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アプリ同士の連携方法

2025-10-23

【簡単設定】LINE WORKSのデータをMicrosoft Teamsに自動的に連携する方法

k.hieda
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「LINE WORKSとMicrosoft Teamsを使っていて、それぞれの情報をスムーズに共有したい!」
「LINE WORKSの重要な通知をMicrosoft Teamsにも流したいけど、手動でコピペするのは手間だし、漏れも心配…」

このように、LINE WORKSとMicrosoft Teams間での情報連携において、非効率さや確実性の低さを感じていませんか?

もし、LINE WORKSの特定の情報をMicrosoft Teamsへ自動的に通知したり、逆にMicrosoft Teamsの情報をLINE WORKSに連携する仕組みがあれば、これらの悩みから解放され、コミュニケーションの迅速化や情報共有の確実性向上につながるでしょう。

今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定できます。日々の業務を効率化できるので、ぜひこの機会に設定し、作業をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

Yoomには、LINE WORKSとMicrosoft Teamsを連携するためのテンプレートが用意されています。

今すぐ試したい方は、以下のバナーをクリックしてスタートしましょう!


LINE WORKSのトークルームにメッセージが送信されたら、Microsoft Teamsに通知するフローです。

LINE WORKSとMicrosoft Teamsを連携してできること

アプリ間のAPIを連携させれば、LINE WORKSの情報をMicrosoft Teamsへ、あるいはその逆方向の連携を自動化することが可能になり、手作業による情報伝達の手間や漏れを削減できます。

これにより、チーム内の情報共有がスムーズになり、迅速な意思決定や対応が実現します。

具体的な自動化例をいくつかご紹介しますので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

LINE WORKSのトークルームにメッセージが送信されたら、Microsoft Teamsに通知する

LINE WORKSの特定のトークルームに新しいメッセージが投稿された際に、その内容をMicrosoft Teamsの指定したチャネルやチャットに自動で通知できます。

この連携により、LINE WORKSの重要な更新を見逃すことなく、Teamsユーザーにも迅速に情報を共有できます。

部門間やツール間のコミュニケーションギャップを埋めるのにも役立ちますね。
この自動化は、特定のアプリの情報を別のアプリへ直接連携させるシンプルな構成です。


LINE WORKSのトークルームにメッセージが送信されたら、Microsoft Teamsに通知するフローです。

LINE WORKSの投稿内容を要約してMicrosoft Teamsに通知する

LINE WORKSのトークルームに長文のメッセージが投稿された場合、その内容をAIが自動で要約し、要点のみをMicrosoft Teamsに通知することが可能です。

これにより、忙しいメンバーも短時間で重要な情報を把握でき、情報過多による見落としを防ぐことができます。

この連携は、AIによる文章要約を含むデータ加工処理を活用するものです。


■概要
「LINE WORKSの投稿内容を要約してMicrosoft Teamsに通知する」ワークフローは、情報共有の際に役立ちます。
要約した上で通知されるため情報の可読性が向上するでしょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・LINE WORKSを利用して社内コミュニケーションを行っている方
・LINE WORKSでの投稿内容を迅速に把握し、業務に反映させたい方
・Microsoft Teamsを活用している企業やチーム
・Microsoft Teamsを通じて社内の情報共有をスピーディに行いたい方
・自動化を利用して手動作業を減らし、効率的に業務を進めたいと考えている方

■注意事項
・LINE WORKSとMicrosoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

LINE WORKSとMicrosoft Teamsの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にLINE WORKSとMicrosoft Teamsを連携したフローを作成してみましょう!

今回はYoomを使用して、ノーコードでLINE WORKSとMicrosoft Teamsの連携を進めます。もしアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:LINE WORKSMicrosoft Teams

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回はLINE WORKSのトークルームにメッセージが送信されたら、Microsoft Teamsに通知するフローの作り方を解説します!
作成の流れは、以下のようなステップに分かれます。

  • LINE WORKSとMicrosoft Teamsをマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • LINE WORKSのトリガー設定およびMicrosoft Teamsのアクション設定
  • トリガーをONにしてフローの動作確認


LINE WORKSのトークルームにメッセージが送信されたら、Microsoft Teamsに通知するフローです。

ステップ1:LINE WORKSとMicrosoft Teamsをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにします。

LINE WORKSの場合

LINE WORKSのマイアプリ連携方法は、以下の手順をご参照ください。

Microsoft Teamsの場合

※「Microsoft 365(旧Office 365)」には、個人向けと法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があります。
※法人向けプランを契約していない場合、Yoomからの認証がうまくいかない可能性があるのでご注意ください。

Microsoft Teamsのマイアプリ連携方法は、以下の手順をご参照ください。

ステップ2:テンプレートをコピー

マイアプリ連携が完了したら、フローボットテンプレートの設定に進みます。下のバナーからテンプレートのコピーに進んでくださいね。


LINE WORKSのトークルームにメッセージが送信されたら、Microsoft Teamsに通知するフローです。

下のポップアップが表示されたら「OK」をクリックして設定をスタート!

