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2025-11-06

【簡単設定】ShopifyのデータをEventbriteに自動的に連携する方法

k.noguchi
k.noguchi

■概要
Shopifyで商品を更新した後、手作業でEventbriteのイベントを作成していると、手間がかかる上に登録ミスが発生しやすくなるのではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、ShopifyとEventbriteを連携させ、特定の商品情報が更新されたタイミングをトリガーに、自動でイベントを作成することが可能です。
これにより、イベント登録に関連する一連の業務を効率化し、手作業による負担を軽減します。

■このテンプレートをおすすめする方
・ShopifyとEventbriteを連携させて、イベント登録作業を自動化したい事業者の方
・ECサイトの商品更新と連動したイベント作成を手作業で行っているマーケティング担当者の方
・Shopifyの商品情報をトリガーにして、手作業なくイベントを立ち上げたいと考えている方

■注意事項
・Shopify、EventbriteのそれぞれとYoomを連携してください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

「Shopifyで管理しているイベント関連の商品情報を、Eventbriteにも反映させたい!」

「ShopifyとEventbriteの両方に同じ情報を手入力するのは時間がかかるし、入力ミスも心配…」

このように、複数のSaaSをまたいだ手作業でのデータ登録に、非効率さや限界を感じていませんか?

もし、Shopifyの商品情報が更新されたタイミングをきっかけに、自動でEventbriteにイベント情報を作成・更新する仕組みがあれば、こうした日々の定型業務から解放され、イベントの企画やマーケティングといった、より創造的で重要な業務に集中できる時間を確保できます。

今回ご紹介する方法は、プログラミングの知識がなくてもノーコードで簡単に設定できるので、ぜひこの機会に業務自動化を取り入れて、日々の作業をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはShopifyとEventbriteを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
Shopifyで商品を更新した後、手作業でEventbriteのイベントを作成していると、手間がかかる上に登録ミスが発生しやすくなるのではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、ShopifyとEventbriteを連携させ、特定の商品情報が更新されたタイミングをトリガーに、自動でイベントを作成することが可能です。
これにより、イベント登録に関連する一連の業務を効率化し、手作業による負担を軽減します。

■このテンプレートをおすすめする方
・ShopifyとEventbriteを連携させて、イベント登録作業を自動化したい事業者の方
・ECサイトの商品更新と連動したイベント作成を手作業で行っているマーケティング担当者の方
・Shopifyの商品情報をトリガーにして、手作業なくイベントを立ち上げたいと考えている方

■注意事項
・Shopify、EventbriteのそれぞれとYoomを連携してください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

ShopifyとEventbriteを連携してできること

ShopifyとEventbriteのAPIを連携させれば、これまで手作業で行っていたサービス間のデータ登録を自動化できます。

これにより、データ入力の工数削減やヒューマンエラーの防止に繋がり、業務全体の生産性を向上させることが可能です。

ここでは具体的な自動化の例として、すぐに利用できるテンプレートをご紹介します。気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

Shopifyで商品情報が指定の条件に更新されたら、Eventbriteにイベントを作成する

Shopifyで特定の商品情報が更新された際に、その内容を基にEventbriteに新しいイベントを自動で作成します。

例えば、「チケット」というタグがついた商品の在庫が追加された場合のみイベントを作成するといった、特定の条件に応じた柔軟な自動化が可能です。

これにより、手動でのイベント作成漏れや情報登録のミスを防ぎ、常に最新の情報を両プラットフォームで同期させることができます。


■概要
Shopifyで商品を更新した後、手作業でEventbriteのイベントを作成していると、手間がかかる上に登録ミスが発生しやすくなるのではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、ShopifyとEventbriteを連携させ、特定の商品情報が更新されたタイミングをトリガーに、自動でイベントを作成することが可能です。
これにより、イベント登録に関連する一連の業務を効率化し、手作業による負担を軽減します。

■このテンプレートをおすすめする方
・ShopifyとEventbriteを連携させて、イベント登録作業を自動化したい事業者の方
・ECサイトの商品更新と連動したイベント作成を手作業で行っているマーケティング担当者の方
・Shopifyの商品情報をトリガーにして、手作業なくイベントを立ち上げたいと考えている方

■注意事項
・Shopify、EventbriteのそれぞれとYoomを連携してください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

