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2025-12-19

【簡単設定】GoogleフォームのデータをGoogle スプレッドシートに自動で連携する方法

Hinata Fukasawa
Hinata Fukasawa

「Googleフォームで集めた回答を、毎回Google スプレッドシートに手作業で転記している…」

「複数人で管理しているため、誰かが入力ミスをしたり更新漏れが発生したりする…」

このように、両アプリ間での手作業によるデータ連携に非効率さや限界を感じていませんか?
単純な作業でありながら時間と集中力を要するため、他の重要な業務を圧迫してしまうことも少なくありません。

もしGoogleフォームに新しい回答が送信された際、その内容がGoogle スプレッドシートの指定した場所へ自動で記録される仕組みがあればこうした日々の定型業務から解放されるでしょう。
これにより、入力ミスや転記漏れといったヒューマンエラーを防ぎながら、より付加価値の高いコア業務に集中する貴重な時間を創出できます!

今回ご紹介する自動化フローは、プログラミングの知識がなくてもノーコードで簡単に設定できるため、これまで自動化を試したことがない方でもすぐ実践可能です。
ぜひこの機会に面倒な手作業を自動化して、業務をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはGoogleフォームとGoogle スプレッドシートを連携するためのテンプレートが用意されています。
今すぐ試したい方は以下のバナーをクリックしてスタートしましょう!

■概要
Googleフォームで受け付けた申し込み内容を、一件ずつ手作業でGoogleスプレッドシートに転記し、さらにSlackで関係者に通知する作業に手間を感じていませんか。この手作業は、対応の遅れや転記ミスなどの原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、Googleフォームへの回答送信をきっかけに、Googleスプレッドシートへの自動転記とSlackへの通知までを自動化し、こうした課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームからの申し込み内容を手作業で転記・共有している方
・Googleスプレッドシートでの申し込み者リスト作成を効率化したい方
・Slackを活用して、チームへの情報共有を迅速に行いたいと考えている方

■注意事項
・Googleフォーム、Google スプレッドシート、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

GoogleフォームとGoogle スプレッドシートの連携フローを作ってみよう

それでは実際に、GoogleフォームとGoogle スプレッドシートを連携したフローを作成してみましょう!今回はノーコード自動化ツールであるYoomを使用して連携を進めていきますので、プログラミングの知識は一切不要です。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:GoogleフォームGoogle スプレッドシート

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回はGoogleフォームで申し込みされたら、Google スプレッドシートに自動転記してSlackに通知するフローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下の通りです。

  • Googleフォーム、Google スプレッドシート、Slackのマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • Googleフォームのトリガー設定、Google スプレッドシートとSlackのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


■概要
Googleフォームで受け付けた申し込み内容を、一件ずつ手作業でGoogleスプレッドシートに転記し、さらにSlackで関係者に通知する作業に手間を感じていませんか。この手作業は、対応の遅れや転記ミスなどの原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、Googleフォームへの回答送信をきっかけに、Googleスプレッドシートへの自動転記とSlackへの通知までを自動化し、こうした課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームからの申し込み内容を手作業で転記・共有している方
・Googleスプレッドシートでの申し込み者リスト作成を効率化したい方
・Slackを活用して、チームへの情報共有を迅速に行いたいと考えている方

■注意事項
・Googleフォーム、Google スプレッドシート、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

ステップ1:Googleフォーム、Google スプレッドシート、Slackのマイアプリ連携

ここではYoomとそれぞれのアプリを連携して、操作を行えるようにしていきます。

SlackについてはSlackのマイアプリ登録方法も併せてご確認ください。GoogleフォームについてはGoogle スプレッドシートと同様の手順で連携できます。

ステップ2:テンプレートをコピー

Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしましょう。


■概要
Googleフォームで受け付けた申し込み内容を、一件ずつ手作業でGoogleスプレッドシートに転記し、さらにSlackで関係者に通知する作業に手間を感じていませんか。この手作業は、対応の遅れや転記ミスなどの原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、Googleフォームへの回答送信をきっかけに、Googleスプレッドシートへの自動転記とSlackへの通知までを自動化し、こうした課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームからの申し込み内容を手作業で転記・共有している方
・Googleスプレッドシートでの申し込み者リスト作成を効率化したい方
・Slackを活用して、チームへの情報共有を迅速に行いたいと考えている方

