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アプリ同士の連携方法

2025-10-23

【簡単設定】GmailのデータをMailchimpに自動的に連携する方法

s.nakazawa
s.nakazawa

■概要
Gmailに届くお問い合わせや資料請求のメール、それらの情報を手作業でMailchimpのリストに登録する作業は、時間もかかり入力ミスも起こりがちではないでしょうか。このワークフローは、特定のキーワードを含むメールをGmailで受信した際に、その内容から必要な情報を自動で抽出し、Mailchimpのコンタクトとして追加します。このGmailとMailchimpを連携させることで、面倒な手作業から解放され、見込み顧客へのアプローチを迅速化します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受けたリード情報を手動でMailchimpに登録しているマーケティング担当者の方
・メルマガ配信リストへの登録作業を効率化し、配信業務に集中したいチームリーダーの方
・手作業による顧客情報の転記ミスや登録漏れをなくしたいと考えている事業責任者の方

■注意事項
・Gmail、MailchimpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

「Gmailで受け取った問い合わせ情報を、一件ずつMailchimpに手作業で登録している…」
「特定のメールに含まれる顧客情報をMailchimpに転記する作業が面倒で、入力ミスも発生しがち…」
このように、GmailとMailchimpを利用する中で、二つのツール間のデータ連携を手作業で行うことに限界を感じていませんか?

もし、Gmailで特定のメールを受信した際に、その情報を自動でMailchimpのコンタクトとして登録する仕組みがあれば便利ですよね。

これらの定型業務から解放され、入力ミスによる機会損失を防ぐこともできます。
さらに、メルマガ配信の準備や顧客分析といった、より戦略的な業務に集中できる時間を生み出すこともできます!

今回ご紹介する自動化は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定できるため、手間や時間をかけずに業務の効率化を図れます。
ぜひこの記事を参考にして、面倒な手作業をもっと楽にしてくださいね!

とにかく早く試したい方へ

Yoomには、GmailとMailchimpを連携するためのテンプレートが用意されています。

今すぐ試したい方は以下のバナーの「試してみる」をクリックしてスタートしましょう!


■概要
Gmailに届くお問い合わせや資料請求のメール、それらの情報を手作業でMailchimpのリストに登録する作業は、時間もかかり入力ミスも起こりがちではないでしょうか。このワークフローは、特定のキーワードを含むメールをGmailで受信した際に、その内容から必要な情報を自動で抽出し、Mailchimpのコンタクトとして追加します。このGmailとMailchimpを連携させることで、面倒な手作業から解放され、見込み顧客へのアプローチを迅速化します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受けたリード情報を手動でMailchimpに登録しているマーケティング担当者の方
・メルマガ配信リストへの登録作業を効率化し、配信業務に集中したいチームリーダーの方
・手作業による顧客情報の転記ミスや登録漏れをなくしたいと考えている事業責任者の方

■注意事項
・Gmail、MailchimpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

GmailとMailchimpを連携してできること

GmailとMailchimpのAPIを連携させれば、これまで手作業で行っていた情報登録や更新作業を自動化できます。

そのため、自動化を導入することでリード管理の効率が向上するはずです。
ここでは、具体的な自動化の事例をいくつかご紹介するので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

Gmailで受信した内容をもとに、Mailchimpでコンタクトをオーディエンスに追加する

Gmailで受信した問い合わせや資料請求などのメール情報をもとに、自動でMailchimpに新しいコンタクトを登録するテンプレートです。

この連携により、リード情報を手作業で転記する手間がなくなり、スピーディーなメルマガ配信やナーチャリング施策の開始が可能になります。


■概要
Gmailに届くお問い合わせや資料請求のメール、それらの情報を手作業でMailchimpのリストに登録する作業は、時間もかかり入力ミスも起こりがちではないでしょうか。このワークフローは、特定のキーワードを含むメールをGmailで受信した際に、その内容から必要な情報を自動で抽出し、Mailchimpのコンタクトとして追加します。このGmailとMailchimpを連携させることで、面倒な手作業から解放され、見込み顧客へのアプローチを迅速化します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受けたリード情報を手動でMailchimpに登録しているマーケティング担当者の方
・メルマガ配信リストへの登録作業を効率化し、配信業務に集中したいチームリーダーの方
・手作業による顧客情報の転記ミスや登録漏れをなくしたいと考えている事業責任者の方

■注意事項
・Gmail、MailchimpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Gmailで受信した特定条件の内容をもとに、Mailchimpでコンタクトをオーディエンスに追加する

