■概要
Googleフォームでお問い合わせがあったら、回答内容をDifyで作成してSlackに通知するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
1.企業のカスタマーサポート担当者
・顧客からのお問い合わせをGoogleフォームから受け取っている方
2.お問い合わせの対応を効率化したい方
・Difyにおけるお問い合わせの回答作成を効率化したい方
■このテンプレートを使うメリット
顧客からのお問合せ内容をGoogleフォームで確認し、回答内容を検討するのは時間がかかり手間です。
また、同時進行による問合せが多くなると対応の重複や抜け漏れが発生する恐れがあります。
このフローでは、Googleフォームのお問合せに対し回答内容をDifyで作成しSlackに通知することができます。
お問い合わせに対する回答内容をDifyで作成することで、回答内容の検討時間を短縮し、顧客対応のスピードを向上させることが可能です。
また、回答内容はSlackに通知されるため、内容の確認もスピーディーに行うことができ、顧客への返信もスムーズに行えます。
■注意事項
・Googleフォーム、Dify、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・Difyのマイアプリ連携方法はこちらをご参照ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。