DiscordとYoomの連携イメージ
【ノーコードで実現】Discordと様々なアプリを連携して定型業務を自動化する方法
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アプリ同士の連携方法

2025-11-20

【ノーコードで実現】Discordと様々なアプリを連携して定型業務を自動化する方法

k.y
k.y

 「Discordのこの添付ファイル、毎回手動でMicrosoft SharePointに保存するのが面倒…」
「Zendeskでチケットが発行されたら、すぐにDiscordで担当者に知らせたいけど、通知漏れが心配…」
このように、日々の業務で発生するDiscordと他ツール間の情報連携に、手間や課題を感じていませんか?

もし、Discordに投稿されたメッセージやファイルを自動でストレージサービスに格納したり、問い合わせ管理ツールでチケットが発行された際に自動でDiscordで専用チャンネルを作成して通知したりできる仕組みがあれば、これらの手作業から解放されるでしょう。チーム内の情報共有を円滑にし、より重要な業務に集中できる時間を生み出すことができます!

今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかかりません。ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!


とにかく早く試したい方へ

YoomにはDiscordに投稿されたメッセージやファイルを管理する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。

「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!



■概要
チームでの情報共有にDiscordを活用しているものの、投稿されたファイルの管理や整理に手間を感じていませんか?重要なファイルが他のメッセージに埋もれてしまったり、手動でストレージに保存する際に漏れが発生したりすることもあります。このワークフローは、そうした課題を解消するためのDiscordの自動化を実現します。Discordの特定チャンネルに添付ファイル付きのメッセージが投稿されると、自動でMicrosoft SharePointにファイルが格納され、ファイル管理の効率化に繋がります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordを主要な連絡ツールとしており、ファイル管理に課題を感じている方
・Microsoft SharePointをファイルストレージとしており、手動でのアップロード作業をなくしたい方
・Discordの自動化を活用し、チーム内の情報共有フローを改善したいと考えている方

■注意事項
・Discord、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は「ファイルの容量制限について」をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924


Discordと各種ツールを連携して業務を自動化する方法

Discordをハブとして、様々なツールとの情報連携を自動化する方法を、具体的なテンプレートを使って紹介します!
例えば、Discordに投稿されたメッセージや添付ファイルを自動でストレージサービスに保存したり、問い合わせ管理ツールの更新をDiscordに通知したりすることが可能です。手作業による転記ミスや通知漏れを防ぎ、チーム内の情報共有を円滑にします。
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!


ストレージサービスやプロジェクト管理ツールと連携する

Discordに投稿されたメッセージや添付ファイルをMicrosoft SharePointのようなストレージサービスに自動で保存したり、Wrikeのようなプロジェクト管理ツールにタスクを自動で作成したりすることが可能です。

情報の蓄積やタスク化を漏れなく迅速に行い、チームの生産性を向上させるでしょう。


■概要
チームでの情報共有にDiscordを活用しているものの、投稿されたファイルの管理や整理に手間を感じていませんか?重要なファイルが他のメッセージに埋もれてしまったり、手動でストレージに保存する際に漏れが発生したりすることもあります。このワークフローは、そうした課題を解消するためのDiscordの自動化を実現します。Discordの特定チャンネルに添付ファイル付きのメッセージが投稿されると、自動でMicrosoft SharePointにファイルが格納され、ファイル管理の効率化に繋がります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordを主要な連絡ツールとしており、ファイル管理に課題を感じている方
・Microsoft SharePointをファイルストレージとしており、手動でのアップロード作業をなくしたい方
・Discordの自動化を活用し、チーム内の情報共有フローを改善したいと考えている方

■注意事項
・Discord、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は「ファイルの容量制限について」をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

■概要
Discordでの活発なコミュニケーションの中で、重要な依頼やタスクがメッセージに埋もれてしまい、管理が煩雑になっていませんか。手動でタスク管理ツールに転記する作業は手間がかかるだけでなく、対応漏れの原因にもなり得ます。このワークフローを活用すれば、Discordの特定チャンネルへの投稿をきっかけにWrikeへ自動でタスクを作成するDiscordの自動化を実現し、これらの課題を解消します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordでの依頼事項をWrikeで管理しており、転記作業の自動化を検討している方
・Discordの自動化に関心があり、メッセージの見落としによるタスク漏れを防ぎたいチームリーダーの方
・コミュニケーションツールからのタスク生成を効率化し、生産性を高めたいプロジェクトマネージャーの方