「ファイルが添付されたメール」など、特定の条件に合致するメールを受信した時だけ、Mailchimpにコンタクトを追加するテンプレートです。

この設定により、重要なリードだけをフィルタリングしてリストに追加できるため、より柔軟なリスト管理が可能になり、より効果的なマーケティング活動を展開できるはずです。



概要Gmailで受信するお問い合わせやメルマガ登録の情報を、一件ずつ手作業でMailchimpに登録する作業に手間を感じていませんか。この定型的な作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスや登録漏れのリスクも伴います。このワークフローは、GmailとMailchimpの連携を自動化するものであり、特定のメール受信をきっかけにコンタクト情報を自動でオーディエンスに追加することが可能です。これにより、手作業による課題を解消し、効率的なリスト管理を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信したリード情報をMailchimpへ手作業で登録しているマーケティング担当者の方
・Mailchimpへのコンタクト登録を自動化し、メルマガ配信の準備を効率化したい方
・GmailとMailchimp間の情報連携にかかる工数を削減し、コア業務に集中したい方

■注意事項
・Gmail、MailchimpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

GmailとMailchimpの連携フローを作ってみよう

それでは、実際にGmailとMailchimpを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでGmailとMailchimpの連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は「Gmailで受信した内容をもとに、Mailchimpでコンタクトをオーディエンスに追加する」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • GmailとMailchimpをマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • Gmailのトリガー設定、テキストの抽出設定およびMailchimpのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

■概要
Gmailに届くお問い合わせや資料請求のメール、それらの情報を手作業でMailchimpのリストに登録する作業は、時間もかかり入力ミスも起こりがちではないでしょうか。このワークフローは、特定のキーワードを含むメールをGmailで受信した際に、その内容から必要な情報を自動で抽出し、Mailchimpのコンタクトとして追加します。このGmailとMailchimpを連携させることで、面倒な手作業から解放され、見込み顧客へのアプローチを迅速化します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受けたリード情報を手動でMailchimpに登録しているマーケティング担当者の方
・メルマガ配信リストへの登録作業を効率化し、配信業務に集中したいチームリーダーの方
・手作業による顧客情報の転記ミスや登録漏れをなくしたいと考えている事業責任者の方

■注意事項
・Gmail、MailchimpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ステップ1:GmailとMailchimpをマイアプリ連携

GmailとMailchimpをYoomに連携する設定から始めます。

Gmailのマイアプリ登録方法

メニューのマイアプリを選択し、「新規接続」をクリックしてください。

アプリ一覧画面で、Gmailを検索して選択します。

「Sign in with Google」をクリックし、連携したいアカウントにサインインしてください。

アクセス権をYoomに許可するため、ボックスにチェックを入れて「続行」をクリックすると登録完了です。

  • すでに他のGoogleアプリとYoomを連携している場合は、チェックボックスが表示されないことがあります。
    その場合でも、「続行」をクリックすると登録完了です。

Mailchimpのマイアプリ登録方法

MailchimpもGmailと同様にアプリの一覧から選択します。
アカウント名、API Key、サーバードメインを注釈に沿って入力し、「追加」をクリックすると登録完了です。

ステップ2:テンプレートをコピー

ここからフローボットを作っていきます!
簡単に設定できるようにテンプレートを利用します。
バナーの「試してみる」をクリックしましょう。


■概要
Gmailに届くお問い合わせや資料請求のメール、それらの情報を手作業でMailchimpのリストに登録する作業は、時間もかかり入力ミスも起こりがちではないでしょうか。このワークフローは、特定のキーワードを含むメールをGmailで受信した際に、その内容から必要な情報を自動で抽出し、Mailchimpのコンタクトとして追加します。このGmailとMailchimpを連携させることで、面倒な手作業から解放され、見込み顧客へのアプローチを迅速化します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受けたリード情報を手動でMailchimpに登録しているマーケティング担当者の方
・メルマガ配信リストへの登録作業を効率化し、配信業務に集中したいチームリーダーの方
・手作業による顧客情報の転記ミスや登録漏れをなくしたいと考えている事業責任者の方

■注意事項
・Gmail、MailchimpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

コピーが成功すると、以下の画面が表示されるので「OK」をクリックします。

これで、マイプロジェクトにテンプレートが保存されます。

ステップ3:Gmailのトリガー設定

続いて、Gmailの設定を行います。
1番上の赤枠をクリックしてください。

  • ここでの設定により、Gmailで特定のキーワードを含むメールを受信するとフローボットが起動します。

続く画面は、すでに設定されているので内容を確認し、次へ進みます。

  • タイトルは変更可能です。
  • 連携するアカウント情報には、マイアプリ登録したアカウントが表示されます。
  • トリガーアクションには、自動化の起点となる操作が設定されています。

