毎日、フォームで受け取ったデータを手作業で整理するのに時間を取られていませんか？
その作業、実はもっと簡単にできるんです！
フォームから届いたデータを、直接自動的にboardに連携することで、データ転記の手間を省くことができます。
さまざまなフォームツールのデータを自動で取り込むことができるので、どんなフォームにも対応可能。
その中から今回は、ノーコードツールYoomのフォームを活用し、フォームのデータをboardの発注先に自動登録する方法を解説します。
これであなたの業務がぐっと効率化されること間違いなし！
簡単に試せる設定方法を紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
とにかく早く試したい方へ
Yoomにはboardを使った業務フローを自動化するためのテンプレートが用意されています！今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう！
フォームが送信されたらboardに発注先を登録する
試してみる
■概要
「フォームが送信されたらboardに発注先を登録する」ワークフローは、発注プロセスの効率化とミスの防止を実現する業務ワークフローです。
このワークフローを活用すれば、フォームの送信と同時にboardに発注先情報が自動で登録され、スムーズな業務運営が可能になります。
YoomのAPI連携、AI、OCR、RPA機能を駆使した自動化で、作業効率が大幅に向上します。
■このテンプレートをおすすめする方
・発注先の登録業務を手動で行っており、時間と労力を削減したい担当者の方
・複数のSaaSアプリを利用しており、それらを連携させて業務効率化を図りたいチーム
・フォームからのデータを自動的にboardに反映させ、ミスを減らしたい経営者や管理者の方
・AIやRPAを活用して、日常業務の自動化を進めたいIT担当者の方
■注意事項
・boardとYoomを連携してください。
boardとフォームを連携してできること
boardと各種フォームのAPIを連携すれば、フォーム回答データをboardに自動的に連携することが可能になります！
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにboardとフォームの連携を実際に体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください！
Yoomフォームのデータをboardに連携する
Yoomフォームの回答データをboardに自動的に連携することができます。
Yoomフォームは回答データをそのまま使用できるため、複雑な操作が不要で簡単にデータ連携を実現できるところが魅力です。
フォームが送信されたらboardに発注先を登録する
試してみる
■概要
「フォームが送信されたらboardに発注先を登録する」ワークフローは、発注プロセスの効率化とミスの防止を実現する業務ワークフローです。
このワークフローを活用すれば、フォームの送信と同時にboardに発注先情報が自動で登録され、スムーズな業務運営が可能になります。
YoomのAPI連携、AI、OCR、RPA機能を駆使した自動化で、作業効率が大幅に向上します。
■このテンプレートをおすすめする方
・発注先の登録業務を手動で行っており、時間と労力を削減したい担当者の方
・複数のSaaSアプリを利用しており、それらを連携させて業務効率化を図りたいチーム
・フォームからのデータを自動的にboardに反映させ、ミスを減らしたい経営者や管理者の方
・AIやRPAを活用して、日常業務の自動化を進めたいIT担当者の方
■注意事項
・boardとYoomを連携してください。
Googleフォームのデータをboardに連携する
Googleフォームの回答データをboardに自動的に連携することができます。
Googleサービスを使用していれば無料で幅広いデータ形式のフォームが作れるGoogleフォームもboardと連携することができます。
Googleフォームが送信されたらboardに発注先を登録する
試してみる
■概要
「Googleフォームが送信されたらboardに発注先を登録する」フローは、発注先情報の管理を自動化し、業務効率を向上させる業務ワークフローです。
Googleフォームで収集した発注先のデータを、boardに自動的に登録することで、手動入力の手間やミスを減らし、スムーズな管理を実現します。
これにより、担当者はより重要な業務に集中できるようになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを使って発注先情報を収集している担当者の方
・boardを活用して発注先管理を行っているチームの方
・データ入力の手間を省きたい業務担当者の方
・発注先情報の管理におけるヒューマンエラーを減らしたい方
■注意事項
・boardとGoogleフォームのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Typeformのデータをboardに連携する