コピーしたテンプレートは、マイプロジェクトに追加されます。マイプロジェクトは左のメニューバーからアクセス可能です。

ステップ3:LINE WORKSのトリガー設定

この工程では、Webhookを使ってLINE WORKSの新しい通知を検知する設定を行います。
テンプレートの1つ目をクリックしてください。

連携アカウントとアクションを選択する画面が開きます。
以下の項目が設定済みです。

  • タイトル:自由に変更可能です。
  • アプリ:LINE WORKSが選択されています。
  • LINE WORKSと連携するアカウント情報:ステップ1で連携したアカウントが選択されています。
  • トリガーアクション:「トークルームにメッセージが送信されたら」が選択されています。

設定内容を確認したら、次へをクリックしましょう。

次に、アプリトリガーのWebhookイベント受信設定を行います。

以下の画面は、LINE WORKSでメッセージを受信したときに、フローボットを動かすためのWebhook(ウェブフック)を設定する画面です。

Webhookは「通知の受け取り口」です。
LINE WORKSに「このURLにメッセージが来たら知らせてね」と登録することで、LINE WORKS → フローボットの連携ができるようになります。

設定方法は、以下のとおりです。

  1. 画面中央のWebhook URLをコピーします。
  2. LINE WORKSのBot管理画面にアクセスし、このURLを「Callback URL」の欄に貼り付けます。
  3. そのBotをトークルームに追加しておくことで、トークルームでメッセージが投稿された瞬間に、このWebhookが呼ばれ、フローボットが動き出します。

まず、右上の【登録】ボタンから新規のBotを登録します。

Callback URLをOFF→ONにすると、URLを入力するフィールドが表示されます。
Yoomの画面からコピーしたWebhookURLをペーストし、検知するアクションにチェックをいれてください。

次に、Botを新しく作成したら、トークルームにBotを招待します。
トークルームの右上の3点リーダーアイコンから「Bot招待」を選択します。

作成したBotが表示されるので、チェックボックスをクリックしてBotを追加します。
詳しい手順は、LINE WORKS(API2.0)のCallback設定方法についてをご参照ください。

追加したら、テスト用にトークルームにメッセージを投稿しておきましょう。

Yoomの画面に戻って、テストボタンをクリックします。

テストに成功すると、以下の画面が表示されます。
このテスト結果は、「LINE WORKS上のトークルームにBotが招待されていて、実際に『テスト』というメッセージが送信された」「そのメッセージをWebhook経由で正しく受信できた」ということを示しています。

さらに、以下のように「取得した値」も表示されます。

※取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、テストを実行して得られたデータを指します。
このデータは、後続のオペレーション設定時に利用でき、フロー実行のたびに更新される動的な値となります。

取得した値は後の工程で引用するので、間違いがないか確認をした後に「保存する」をクリックしてください。

ステップ4:Microsoft Teamsのアクション設定

この工程では、LINE WORKSの情報を引用してMicrosoft Teamsの指定したチャネルに結果を通知する設定を行います。
テンプレートの2つ目をクリックしてください。

連携アカウントとアクションを選択します。
以下の項目が設定済みです。

  • タイトル:自由に変更可能です。
  • アプリ:Microsoft Teamsが選択されています。
  • Microsoft Teamsと連携するアカウント情報:ステップ1で連携したアカウントが選択されています。
  • アクション:「チャネルにメッセージを送る」が選択されています。

設定内容を確認したら、次へをクリックして進みましょう。

次は、API接続設定です。

  • チームID:編集欄をクリックするとプルダウンが開き、連携したMicrosoft Teamsのスペース名が表示されます。メッセージを送るスペースを選択するとIDが取得できます。
  • チャネルID:編集欄をクリックするとプルダウンが開きます。チャンネルの候補の中から選ぶと、IDが自動で引用されます。