トリガーの起動間隔をプルダウンから設定し、キーワードを設定してください。

  • ここで設定した時間間隔ごとに1度、Mailchimpで購読者が追加されたかを確認します。
  • トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかを設定できます。
  • 利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が異なりますが、基本的にはそのプランの最短の起動間隔がおすすめです。
  • ここで設定したキーワードが含まれるメールを受信するとフローボットが起動します。
  • 今回は、ウェビナーへの参加申し込みメールを受信したらMailchimpにコンタクトを登録することを想定して、「参加」というキーワードを設定しました。
  • キーワードに設定できる検索演算子の詳細

設定後、連携したGmailにキーワードを含むメールを送信してください。

  • 今回は、以下のメールを送信しました。

メールを送信したらYoomに戻りテストを行いましょう。

テストが成功すると、Gmailから取得した値が表示されるので、確認して保存します。
取得した値のは、後のフローで使用します。

ステップ4:メールからMailchimpに登録する項目を抽出する設定

Gmailで受信したメールから、Mailchimpに登録する項目を抽出する設定を行います。
真ん中の赤枠をクリックしてください。

変換タイプを確認して次へ進みます。

  • 変換タイプは、受信するメールの最大文字数に応じて変更してください。

対象のテキストに、メール本文を以下のように設定してください。
取得した値を活用することで、値が固定化されず、取得した情報が毎回反映されます。
本文以外にも、件名などを設定できます。

抽出したい項目に、受信メールの中からMailchimpに登録する項目を設定します。
指示内容を任意で設定したら、テストを行いましょう。

テストが成功すると、指定した項目の情報が抽出されるので、確認したら保存してください。

ステップ5:Mailchimpにコンタクトを追加する設定

ここまでに取得した値を利用して、Mailchimpのオーディエンスにコンタクトを追加する設定を行います。
1番下の赤枠をクリックしてください。

続く画面は、先ほどと同様に内容を確認し、次へ進みます。

ここでコンタクトの追加に必要な項目を設定します。
まずオーディエンスIDを候補から選択してください。

続いて、コンタクトに登録する項目を設定します。
これまでに取得した値を利用する場合は、以下のように設定してください。
これにより、受信するメールごとに変わる情報を、Mailchimpのコンタクトへ動的に反映できます。

設定が完了したらテストを行いましょう。

__wf_reserved_inherit

テストが成功すると、Mailchimpにコンタクトが追加されるので確認してください。

コンタクトが追加されたことを確認したら、Yoomに戻り設定を保存します。

ステップ6:トリガーをONにしてフローボットを起動

Mailchimpの設定を保存すると、以下の画面が表示されます。
「トリガーをON」をクリックすると、すべての設定が完了です。

あとでトリガーをONにする場合は、フローボットの一覧画面から設定できます。

MailchimpのデータをGmailに連携したい場合

今回はGmailからMailchimpへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にMailchimpからGmailへのデータ連携もできます。
その場合は、下記のテンプレートも併せて利用してみてくださいね。

Mailchimpで購読者が追加されたら、Gmailに通知する

Mailchimpのオーディエンスリストに新しい購読者が追加された際に、その情報をGmailに通知する連携です。

この仕組みにより、新規リードの発生をスムーズに共有できるため、営業担当者のタイムリーなフォローアップアクションに繋がります。


■概要
Mailchimpに新しい購読者が追加されるたびに、手動で状況を確認し関係者に共有する作業は手間がかかるのではないでしょうか。このワークフローを活用すれば、Mailchimpに購読者が追加されると自動でGmailに通知が届く仕組みを構築できます。GmailとMailchimpを連携させることで、手作業による確認漏れや共有の遅れといった課題を解消し、迅速な情報共有を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Mailchimpで管理する購読者リストの更新を、手作業で確認・共有しているマーケティング担当者の方
・Gmailをメインの連絡ツールとしており、Mailchimpの重要な更新をリアルタイムで把握したいチームの方
・購読者獲得後のフォローアップを迅速に行うため、通知プロセスを効率化したいと考えている方

■注意事項
・Mailchimp、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Mailchimpで特定条件の購読者が追加されたら、Gmailに通知する

特定のタグが付与された購読者や、特定のキャンペーン経由で登録された購読者など、条件に合致するコンタクトが追加された場合のみ、Gmailに通知を送ることもできます。