ShopifyとEventbriteの連携フローを作ってみよう

それでは、実際にShopifyとEventbriteを連携したフローを作成してみましょう。今回は、ハイパーオートメーションツール「Yoom」を使用して、ノーコードで連携フローを構築していきます。

もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:EventbriteShopify

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は、「Shopifyで商品情報が指定の条件に更新されたら、Eventbriteにイベントを作成する」フローを作成していきます。

作成の流れは大きく分けて以下の通りです。

  • ShopifyとEventbriteをマイアプリ連携
  • テンプレートをコピーする
  • Shopifyのトリガー設定と各アクション設定
  • トリガーをONにして、フローの動作確認をする

■概要
Shopifyで商品を更新した後、手作業でEventbriteのイベントを作成していると、手間がかかる上に登録ミスが発生しやすくなるのではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、ShopifyとEventbriteを連携させ、特定の商品情報が更新されたタイミングをトリガーに、自動でイベントを作成することが可能です。
これにより、イベント登録に関連する一連の業務を効率化し、手作業による負担を軽減します。

■このテンプレートをおすすめする方
・ShopifyとEventbriteを連携させて、イベント登録作業を自動化したい事業者の方
・ECサイトの商品更新と連動したイベント作成を手作業で行っているマーケティング担当者の方
・Shopifyの商品情報をトリガーにして、手作業なくイベントを立ち上げたいと考えている方

■注意事項
・Shopify、EventbriteのそれぞれとYoomを連携してください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

ステップ1:ShopifyとEventbriteをマイアプリ登録

ShopifyとEventbriteをYoomに接続するためのマイアプリ登録を行いましょう。
事前にマイアプリ登録を済ませておくと、自動化フローの設定がスムーズに進められますよ!

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。

ShopifyとYoomのマイアプリ登録
※Shopifyは、チームプラン・サクセスプランをご利用の方向けのアプリです。フリープランやミニプランで使うと、フローボットのオペレーションやデータコネクトがエラーになってしまうのでご注意ください。
有料プラン(チームプラン・サクセスプラン)には2週間の無料トライアルがあります。トライアル期間中なら、普段は制限されているShopifyも問題なくお試しいただけます。ぜひこの機会にいろいろと体験してみてくださいね。

以下の手順をご参照ください。

EventbriteとYoomのマイアプリ登録

まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

1.「新規登録」をクリックした後、右上の検索窓に「Eventbrite」と入力し、検索結果からEventbriteのアイコンを選択します。
表示された画面で、メールアドレスを入力し、「Continue」をクリックしましょう。

2.次の画面で、登録しているメールアドレス宛に送信されたコードを入力し、「Submit」をクリックしてください。

3.次の画面で、「許可する」をクリックしてください。

マイアプリにShopifyとEventbriteが表示されていれば、登録完了です。

ステップ2:テンプレートをコピーする

ここから、実際にフローを作っていきましょう!

簡単に設定できるようテンプレートを利用します。以下のバナーの「試してみる」をクリックして、テンプレートをコピーしてください。


■概要
Shopifyで商品を更新した後、手作業でEventbriteのイベントを作成していると、手間がかかる上に登録ミスが発生しやすくなるのではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、ShopifyとEventbriteを連携させ、特定の商品情報が更新されたタイミングをトリガーに、自動でイベントを作成することが可能です。
これにより、イベント登録に関連する一連の業務を効率化し、手作業による負担を軽減します。

■このテンプレートをおすすめする方
・ShopifyとEventbriteを連携させて、イベント登録作業を自動化したい事業者の方
・ECサイトの商品更新と連動したイベント作成を手作業で行っているマーケティング担当者の方
・Shopifyの商品情報をトリガーにして、手作業なくイベントを立ち上げたいと考えている方

■注意事項
・Shopify、EventbriteのそれぞれとYoomを連携してください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

クリックすると、テンプレートがお使いのYoom画面に自動的にコピーされます。
「OK」をクリックして、設定を進めましょう!

※コピーしたテンプレートは、「マイプロジェクト」内の「フローボット」に、「【コピー】Shopifyで商品情報が指定の条件に更新されたら、Eventbriteにイベントを作成する」という名前で格納されています。
「あれ?テンプレートどこいった?」となった際には、マイプロジェクトから確認してみてくださいね!