メッセージ内容では、通知用の定型文を作成します。特定のメンバーへのメンションも可能です。

メッセージ内容には、LINE WORKSで取得した値を引用することもできます。
編集欄をクリックして「取得した値」タブを開き、「トークルームにメッセージが送信されたら」の中から引用したいデータを選択してください。
選択した値は、自動で編集欄に埋め込まれます。

このように取得した値を活用することで、トリガーが実行されるたびに最新の情報が反映されます。

なお、Microsoft Teamsでは、通知メッセージをリッチで構造化された形で表示するため、HTMLタグがサポートされています。
そのため、改行を入れる場合はタグを挿入する必要があります。

メンションを設定する場合は、メッセージ編集エリアの下の、メンション値を紐付けするボックスに値を入力します。

添付ファイル情報も同じく値を挿入します。
入力が終わったら、テストボタンをクリックします。

成功すると、以下の画面が表示されます。
最後に忘れず、保存してください。

指定したチャネルにテスト通知が送信されているか、確認してみましょう!

ステップ5:トリガーをONにしてフローの動作確認

全ての工程が設定されると、設定完了のコンプリート画面が表示されます。
トリガーをONにして、フローボットを起動します。

トリガーのON/OFFは左上のトグルから切り替えが可能です。

トリガーが【ON】になると、各種通知の送信先を選択できるお知らせがポップアップされます。デフォルトでは登録しているメールへ通知ですが、普段使っているチャットアプリでも通知を受け取れて便利です。

Microsoft TeamsのデータをLINE WORKSに連携したい場合

今回はLINE WORKSからMicrosoft Teamsへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にMicrosoft TeamsからLINE WORKSへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。

これにより、Microsoft Teamsでの重要なやり取りや決定事項をLINE WORKSユーザーにも素早く共有でき、双方向のコミュニケーション円滑化に貢献します。

Microsoft Teamsのチャットでメッセージが投稿されたら、LINE WORKSに通知する

Microsoft Teamsの特定のチャネルやチャットに新しいメッセージが投稿された際に、その内容をLINE WORKSの指定したトークルームに自動で通知できます。

この設定を行うことで、Microsoft Teamsでの議論や情報をLINE WORKSを主に使用するメンバーにも素早く共有でき、組織全体の情報透明性を高めることができます。

この自動化は、特定のアプリ間で情報を直接連携させる構成です。


■概要

Yoomで「Microsoft Teamsのチャットで投稿があったら、LINE WORKSに通知する」業務ワークフローです。Microsoft TeamsとLINE WORKS間の行き来不要で、重要メッセージを見逃さずに迅速にキャッチできます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Teamsのチャットを見逃さず、LINE WORKSでも通知を受け取りたい方
・チームメンバーからのメッセージを常に把握し、対応漏れを防ぎたい方
・リモートワークや複数端末での作業中、通知が分散して煩雑と感じている方
・Yoomでline works teams連携を手早く構築したいIT担当者・チームリーダー

■注意事項
・Microsoft TeamsとLINE WORKSのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

Microsoft Teamsで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をLINE WORKSに投稿する

Microsoft Teamsで外国語のメッセージが投稿された場合、その内容をAIが自動で翻訳し、翻訳されたテキストをLINE WORKSのトークルームに投稿することができます。

これにより、多言語環境でのコミュニケーションがスムーズになり、言語の壁を感じさせない情報共有が実現します。

この連携は、AIによる翻訳処理を含むデータ加工を活用するものです。


Microsoft Teamsで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をLINE WORKSに投稿するフローです。

LINE WORKSやMicrosoft Teamsを活用したその他の自動化テンプレート

今回ご紹介したテンプレート以外でも、LINE WORKSやMicrosoft TeamsのAPIを活用すれば様々な自動化の実現が可能です!
「これも使ってみたい」と思ったら、ぜひバナーをクリックして詳細をチェックしてみてください。

LINE WORKSを使った便利な自動化例

LINE WORKSと外部サービスを連携すると、通知を自動でトークルームに送信できます。
これにより、確認漏れや転記の手間を減らせるだけでなく、スムーズに情報を受け取れるため、業務のスピードアップにもつながります。


BubbleでThingが作成されたらLINE WORKSに通知するフローです。

Google Chatで投稿されたメッセージをLINE WORKSに通知するフローです。

■概要
・Google Driveに格納されたPDFファイルを画像解析し、データベースへ追加およびチャットへの通知を行います。
・途中に担当者依頼を加えることで、より確実なデータ追加を可能にしています。

■事前準備
・Yoomデータベースに追加したいPDF内の情報の列名を予め設定します。
※列名とは、このような項目を指します。「会社名」「氏名」「メールアドレス」 etc