この連携を活用すれば、ホットリードやVIP顧客といった重要なコンタクトの発生をスムーズに共有できるため、優先度の高い購読者へ効率的にアプローチしたいときにおすすめです。


■概要
Mailchimpで新しい購読者が追加されるたびに、手動でリストを確認し、関係者にGmailで通知する作業は手間がかかるだけでなく、見落としのリスクもあります。このMailchimpとGmailを連携するワークフローを活用すれば、特定の条件に合致する購読者が追加された際に、自動で通知メールを送信できるため、こうした課題をスムーズに解消し、重要な購読者の追加を迅速に把握できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Mailchimpでの購読者管理とGmailでの通知を手作業で行っているマーケティング担当者の方
・特定のセグメントの新規購読者に対して、迅速なアプローチをしたいと考えている営業担当者の方
・MailchimpとGmailの連携を通じて、顧客エンゲージメントの向上を目指しているチームリーダーの方

■注意事項
・Mailchimp、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

GmailやMailchimpを活用したその他の自動化テンプレート

Yoomでは、GmailとMailchimpに関しての様々な業務効率化テンプレートを提供しています。

GmailとMailchimpでの操作をトリガーに、様々な業務工程を自動化することで業務の効率化と人的ミスの削減が可能です。

ご自身の業務に合わせて、これらのテンプレートもぜひ活用してみてくださいね!

Gmailを使った便利な自動化例

Zoomウェビナー終了後、Gmailでフォローメールを自動送信したり、Gmailで受信したメールの内容をAirtableに登録したりと、メール業務を自動化できます。


Gmailで受信したお問い合わせ内容をAirtableに登録するフローです。

■概要
Gmailで受信した請求書や重要書類の添付ファイルを、手動でGoogle Driveに保存する作業に手間を感じていませんか?
一つ一つ対応していると時間がかかり、保存忘れなどのミスが発生することもあります。
このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のラベルが付いたメールを受信した際に、添付ファイルを自動でGoogle Driveにアップロードすることが可能になり、ファイル管理業務を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信する添付ファイルのダウンロードや整理に時間を要している方
・取引先からの請求書などをGoogle Driveで一元的に管理したい経理担当者の方
・手作業によるファイルの保存漏れや、格納場所の間違いなどのミスを防ぎたい方

■注意事項
・Gmail、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

GmailのメッセージをDiscordのテキストチャンネルへ転送するフローです。

Googleフォームが送信されたら回答者に自動でGmailを返信するフローです。

■概要
Zoomウェビナー終了後、Gmailでフォローメールを自動送信するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
1. Zoomでウェビナーを頻繁に開催する方
・ウェビナー終了後に参加者へのフォローメールを欠かさず送りたいが、手動での作業に手間を感じている方
・ウェビナーの参加者に迅速かつ効率的にフォローメールを送りたい方

2. Gmailを主要なコミュニケーション手段として利用している方
・Gmailを日常的に使っており、テンプレートメールを自動化することで業務効率を上げたい方
・参加者全員に個別にメールを送る手間を省きたい方

■注意事項
・ZoomとGmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Mailchimpを使った便利な自動化例

Acuity SchedulingやZoho Formsで送信された情報をもとにMailchimpにコンタクトを追加したり、Mailchimpのメールが開封されたらSlackやMicrosoft Excelに通知したりと、顧客管理や情報共有を自動化できます。


■概要
「Acuity Schedulingで予定が登録されたらMailchimpにコンタクトを追加する」ワークフローは、予約管理とメールマーケティングを効率的に連携させる業務ワークフローです。
Acuity Schedulingで新しい予約が入ると、自動的にその情報がMailchimpのコンタクトリストに追加されます。これにより、手動でのデータ入力や二重管理の手間を省き、スムーズな顧客管理と効果的なメール配信が実現できます。特に、予約とマーケティング活動を連動させたいビジネスに最適なソリューションです。

■このテンプレートをおすすめする方
・Acuity Schedulingを利用して予約管理を行っているビジネスオーナー
・Mailchimpでのメールマーケティングを強化したいマーケティング担当者
・予約情報と顧客データを一元管理したい中小企業の方

