Paddleとboardの連携イメージ

【簡単設定】Paddleのデータをboardに自動的に連携する方法

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Paddleとboardの連携イメージ
アプリ同士の連携方法

2025-08-29

【簡単設定】Paddleのデータをboardに自動的に連携する方法

Kumiko Tsukamoto

「業務で使っているPaddleとboardのデータを連携させたい!」
「でも、Paddleに登録された顧客情報をひとつひとつboardに転記するのは手間がかかるし、入力ミスも心配…」
SaaS間での手作業によるデータ連携に、このような限界を感じていませんか?

もし、<span class="mark-yellow">Paddleで新しい顧客情報が作成・更新された際に、その内容を自動でboardに反映させる仕組み</span>があれば、こうした日々の煩わしい作業から解放されるでしょう。

入力ミスを心配することなく、より重要な業務に集中できる貴重な時間を生み出せるはずです!

今回ご紹介する自動化は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定できます。
これまで自動化を試したことがない方でもすぐに実践可能ですので、ぜひこの機会に導入して日々の業務をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

Yoomには<span class="mark-yellow">Paddleとboardを連携するためのテンプレート</span>が用意されています。

今すぐ試したい方は、以下のバナーから早速スタートできますよ!

[[228035]]

Paddleとboardを連携してできること

PaddleとboardのAPIを連携させることで、これまで手動で行っていた二つのツール間の情報連携を自動化できます。
以下の自動化例にご自身の業務に近いものや、解決したい課題に合致する内容があれば、ぜひクリックして詳細を確認してみてください!

PaddleでCustomerが作成されたら、boardに顧客情報を登録する

Paddleでの顧客作成をトリガーに、AIが必要な情報を自動生成し、boardにも顧客を登録する基本的な同期フローです。

<span class="mark-yellow">顧客登録の手作業を自動化することで、手間の削減とヒューマンエラーの防止を実現します。</span>

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PaddleでCustomerが更新されたら、boardの顧客情報も更新する

Paddle上で顧客情報の更新をboardに同期させるフローも併せてご利用ください。

更新の同期も自動化することによって<span class="mark-yellow">更新漏れやデータの不整合を防ぎ、双方のアプリケーションを確認する手間を削減</span>できます。

信頼性の担保された顧客情報を基に、正確な業務を展開しましょう。

[[228039]]

Paddleとboardの連携フローを作ってみよう

ここからは、Paddleとboardを連携させたフローの作成方法を解説していきます!
Yoomを使用してノーコードで設定をしていくので、まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

この記事では、先程ご紹介した「PaddleでCustomerが作成されたら、boardに顧客情報を登録する」テンプレートを使ってフローを作成します。
作成の流れは大きく分けて以下の通りです。

  • Paddleとboardのマイアプリ連携
  • テンプレートのコピー
  • Paddleのトリガー設定と各アクション(情報生成・顧客登録)の設定
  • フロー稼働の準備
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ステップ1:Paddleとboardのマイアプリ連携

Yoomとそれぞれのアプリを連携して、アプリごとの操作を行えるようにしましょう。この設定は初回のみ必要です。
先ずは、基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それでは、今回のフローで使用するPaddleとboardのマイアプリ登録方法を解説していきます。

① Paddleのマイアプリ登録

  1. アプリ一覧画面でPaddleを検索して選択。
  1. 「アカウント名」に任意の管理用名称を設定。
    連携先のアカウントを判別しやすい名称にするとよいでしょう。
  1. Paddleにログインし、サイドメニューの「Developer Tools」から「Authentication」にアクセス。
  2. 「+New API Key」をクリック。
  1. API Keyの名称と用途の説明、Yoomへのアクセス権限(Permissions)を設定して「Save」をクリック。
    ※ Permissionsで迷った場合には「All Write」にしておくことをおすすめします。
  1. 生成されたAPI Keyが表示されるので、コピーして安全な場所に保管してください。
    ※ ダイアログを閉じるとAPIキーが確認できなくなります。
  1. コピーしたAPI KeyをYoom側の「アクセストークン」に設定して、「追加する」をクリック。

マイアプリ画面に、Paddleが追加されていることを確認してください。

② boardのマイアプリ登録

ヘルプページ:boardのマイアプリ登録方法

  1. アプリ一覧画面でboardを検索して選択。
  1. 「アカウント名」に任意の名称を設定。
    連携先のアカウントを判別しやすい名称にするとよいでしょう。
  1. 「アクセストークン」に設定するためのAPIトークンを取得しましょう。
    boardの開発者用API設定にアクセスし、「新規トークン生成」をクリック。
  1. APIトークンの「用途・説明」を設定し、Yoomからのアクセスを許可する操作にチェックを入れます。
    今回のフローでは顧客登録を使用するため、少なくとも「顧客 登録」にはチェックを入れましょう。
  1. ページ下部の「登録」をクリック。
  2. APIトークンが生成されます。コピーして安全な場所に保存してください。
    ※ 以降、このAPIトークンは確認できなくなります。
    「APIキー」もboardの顧客登録アクションで使用するため、コピーしておきましょう。
  1. マイアプリ登録画面に戻り、取得したAPIトークンを「アクセストークン」に設定します。
  2. 「追加」をクリック。

