受信メールの内容をChatGPTで要約してLINEに通知

◼️概要

受信したメールの内容をChatGPTを使用して要約し、その要約結果をLINEに通知します。

LINEアカウントの通知先や要約内容のカスタマイズが可能です。

◼️設定方法

①トリガーからメールトリガーを選択し、以下の設定を行い保存します。

・受信用アドレスの作成:任意の文字列を入力し、アドレスをコピーしておきます。

・トリガー条件:トリガーを起動させたい件名や本文の条件を任意に設定します。

・次ページのテスト:コピーした受信用アドレスに対して条件を満たしたデモメールを送付し、テストして受信を確認します。

※メール送付からテストで結果を取得できるまで少し時間がかかります。

※受信用アドレスに対して、転送を行いたい場合はこちらを参照ください。

②トリガー下の+マークを押し、アプリと連携するオペレーションからChatGPTを選択して、以下設定を行いテスト・保存します。

・アクション:会話する

・メッセージ内容:どのような指示を出すかと、指示したい文章を埋め込みます。

※アウトプットの埋め込みについてはこちらをご参照ください。

以下例

-----------------------------------------------------

—下記のメール文面を要約してください。

{{本文}}

-----------------------------------------------------

・各任意項目:必要に応じてロールやトークン数を設定してください。

③+マークを押し、アプリと連携するオペレーションからLINEを選択し、以下設定を行いテスト・保存します。

・アクション:トークルームにメッセージを送信

・メッセージ:任意の内容と②で要約したメッセージを埋め込みます。

◼️注意事項

・LINEの通知先やChatGPTへの指示内容を任意の値に置き換えてご利用ください。

・ChatGPTとLINEそれぞれでアカウントとの連携設定が必要です。

※連携(マイアプリ登録)に関してはこちらをご参照ください。

・ChatGPTのAPIは有料です。ご利用状況によってはエラーが発生するためご注意ください。(詳細はこちらをご参照ください)

・要約や議事録を作成することはYoom上のAI機能でも可能なので、必要に応じてそちらの利用もご検討ください。

※YoomAI機能の要約オペレーションについてはこちらをご参照ください。

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