Typeformの回答データをboardに自動的に連携することができます。
Typeformの直感的なフォーム操作とboardを連携することで、フォームの回答者、管理者ともにフォームの利用やデータ管理の体験が向上するでしょう。
Typeformで送信された情報でboardに発注先を登録する
試してみる
■概要
「Typeformで送信された情報でboardに発注先を登録する」フローは、Typeformから収集したデータを自動的にboardに取り込み、発注先の登録プロセスをスムーズにする業務ワークフローです。
Yoomを活用することで、手動入力の手間を省き、正確な情報管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Typeformで顧客やパートナーから発注情報を収集している方
・boardを使用して発注先管理を行っており、手動登録に時間がかかっている方
・業務の自動化を進め、効率化を図りたいビジネス担当者の方
■注意事項
・TypeformとAttioのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーでのアウトプット取得方法は下記を参考にしてください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
Jotformのデータをboardに連携する
Jotformの回答データをboardに自動的に連携することができます。
Jotformの豊富なウィジェットで作成したフォームの回答データを余すことなくboardに連携することができます。
Jotformで送信された情報でboardに発注先を登録する
試してみる
■概要
「Jotformで送信された情報でboardに発注先を登録する」ワークフローは、フォームから受け取ったデータを自動的にboardに転送し、発注先の管理を効率化する業務ワークフローです。
このワークフローを活用することで、Jotformから送信されたデータが自動的にboardに登録され、スムーズな発注先管理が実現します。
これにより、作業時間の短縮とデータの正確性向上が期待できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformを利用して発注先情報を収集しているビジネス担当者
・boardでの発注先管理を効率化したいチームリーダー
・手動入力によるデータ転送に時間を取られている経営者
・フォームデータとboardの連携を自動化したいIT担当者
■注意事項
・boardとJotformのそれぞれとYoomを連携してください。
Tallyのデータをboardに連携する
Tallyの回答データをboardに自動的に連携することができます。
シンプルなフォームのTallyもAPIを使うことで、boardにデータ連携することができます。ミニマルなフォームでもデータをしっかり管理したい方におすすめです。
Tallyで送信された情報でboardに発注先を作成する
試してみる
■概要
「Tallyで送信された情報でboardに発注先を作成する」ワークフローは、会計ソフトTallyから送信されたデータを基に、プロジェクト管理ツールboardに自動で発注先を登録する業務ワークフローです。
この自動化により、手動でのデータ入力や情報の転記作業が不要となり、業務効率が大幅に向上します。
また、データの一貫性が保たれるため、ヒューマンエラーのリスクも軽減されます。
Tallyとboard formの連携を活用することで、発注先の管理がスムーズになり、チーム全体の生産性向上に寄与します。
日常業務の中で繰り返し発生するデータ処理を自動化し、より重要な業務に集中できる環境を整えましょう。
■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyを利用して財務管理を行っており、発注先の情報を複数のツールで管理している方
・boardを活用してプロジェクト管理をしているが、発注先の登録作業に時間を取られているチームリーダー
・手動でのデータ入力によるヒューマンエラーを防ぎたい経理担当者の方
・発注プロセスを効率化し、業務の自動化を図りたい中小企業の経営者
・複数のSaaSアプリを連携させて業務フローを最適化したいIT担当者
・データの一貫性を保ちながら、発注先管理を簡素化したい管理部門の方
・定期的に発注先情報を更新する必要があり、その作業を自動化したい方
■注意事項
・GitHubとTallyのそれぞれとYoomを連携してください。
Zoho Formsのデータをboardに連携する
Zoho Formsの回答データをboardに自動的に連携することができます。
Zohoサービスを使用している方に取って馴染み深いフォームですが、こちらもboardと連携して回答データの連携を実現できます。
Zoho Formsで送信された情報でboardに発注先を作成する
試してみる
■概要