ステップ3:Shopifyのトリガー設定

1.まずは、アプリトリガー設定です。
先ほどの画面で「OK」をクリックして、表示された画面のアプリトリガー「商品情報が更新されたら(Webhook)」をクリックしましょう。

2.連携アカウントとアカウント選択画面が表示されるので、設定内容を確認しましょう。
連携するアカウント情報には、ステップ1で連携したアカウント情報が反映されています。トリガーアクションはそのままにして、「次へ」をクリックしてください。

3.表示された画面で、以下画像の手順・注意事項に沿って、Webhookの設定をします。

URLをコピーしたら、Shopifyの画面で設定を行います。
注意事項に記載されている手順に沿って、設定画面まで進みます。

先ほどコピーしたURLを入力しましょう。

Shopifyで、商品情報を更新しましょう!

今回は、下図のような商品のタグを更新してみました。
テスト用のため、商品情報の内容は架空の情報(「株式会社test」や「テスト太郎」など)でOKです!

更新したら、Yoomの画面に戻りましょう。

4.戻ったら「テスト」をクリックし、「取得した値」にデータが抽出されていることを確認してください。
確認したら「保存する」をクリックしましょう。
取得した値は、後続の設定で活用できます!

※取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値です。
取得した値は、後続のオペレーション設定時の値としてご利用いただくことができ、フローボットを起動する度に、変動した値となります。
※詳しくは、こちらをご参照ください。

ステップ4:分岐の設定

1.分岐「分岐する」をクリックしましょう。
※「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。
ミニプランなどの有料プランは2週間の無料トライアルが可能です。無料トライアル中なら、普段制限されているアプリや機能も自由にお試しいただけますので、ぜひ活用してみてください。

こちらのステップでは、任意のファイルのみ後続の処理を行うために分岐設定をします。

オペレーションに「商品情報が更新されたら(Webhook)」、取得した値に検知したい項目を設定します。

「分岐条件」は、分岐先の処理を行う条件を設定します。今回はテンプレートを活用して、以下画像のように設定しています。
設定を終えたら、「保存する」をクリックしてください。

ステップ5:Eventbriteの設定

1.アプリと連携する「イベントを作成」をクリックしましょう。

各項目を確認し、「次へ」をクリックします。

2.API接続設定を行います。
「組織ID」は、入力欄をクリックして表示される候補から選択してください。
候補は、連携しているアカウントに紐づいて表示されます。

「イベント名」は、入力欄をクリックして表示される取得した値から選択してください。
取得した値を活用することで、固定値ではなく、トリガーが実行されるたびに最新の情報が反映できます。


「タイムゾーン」「通貨」は、任意の値を入力しましょう。今回は、テンプレートを活用して以下画像のように設定しています。

「開始日時」「終了日時」は、入力欄をクリックして表示される日付から選択してください。


その他の項目は、任意で設定しましょう。
設定完了後は「テスト」を行い、下図のようにテスト成功が表示されていることを確認しましょう。

実際にEventbriteにデータが追加されることを確認してください。確認後、保存しましょう。

ステップ6:トリガーボタンをONにして、フローの動作確認をする

全ての設定が完了すると、下図のようなポップアップが表示されます。赤枠部分の「トリガーをON」をクリックすると、設定したフローボットが起動するので動作確認をしましょう!

ShopifyとEventbriteを活用したその他の自動化テンプレート

Yoomでは、ShopifyとEventbriteに関しての様々な業務効率化テンプレートを提供しています。

ShopifyとEventbriteでの操作をトリガーに、様々な業務工程を自動化することで業務の効率化と人的ミスの削減が可能です。

ご自身の業務に合わせて、これらのテンプレートもぜひ活用してみてくださいね!