■注意事項
・Googleフォーム、Google スプレッドシート、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
「テンプレートがコピーされました」と表示されるので「OK」をクリックします。


ステップ3:Googleフォームのトリガー設定

はじめにテスト用フォームを作成して、ご自身で回答してください。
今回は例として申込フォームを作成しました。

用意できたらYoomの設定画面に戻り「申し込みフォームが送信されたら」をクリック。

タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りに「フォームに回答が送信されたら」のまま「次へ」をクリックします。


まず、トリガーの起動間隔をプルダウンから選択しましょう。

※トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

次に、テキストボックス下部の説明通りにフォームIDを入力してテストしてください。

成功したら保存しましょう。ここで取得した値は次以降のステップで活用します。

取得した値とは?

トリガーやオペレーション設定時に「テスト」を実行して取得した値のことです。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。

なお、取得した値に取得したいレコードが反映されていないことがあります。
その場合「+ 取得する値を追加」から項目を追加してください。Googleフォームトリガーで、回答内容を取得する方法


ステップ4:Google スプレッドシートのアクション設定

ステップ3・4で取得した情報を、Google スプレッドシートに自動で追記します。
まず準備として、追記するためのシートを用意しましょう。


用意したらYoomの設定画面に戻り「スプレッドシートに追加する」をクリック。

データベースの連携に移ります。まず連携するアカウントが正しいか確認してください。

次に、先ほど用意したシートのスプレッドシートIDを候補から選択しましょう。

同様にスプレッドシートのタブ名も選択し、任意でテーブル範囲を選択して「次へ」をクリックします。
テーブル範囲の設定方法については下記リンクをご確認ください。

あとは先ほど用意したシートのヘッダーに対応する項目を選択してください。
Googleフォームから取得した値を選択することで、回答内容を変数として反映させることができます。
全ての項目を埋めたらテストしましょう。

成功したら保存してください。

用意したシートに、Googleフォームの回答内容が自動で追記されました!


ステップ5:Slackのアクション設定

ステップ3で取得した回答内容を、今度はSlackで通知します。
「チャンネルにメッセージを送る」をクリックしましょう。

ステップ3と同様、アクションは「チャンネルにメッセージを送る」のまま「次へ」をクリック。

まずSlackチャンネルにYoomアプリをインストールする方法を参考に、該当チャンネルの「インテグレーション」からYoomを追加してください。

次に、投稿先のチャンネルIDを候補から選択しましょう。

続けて、メッセージを入力してください。
Googleフォームから取得した値などの変数や、固定の文章を組み合わせて自由にカスタマイズできます。
以下のように取得した値を設定することで、トリガーが実行されるたびに最新の回答内容が反映されます。

※メンションも可能です。Slackでメンション付きのメッセージを送る

設定が完了したらテストしましょう。

※「テスト」をクリックすると設定したチャンネルに実際に投稿されます。テストの際はテスト用のチャンネルに投稿したり、事前にメンバーに通知しておくなどがおすすめです。

成功したら保存してください。

フォームの回答内容がSlackに届きました!


ステップ6:トリガーをONにして起動準備完了

最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
正しくフローボットが起動するか確認しましょう。

以上が、Googleフォームで申し込みされたら、Google スプレッドシートに自動転記してSlackに通知する方法でした!

GoogleフォームやGoogle スプレッドシートを使ったその他の自動化例

Yoomを使えば、今回ご紹介したテンプレート以外にも様々な業務に応用できます。
ここでは、関連するテンプレートをいくつかご紹介します。日々の業務効率化のヒントとして、ぜひ参考にしてください。

Googleフォームを使った自動化例

Googleフォームと他のアプリを連携することで、フォーム送信を起点に、情報登録・通知・書類作成などを自動化できます。
商品登録や広告設定など高度な業務も自動化できるため、業務スピードと品質の両立が可能になるでしょう。