「Zoho Formsで送信された情報でboardに発注先を作成する」ワークフローは、発注先の登録プロセスを自動化し、業務効率を向上させるためのものです。
Yoomを活用することで、Zoho Formsから送信されたデータを自動的にboardに反映させ、発注先の作成をスムーズに行います。
このワークフローを導入することで、煩雑な手続きを簡素化し、業務のスピードアップを実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho Formsを利用して発注業務を行っている企業の経理担当者の方
・boardを活用して発注先管理を効率化したいと考えているチームリーダーの方
・手動でのデータ入力に時間がかかり、業務改善を検討している経営者の方
・API連携を活用して異なるSaaSアプリ間のデータ統合を図りたいIT担当者の方
・発注プロセスの自動化を通じて業務の正確性とスピードを向上させたい方
■注意事項
・boardとZoho FormsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoho FormsのWebhook設定方法は下記をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9924708
boardとフォームの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にboardとフォームの連携フローを作成してみましょう！
今回はYoomを使用して、ノーコードで設定を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回は、フォームが送信されたらboardに発注先を登録するフローボットを作成していきます！
作成の流れは大きく分けて以下です。
- boardをマイアプリ連携
- テンプレートをコピーする
- Yoomフォームのトリガー設定およびboardのアクション設定
- トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
フォームが送信されたらboardに発注先を登録する
試してみる
■概要
「フォームが送信されたらboardに発注先を登録する」ワークフローは、発注プロセスの効率化とミスの防止を実現する業務ワークフローです。
このワークフローを活用すれば、フォームの送信と同時にboardに発注先情報が自動で登録され、スムーズな業務運営が可能になります。
YoomのAPI連携、AI、OCR、RPA機能を駆使した自動化で、作業効率が大幅に向上します。
■このテンプレートをおすすめする方
・発注先の登録業務を手動で行っており、時間と労力を削減したい担当者の方
・複数のSaaSアプリを利用しており、それらを連携させて業務効率化を図りたいチーム
・フォームからのデータを自動的にboardに反映させ、ミスを減らしたい経営者や管理者の方
・AIやRPAを活用して、日常業務の自動化を進めたいIT担当者の方
■注意事項
・boardとYoomを連携してください。
ステップ1：boardをマイアプリ連携
boardを連携するために、マイアプリに登録しましょう！
最初にマイアプリ登録を済ませておくと、この後の自動化設定がスムーズにできます。
まず、Yoom管理画面の左側で「マイアプリ」を選択し、「+新規接続」をクリックします。
次に、アプリ一覧の右上の検索窓からboardを検索し、アプリを選択すると、以下の画面が表示されます。
boardのマイアプリ登録方法に従って、boardの管理画面でAPIトークンを取得し、「アクセストークン」欄に入力してください。
なお、「アカウント名」には任意の名称を登録できます。
入力が完了したら「追加」をクリックし、Yoomの画面に「マイアプリを登録しました」と表示されたら、連携完了です！
ステップ2：テンプレートをコピーする
簡単に自動化を設定できるように、Yoomが用意しているテンプレートを使用していきます。
Yoomにログインした状態で、以下のテンプレートの「試してみる」をクリックしてください。
フォームが送信されたらboardに発注先を登録する
試してみる
■概要
「フォームが送信されたらboardに発注先を登録する」ワークフローは、発注プロセスの効率化とミスの防止を実現する業務ワークフローです。
このワークフローを活用すれば、フォームの送信と同時にboardに発注先情報が自動で登録され、スムーズな業務運営が可能になります。
YoomのAPI連携、AI、OCR、RPA機能を駆使した自動化で、作業効率が大幅に向上します。
■このテンプレートをおすすめする方
・発注先の登録業務を手動で行っており、時間と労力を削減したい担当者の方
・複数のSaaSアプリを利用しており、それらを連携させて業務効率化を図りたいチーム
・フォームからのデータを自動的にboardに反映させ、ミスを減らしたい経営者や管理者の方
・AIやRPAを活用して、日常業務の自動化を進めたいIT担当者の方
■注意事項
・boardとYoomを連携してください。