Shopifyを使った便利な自動化例

HubSpotなどのフォームやスプレッドシートの情報から、Shopifyへの商品や顧客情報の登録を自動化し、注文が発生した際は各種データベースへの記録やSlackへの通知までを自動で行います。

これにより、商品・顧客情報の入力の手間を削減し、注文データ管理の一元化とスムーズな情報共有を実現できます。


Googleスプレッドシートで行が追加されたらShopifyに顧客情報を登録するフローです。

Hubspotのフォームから送信された情報からShopifyに商品の登録するフローです。

Shopifyで商品情報が作成されたら、Google Driveにフォルダを作成するフローです。

Shopifyで注文が発生したらSPIRALに追加するフローです。

Shopifyで商品が登録されたら、スマレジにも商品を登録するフローです。

Shopifyで注文が発生したらAirtableに追加するフローです。

Shopifyで注文が発生したらNotionに追加するフローです。

■概要
「Shopifyで顧客情報が登録されたら、Sansanにも追加する」フローは、顧客データ管理を効率化する業務ワークフローです。
Shopifyに新しい顧客が登録されるたびに、その情報をSansanに自動で追加します。

■このテンプレートをおすすめする方
・ShopifyとSansanを活用して顧客管理を行っている企業の方
・顧客情報の二重入力に時間を取られている営業担当者の方
・顧客データの一元管理を目指して業務効率化を図りたい経営者の方

■注意事項
・Shopify、SansanのそれぞれとYoomを連携してください。
・ShopifyとSansanはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
Shopifyで新しい注文が入るたびに、手作業でMicrosoft Excelに情報を転記していませんか?
この作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスなどのヒューマンエラーが発生する原因にもなりかねません。
このワークフローを活用すれば、Shopifyで注文が発生した際に、注文情報をMicrosoft Excelへ自動で追加できるため、こうした手作業にまつわる課題を解消し、業務の正確性を高めます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Shopifyの注文情報をMicrosoft Excelで管理しているEC担当者の方
・手作業でのデータ転記による入力ミスや時間のロスをなくしたいと考えている方
・ECサイト運営におけるバックオフィス業務を効率化したいと考えているマネージャーの方

■注意事項
・ShopifyとMicrosoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
Shopifyに注文が発生したら、Slackに通知するフローです。

■このテンプレートをおすすめする方
1.Shopifyストアオーナー
・新規注文や注文状況の変更をリアルタイムで把握したい方
・Slackでチームメンバーと連携し、迅速な対応をしたい方
・受注処理や顧客対応の効率化を図りたい方

2.ECサイト運営担当者
・注文情報をSlackで共有し、チーム内での情報連携を強化したい方
・Slackの通知機能を活用して、業務フローを自動化したい方
・ShopifyとSlackを連携させて、業務効率を向上させたい方

■注意事項
・Shopify、SlackのそれぞれとYoomを連携させてください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Eventbriteを使った便利な自動化例

ZendeskチケットやSalesforceなどの情報をもとにEventbriteでイベントを自動作成し、作成後はHubSpotやMicrosoft Teamsへ情報を同期・通知するフローをご紹介します。

さらに参加者が登録されたら、MailchimpやZoho CRMとの連携も可能です。

これにより、イベントの企画・告知に関する工数を大幅に削減し、参加者データの管理とマーケティング連携の効率化を実現できます。


■概要
「Eventbriteで参加者が登録されたらMailchimpのコンタクトをオーディエンスに追加する」フローは、イベント管理とメールマーケティングをスムーズに連携させる業務ワークフローです。Eventbriteで新たに参加者が登録されるたびに、自動的にMailchimpのオーディエンスに追加されるため、手動でのデータ入力が不要になります。これにより、イベント運営とメール配信の効率化が図れます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Eventbriteを活用して多数のイベントを運営しているイベントオーガナイザー
・Mailchimpでのメールマーケティングを強化したいマーケティング担当者
・イベント参加者データを効果的に活用し、フォローアップを自動化したい方
・手動でのデータ連携に時間を取られているチームリーダー

■注意事項
・Eventbrite、MailchimpのそれぞれとYoomの連携設定が必要です。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
Eventbriteを活用したイベント運営において、参加者情報を手作業でZoho CRMに登録する業務に手間を感じていませんか?この定型的な作業は、時間的なコストがかかるだけでなく、入力ミスといったヒューマンエラーの要因にもなり得ます。このワークフローは、EventbriteとZoho CRMをスムーズに連携させることで、これらの課題を解消します。参加者が登録されると、自動的にZoho CRMに見込み顧客として情報が作成されるため、手作業をなくし、迅速で正確な顧客管理を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Eventbriteで集客した参加者情報を、手作業でZoho CRMへ登録しているイベント担当者の方
・EventbriteとZoho CRMを連携させ、リード獲得から管理までのプロセスを効率化したい方
・手作業によるデータ入力ミスを防ぎ、Zoho CRMで正確な顧客情報を維持したいマーケティング担当者の方