マイアプリ画面にboardも追加されていれば、このフローで使用するアプリの登録は完了です。

ステップ2:テンプレートのコピー

Yoomのフローボットテンプレートから使用するテンプレートを選び、「このテンプレートを試す」をクリックすると、テンプレートがコピーされます。
ここでは、冒頭でご紹介したテンプレートを使用するため、以下のバナーの「試してみる」をクリックしてください。

[[228035]]

そうすると、Yoomのワークスペースにテンプレートがコピーされ、自動化フローの設定画面(フローボット)が開きます。
「OK」をクリックして、フローの設定に進みましょう。

※ 以降、コピーしたフローボットには、プロジェクト一覧の「マイプロジェクト」からアクセスできます。

ステップ3:トリガーとなるWebhookの設定

先ずは、フローの起点となるトリガーアクション(Webhook)を設定していきます。

  1. Paddleの「Customer Created」をクリック。
  1. 「タイトル」は任意の名称に変更できます。
    アクションの内容が分かりやすいタイトルにするとよいでしょう。
  2. 連携アカウントにはマイアプリ登録で連携したアカウントが設定されています。
    複数のアカウントと連携している場合には、このフローで用いるアカウントをプルダウンから選択してください。
  3. アクションを確認して、「次へ」をクリック。
  1. 顧客の作成を検知するWebhookを作成しましょう。
    Paddleにログインし、サイドメニューの「Developer Tools」から「Notifications」にアクセス。
  2. 「+New destination」をクリック。
  1. 「Description」には何を通知するWebhookであるのかの説明を設定。
    「URL」にはYoomの設定画面から取得できるWebhookURLを設定。
    「Events」は「customer.created」にチェック。
    最後に「Save destination」をクリックで、このフロー用のWebhookが作成されます。
  1. 作成したWebhookが正常に顧客の作成を検知できるかのテストを行います。
    PaddleのCustomersでテスト用の顧客を作成してください。
    ※ テスト用顧客の例
  1. Yoomの設定画面に戻り「テスト」をクリック。

  1. テストに成功すると、「取得した値」に購読者の各情報が追加されます。
    ※ これらの値は、以降のアクションで変数(フローが稼働する度に変わる値)として使用できるようになります。
    詳しい説明は、こちらのヘルプページをご覧ください。
  1. テスト用に作成した顧客の情報が取得できていること確認し、ページ下部の「保存する」をクリック。
    トリガーとなるWebhookの設定が完了し、フロー画面に戻ります。

ステップ4:略称の生成

Paddleの顧客情報にはboardの顧客登録の必須項目である顧客名の「略称」が含まれていないため、AIで生成していきます。

  1. AIオペレーションの「テキストを生成する」をクリック。
  1. 適宜「タイトル」を変更。
  2. 指定するプロンプトの文字数に応じて「アクション」をプルダウンから選択。
    文字数(500・1,000・3,000・5,000文字以内)によって消費するタスク数が変わります。
  1. 「次へ」をクリック。
  1. 「プロンプト」に生成に使用する項目と、生成するテキストの条件を設定しましょう。
    デフォルトで設定されている「Customer Name」を消してしまった場合には、入力欄クリック時に表示されるトリガーアクションメニューから選択してください。
  1. 「言語」に生成するテキストの言語を入力。
  2. 設定を終えたら「テスト」をクリック。
  1. テストに成功すると、「取得した値」に生成結果が追加されます。
    ※ 期待する結果にならなかった場合は、「プロンプト」を変更して再度お試しください。
  1. 「保存する」をクリック。

ステップ5:顧客の登録

それでは、Paddleから取得した顧客情報と生成した略称を用いて、boardに顧客を登録しましょう。

  1. boardの「顧客の登録」をクリック。
  1. 適宜「タイトル」を変更。
  2. 連携アカウントとアクションを確認し、「次へ」をクリック。
  1. 「APIキー」に、マイアプリ連携時に取得したAPIキーを設定します。
  2. 各項目にこれまでに取得した値を設定していきましょう。
    入力欄クリック時に表示されるメニューから、対応する項目を選択してください。
    項目をクリックすると、入力欄に{{項目名 取得した値}}という形で追加されます。
  1. 「デフォルト支払条件ID」とプルダウンから選択する項目は、取得した値に左右されない固定値となります。
  1. 設定を終えたら、「テスト」をクリック。
  1. テストに成功すると、boardに顧客が登録されます。
    ※ 登録された顧客の例
  1. 期待通りに顧客が登録されたことを確認し、ページ下部の「保存する」をクリック。

