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SlackとGoogle Meetを活用している場合、Google MeetのURLを素早くSlackに通知できたらいいのになと思いませんか？また、Slackのデータを基に自動で会議を作成してくれたら楽ですよね。
実は、SlackとGoogle Meetを活用しているなら、このような自動化の実現は可能です！
とは言え、自動化といっても「設定が難しそう」「エンジニアの手が必要なのでは？」と感じてしまいますよね。
しかし、ノーコードツールのYoomを活用すれば、<span class="mark-yellow">誰でも簡単にSlackとGoogle MeetをAPIで連携でき、データを自動同期可能です！</span>
連携ができれば今よりもっとスムーズにミーティングを開催できるかもしれません。
本記事では、SlackとGoogle Meetの連携でできることや、具体的な設定手順を詳しく解説します。
自動化を導入して少しでも業務改善を図りたい方は、ぜひご覧ください！
Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にSlackとGoogle Meetの連携が可能です。
YoomにはあらかじめSlackとGoogle Meetを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけで今すぐ連携が実現できます。
SlackとGoogle MeetのAPIを連携すれば、SlackのデータをGoogle Meetに自動的に連携することが可能です！
例えば、下記のようなデータ連携を人の手を介さず、自動的に実施することができます。
Slackのメッセージを指定した条件で振り分けて、Google Meetを作成します。
毎回Slackのメッセージを確認しながらスケジュールを整理しつつGoogle Meetを作成していた手間が省けますよ！
それでは、さっそく実際にSlackとGoogle Meetを連携したフローを作成してみましょう！
今回はYoomを使用して、ノーコードでSlackとGoogle Meetの連携を進めていきます。
まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回はSlackにコンタクトが登録されたら、Google Meetにデータを連携するフローボットを作成していきます！
作成の流れは大きく分けて以下です。
まずは、「Slack」と「Google Meet」のマイアプリ登録を行っていきます。
左の「マイアプリ」から右の「新規接続」をクリックしてください。
「新規接続」クリック後、アプリの一覧から「Slack」を検索します。
SlackのワークスペースのURLを入力してください。
以下、画面が出てきたら、確認して次に進んでください。
アプリの一覧から「Google Meet」を検索します。
以下画面が出てきたら、赤枠をクリックして、Googleアカウントと連携させてください。
ここからは、実際にフローボットを作成していきます！
まずは下記のバナーから「試してみる」をクリックしてください。
以下の画面が出てきたら、「OK」をクリックして次に進みましょう。
次にアプリのトリガー設定をしていきます。
「新しいメッセージがチャンネルに投稿…」をクリックしてください。
以下の画面が出てきたら、連携アカウントを確認して次に進んで下さい。
次にAPI接続設定です。
「トリガーの起動間隔」はそのままでOKです。
トリガーの起動間隔の注意点は以下です。
※トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
※プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
「チャンネルID」は候補から選択してください。
指定したSlackのチャンネルにメッセージが投稿されたら、トリガーが起動するようになります。
次に「コマンドオペレーション」をクリックしてください。
ここでは、Slackに投稿されたメッセージから、指定の条件を設定し、分岐していく設定です。
分岐条件を指定していきます。
※分岐は有料プランでご利用いただけます。トライアル中は有料プランのアクションなどもお試しいただけます。
「タイトル」と「分岐対象のアウトプット」は、そのままでOKです。
以下の画面を参考に設定するイメージです。
「分岐条件」は、以下の設定例を参考に入力してください。
投稿メッセージから、分岐したい条件やワード＝この分岐条件が含まれていた場合のみGoogle Meetを自動作成する設定を行いましょう。
「会議」や「商談」、「ミーティング」などがおすすめです。
以下の画面を見ると、分岐条件通りに分岐されています。
次に「会議スペースを作成」をクリックしてください。
以下の画面が出てきたら、連携するアカウント確認して、次に進みましょう。
次にAPI接続設定です。
「テスト」をクリックしてください。
テスト成功の表示がされていれば、OKです！
次に「スレッドにメッセージを送る」をクリックしてください。
以下の画面が出てきたら、連携するアカウントを確認して、次に進んで下さい。
次にAPI接続設定です。
「チャンネルID」は候補から選択してください。
「タイムスタンプ」は、アウトプットから「タイムスタンプ」を選択してください。
「メッセージ」は、設定例を参考に入力してください。
Slackの通知の際のメッセージなので、Google Meetの会議URLは必ず入れましょう。
Google Meetの会議URLは、アウトプットから選択可能です。
最後に「テスト」ボタンをクリックして、テストしてください。
以下の画面が出てきたら、「トリガーON」をクリックしてください。
以上で全ての設定が完了です！
今回はSlackからGoogle Meetへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にGoogle MeetからSlackへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
Google MeetをSlackに通知してくれるため、スケジュール確認やチームでの情報共有がスムーズになります。
SlackとGoogle Meetの連携方法を紹介しました！
Google Meetを活用した自動化を導入することで、会議の作成、議事録の保存などが簡略化できる可能性があります。また、Slackもコミュニケーションツールであるため、Google Meet以外にも既に活用中の様々なツールと連携をすれば、今まで以上に業務がスムーズになるかもしれません。
また、<span class="mark-yellow">今回のアプリ連携はプログラミング不要のYoomを活用することで簡単に実現できます！</span>
エンジニアのような専門的な知識がなくても簡単に自動化の導入が可能なため、アプリ連携初心者の方にとってはメリットと感じられるのではないでしょうか。
このような自動化を導入したい場合は、今すぐYoomに登録しましょう！
登録はたったの30秒で完了！すぐに自動連携を体験できます。
無料アカウントを発行できるため、実際に操作をしながら使用感をチェックできます。ぜひお試しください！
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