■概要
展示会などで受け取った名刺情報をGoogleフォームで管理しているものの、Microsoft Excelへのデータ入力に時間がかかっていませんか?
特に名刺画像からの手入力は手間がかかり、入力ミスが発生する原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、Googleフォームに回答が送信されると、添付された名刺画像をOCR機能で自動で読み取り、Microsoft Excelのリストにデータを追加し、Outlookでお礼メールの送信までを一気通貫で自動化することが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleフォームとMicrosoft Excelを活用し、顧客情報を手作業で管理している方
・名刺情報のデータ化に時間を要しており、入力ミスなどの課題を抱えている営業担当者の方
・フォームの回答者に対して、迅速なお礼メールの送信などを自動化したいと考えている方

■注意事項
・Googleフォーム、Google Drive、Microsoft Excel、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては、下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081

■概要
Googleフォームで受け付けた問い合わせや申し込みの対応に追われていませんか?回答があるたびに手動で確認し、関係者に通知するのは手間がかかり、対応漏れの原因にもなります。このワークフローを活用すれば、Googleフォームに回答が送信されると同時に、指定したLINE公式アカウントへ自動で通知できるため、迅速な対応と確認漏れの防止を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで受け付けた問い合わせや申し込みへの対応を迅速化したい方
・フォームの回答内容をLINE公式アカウントで迅速に関係者へ共有したい方
・手作業による通知の手間を省き、対応漏れや遅延を防ぎたいと考えている方

■注意事項
・GoogleフォームとLINE公式アカウントとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・LINE公式アカウントでメッセージを送信する場合、予めユーザーIDが必要となります。ユーザーIDの確認方法は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/10756296

■概要
Googleフォームで受け付けた申込内容やアンケート回答をもとに、手作業でGoogle ドキュメントの書類を作成していませんか?この作業は定型的でありながら、コピー&ペーストによる入力ミスや対応漏れが発生しやすい業務の一つです。このワークフローを活用すれば、Googleフォームへの回答送信をきっかけに、指定したテンプレートからGoogle ドキュメントの書類を自動で発行でき、こうした課題を解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleフォームとGoogle ドキュメントを使い、手作業で書類作成をしている方
・申込書やアンケート回答後の御礼状など、定型書類の発行業務を効率化したい方
・フォームからのアクションに対し、迅速かつ正確な書類送付を実現したいと考えている方

■注意事項
・GoogleフォームとGoogle ドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。


■概要
「Googleフォームの情報をkintoneに追加してChatworkに通知する」ワークフローは、転記作業の負担軽減と情報共有の迅速化に寄与します。
作業時間が短縮されるので、他の業務に集中でき生産性向上につながります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用して情報を収集している方
・収集した情報を効果的に活用したいと考える方
・kintoneを活用してデータの管理を行っている個人や企業
・新しい情報を迅速にkintoneに追加したい方
・チャットツールとしてChatworkを使用している企業
・Chatworkを利用して、情報の共有をスピーディに行いたい方
・情報更新時に即座に通知を受け取りたいが、手動での通知が手間と感じている方

■注意事項
・Googleフォーム・kintone・ChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

■概要
「Googleフォームの情報をもとに、Notionでテンプレートページを作成する」ワークフローは、収集したデータを自動的にNotionに整理・保存する業務ワークフローです。
Googleフォームで集めた情報を手作業でNotionに入力する手間を省き、効率的にデータ管理を行いたい場合に役立ちます。
YoomのAPI連携機能を活用し、スムーズなデータ移行を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで収集したデータをNotionで管理したい方
・手動でのデータ入力に時間を取られているチームメンバー
・業務ワークフローの自動化を通じて、効率化を図りたい企業担当者
・Notionを活用して情報整理を行うが、データ連携に課題を感じている方

■注意事項
・Googleフォーム、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

■概要
Googleフォームでの商品データ送信をトリガーに、AIで説明文を自動生成し、Shopifyへ商品を登録する業務ワークフローです。
ECサイト運営におけるAI活用を手軽に始められ、集客効率化や業務負担の軽減が期待できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで商品データを収集し、Shopifyに登録している方
・商品説明文の作成に時間がかかり、手間を感じているECサイト運営担当者の方
・ECサイトの運用でAIを活用し、効率アップを目指したい方