ステップ6:フロー稼働の準備

フロー画面に戻り、「全ての設定が完了しました!」と表示されていればフローの設定は完了です。
早速フローを稼働させるのであれば、「トリガーをON」をクリックします。

あとで稼働させる場合は、フロー画面のトリガースイッチをクリックすることで、トリガーをONにできます。

トリガーをONにしたら、実際に動作することを確認しましょう。
Paddleで顧客を作成し、その情報を基にした顧客が自動でboardにも登録されていれば成功です。

今回のフローボットをベースに、他にも様々な作業の自動化が実現できます!
是非、Yoomの便利な機能をお試しください。

boardのデータをPaddleに連携したい場合

今回はPaddleからboardへデータを連携する方法をご紹介しましたが、反対にboardの情報を起点としてPaddleのデータを操作したい場合もあるかと思います。
その場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。

boardに新しい顧客が作成されたら、PaddleにCustomerを新しく作成する

boardでの顧客登録を起点として、Paddleにも顧客を作成する逆方向のフローです。

<span class="mark-yellow">顧客管理はboardで、Paddleでは情報を参照したい場合などに役立つでしょう。</span>

[[228085]]

フォームから回答が送信されたら、boardとPaddleに顧客を登録する

Webサイトの問い合わせフォームなどから得た新規リード情報を、boardとPaddleの両方に登録するフローです。

<span class="mark-yellow">登録作業の自動化と顧客情報の一元管理によって、リード対応のスピードを向上</span>させられます。

[[228177]]

Paddleやboardを使ったその他の自動化例

今回ご紹介した連携以外でも、PaddleやboardのAPIを活用してさまざまな業務を自動化することが可能です。

もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!

Paddleを使った自動化例

顧客やサブスクリプションが作成された際に、チャットツールに通知したり、営業支援ツールに情報を追加したりできます。
また、データベースやECサイト構築プラットフォーム、そして広告プラットフォームで発生したイベントをトリガーに、製品やリード情報を自動で同期させることも可能です。
これらの連携により、販売プロセスから顧客管理まで、手作業によるデータ入力や通知の手間を削減し、マーケティングと営業活動を統合的に効率化します。

[[203725,203735,124275,263244,203743]]

boardを使った自動化例

新しい案件が登録されたらデータベースにレコードを追加したり、新しい顧客が作成されたらチャットツールに通知したりします。
また、案件の登録や更新があった際に、チャットツールに通知することも可能です。
これにより、手動でのデータ入力や情報共有の手間をなくし、営業活動を効率化します。

[[87853,229929,87034,87018,90214]]

まとめ

Paddleとboardの連携を自動化することで、<span class="mark-yellow">これまで手作業で行っていた顧客情報の転記作業から解放され、入力ミスといったヒューマンエラーも未然に防ぐことができます。</span>

担当者は常に正確な情報に基づいて業務を進めることができ、本来注力すべき顧客とのコミュニケーションや戦略立案といったコア業務に集中できるようになるでしょう!

今回ご紹介したような自動化は、ノーコードツール「Yoom」を活用することで、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、こちらから無料登録してYoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:顧客情報以外のデータ(請求情報など)も連携できますか?

A:はい、できます。
Paddleのトリガーは製品やサブスクリプションの動きにも対応しており、その情報をboardに反映させることが可能です。
以下の詳細ページを参考に、自動化したい業務に合わせてアクションを組み合わせてみてください。

参考:PaddleのAPIと今すぐ連携boardのAPIと今すぐ連携

Q:AIが生成する「略称」のルールを細かく指定できますか?

A:はい、できます。
プロンプトの指示を変更することで、どのような略称を生成するかを指定可能です。
例えば「株式会社」を省く、姓名の姓のみを抽出するといった指示です。

Q:Paddleで顧客を削除した場合、boardのデータも自動で削除できますか?

A:Paddleにもboardにも顧客の削除を行うAPIはありませんが、

  1. Paddleのトリガー「Customer Updated」で検出した顧客のステータスがアーカイブであれば
  2. board側の顧客も「顧客の更新」でアーカイブにする

といった運用が可能です。
こうしたフィルタリングはミニプラン以上で利用可能な「分岐」アクションを使うことで実現できます。

参考:「分岐」の設定方法

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
無料でYoomを試す
この記事を書いた人
Kumiko Tsukamoto
SaaS連携ツール「Yoom」を活用した業務自動化に関する記事を執筆するWebライター。ITパスポート資格保有者で、元システムエンジニア。Excelへの手入力による勤怠管理や領収書のデータ化といった反復作業に日々直面した経験から、SaaSツールを活用した業務効率化に興味を抱く。現在は、手作業に悩む担当者に向けて、Yoomの自動化機能を用いた業務フロー改善のTipsを発信している。
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