■作成方法
①トリガーからアプリトリガーを選択し、Google Driveを選びます。
②特定のフォルダにファイル・フォルダが格納されたアクションを選択し、次のページで起動間隔と対象のフォルダIDを設定します。
③一度指定したフォルダに取得したい形式と同様のPDFをテストで格納し、Yoomに戻ってトリガーテストを行い取得を確認したら保存します。
④トリガー下の+マークを押し、アプリと連携するオペレーションからGoogle Driveを選択します。
⑤画像ファイル・PDFファイルをダウンロードするアクションを設定し、次のページでファイルIDの欄をクリックして表示されたアウトプットからトリガーを選択し、トリガーで取得しているファイルIDを{{ファイルID}}のように埋め込みます。このようにすることで、取得したファイルIDをそのまま動的に使用できます。
※アウトプットを使って動的に値を変更する点についてはこちらを参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/8223528
⑥+マークを押し、画像・PDFから文字を読み取るオペレーションを選択します。
⑦アクションから画像・PDFファイルを読み取るを選択し、次に進みます。
⑧ファイルの添付方法で、「取得した値を使用」を選択し、候補から⑤で取得したファイルを設定します。
⑨追加で抽出したい項目に、そのPDF上から取得した文字列の項目名を入力します。
※ファイル全体の文字列や複数行などの、複雑な取得はAIの仕様上うまく作動しない場合がありますので、ご注意ください。
※詳細の設定方法はこちらをご参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/8679686
⑩テストを行い、値が取得できたか確認して保存します。
⑪+マークを押し、担当者へ対応を依頼するオペレーションを選択します。
⑫任意の担当者を設定し、メッセージ欄をクリックして、⑩のテストで取得した値を{{●●}}のようにそのまま埋め込みます。このようにすることで、⑤と同様に取得した値をそのまま担当者依頼に表示させることができます。
⑬フォームを追加をクリックし、項目に⑩で取得した項目名をそのまま入力します。このようにすることで、⑩で取得したアウトプットをそのまま引き継ぐor担当者が修正した値を使用するといったアウトプットの引き継ぎを行う事が可能です。
※アウトプット引き継ぎについてはこちらをご参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6780877
⑭+マークを押し、データベースを操作するからYoomを選択後、事前に用意したテーブルを選択して、レコードを追加アクションを設定します。
⑮次のページで事前に設定した列名が表示されるので、各列名の欄をクリックし、⑬の担当者へ対応を依頼するオペレーションで取得した項目をそれぞれ対応した列名のところに入力します。
⑯+マークを押し、アプリと連携するからLINE WORKSを選択してトークルームにメッセージを送信アクションを選びます。
⑰次のページで、BotIDやトークルームIDを設定し、メッセージ内容に任意の内容を設け設定完了です。
※LINE WORKSの詳細設定はこちらをご参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6228178

Googleフォームから回答が送信されたら、LINE WORKSの特定のトークルームに通知します。

HubSpotに新規コンタクトが登録されたことを検知して、LINE WORKSの指定のトークルームに通知を行います。

LINE WORKSで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をSlackに投稿するフローです。

LINE WORKSで特定のルームに投稿した内容をNotionのデータベースに追加するフローです。

Wordpressで記事が公開されたら、LINE WORKSのトークルームに通知するフローです。

英文メールを自動で翻訳してLINE WORKSに通知するフローです。

毎日Google アナリティクスから最新のレポートを取得し、LINE WORKSに通知するフローです。

Microsoft Teamsを使った便利な自動化例

Microsoft Teamsとさまざまなサービスを連携すると、情報をチャット上で確認でき、作業の抜け漏れを防げます。
チームメンバーとのスムーズな共有や、業務の見える化にも役立ちます。


GENIEE SFA/CRMで見込み客が登録されたらMicrosoft Teamsに通知するフローです。

■概要
Microsoft Teamsでメッセージが投稿されたら、メッセージ内容をもとにOneDriveにフォルダを作成するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
1. Microsoft Teamsを利用してメンバーとコミュニケーションを取っている方
・日々のメッセージ内容を効率的に管理し、必要な情報をすぐにアクセスできるようにしたい方
・メンバーとのやり取りを整理し、情報の共有漏れを防ぎたいと考える方