■注意事項
・Googleフォーム、ShopifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

■概要
「Googleフォームの送信内容を元に請求書の発行を行い、DropboxにCSVとしてアップロードする」ワークフローは、請求業務の手間を軽減し、データ管理を効率化する業務ワークフローです。
Googleフォームで収集した情報を自動で請求書に変換し、DropboxにCSV形式で保存するため、手動でのデータ入力やファイル管理の負担を減らすことができます。

■このテンプレートをおすすめする方
Googleフォームを利用して顧客情報を収集している営業担当者の方
請求書の作成やデータ管理に時間を取られている経理担当者の方
Dropboxを活用してファイルを一元管理したい中小企業の方
業務の自動化に興味があり、効率化を図りたいビジネスオーナーの方
手作業によるデータ入力ミスを防ぎたい方

■注意事項
・Googleフォーム、Google スプレッドシート、Google Drive、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・使用しているGoogle スプレッドシートの文字コードによってはCSVファイルが文字化けする可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Googleフォームで送信された情報をもとに広告のターゲット設定をAIで最適化し、Gmailに通知する」ワークフローは、Googleフォームに送信されたデータを基にAIが広告のターゲティングを最適化し、その結果をGmailで通知する仕組みです。これにより、広告キャンペーンの効率を高め、ターゲット設定を迅速に調整することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを活用して顧客データを収集している方
・広告ターゲット設定をデータに基づいて最適化したい方
・Gmailでチームに通知を送信したい方
・広告キャンペーンのターゲットを効率的に管理したいマーケティング担当者

■注意事項
・Googleフォーム、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
・ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
・なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

Googleフォームで送信された名刺画像をOCRで読み取り、Salesforceの取引先責任者として登録するフローです。

■注意事項
・Googleフォーム、Google Drive、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・SalesforceおよびAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけます。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

Google スプレッドシートを使った自動化例

Google スプレッドシートと他のアプリを連携することで、定期取得データや外部サービスからの情報、メールやフォーム経由で受け取った内容を自動で表に集約することが可能です。

データ管理から業務実行までを効率化できます。


Googleスプレッドシートに追加された商品情報を元に、Anthropicを使用して商品説明文を作成しGoogle スプレッドシートに更新するフローです。

毎日OpenWeatherMapで天気予報を取得しGoogle スプレッドシートのデータベースに追加するフローです。

■概要
メールで受け取った見積書をOCRで読み取り、DeepL翻訳してGoogle スプレッドシートに追加するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。‍‍

■このテンプレートをおすすめする方
・メールで受け取った見積書の内容をGoogle スプレッドシートで管理している方
・手動による見積書の項目の転記作業が手間だと感じている方
・海外企業の顧客とやり取りを行っている営業担当者の方

■注意事項
・DeepL、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。

Googleスプレッドシートで行が追加されたらGitLabの課題を作成するフローです。

■概要
Google スプレッドシートで管理している情報を更新するたびに、手作業でSlackへ通知をしていませんか?
このような定型的な報告業務は、手間がかかるだけでなく、通知の遅れや漏れといったミスに繋がる可能性もあります。
このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートの行追加をトリガーとして、指定したSlackチャンネルへ自動でメッセージを送信し、情報共有の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートでの情報更新を、都度Slackでチームに報告している方
・手作業による通知のタイムラグや、報告漏れなどのヒューマンエラーを防ぎたい方
・チームや部署内の情報共有プロセスを自動化し、業務効率を改善したいと考えている方

■注意事項
・Google スプレッドシート、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Google スプレッドシートに行が追加されたら、請求管理ロボに請求先を登録するフローです。

■概要
「Googleフォームの回答内容をHugging Faceで分類して、Google スプレッドシートに追加する」ワークフローは、Googleフォームで収集したデータをHugging FaceのAI分類機能で自動的に整理し、Google スプレッドシートに効率よく追加する業務ワークフローです。これにより、データ管理の手間を大幅に減らし、正確な情報整理が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用して多数の回答を収集している事業者
・収集データの分類作業に時間を割きたくない業務担当者
・AIを活用してデータ処理を効率化したいチームリーダー

■注意事項
・Googleフォーム、Hugging Face、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