■注意事項
・Discord、WrikeのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。


データベース/CRMサービスと連携する

Zendeskのような問い合わせ管理ツールで新しいチケットが作成された際に、Discordに専用チャンネルを自動で作成し、担当者へ通知を飛ばすことが可能です。

顧客対応の初動を速め、サービス品質の向上に貢献します。



■概要
カスタマーサポートなどでZendeskをご利用の際、新しいチケットが作成されるたびに手動で関係者とのやり取りを行うためのチャネルを作成する作業は、手間がかかるものです。このワークフローを活用すれば、Zendeskで新しいチケットが作成されたタイミングをトリガーとして、Discordに専用チャンネルを自動で作成し、関係者へ招待URLを送信するまでの一連の流れを自動化できます。これにより、Discordを活用したコミュニケーションの自動化が実現し、迅速な対応体制の構築に繋がります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・ZendeskとDiscordを併用しており、手動での情報連携に課題を感じている方
・Discordの自動化によって、顧客対応の初動を迅速化したいサポート担当者の方
・チャンネルの作成漏れや招待ミスといったヒューマンエラーを防ぎたいチームリーダーの方

■注意事項
・Discord、ZendeskのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・【Zendesk】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。



DiscordとMicrosoft SharePointを連携するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、Discordの特定チャンネルにメッセージが投稿された際に、添付されたファイルを自動でMicrosoft SharePointの指定フォルダに格納するフローを解説していきます!

ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:DiscordMicrosoft SharePoint

[Yoomとは]


フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • DiscordとMicrosoft SharePointのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Discordのトリガー設定と各アクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


■概要
チームでの情報共有にDiscordを活用しているものの、投稿されたファイルの管理や整理に手間を感じていませんか?重要なファイルが他のメッセージに埋もれてしまったり、手動でストレージに保存する際に漏れが発生したりすることもあります。このワークフローは、そうした課題を解消するためのDiscordの自動化を実現します。Discordの特定チャンネルに添付ファイル付きのメッセージが投稿されると、自動でMicrosoft SharePointにファイルが格納され、ファイル管理の効率化に繋がります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordを主要な連絡ツールとしており、ファイル管理に課題を感じている方
・Microsoft SharePointをファイルストレージとしており、手動でのアップロード作業をなくしたい方
・Discordの自動化を活用し、チーム内の情報共有フローを改善したいと考えている方

■注意事項
・Discord、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は「ファイルの容量制限について」をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924


ステップ1:DiscordとMicrosoft SharePointをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

1.Discordのマイアプリ連携
以下の手順をご参照ください。

2.Microsoft SharePointのマイアプリ連携
【注意事項】

  • 「Microsoft 365(旧Office 365)」には個人向けと法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があります。法人向けプランを契約していない場合、Yoomからの認証がうまくいかない可能性があるのでご注意ください。

「新規接続」を選択すると「アプリ一覧」が表示されます。
Microsoft SharePointを検索して選択しましょう。

Yoomと連携したいアカウント情報を入力しましょう。

「パスワード」を入力して「サインイン」しましょう。

「マイアプリ」にMicrosoft SharePointが表示されていれば連携完了です!


ステップ2:テンプレートをコピーする

続いてYoomのテンプレートをコピーします。
以下バナーの「試してみる」をクリックしましょう。


■概要
チームでの情報共有にDiscordを活用しているものの、投稿されたファイルの管理や整理に手間を感じていませんか?重要なファイルが他のメッセージに埋もれてしまったり、手動でストレージに保存する際に漏れが発生したりすることもあります。このワークフローは、そうした課題を解消するためのDiscordの自動化を実現します。Discordの特定チャンネルに添付ファイル付きのメッセージが投稿されると、自動でMicrosoft SharePointにファイルが格納され、ファイル管理の効率化に繋がります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordを主要な連絡ツールとしており、ファイル管理に課題を感じている方
・Microsoft SharePointをファイルストレージとしており、手動でのアップロード作業をなくしたい方
・Discordの自動化を活用し、チーム内の情報共有フローを改善したいと考えている方

■注意事項
・Discord、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は「ファイルの容量制限について」をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。