■注意事項
・Acuity Scheduling、MailchimpのそれぞれとYoomを連携してください。

Mailchimpで新しいメールが開封されたら、Slackに通知するフローです。

■概要
「Zoho Formsで送信された情報でMailchimpにコンタクトを追加する」フローは、オンラインフォームから収集したデータを自動的にMailchimpのコンタクトリストに追加する業務ワークフローです。
これにより、手動でのデータ転入力を省き、情報管理の効率化と正確性の向上を実現します。
マーケティング担当者や営業チームにとって、時間と労力を節約しながら効果的なメールキャンペーンを展開できる環境を整えます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho Formsを活用して顧客情報を収集しているマーケティング担当者の方
・Mailchimpでのメールマーケティングを効率化したい方
・データの手動入力に多くの時間を費やしている営業チームの方
・業務プロセスの自動化によって作業効率を向上させたい中小企業の経営者
・正確な顧客データ管理を目指しているIT担当者の方
・複数のツール間でのデータ連携をスムーズに行いたい方

■注意事項
・MailchimpとZoho FormsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoho FormsのWebhook設定方法は下記をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9924708

■概要
Mailchimpで配信したメルマガの開封状況を確認し、手作業でMicrosoft Excelにリストアップしていませんか?この作業は時間がかかるだけでなく、コピー&ペーストのミスや更新漏れが発生しやすい業務の一つです。このワークフローを活用すれば、Mailchimpでメールが開封されるたびに、開封者の情報が自動でMicrosoft Excelの指定したファイルに追加されるため、手作業による手間やミスをなくし、効率的なリスト管理を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Mailchimpの開封者リストを手動でMicrosoft Excelに転記している方
・メールマーケティングの分析や効果測定をより効率的に行いたいと考えている方
・手作業によるデータ入力のミスをなくし、常に正確なリストを維持したい方

■注意事項‍
・Mailchimp、Microsoft ExcelとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081

■概要
「Mailchimpにコンタクトが登録されたらGoogle スプレッドシートに追加する」フローは、マーケティングデータの管理を効率化する業務ワークフローです。Mailchimpで新しいコンタクトが追加されると、自動的にGoogle スプレッドシートにデータが送信され、手動でのデータ入力の手間を省きます。これにより、データの一元管理が簡単になり、マーケティング活動の分析や報告がスムーズに行えます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Mailchimpを活用してメールマーケティングを行っているマーケティング担当者の方
・Google スプレッドシートでデータ管理を行い、効率的に情報を収集したい方
・手動でのデータ入力に時間を取られ、業務効率化を図りたいチームリーダーの方
・データの自動送信により、ヒューマンエラーを減らしたい経営者の方

■注意事項
・Mailchimp、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。

まとめ

自動化を利用することで、GmailからMailchimpへのデータ転記作業の手間を完全に削減し、入力ミスといったヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、担当者は面倒なリスト管理業務から解放され、メルマガのコンテンツ企画やキャンペーン分析といった、本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整うはずです!

今回ご紹介したような業務の自動化は、ノーコードツールの「Yoom」を使えばプログラミングの知識がない方でも、画面の指示に従って設定するだけで業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:同じ連絡先が送られてきた場合、重複登録されますか?

同じ連絡先を重複登録することはありません。
Mailchimpでは、同じメールアドレスのコンタクトを追加することができないためです。
もし同じ連絡先からメールを受信した際にフローボットが起動しても、Mailchimpのオペレーションでエラーとなるため、重複登録を避けることができます。

Q:連携がエラーになった場合、どのように検知・対処できますか?

A:アプリ連携時に「認証に失敗しました」「権限が無い」「設定内容に誤りがある」などのエラーメッセージがYoom画面上に表示されます。

また、フローボットがエラーになると、Yoomに登録する際に設定したメールアドレスに通知が送られます。
通知内容にはエラーになったオペレーションも記載されているので、エラーの発生個所がすぐにわかります。
エラー内容を確認のうえ、トリガーやオペレーションを修正いただき、必要に応じてフローボットを再度起動ください。なお、通知先は、メールの他にSlackやChatwarkも設定できます。Slack・Chatworkへの通知設定
エラーが起きた際の対応方法については下記のサイトをご参照ください。エラー時の対応方法について

Q:メールの内容に応じて、Mailchimpのタグを付け分けることは可能ですか?

メールに指定したいタグが含まれていれば可能です。まず、テキストを抽出する設定でメール本文からタグに登録する項目を取得します。
その後、Mailchimpの設定でタグに取得した値を選択することでタグを付け分けることができます。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
s.nakazawa
s.nakazawa
個人ブログを5年以上運営してきました。 執筆時は、読者様が知りたい情報をわかりやすく解説することを大切にしています。 ブログ運営で学んだライティング経験をもとに、複雑な業務もノーコードで自動化できるYoomの使い方や魅力をわかりやすくご紹介します。
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