■概要
「Typeformの問い合わせをDifyで要約し、結果をGoogle スプレッドシートに追加する」ワークフローは、顧客からの問い合わせを効率的に管理するための業務ワークフローです。
Typeformで収集した詳細な問い合わせ内容をDifyが自動的に要約し、その要約結果をGoogle スプレッドシートに自動で追加します。
問い合わせ対応の迅速化とデータ管理の効率化が実現できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Typeformを利用して顧客からの問い合わせを収集しているカスタマーサポート担当者の方
・Difyを活用して問い合わせ内容の要約を自動化したいビジネスアナリストの方
・Google スプレッドシートで問い合わせデータを一元管理したいチームリーダーの方
・手動でのデータ入力に時間を取られている中小企業の経営者の方
・業務プロセスの自動化を検討しているIT担当者の方

■注意事項
・Typeform、Dify、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・Typeformの回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858

■概要
「バクラク申請・経費精算で申請が承認されたらGoogle スプレッドシートに追加する」ワークフローは、申請承認後のデータ入力作業を自動化し、業務効率を向上させる業務ワークフローです。
このワークフローを活用することで、承認された申請データが自動的にGoogle スプレッドシートに追加されるため、手作業の手間を大幅に削減できます。
結果として、迅速かつ正確なデータ管理が可能となり、業務全体の生産性向上につながります。

■このテンプレートをおすすめする方
・バクラク申請や経費精算の承認後処理に手間を感じている経理担当者
・複数の申請データをGoogle スプレッドシートで一元管理したいチームリーダー
・手動でのデータ入力によるミスを減らし、業務効率を高めたい企業の管理者

■注意事項
・バクラク申請・経費精算、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
毎日Google BigQueryの情報をGoogle スプレッドシートに記録するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。‍‍

■このテンプレートをおすすめする方
1.Google BigQueryを利用している方
・大量データ処理や分析の業務をGoogle BigQueryで行っている方‍

2.Google スプレッドシートでレポート作成を行う方
・Google BigQueryのデータを元に定期的にレポートを作成している方

■注意事項
・Google BigQuery、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・Google BigQueryはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

まとめ

GoogleフォームとGoogle スプレッドシートの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたフォーム回答の転記作業や関係者への共有といった一連の業務から解放されます。

これによりヒューマンエラーの心配なく、常に最新かつ正確なデータを管理できるでしょう。
その結果、担当者はデータ入力という単純作業に時間を費やすことなく、集積したデータを分析したり顧客への迅速な対応を行ったりなど本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整うでしょう!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツールYoomを使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面上の指示に従って操作するだけで直感的に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ登録フォームから無料登録してYoomがもたらす業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:回答内容によって処理を分けることは可能ですか?

A:

進行先の切り替え設定を追加することで可能です。

※オペレーション数が5つを越えるフローボットは、ミニプラン以上のプランで作成いただけます。フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。

※「進行先を切り替える」はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。

※ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

「進行先を切り替える」の設定方法

例えば「ご希望の日程が12/19(特定の日付)という値と等しい場合」などと設定することで進行先の切り替えができます。
あとは各切り替え先でそれぞれのスプレッドシートIDやタブ名・SlackのチャンネルIDなどを指定し、メッセージ内容を設定してください。

Q:Google Chatなど、Googleのツールにも通知できますか?

A:

以下の手順で可能です。
1.Slackのアクションを削除

2.「スペースにメッセージを送信」などのアクションを追加

Q:申込フォーム回答者にお礼メールを送信できますか?

A:

以下の手順で可能です。

1.Yoomのメール機能やGmail・Outlookなど普段お使いのメールツールを追加

2.メールアドレスや本文を、Googleフォームから取得した値を用いて設定

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
無料でYoomを試す
この記事を書いた人
Hinata Fukasawa
Hinata Fukasawa
教育業界の事務職出身です。 少ない人数で幅広い業務をこなすためExcelのテンプレート作りなど日々効率化できることを模索していましたが、当時Yoomを使えていたら比べ物にならないほど効率化できていたと思います。 そういった今までの経験も活かしつつ、皆様のお役に立てるような情報を発信していきます!
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