Yoomの管理画面に、自動化テンプレートがコピーされます。
以下の画面が表示されたら「OK」をクリックして、早速フローボットの設定を進めていきましょう！
ステップ3：Yoomフォームのトリガー設定
自動化フローの最初の設定です！以下の赤枠の「取引先情報入力フォーム」をクリックしてください。
なお、デフォルトで設定済みになっていますが、使い方に応じて内容を編集することができるので、一度確認してみましょう。
以下の画面に移ります。このように、フォームの入力項目や送信完了画面のテキストなど、自由にカスタマイズすることができます。
有料プランの場合のみ設定が可能な項目もあるため、こちらを参照して設定してください。
右上の「プレビューページ」をクリックすると、フォームの完成形を確認することができます。
以下は、デフォルトで設定されているフォーム内容のプレビュー画面です。
入力が完了したら次に進むと、以下の画面に移ります。
フォームのサンプル回答を入力しておきましょう。
※ここで入力したテスト値は、フローの実行時に影響しません。
フロー実行時は、実際の回答内容が使用されます。
最後に保存したら、フォームの設定は完了です！
ステップ4：boardのアクション設定
次の設定です。以下の赤枠の「発注先の登録」をクリックしてください。
以下の画面で連携アカウントを確認し、そのまま次に進みます。
以下の画面に移ります。
ここでは、先ほど設定したフォームの回答内容を、登録するboardの発注先として反映させるための設定を行います。
各入力欄をクリックし、先ほどのステップで設定したフォームの入力項目から適したものを選択して設定しましょう。
その他の項目は任意で設定してください。
設定が完了したら「テスト」をクリックし、フォームのサンプル回答がboardに発注先として登録されているか確認しましょう。
問題なければ保存してください。
これでboardの設定は完了です！
ステップ5：トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
「全ての設定が完了しました！」と表示されたら、「トリガーをON」をクリックしてください。
以上で、自動化設定は完了です。お疲れ様でした！
boardを使ったその他の自動化例
今回紹介したフォームとの連携以外でも、boardに案件登録したり、登録された案件をデータをチャットツールに通知することも可能です。
このように、boardにAPIを使用してさまざまな業務を自動化することができるので、もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください！
Salesforceでステータスが更新されたらboardの案件ステータスも更新する
試してみる
Salesforceでステータスが更新されたらboardの案件ステータスも更新するフローです。
boardに案件が登録されたら、Microsoft Teamsに通知する
試してみる
boardに新しい案件が登録されたら、Microsoft Teamsに通知するフローです。
boardに案件が登録されたら、Slackに通知する
試してみる
boardに新しい案件が登録されたら、Slackに通知するフローです。
Notionに案件情報が登録されたら、boardも案件情報登録（定期請求）する
試してみる
Notionに新しく案件情報が登録されたら、boardにも案件情報登録（定期請求）するフローです。
Outlookで受信した情報をAIで抽出し、boardに追加する
試してみる
Outlookで受信した情報をAIで抽出し、boardに追加するフローです。
■注意事項
・Outlook、boardのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365（旧Office365）には、家庭向けプランと一般法人向けプラン（Microsoft365 Business）があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・boardのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5561686
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能（オペレーション）を使用することができます。
終わりに
フォームデータをboardに自動で連携することで、発注先の登録が自動で完了することがお分かりいただけたかと思います。
設定もシンプルで、Yoomのノーコード設定を使えば、わずか数分で自動化が完了！
これにより、手動でデータを入力する手間から解放され、先方のデータを登録する業務などのスピードアップが実現するはずです。
さまざまなフォームツールに対応しているので、自分の使い慣れたツールをそのまま活用できます。
自動化による業務効率化で、もっと時間を有効に使いましょう！
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