freee会計で申請が承認されたら、boardに案件を登録する
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■概要
「freee会計で申請が承認されたら、boardに案件を登録する」ワークフローは、経費申請の承認をトリガーにboardへ案件カードを自動作成する業務ワークフローです。
freee会計とboardのAPI連携で入力ミスを減らし、情報を一元化。
この連携でチームの情報共有をスムーズに進めます。
■このテンプレートをおすすめする方
・経費申請がfreee会計で承認されるたび、boardへの案件登録を手作業で行っている経理担当者の方
・freee会計とboardの連携が難しく、データ入力の二重作業にストレスを感じているプロジェクトリーダーの方
・申請→承認→プロジェクト管理という流れをfreee board的な統合で効率化したいチームマネージャーの方
・ツール間の情報同期ミスを減らしながら、スムーズな進捗共有を実現したい経営層の方
■注意事項
・freee会計、boardのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
「freee会計とboardを使っているけど、それぞれのデータを手作業で連携するのが大変…」
「freee会計で承認された申請情報を、boardに転記する際にミスが起きないか不安…」
このように、複数のSaaS間でのデータ手入力や転記作業に、悩んでいませんか?
特に、会計情報と案件管理情報を連携させる作業は、正確性が求められる重要な業務でありながら、単純作業の繰り返しになりがちですよね。
そこで便利なのが、freee会計のデータを自動的にboardに連携させる仕組みです。
この仕組みによってこうした日々の定型業務から解放され、入力ミスによる手戻りの心配もなくなり、より付加価値の高いコア業務に集中できる貴重な時間を確保できるはずです。
今回ご紹介する自動化は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定できるため、これまで自動化を諦めていた方でもすぐに導入できます。
ぜひこの機会に本記事を参考にして、業務を効率化してくださいね。
とにかく早く試したい方へ
Yoomには、freee会計とboardを連携し、日々の様々な業務を自動化するためのテンプレートがすでに用意されています。
今すぐ試したい方は、以下のバナーの「試してみる」をクリックしてさっそくスタートしましょう!
freee会計で申請が承認されたら、boardに案件を登録する
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■概要
「freee会計で申請が承認されたら、boardに案件を登録する」ワークフローは、経費申請の承認をトリガーにboardへ案件カードを自動作成する業務ワークフローです。
freee会計とboardのAPI連携で入力ミスを減らし、情報を一元化。
この連携でチームの情報共有をスムーズに進めます。
■このテンプレートをおすすめする方
・経費申請がfreee会計で承認されるたび、boardへの案件登録を手作業で行っている経理担当者の方
・freee会計とboardの連携が難しく、データ入力の二重作業にストレスを感じているプロジェクトリーダーの方
・申請→承認→プロジェクト管理という流れをfreee board的な統合で効率化したいチームマネージャーの方
・ツール間の情報同期ミスを減らしながら、スムーズな進捗共有を実現したい経営層の方
■注意事項
・freee会計、boardのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
freee会計とboardを連携してできること
freee会計とboardのAPIを連携させれば、これまで手作業で行っていた二つのツール間の情報連携を自動化できます。
これにより、情報共有の円滑化を図ることや、手作業によるミスを防ぐことができます。
ここでは、具体的な自動化の事例をいくつかご紹介するので、気になる内容があれば、ぜひ気軽にクリックして試してみてくださいね!
freee会計で申請が承認されたら、boardに案件を登録する
freee会計で経費申請や支払依頼などが承認されたタイミングで、その情報を基にboardで案件を自動登録することができます。
これにより、経理部門で承認された情報を営業部門やプロジェクト管理部門が即座に把握し、スムーズに案件を開始できます。
手作業での情報伝達や転記作業の手間を削減し、部門間の連携スピードと正確性を向上したいときにおすすめのテンプレートです。
freee会計で申請が承認されたら、boardに案件を登録する
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■概要
「freee会計で申請が承認されたら、boardに案件を登録する」ワークフローは、経費申請の承認をトリガーにboardへ案件カードを自動作成する業務ワークフローです。
freee会計とboardのAPI連携で入力ミスを減らし、情報を一元化。
この連携でチームの情報共有をスムーズに進めます。
■このテンプレートをおすすめする方
・経費申請がfreee会計で承認されるたび、boardへの案件登録を手作業で行っている経理担当者の方
・freee会計とboardの連携が難しく、データ入力の二重作業にストレスを感じているプロジェクトリーダーの方
・申請→承認→プロジェクト管理という流れをfreee board的な統合で効率化したいチームマネージャーの方
・ツール間の情報同期ミスを減らしながら、スムーズな進捗共有を実現したい経営層の方
■注意事項
・freee会計、boardのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
freee会計で申請が承認されたら、boardに顧客を登録する
freee会計で新規取引先に関する申請が承認された際に、その情報をboardに新しい顧客情報として登録することもできます。
この自動化により、取引先の情報を二つのツールで別々に登録する手間が不要となり、顧客マスタの一元管理が実現します。
新規の顧客情報をboardに素早く反映したいときに便利なテンプレートですよ!
freee会計で申請が承認されたら、boardに顧客を登録する
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■概要
「freee会計で申請が承認されたら、boardに顧客を登録する」業務ワークフローは、freee会計とfreee boardをシームレスにつなぎ、承認後の顧客登録を自動化します。手動転記の手間や入力ミスを減らす仕組みです。
■このテンプレートをおすすめする方
・freee会計で日々の経費精算や支払い申請を承認後、board側の顧客管理が煩雑と感じている経理・管理部門の方
・承認された申請内容をそのままboardに反映し、二重入力やミスをなくしたいバックオフィス担当者の方
・freee会計とfreee boardの連携で、業務の見える化と効率化を進めたいチームリーダーや経営者の方
■注意事項
・freee会計、boardのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
freee会計とboardの連携フローを作ってみよう
それでは、freee会計とboardを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでfreee会計とboardの連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを作成しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は「freee会計で申請が承認されたら、boardに案件を登録する」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
- freee会計とboardをマイアプリ登録
- テンプレートをコピー
- freee会計のトリガー設定と各アクション設定
- トリガーをONにしてフローの動作確認
freee会計で申請が承認されたら、boardに案件を登録する
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■概要
「freee会計で申請が承認されたら、boardに案件を登録する」ワークフローは、経費申請の承認をトリガーにboardへ案件カードを自動作成する業務ワークフローです。
freee会計とboardのAPI連携で入力ミスを減らし、情報を一元化。
この連携でチームの情報共有をスムーズに進めます。
■このテンプレートをおすすめする方
・経費申請がfreee会計で承認されるたび、boardへの案件登録を手作業で行っている経理担当者の方
・freee会計とboardの連携が難しく、データ入力の二重作業にストレスを感じているプロジェクトリーダーの方
・申請→承認→プロジェクト管理という流れをfreee board的な統合で効率化したいチームマネージャーの方
・ツール間の情報同期ミスを減らしながら、スムーズな進捗共有を実現したい経営層の方
■注意事項
・freee会計、boardのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
ステップ1:freee会計とboardをマイアプリ登録
はじめに、使用するアプリとYoomを連携する「マイアプリ登録」を行います。
事前にマイアプリ登録を済ませておくと、後続のフローの設定がスムーズになりますよ!
マイアプリ登録は、Yoomにログインして画面左側にある「マイアプリ」を選択し、右側に表示される「+新規接続」をクリックして進めていきます。