■注意事項
・Eventbrite、Zoho CRMのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Eventbriteで注文が作成されたらGoogle スプレッドシートに追加する」フローは、イベント管理時のデータ入力作業を自動化する業務ワークフローです。
イベントの登録やチケット販売がスムーズに進む一方で、注文情報を手動でGoogle スプレッドシートに転記する作業は手間がかかり、ミスが発生しやすいものです。
特に、多数の注文が入る大規模イベントでは、効率的なデータ管理が求められます。
このフローを活用してEventbriteの注文データを自動的にGoogle スプレッドシートに連携することでデータの一元管理が可能になり、業務の効率化が期待できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Eventbriteを利用してイベントを運営しており、注文データの管理に手間を感じているイベントオーガナイザーの方
・Google スプレッドシートを活用してデータを整理しているが、手動入力で時間を取られているチームの方
・イベントの注文情報をリアルタイムで確認・分析したいと考えているマーケティング担当者の方

■注意事項
・Eventbrite、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomの連携設定が必要です。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
Eventbriteでイベントを作成するたびに、HubSpotへ手作業でチケットを登録するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
この作業は時間的な負担になるだけでなく、手入力による情報の転記ミスを招く原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、EventbriteとHubSpotの連携を自動化し、イベントの作成をトリガーにHubSpotへチケットを自動で作成できるため、こうした課題を解消し、業務の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Eventbriteでのイベント管理とHubSpotでの顧客管理を連携させたいと考えている方
・EventbriteからHubSpotへの手作業でのデータ移行に、手間や非効率さを感じている担当者の方
・イベントに関連する定型業務を自動化し、コア業務に集中できる環境を整えたい方

■注意事項
・Eventbrite、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
Eventbriteで新しいイベントを作成した際、関係者への共有はどのように行っていますか。
手作業での連絡は手間がかかるだけでなく、共有漏れや遅延のリスクも伴います。
このワークフローを活用すれば、Eventbriteでのイベント作成をトリガーとして、Microsoft Teamsの指定チャンネルへ自動で通知することが可能です。
これにより、EventbriteとTeams間の連携をスムーズにし、チームへの迅速かつ正確な情報共有を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Eventbriteで作成したイベント情報をMicrosoft Teamsで迅速に共有したいイベント担当者の方
・手作業での通知による連絡漏れや遅延を防ぎ、チームとの連携を強化したいマーケティング担当者の方
・EventbriteとTeamsの連携を自動化し、イベント管理業務の効率化を図りたい方

■注意事項
・Eventbrite、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
Eventbriteで新しいイベントを作成するたびに、Salesforceへ手動で情報を登録する作業は手間がかかる上に、入力ミスなどのヒューマンエラーの原因にもなりかねません。
このワークフローを活用すれば、Eventbriteでのイベント作成をトリガーにしてSalesforceへのレコード追加を自動化できるため、salesforceとeventbrite間のデータ連携に関する課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・EventbriteとSalesforceの連携を手作業で行い、非効率だと感じているイベント担当者の方
・イベント管理におけるデータ入力の作業時間を削減し、ヒューマンエラーを防止したい方
・salesforceとeventbrite間のデータ連携を自動化し、顧客情報管理を効率化したいチームの方

■注意事項
・Eventbrite、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
イベント開催のたびに、管理しているGoogle スプレッドシートの情報をもとにEventbriteへ手動でイベント登録をしていませんか。この繰り返し作業は時間がかかるだけでなく、コピー&ペーストのミスを誘発する原因にもなりかねません。このワークフローは、EventbriteのAPI連携をノーコードで実現し、Google スプレッドシートに行を追加するだけで、自動でEventbriteにイベントを作成します。これにより、イベント登録業務を効率化し、担当者の負担を軽減します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートでイベント情報を管理し、Eventbriteへの手入力に手間を感じている方
・EventbriteのAPIなどを活用したイベント登録の自動化で、業務効率化を図りたいマーケティング担当者の方
・繰り返し発生するイベント登録作業の時間を短縮し、ヒューマンエラーを防止したい方