ステップ3:Discordのチャンネルでメッセージが送信されたら

「チャンネルでメッセージが送信されたら」を選択します。

「アクション」はテンプレート通りのままでOKです!
「Discordと連携するアカウント情報」を確認し、「次へ」をクリックして進んでください。

「トリガーの起動間隔」を設定します。

【注意】

  • トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
    ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
    なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

今回のフローで使用したいサーバーの「サーバーID」を注釈に沿って手動で入力しましょう。

使用したいチャンネルの「チャンネルID」を候補から選択します。

テスト用にファイルを添付したメッセージをDiscordで送信しましょう。

送信できたら「テスト」を行いましょう。
テストに成功すると「取得した値」に反映されます。詳しくは以下をご覧ください。

取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。
「完了」を選択しましょう。


ステップ4:Discordでメッセージ内のファイルをダウンロードする

【注意】

  • ダウンロードできるファイルの容量は最大300MBです。ただし、アプリの仕様によっては300MB未満になることがあるので、ご注意ください。
  • その他トリガーや各オペレーションで扱えるファイル容量の詳細については、「ファイルの容量制限について」もチェックしてみてください。

「メッセージ内のファイルをダウンロードする」を選択します。

「アクション」はテンプレート通りのままでOKです!
「Discordと連携するアカウント情報」を確認し、「次へ」をクリックして進んでください。

「ファイルURL」に「取得した値」の「ファイルURLの一覧」を設定しましょう。
取得した値は変数となります。固定値ではないため、トリガーが実行されるたびに取得した情報を反映できます。

設定できたら「テスト」を行いましょう。
テストに成功すると、対象のファイルがダウンロードされます。
この時、ダウンロードされたファイルの名前は「Untitled」で固定されるため、正しいファイルであるかを確認する場合は「ダウンロード」をお試しください。
「完了」を選択しましょう。


ステップ5:Microsoft SharePointでファイルをアップロードする

「ファイルをアップロード」を選択します。

「アクション」はテンプレート通りのままでOKです!
「Microsoft SharePointと連携するアカウント情報」を確認し、「次へ」をクリックして進んでください。

ファイルをアップロードする「サイトID」・「ドライブID」・「格納先のフォルダID」を候補からそれぞれ選択しましょう。

「ファイル名」に「取得した値」の「ファイル名の一覧」を設定しましょう。

「ファイルの添付方法」と「ファイル」が以下のように設定されているか確認しましょう。

設定できたら「テスト」を行いましょう。
テストに成功すると「取得した値」に反映されます。
「完了」を選択しましょう。

Microsoft SharePointにファイルがアップロードされました!


ステップ6:トリガーをONにする

設定完了です!
トリガーをONにすると、フローボットが起動します。


Discordを活用したその他の自動化例

Yoomでは、Discordを活用した様々な自動化を実現できます。ここでは、Discordに関連する他のテンプレートをいくつかご紹介します。
kintone、board、Google スプレッドシートからの業務通知、Zoom会議の議事録、特定のメール添付ファイル、フォーム回答後の請求書など、様々な情報を自動でDiscordに集約・通知可能です。
Discordで受信した問い合わせはHubSpotにチケットとして自動作成され、特定のメッセージ投稿をトリガーにMiroでボードを作成し、Googleカレンダーの予定更新も実現します。情報共有とタスクの発生を自動化し、チームの対応速度と情報連携の正確性を向上させます。



■概要
Discordでのコミュニケーションで生まれたアイデアやタスクを、後からMiroのボードに手作業でまとめる際に、転記漏れや手間が発生しがちではないでしょうか。特に、活発な議論が交わされるチャンネルでは、重要な情報を見逃してしまうこともあります。このワークフローを活用すれば、DiscordとMiroを連携させ、特定のメッセージをきっかけにMiroのボードを自動で作成できるため、アイデアの集約やタスク管理を効率化できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordでの議論をMiroで整理しており、手作業での転記に手間を感じている方
・MiroとDiscordを活用したプロジェクト管理の効率化を目指すチームリーダーの方
・複数ツール間の情報連携を自動化し、チームの生産性を向上させたいと考えている方