【freee会計のマイアプリ登録】
検索窓にfreee会計と入力し、表示された候補からアプリを選択します。

「アプリ連携の開始」と表示されたら下までスクロールし、「許可する」を押して連携完了です!


【boardのマイアプリ登録】
先ほど同様に検索窓でboardと入力し、表示された候補からboardを選択します。

boardの新規登録画面が表示されるので下記のように入力し、「追加」を押したら連携完了です!
-
アカウント名:任意の値で入力できます。「管理アカウント」など、自由に設定してみてくださいね!
-
アクセストークン:boardの管理画面でAPIトークンを取得して入力します。APIトークンの取得方法について、詳しくはこちらをご参照ください。

ステップ2:テンプレートをコピー
ここから実際に、フローを作成していきましょう!
簡単に設定できるよう、テンプレートを使用します。
以下のバナーの「試してみる」をクリックして、テンプレートをコピーしてください。
freee会計で申請が承認されたら、boardに案件を登録する
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■概要
「freee会計で申請が承認されたら、boardに案件を登録する」ワークフローは、経費申請の承認をトリガーにboardへ案件カードを自動作成する業務ワークフローです。
freee会計とboardのAPI連携で入力ミスを減らし、情報を一元化。
この連携でチームの情報共有をスムーズに進めます。
■このテンプレートをおすすめする方
・経費申請がfreee会計で承認されるたび、boardへの案件登録を手作業で行っている経理担当者の方
・freee会計とboardの連携が難しく、データ入力の二重作業にストレスを感じているプロジェクトリーダーの方
・申請→承認→プロジェクト管理という流れをfreee board的な統合で効率化したいチームマネージャーの方
・ツール間の情報同期ミスを減らしながら、スムーズな進捗共有を実現したい経営層の方
■注意事項
・freee会計、boardのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
クリックすると、自動的にテンプレートがお使いのYoom画面にコピーされます。
「OK」を押して設定を進めましょう!

