するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
1. Microsoft Teamsを利用してメンバーとコミュニケーションを取っている方
・日々のメッセージ内容を効率的に管理し、必要な情報をすぐにアクセスできるようにしたい方
・メンバーとのやり取りを整理し、情報の共有漏れを防ぎたいと考える方
2. OneDriveを活用してファイル管理を行っている方
・ファイルを手動で整理する手間を省き、自動化によって業務効率を向上させたい方
・メッセージ内容に基づいて自動的にフォルダを作成し、重要な情報を漏れなく保存したい方
■注意事項
・Microsoft TeamsとOneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Microsoft Teamsのチャンネルに投稿されたら、Outlookでメールを自動的に送る
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■概要
・Microsoft Teamsのチャンネルに文章が投稿されたら、自動的にOutlookを使って別の箇所にメールを送ります。
■注意事項
・各アプリのオペレーションで連携するアカウント情報の設定が必要です。
Salesforceのリードオブジェクトにレコードが作成されたら、Microsoft Teamsに通知する
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■概要
「Salesforceのリードオブジェクトにレコードが作成されたら、Microsoft Teamsに通知する」ワークフローは、営業チームの迅速な対応を支援する業務ワークフローです。
新しいリードがSalesforceに登録されるたびに、自動的にMicrosoft Teamsに通知が送信されるため、チーム全体がリアルタイムで情報を共有できます。
これにより、リードフォローアップのタイミングを逃さず、効率的な営業活動が実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを活用してリード管理を行っている営業担当者の方
・Microsoft Teamsでチームコミュニケーションを強化したい営業マネージャーの方
・リードの迅速なフォローアップを自動化し、営業効率を向上させたい企業の経営者
・Yoomを利用してSalesforceとMicrosoft Teamsの連携を簡単に設定したいIT担当者の方
■注意事項
・Salesforce、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、
一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
毎月の月末にフローボットを起動してMicrosoft Teamsに通知する
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毎月の月末に起動して通知するフローボットです。分岐後の右側にフローを追加してください。
アンケートフォームに回答があったら、Microsoft Excelに回答内容を追加しMicrosoft Teamsに通知する
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アンケートフォームに新しい回答があったら、Microsoft Excelに回答内容を追加してMicrosoft Teamsに通知するフローです。
マネーフォワード クラウド経費で経費申請が承認されたらMicrosoft Teamsに通知する
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マネーフォワード クラウド経費で経費申請が承認されたらMicrosoft Teamsに通知するフローです。
Miroを使った自動化例
メッセージ投稿や行追加・更新、フォーム回答、ミーティング終了、タスク登録といった動きを検知し、付箋やカード、ラインなどの要素を自動追加できます。
作業状況を双方向に管理でき、チームの連携がスムーズになるでしょう。
Asanaでタスクが登録されたら、Miroにカードを作成する
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■概要
「Asanaでタスクが登録されたら、Miroにカードを作成する」ワークフローを利用すると、タスク管理が効率化します。
Asana上のタスク情報をMiroで可視化できるため、スムーズな業務進行につながります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Asanaを利用してプロジェクト管理やタスク管理を行っている方
・チームでAsanaを使ってタスク管理をしているが、期日や締め切りを見逃してしまうことが多い方
・タスク登録後の迅速な対応を求めている方
・Miroを日常的に使っていて、タスクの進捗状況を迅速に把握したい方
・AsanaとMiroの連携をスムーズに行いたい方
・プロジェクトマネージャーとしてチームメンバーのタスク状況をスピーディに確認したい方
■注意事項
・AsanaとMiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Google スプレッドシートで行が追加されたらMiroでボードにカードを作成する
試してみる
Googleスプレッドシートで行が追加されたらMiroでボードにカードを作成するフローです。
Google スプレッドシートで行が追加されたらMiroでボードを作成する
試してみる
Googleスプレッドシートで行が追加されたらMiroでボードを作成するフローです。
Google スプレッドシートで行が更新されたらMiroのボードにラインを作成する
試してみる
Googleスプレッドシートで行が更新されたらMiroのボードにラインを作成するフローです。
■概要