■注意事項
・EventbriteとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

‍■概要
HubSpotのチケットでイベント開催などを管理し、Eventbriteで手動でイベントページを作成していませんか?
この一連の作業は定型的でありながら、情報の転記ミスや対応漏れが発生しやすい業務の一つです。
このワークフローを活用すれば、HubSpotでチケットが特定のステータスに更新されるだけで、Eventbriteでのイベント作成までを自動化できます。
HubSpotとEventbriteの連携をスムーズにし、イベント準備の初動を迅速かつ正確に進めることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotのチケットで管理している情報を、手作業でEventbriteに登録しているご担当者様
・HubSpotからEventbriteへの情報転記におけるミスや、イベント作成の遅れをなくしたい方
・イベント運営に関わる定型業務を自動化し、企画などのコア業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・HubSpot、EventbriteのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
Salesforceで管理しているイベント情報を、手作業でEventbriteに登録していませんか?
この方法は手間がかかるだけでなく、情報の転記ミスが発生するリスクも伴います。
このワークフローを活用すれば、SalesforceとEventbriteの連携を自動化し、Salesforceへのレコード追加をきっかけにEventbriteのイベントが自動で作成されるため、こうした課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・SalesforceとEventbriteを利用したイベント管理に手間を感じているご担当者様
・Salesforceを起点に、Eventbriteでのイベント作成までを自動化したいと考えている方
・手作業によるデータ転記をなくし、より正確で迅速なイベント運営を実現したい方

■注意事項
・Salesforce、EventbriteのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
Zendeskで受け付けたイベント開催の依頼チケットを、手作業でEventbriteに登録する際に手間を感じていませんか。
チケットの内容を確認しながら手入力する作業は、時間がかかるだけでなく、情報の転記ミスといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、ZendeskとEventbriteを連携させ、チケット作成をトリガーにイベント情報を自動で作成できるため、こうした課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・ZendeskとEventbrite間の情報連携を手作業で行っているイベント運営担当者の方
・Zendeskのチケット情報を基にしたEventbriteでのイベント作成を効率化したい方
・複数のツールを跨いだ定型業務の自動化に関心のあるDX推進担当者の方

■注意事項
・Zendesk、EventbriteのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・【Zendesk】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

まとめ

この記事では、ShopifyとEventbriteを連携し、業務を自動化する方法についてご紹介しました。

Shopifyの商品更新をトリガーにEventbriteのイベントを自動作成することで、これまで手作業で行っていた二重のデータ入力作業から解放され、ヒューマンエラーのリスクを削減できます。

これにより、担当者は単純な転記作業に時間を費やすことなく、イベントの企画や集客戦略など、本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整います。

今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコードツール「Yoom」を活用することで、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に実現できます。

もし少しでもご興味を持っていただけましたら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomがもたらす業務効率化の世界を体験してみてください。

よくあるご質問

Q:連携できるShopifyの項目は他に何がありますか?

A:本記事でご紹介した項目以外にも、商品ID、詳細な商品説明文、商品タイプ、販売元などの項目がございます。

Q:連携が失敗した場合はどうなりますか?

A:フローボットでエラーが発生した場合、Yoomのアカウント作成時に登録したメールアドレスに通知が送信されます。通知内容に掲載されているリンクからエラーの原因を確認することができます。
エラー内容を確認し、修正が必要な場合は、Yoomのヘルプページを参考にしてみてください。

Q:この連携でYoomのタスクはどれくらい消費しますか?

A:本記事でご紹介したテンプレートフローボットは、3タスク消費されます。基本は、フローボット上に四角で表示されている「アクション」の数が、そのまま消費タスク数になります。なお、フローボットが動き出す「きっかけ」となるトリガーは、原則としてタスクを消費しません。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
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k.noguchi
k.noguchi
SE・プログラマー、新卒採用アシスタントやテーマパークアクターなど、多種多様な業務の経験があります。 その中でもSE・プログラマーでは、企業のシステムを構築し業務効率化に取り組んでいました。 Yoomを使い、業務の負担を軽減するための実践的なアプローチ方法を、丁寧にわかりやすく発信していきます。
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