2. OneDriveを活用してファイル管理を行っている方
・ファイルを手動で整理する手間を省き、自動化によって業務効率を向上させたい方
・メッセージ内容に基づいて自動的にフォルダを作成し、重要な情報を漏れなく保存したい方

■注意事項
・Microsoft TeamsとOneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

STORES予約で予約登録されたら、Microsoft Teamsに通知するフローです。

■概要
・Microsoft Teamsのチャンネルに文章が投稿されたら、自動的にOutlookを使って別の箇所にメールを送ります。

■注意事項
・各アプリのオペレーションで連携するアカウント情報の設定が必要です。

■概要
「Microsoft Teamsの特定の投稿をLINEに転送する」フローは、チーム内の重要な情報を迅速に共有するための業務ワークフローです。
Microsoft Teams内での重要な発信がLINEでも自動的に通知され、関係者が迅速に情報をキャッチできます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとLINEを日常的に利用しており、情報共有の効率化を図りたいビジネスユーザーの方
・異なるプラットフォーム間でのコミュニケーションが煩雑になっているチームリーダーの方
・重要な情報を迅速にメンバーに伝達したいプロジェクトマネージャーの方
・業務ワークフローの自動化を検討しており、連携ツールの導入を考えているIT担当者の方

■注意事項
・Microsoft Teams、LINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Zendeskで新しいチケットが作成されるたびに、手作業でチームに共有するのは手間がかかるうえ、通知の遅れや漏れが発生しがちではないでしょうか。
このワークフローは、Zendeskでチケットが作成された際に、その情報をMicrosoft Teamsの指定チャネルへ自動で通知するため、手作業による情報共有の手間や伝達ミスといった課題を解消し、迅速な顧客対応を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zendeskで顧客対応を行い、チームへの情報共有を効率化したいと考えている方
・Microsoft Teamsを主要な連絡手段とし、Zendeskとの連携を模索している方
・手作業による通知の遅れや漏れを防ぎ、対応速度の向上を目指しているマネージャーの方

■注意事項
・Zendesk、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zendeskはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

freeeの経費申請が承認されたら、申請内容の情報を取得し、Microsoft Teamsの特定チャネルに通知するフローボットです。

毎月の月末に起動して通知するフローボットです。分岐後の右側にフローを追加してください。

アンケートフォームに新しい回答があったら、Microsoft Excelに回答内容を追加してMicrosoft Teamsに通知するフローです。

最新のGoogle Adsのレポートを取得し、Microsoft Teamsに通知するフローです。

まとめ

LINE WORKSとMicrosoft Teamsの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていた両ツール間の情報伝達の手間を削減し、通知漏れや転記ミスといったヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、担当者は重要な情報を見逃すことなく、より迅速に業務を進められるようになり、コミュニケーションの質向上や、本来注力すべき創造的な業務に集中できるようになります。

今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコードツール「Yoom」を活用すれば、プログラミングの専門知識がない方でも、画面の指示に従って操作するだけで直感的に業務フローを構築できます。

もしLINE WORKSとMicrosoft Teamsの連携をはじめとする業務自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちら無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

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よくあるご質問

Q:特定のキーワードを含むメッセージだけを通知できますか?

A:

はい、可能です。
「トークルームにメッセージが送信されたら」のあとに、「分岐する」オペレーションを追加することで、特定のキーワードを含むメッセージだけを通知できます。
詳しい設定手順は、「分岐」の設定方法をご確認ください。

Q:連携がエラーになった場合、どのように気づき、対処できますか?

A:

運用中にエラーが発生すると、Yoomのアカウント作成時に登録したメールアドレス宛に通知が届きます。
また、Slack・Chatworkなどのチャットツールでエラー通知を受け取ることも可能です。
通知には、エラーが起きたオペレーションや、その詳細を確認できるリンクが記載されており、原因を迅速に把握できます。

なお、エラーが発生するとフローの再実行は自動で行われないため、手動での対応が必要です。
エラーが発生した際の対応方法は、以下のヘルプページをご参照ください。‍

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口からお問い合わせいただけます。

Q:複数のトークルームとチャネルを連携させる場合の注意点は?

A:

複数のトークルームとチャネルを連携させるには、トークルームごとにフローを作成する必要があります。
今回ご紹介したテンプレートをコピーして、それぞれのトークルームに合わせて設定してみてください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
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この記事を書いた人
k.hieda
k.hieda
Webプランナー・ディレクター歴10年目。Web制作会社勤務時代は、クライアントへ改修と運用プランの提案と制作進行がメインでした。現在はパラレルワーカーです。Yoomのコンテンツ事業部でブログの制作、個人事業では企業の外部広報案件を受けています。民泊を始めるのでルーチンワーク効率化の徹底を目指しています!
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