フォームに送信された回答内容をMiroのボードを自動作成するワークフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・フォームを使って顧客やチームから情報を収集し、その内容をMiroで視覚的に管理したいプロジェクトマネージャー
・手動でのタスク登録に時間を取られ、業務効率化を図りたいチームリーダー
・Yoomを活用して複数のSaaSアプリを連携し、業務ワークフローを自動化したいIT担当者の方Miroでのタスク管理をより効率的に行い、チーム全体の生産性を向上させたい経営者
■注意事項
・MiroとYoomを連携してください。
Miroでボードが作成されたら、Google スプレッドシートにレコードを追加する
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■概要
オンラインホワイトボードのMiroで作成したボード情報を、管理のためにGoogle スプレッドシートへ手入力で転記する作業は、手間がかかる上に転記ミスも発生しがちではないでしょうか。このワークフローを活用すれば、Miroで新しいボードが作成されたタイミングで、関連情報をGoogle スプレッドシートへ自動で追加することが可能です。MiroとGoogle スプレッドシートの連携を自動化し、こうした定型業務の負担を軽減します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Miroで作成したボード情報を、Google スプレッドシートで管理しているプロジェクトマネージャーの方
・MiroとGoogle スプレッドシート間の手作業による情報転記をなくし、業務を効率化したいと考えている方
・ボードの作成漏れや転記ミスを防ぎ、正確な情報管理を実現したいチームリーダーの方
■注意事項
・Miro、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Slackの投稿内容をもとにMiroにカードを作成する
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■概要
「Slackの投稿内容をもとにMiroにカードを作成する」ワークフローを利用すると、作業の負担を軽減します。
Miroにアクセスする必要がなく、Slack上の操作のみで完結します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Slackを利用してチームでコミュニケーションをしている方
・Miroを活用し、ビジュアルなタスク管理を行っている方
・Slackの投稿内容を迅速にMiroに反映させたいと考えている方
・スピーディにタスクの内容を整理し、共有したい方
・手動での情報転記に手間を感じている方
・プロジェクトの進捗を効率的に管理したい方
・チームメンバーと円滑に情報共有を行いたい方
■注意事項
・SlackとMiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Slackでメッセージが投稿されたらMiroに付箋を作成する
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Slackでメッセージが投稿されたらMiroに付箋を作成するフローです。
Zoomで企業とのミーティングが終了したら、Miroに新たにボードを作成する
試してみる
Zoomで企業とのミーティングが終了したら、Miroに新たにボードを作成するフローです。
メールの受信内容からMiroのボードにタスクを追加する
試してみる
■概要
「メールの受信内容からMiroのボードにタスクを追加する」フローは、メールで受け取った情報を自動でMiroにタスク化する業務ワークフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・大量のメールを日常的に処理しているプロジェクトマネージャー
・Miroを活用してチームのタスク管理を行っているリーダーYoomを活用して業務自動化を進めたい企業のIT担当者
・AIやOCRを活用して業務プロセスを改善したいと考えている経営者
■注意事項
・MiroとYoomを連携してください。
まとめ
今回は、Microsoft TeamsとMiroを連携し、Teamsで投稿されたメッセージをMiroに追加する方法をご紹介しました。この連携により、情報の一元管理やアイデアの即時視覚化が可能となり、チームの生産性向上に繋がります。ノーコードで簡単に設定できるため、技術的な知識がなくても導入が可能です。
Yoomで自動化を導入するには、特別なスキルや知識は必要ありません。説明に沿って入力をするだけなので、操作も簡単です。
ぜひこちらから無料登録して、Yoomがもたらす業務効率化の世界を体験してみてください!
よくあるご質問
Q:特定のメッセージだけをMiroに送れますか?
A:
はい!可能です。分岐のオペレーションを活用すれば実現できます。
「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。
フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。
ミニプランなどの有料プランは2週間の無料トライアルが可能です。
無料トライアル中なら、普段制限されているアプリや機能も自由にお試しいただけますので、ぜひ活用してみてください。
Q:自動連携がエラーで止まったらどうなりますか?
A:
フローボットがエラーとなった場合は、Yoomに登録したメールアドレス宛に通知が届く設定になっています。
通知内容にエラーの詳細が記載されているので、内容を修正しましょう。
通知先については、メール以外にSlackやChatworkに通知することも可能です。
・SlackやChatworkへの通知方法
修正後、再度フローボットを起動してください。
・エラー時の対応方法
Q:付箋の作成以外にMiroでできる操作はありますか?
A:
はい、あります。
MiroのAPIと今すぐ連携から現在Yoomで行えるMiroのトリガーとオペレーションが確認できますので色々試してみてください。