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「DiscordとAKASHIを使っていて、それぞれのデータを連携したい！」
「Discordに投稿された従業員情報をAKASHIに手動で登録しており、実際に手間がかかっている...」
このように、手作業でのデータ連携に限界を感じていませんか？
もし<span class="mark-yellow">Discordのデータを自動的にAKASHIに登録・更新する仕組み</span>があれば、これらの悩みから解放され、より重要な業務に集中する時間を生み出すことができます！
今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できます。手間や時間もかかりませんので、ぜひ導入して作業をもっと楽にしましょう！
Yoomには<span class="mark-yellow">DiscordとAKASHIを連携するためのテンプレート</span>が用意されています。
今すぐ試したい方は以下のバナーをクリックしてスタートしましょう！
DiscordとAKASHIのAPIを連携すれば、DiscordのデータをAKASHIに自動で連携可能です！
これにより、Discordで共有された新入社員の情報をもとにAKASHIに従業員情報を自動で登録したり、特定のメッセージをトリガーにしてAKASHIの情報を更新したりできるようになります。
これまで手作業で行っていた業務を効率化し、入力ミスや対応漏れを防ぐことにつながるので、気になる内容があればぜひクリックしてみてください！
Discordの特定のチャンネルに新しいメンバーが参加したり、入社手続きに関するメッセージが送信された際に、情報を抽出してAKASHIに自動で従業員情報を追加するフローです。
<span class="mark-yellow">手作業による従業員登録の手間を大幅に削減し、入力ミスを防ぐ</span>ことで人事担当者の業務負担を軽減します。
この連携は、AIや正規表現による抽出処理を含むパターンです。
Discordで従業員の役職変更や部署異動に関するメッセージが送信された際に、その内容をAKASHIの該当する従業員情報に自動で反映させるフローです。
<span class="mark-yellow">従業員情報の鮮度を常に最新の状態に保ち、手動更新による手間や更新漏れのリスクを削減</span>します。
この連携もAIや正規表現による抽出処理を活用したパターンです。
それでは、さっそく実際にDiscordとAKASHIを連携したフローを作成していきます！
今回はYoomを使用してノーコードで連携を進めていきます。まだアカウントをお持ちでない場合はこちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回はDiscordで送信されたメッセージをもとに、AKASHIで従業員を追加するフローを作成していきます！
作成の流れは大きく分けて以下です。
Yoomにログイン後、画面左側にある「マイアプリ」をクリックし、更に「+新規接続」をクリックします。
右上の検索窓からDiscordを検索してください。
任意のアカウント名と、取得したアクセストークンを入力し「追加」をクリックするとDiscordのマイアプリ連携が完了します。
※アクセストークンにはDiscord Developer Portalから取得したBotトークンを設定してください。詳細な設定方法はこちらの記事をご確認ください。
同様にAKASHIを検索してください。こちらもアカウント名とアクセストークンを入力して「追加」をクリックするとマイアプリ連携が完了します。
※マイアプリ登録方法はこちらの記事をご覧ください。
Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。
「テンプレートがコピーされました」と表示されるので「OK」をクリックします。
はじめに、Discordでテスト用の従業員情報を投稿します。
投稿できたらYoomの設定画面に戻って「チャンネルでメッセージが送信されたら」をクリックしてください。
タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、トリガーアクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックします。
アプリトリガーのAPI接続設定という画面が表示されるので、まずトリガーの起動間隔を選択しましょう。
※トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
次に、先ほど投稿したDiscordのサーバーIDとチャンネルIDを入力してください。テキストボックス下部の説明通り、URLから確認できます。
設定が完了したらテストしましょう。
成功したら保存してください。ここで取得したアウトプットの値は次のステップで活用します。
「テキストからデータを抽出する」をクリック。
ステップ3と同様、今回アクションは「GPT-4o mini｜3,500文字以内のデータからテキストを抽出（2タスク）」ですが、文字数やタスク数に応じて変換タイプを選んでください。
そのあと「次へ」をクリックします。
「対象のテキスト」には、予め「メッセージ内容」のアウトプットが設定されているので、基本的にはそのままでOKです。
追加・削除したい場合は任意で設定してください。
「抽出したい項目」も設定されていますが、編集・追記したい場合はカンマ区切りで入力してください。
抽出の方法を指示したい場合は任意で「指示内容」を入力しましょう。
設定が完了したらテストします。
成功したら保存してください。ここで取得したアウトプットも次のステップで活用します。
はじめに、AKASHIでAPIトークンと企業IDを取得しておきましょう。次にYoomの設定画面に戻って「従業員を追加」をクリックします。
ステップ3と同様、アクションは「従業員を追加」のまま「次へ」をクリックしてください。
まず取得したAPIトークンと企業IDを入力します。
次に従業員番号を設定しましょう。ステップ4で取得したアウトプットを利用するとDiscordの投稿内容を反映させることができます。
これ以降の欄は、予めアウトプットが設定されているのでそのままテストしてください。
成功したら保存しましょう。（実際には、取得した値に具体的な値が反映されています。）
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
正しくフローボットが起動するか確認しましょう。
以上が、Discordで送信されたメッセージをもとに、AKASHIで従業員を追加する方法でした！
今回はDiscordからAKASHIへデータを連携する方法をご紹介しました。逆にAKASHIからDiscordへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
これにより、例えばAKASHIでの勤怠情報をDiscordに自動通知するなど、双方向での情報共有をスムーズに行うことが可能になります。
毎月初めにAKASHIから先月分の全従業員の勤務実績データを自動で取得し、その概要や特定の情報を整形してDiscordの指定チャンネルに通知するフローです。
<span class="mark-yellow">定期的な報告業務を自動化し、マネージャーや関係者への情報共有を迅速かつ漏れなく行う</span>のに役立ちます。
この連携はスケジュールをトリガーとするパターンで、特定条件でのデータ抽出も可能です。
Discordで「勤怠確認」といった特定のキーワードを含むメッセージが送信された際に、AKASHIから該当従業員やチームの先月の打刻実績を取得し、その結果を自動でDiscordに返信するフローです。
<span class="mark-yellow">必要な情報を必要なタイミングで、リクエストに応じて効率的に提供</span>できます。
この連携は分岐処理を含むパターンで、特定の条件に応じた情報取得と通知が可能です。
通知作業や打刻処理など、つい手間がかかってしまう業務も、ツール同士をうまく連携させることでぐっと効率化できます。ここでは、DiscordやAKASHIを活用した便利な自動化テンプレートをご紹介します。
Discordを活用すれば、社内のやりとりや共有内容をきっかけに、他ツールでの処理を自動化できます。
リアルタイムで情報を整理・通知できるため、確認漏れの防止や対応のスピードアップにもつながるでしょう。
AKASHIを活用した自動化では、チャットツールでの打刻処理や勤怠連携がスムーズになります。
打刻のし忘れや記録ミスを防ぎ、正確な勤務管理を実現できますね。
DiscordとAKASHIの連携を自動化することで、<span class="mark-yellow">これまで手作業で行っていた両システム間の情報登録や更新作業の手間を大幅に削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。</span>
これにより人事担当者や各部門の管理者は、従業員情報や勤怠情報をより迅速かつ正確に把握し、情報にもとづいた適切な対応や意思決定を行えるようになります！
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツールYoomを使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。もし自動化に少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ無料登録してYoomによる業務効率化を体験してみてください！
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