ステップ3:freee会計のトリガー設定
最初の設定です!
まずは、freee会計で経費申請・各種申請・支払い依頼が承認された際に、フローボットが起動するように設定を行います。
コピーしたテンプレートの、「経費申請・各種申請・支払い依頼が承認されたら」をクリックしてください。

タイトルは自由に編集できるので、必要であれば変更してくださいね!
連携するアカウント情報は、フローで使用するアカウントであることを確認しましょう。基本的には、ステップ1で入力した情報が反映されていますよ!
トリガーアクションは変更せず、「次へ」を押します。

次に、Webhookのイベント受信設定をfreee管理画面で行っていきましょう!
下図赤枠部分のURLをコピーし、こちらのヘルプページの手順に従って設定を行ってください。

設定が完了したら、トリガーの発火確認のためにテストを行います。
freeeでテスト用に経費申請・各種申請・支払い依頼のいずれかを承認し、「テスト」をクリックしてください。

テストが成功すると、承認した申請データの情報が「取得した値」にアウトプットとして抽出されるので、内容を確認しましょう。
※アウトプットとは?
アウトプットとは、トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
取得したアウトプットは、後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に、変動した値となります。詳しくはこちらをご参照ください。
※以下は、テスト前の状態です。テストを行い、成功すると各項目の横にfreee会計の情報が表示されます。

確認後、「保存する」を押して次の設定に進みます。
ステップ4:分岐条件の設定
続いて、分岐条件の設定です。
テンプレートでは、承認された申請が「各種申請」である場合に、後続のアクションに進むように設定していきますよ!
承認された申請が「各種申請」以外の場合は、ここでフローボットが終了になります。
分岐条件の設定は自由にカスタマイズできるので、経費申請のみや、支払い依頼のみを後続のアクションに進める設定も可能です。
業務内容に合わせて設定してみてくださいね!
「分岐 | コマンドオペレーション」をクリックしてください。
※分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっています。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができるので、この機会にぜひお試しください!

ここでの設定はテンプレートを使用しているためデフォルトで設定が完了しています。
ただし、フローを使用する業務の内容に合わせ、分岐する条件として指定する値を「経費申請ID」や「支払依頼ID」など、自由に設定してくださいね!
設定完了後は「保存する」を押して次の設定に進みましょう。

ステップ5:freee会計の特定の各種申請情報を取得する設定
続いて、freee会計で承認された申請から、特定の各種申請情報を取得する設定を行います。
「特定の各種申請情報を取得」をクリックしてください。

タイトルは自由に変更し、連携するアカウント情報はステップ3と同じアカウントであることを確認しましょう。
アクションは変更せず、「次へ」を押します。

次に、API接続設定をしていきましょう!
「事業所ID」は、入力欄をクリックすると候補が表示されるので、該当の事業所を選択してください。

「各種申請ID」は、ステップ3で取得したアウトプットが設定されています。
分岐設定で、経費申請を分岐対象にした場合は「経費申請ID」、支払い依頼を分岐対象にした場合は「支払依頼ID」を設定してくださいね!

設定が完了したら「テスト」をクリックし、申請データの詳細が「取得した値」に抽出されることを確認しましょう。
※「申請項目1」「申請項目2」といった名称は変更できます。変更しておくことで後の設定が簡単になりますよ。
変更する際は、項目にカーソルをあわせると表示される鉛筆マークから設定してくださいね。

確認後、「保存する」を押して次の設定に進みます。
ステップ6:freee会計の取引先情報を取得する設定
続いて、freee会計で承認された申請データから、取引先情報を取得する設定を行います。
「取引先情報の取得」をクリックしてください。

これまで同様にタイトルは必要に応じて変更し、連携するアカウント情報は、ステップ3・5と同じであることを確認してくださいね!
アクションは「取引先情報の取得」のままにして、「次へ」を押しましょう。

次に、ステップ5と同じように「事業所ID」を候補から選択して設定します。ここでは、ステップ5で設定した「事業所ID」と同じ事業所を選択してくださいね!

「取引先ID」は、ステップ5で取得したアウトプットを使って設定します。
「特定の各種申請情報を取得」内にある、「取引先ID」に該当する値を設定しましょう。
※以下の画像では、申請項目5が取引先IDであることを想定して設定しています。

設定が完了したら「テスト」をクリックし、取引先の詳細情報が「取得した値」に抽出されることを確認してくださいね!