■注意事項
・Discord、MiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Discordでメッセージを受信したらGoogleカレンダーで予定を更新する」ワークフローは、日々のコミュニケーションとスケジュール管理をシームレスに繋げる業務ワークフローです。
Discordで重要なメッセージが届いた際に、自動的にGoogleカレンダーに予定が追加されるため、手動での入力作業を省き、効率的にスケジュールを管理することができます。
これにより、情報の見逃しや入力ミスを防ぎ、業務のスムーズな進行をサポートします。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordを日常的に利用しており、重要なメッセージを確実にスケジュールに反映させたい方
・Googleカレンダーでの予定管理をより効率的に行いたいビジネスパーソン
・複数のSaaSアプリを連携させて業務ワークフローの自動化を目指している方
・手動での予定入力に時間を取られ、他の業務に集中したいチームリーダー
・情報の一元管理を図り、業務の透明性を高めたい経営者

■注意事項
・DiscordとGoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Discordを顧客からの問い合わせ窓口やコミュニティ運営に活用する中で、その内容をCRMであるHubSpotへ手作業で入力することに手間を感じていませんか。手入力による対応漏れや情報の転記ミスは、顧客満足度の低下に繋がりかねません。このワークフローを活用すれば、Discordの特定チャンネルへの投稿をきっかけに、HubSpotへ自動でチケットを作成できます。こうしたHubSpotとDiscord間の連携を自動化し、問い合わせ対応の質と速度を向上させます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordで受けた問い合わせをHubSpotで管理しており、二重入力の手間をなくしたい方
・コミュニティに寄せられた意見や要望を、HubSpotに集約して管理したいと考えている方
・HubSpotとDiscordを連携させ、顧客からの重要なメッセージの見落としを防ぎたい担当者の方

■注意事項
・Discord、HubspotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

‍■概要
Discordで共有されるPDFファイルの内容を確認するために、都度ファイルを開いていませんか?
特に急ぎの要件の場合、内容の確認やテキストの抽出に時間がかかると業務の遅延に繋がりかねません。
このワークフローを活用すれば、Discordに投稿されたPDFから自動で文字情報を読み取りテキスト化(pdf to text)するため、ファイルを開くことなく、迅速な内容把握と対応が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordで共有されるPDFの内容確認や、テキスト化の作業に手間を感じている方
・手作業によるpdf to textのプロセスを自動化し、コア業務に集中したいと考えている方
・Discord上での情報共有をより円滑にし、チーム全体の生産性を高めたい方

■注意事項
・DiscordとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

■概要
Zoom会議が終わるたびに、録画データを聞き返して議事録を作成し、関係者に共有する作業に手間を感じていませんか。この一連の作業は時間がかかり、本来の業務を圧迫することもあります。このワークフローを活用すれば、Zoom会議の終了をきっかけに、AIが自動で文字起こしを行い議事録を作成、完成した書類をDiscordへ通知するまでを自動化し、こうした定型業務の負担を解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoom会議の議事録作成や、その後の共有作業を効率化したいと考えている方
・チーム内の情報共有にDiscordを活用しており、会議内容の共有を円滑にしたいチームリーダーの方
・会議に関連する手作業を自動化し、より創造的な業務に時間を活用したい方

■注意事項
・Zoom、Discord、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・Zoomでミーティングのレコーディング情報を取得する際の注意点は下記をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398

■概要
案件管理ツール「board」に新しい案件が登録された際、チームへの共有を都度手作業で行うことに手間を感じていませんか。
また、手作業によるコピー&ペーストでは、通知の遅れや内容の間違いといったミスが発生する可能性もあります。
このワークフローは、boardで新しい案件が登録されたら、その内容を自動でDiscordに通知する仕組みを構築します。
面倒な手作業をなくし、正確な情報共有を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・boardで案件管理を行い、Discordでチーム内の情報共有をしている方
・手作業での通知による連絡漏れや入力ミスをなくし、業務を効率化したい方
・boardとDiscordを連携させ、案件発生時の初動をスピードアップさせたいと考えている方