設定完了後は「保存する」を押して、次の設定に進みます。
ステップ7:boardの顧客リストを取得する設定
続いて、boardの顧客リストを取得する設定を行います。
「顧客リストの取得(タグで検索)」をクリックしてください。

タイトルは自由に変更し、連携するアカウント情報はフローで使用するアカウントであるかどうかを確認しましょう。
アクションは変更せず、「次へ」を押してください。

次に、API接続設定をしていきます。
「APIキー」を、入力欄下に記載されている注釈に従って入力しましょう。

「タグ」は、ステップ6で取得したアウトプットを使って設定します。
下図のように、「取引先情報の取得」内にある「取引先名」を設定してくださいね!
※boardのタグには、あらかじめ取引先名が登録されている前提になります。

設定完了後は「テスト」をクリックし、タグで設定した取引先が「取得した値」に抽出されることを確認しましょう。

確認したら「保存する」を押して、次の設定に進みます。
ステップ8:boardの案件登録設定
最後の設定です!
freee会計から取得したデータを使って、boardに案件を登録する設定を行います。
「案件の登録(一括請求)」をクリックしてください。

タイトルは必要に応じて変更し、連携するアカウント情報はステップ7と同じアカウントであることを確認します。
アクションは変更せず、「次へ」を押してください。

次に、API接続設定をしていきましょう!
ステップ7と同じように、「APIキー」を入力欄下の注釈に従って入力します。ここでは、ステップ7で設定した値と同じ値を設定してくださいね!

「案件名」や「顧客ID」などの各項目を、アウトプットを使って設定していきますよ!
たとえば、「案件名」には「特定の各種申請情報を取得」内にある「申請タイトル」を設定します。

「顧客ID」には、「顧客リストの取得(タグで検索)」内にある「顧客IDの一覧」を設定する、といった形に、それぞれに適切な値を設定してくださいね!

設定が完了したら「テスト」をクリックし、実際にboardに案件が登録されることを確認しましょう。
確認後、「保存する」を押して設定完了です!
ステップ9:トリガーをONにしてフローの動作確認
以上で全ての設定が完了しました。
「トリガーをON」にし、設定したフローの動作チェックをしましょう!

以上が、「freee会計で申請が承認されたら、boardに案件を登録する」フローの作成手順でした!
boardのデータをfreee会計に連携したい場合
今回はfreee会計からboardへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にboardからfreee会計へのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
営業部門で発生した情報を経理部門へスムーズに連携することで、請求業務などの効率化が期待できますよ!
boardに新しい顧客が作成されたら、freee会計に取引先を追加する
営業担当者がboardに新しい顧客情報を登録したタイミングをトリガーとして、freee会計に取引先情報を自動で追加することができます。
この仕組みにより、営業部門と経理部門での二重入力の手間をなくし、請求書発行などの後続業務を迅速かつ正確に開始できるはずです。
顧客情報がスムーズに会計システムへ連携されるため、最新の状態で顧客情報を管理しやすくなります。
boardに新しい顧客が作成されたら、freee会計に取引先を追加する
試してみる
■概要
「boardに新規顧客が作成されたら、freee会計に取引先を追加する」ワークフローは、営業チームの二重入力をまとめて受け止める業務ワークフローです。
freee会計 boardからのデータ連携で手作業を削減し、登録漏れやタイムラグを減らしてスムーズな会計処理を実現します!
■このテンプレートをおすすめする方
・boardで顧客管理を行っているがfreee会計への登録作業が手間に感じる営業担当者の方
・二重入力や転記ミスで困っており、作業負荷を減らしたい経理担当者の方
・boardとfreee会計をシームレスにつなげて効率化を図りたいチームリーダーの方
・顧客情報の整合性を保ちつつ、会計処理のスピードアップを目指す経営者の方
■注意事項
・board、freee会計のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
boardに受注案件が登録されたら、freee会計に未決済取引を追加する
boardで案件が「受注」ステータスになった際に、その受注情報を基にfreee会計で未決済の取引を自動で登録することもできます。
これにより、売上の計上漏れを防ぎ、請求書発行までのリードタイムを短縮することができるはずです。
営業の成果がスムーズに会計データに反映されるため、経営状況を素早く可視化したいときにおすすめのテンプレートです。
boardに受注案件が登録されたら、freee会計に未決済取引を追加する
試してみる
■概要
「boardに受注案件が登録されたら、freee会計に未決済取引を追加する」ワークフローは、受注登録から会計処理の第一歩を自動化。
boardでデータを記録するだけで、freee会計に未決済取引が自動作成され、請求準備を効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・boardに受注案件を手作業で登録し、freee会計への移行でミスや二度手間を感じている経理担当者の方
・受注入力と会計処理の間で情報が途切れやすく、スムーズな連携を求める営業担当者の方
・boardとfreee会計を組み合わせて、中小企業の業務効率を高めたいオーナーや部門マネージャーの方
・社内の情報共有を保ちつつ、自動化で業務改善を試してみたいシステム担当者の方
■注意事項
・board、freee会計のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
freee会計やboardのAPIを使ったその他の自動化例
freee会計やboardのAPIを使用することで、さまざまな業務を自動化することができます。
ここでは、複数のテンプレートをご紹介するので、気になるものがあればぜひ試してみてくださいね!
freee会計を使った便利な自動化例
フォームアプリやデータベースアプリと連携することで、支払い依頼や請求書の作成といった業務を自動化できます。
これにより、手動での入力作業が削減されるため、人為的ミスを防ぎ、業務の精度向上を図りたいときにおすすめです。
kintoneのデータを用いてfreeeで請求書を作成
試してみる
kintoneで管理している請求情報を元に、freeeで請求書を作成します。
Zoho Formsの回答内容をもとにfreee会計で支払依頼を作成する
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■概要
「Zoho Formsの回答内容をもとにfreee会計で支払依頼を作成する」ワークフローを利用すると、支払い依頼の作成を効率化できます。
作業負担が軽減するため、業務のスピードが向上するでしょう。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho Formsを利用してフォームの回答を管理している方
・フォームの回答をもとに支払依頼を作成する必要があるが、手動での作成に時間をかけたくない方
・迅速に支払依頼を処理し、業務の効率を向上させたい方
・freee会計を利用して経理業務を管理している方
・経理業務の自動化に興味があり、業務の手間を減らしたいと考えている方
■注意事項
・Zoho Formsとfreee会計のそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoho FormsのWebhook設定方法については下記をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9924708
freee会計に各種申請などが作成されたら、Notionのページを作成する
試してみる
freee会計に各種申請などが作成されたら、Notionのページを作成するフローです。
freee会計に経費申請が作成されたら、Gmailでメールを送信する
試してみる
freee会計に新しい経費申請が作成されたら、Gmailに申請内容を送信するフローです。
毎月月初にfreee会計で支払い期日が過ぎた取引をDiscordに通知する
試してみる
毎月月初にfreee会計で支払い期日が過ぎた取引をDiscordに通知するフローです。
boardを使った便利な自動化例
boardに案件が登録されるたびにメンバーへ共有したり、他のアプリに転記したりする作業は手間ですよね。
そんな定型業務を自動化したいときは、以下のテンプレートを利用して作業を削減し、業務を効率化してみてください!
DocuSignでエンベロープが完了したら、boardの案件ステータスを更新する
試してみる
DocuSignでエンベロープが完了したら、boardの案件ステータスを更新するフローです。
Googleフォームを送信後、承認されたらboardに発注先を登録する
試してみる
Googleフォームを送信後、承認されたらboardに発注先を登録するフローです。
boardに案件が登録されたら、Slackに通知する
試してみる
boardに新しい案件が登録されたら、Slackに通知するフローです。
Outlookで受信した情報をAIで抽出し、boardに追加する
試してみる
Outlookで受信した情報をAIで抽出し、boardに追加するフローです。
■注意事項
・Outlook、boardのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・boardのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5561686
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
boardに新しい案件が登録されたら、Microsoft Excelにレコードを登録する
試してみる
boardに新しい案件が登録されたら、Microsoft Excelにレコードを登録するフローです。
まとめ
いかがでしたか?
freee会計とboardの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていた会計と案件間のデータ転記作業の手間を削減し、ヒューマンエラーの防止に役立ちます。これにより、経理部門と営業部門の情報連携はシームレスになり、担当者はより迅速かつ正確な情報に基づいて業務を進められる環境が整うはずですよ!
今回ご紹介したような業務の自動化は、ノーコードツールYoomを使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築しやすいです。
「本当に簡単に設定できる?」「ちょっと気になるかも...」と思った方は、ぜひまずは無料アカウントを作成してみてください。
登録は30秒ほどで完了!その後すぐに様々な業務プロセスの自動化設定を体験できますよ。
👉 今すぐ無料でアカウントを発行する
Yoomで日々の業務をもっとラクに、もっと効率的にしませんか?
この機会にぜひ自動化を取り入れて、日々の業務がどれだけ効率化されるのかを体験してみてくださいね!