■注意事項
・board、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・boardのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5561686

kintoneにレコードが追加される毎に、Discordに通知するフローです。

■概要
フォームからの依頼に基づいた請求書の発行や、その後の共有を手作業で行うことに手間を感じていませんか。
一つ一つの作業は単純でも、積み重なると大きな負担になり、入力ミスなどのヒューマンエラーの原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、フォームへの回答送信をきっかけに、Google スプレッドシートでの請求書発行からDiscordでの共有までを自動化でき、面倒な請求業務の自動化を実現し、業務を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートを使い、手作業で請求書を作成している経理や営業担当者の方
・フォームで受け付けた内容をもとにした、請求業務の自動化に課題を感じている方
・Discordを社内のコミュニケーションツールとして活用し、情報共有を効率化したい方

■注意事項
・Google スプレッドシート、DiscordとYoomを連携してください。
・「書類を発行する」アクションでは、任意のGoogle Driveの格納先を設定可能です。

■概要
Google スプレッドシートでタスクやスケジュールを管理しているものの、毎日内容を確認してDiscordへリマインドの投稿を手作業で行うのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、毎日決まった時間にGoogle スプレッドシートからその日のタスク情報を自動で取得し、指定したチャンネルへリマインドを通知できるため、こうした定型業務を効率化し、重要な通知の漏れを防ぎます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートの情報を基に、Discordへの定期的なリマインド投稿を手作業で行っている方
・チームのタスクや締切管理を効率化し、確実な情報共有を実現したいプロジェクトマネージャーの方
・手作業による通知の漏れや遅れを防ぎ、業務の信頼性を高めたいと考えているすべての方

■注意事項
・Googleスプレッドシート、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
特定のメールに添付されたファイルを、都度手動でDiscordに共有していませんか。
この作業は定期的でありながら、ファイルのダウンロードやアップロードに手間がかかり、送信漏れなどのミスも起こりがちです。
このワークフローを活用すれば、特定のメール受信をきっかけに添付ファイルを抽出し、Discordの指定チャンネルへファイルを自動送信することが可能になります。
これにより、手作業による共有の手間を省き、迅速かつ正確な情報共有を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・特定のメールに添付されるファイルを、手動でDiscordに共有している方
・Discordへのファイル自動送信を実現し、迅速な情報共有体制を構築したい方
・メールの確認漏れやファイルの共有忘れといったミスを防ぎたいと考えている方

■注意事項
・DiscordとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。



まとめ

Discordと様々なツールとの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていた手間のかかる作業をなくし、ヒューマンエラーの発生を防ぐことができます。

これにより、チーム内の情報共有がより迅速かつ正確になり、コミュニケーションロスを減らしながら、本来集中すべきコア業務に取り組むための時間を確保できます!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築可能です!

もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:Discordのプライベートチャンネルでも自動化は利用できますか?

A:

はい、可能です!Discordの「チャンネルでメッセージが送信されたら」オペレーションで「チャンネルID」をプライベートチャンネルに設定してくださいね。 

Q:Microsoft SharePoint以外のストレージにも連携できますか?

A:

はい、可能です!例えば、OneDriveに保存することができます。


■概要
Discordで共有されたファイルを、一つひとつ手作業でOneDriveに保存していませんか?
この作業は単純ですがファイルが増えると手間がかかり、重要なファイルの保存漏れのリスクも伴います。
このワークフローを活用することで、DiscordとOneDriveの連携を自動化し、特定のチャンネルにファイルが送信された際に自動でOneDriveの指定フォルダへ格納できるため、手作業によるファイル管理の手間を削減し、情報共有を円滑にします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordで共有されるファイルをOneDriveで管理しており、手作業での保存に手間を感じている方
・DiscordとOneDrive間のファイル転記ミスや保存漏れを防ぎ、確実な情報共有を実現したい方
・チームのファイル管理プロセスを自動化し、業務効率を改善したいと考えている担当者の方

■注意事項
・Discord、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
 

Q:連携に失敗した場合どうなりますか?

A:

フローボットがエラーになると、Yoomに登録する際に設定したメールアドレスに通知が送られます。
また、通知先はメールの他にSlackやChatworkも設定できます。

通知メールには、エラーが起きている該当のオペレーションや詳細のリンクが記載されているので、まずは通知内容を確認しましょう。
再実行は自動で行われないため、エラー修正後手動で再実行してください。

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。 

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
k.y
k.y
接客、税理士補助、ライターなど様々な仕事をしてきました。 Yoomを使用する際に役立つ情報をわかりやすく発信していきます。業務効率化の一助になるように尽力します!
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